ロマンティック王子（大人の体験談小説）

二代目官僚や二代目富豪は聞いたことがあると思いますが、二代目軍人とは何かご存知ですか？

言っておきますが、私の家族の叔父、叔母、いとこ、そして再叔父は皆軍隊に勤めており、最悪の者でも少将の階級に達することができます。

強大な権力を持つ二代目の軍人である葉清泉は、どのような人物が皇太子と呼ばれるにふさわしいのかを深く解釈します。酔ったら美女の膝の上に横たわり、酔いがさめたら世界の権力を握れ！ここでは一体何が起こっているのでしょうか?

第001章 邪悪な若者

首都は地上の楽園です。

葉清泉は遠くないソファーをぼんやりと見つめていた。段軍は色白で柔らかい肉付きの巨乳の女の子を抱きかかえていた。彼女は休むことなく腕立て伏せをしていて、胸とお尻がとても魅力的に揺れていた。

汗だくの段軍は道具を抜かず、首を傾げて冗談めかして言った。「全児、いつからこんな癖がついたんだ？隣に女の子がいるのに、彼女と遊ばないなんて。ポルノ映画を無料で観るのはどうなんだ？」そう言いながら、彼は横を向き、そばにあったタバコを掴み、一服して、慰めながら言った。「飲めるうちに飲んでおけよ。お前の親父がお前をしばらく訓練するためにあそこに送っただけだろ。大したことじゃないだろ？」

「えっ！あ？」一瞬唖然とした後、葉清泉は言葉を失った。

彼は頭を回して、隣に座っている女性をちらっと見た。彼女は脚が長く、腰が細く、とても美人だった。しかし、今は顔をしかめて、苦しそうに見えた。葉清泉は困惑して尋ねた。「どうしたの？」

少女は恐る恐る言った。「イェさん、もっと優しくしてもらえませんか？私をつねっているんですよ。」

「えーと？」

そのとき、彼は自分の片方の手がまだ少女の胸の上で元気なウサギを握っていることに気づいた。緊張していたせいか、ウサギは彼にしっかりと握られ、指紋を残していた。

「あー！ごめんなさい、ごめんなさい！」

葉清泉は驚いて慌てて手を緩め、何度も謝罪した。そう言うと、彼は急いで立ち上がり、この豪華な箱のバスルームに急いで滑り込んだ。

鏡の中のハンサムな顔を見て、彼は困惑した。

ただ酔っているだけで、どうして時空を超えて同じ名前の人になれるのでしょうか?脳裏に浮かんだ記憶から、彼は自分が実は公安部の課長級の事務官であり、紅一家の一員としての経歴も強いことに気づいた。

葉氏はこの国の建国の父であり、軍事と政治に深く関わっています。彼は軍でキャリアをスタートし、軍にルーツを持っています。葉家の子供たちも軍隊で成長しました。葉清泉の両親は文化大革命中に父親とともに拷問を受け、すでに亡くなっている。現在は、副参謀長である彼の二番目の叔父の葉建国が葉家の二代目のリーダーを務めている。

葉清泉は、自分が皇太子であるという現在のアイデンティティを考えると興奮した。彼の最初の反応は、籠を拾い、その上に鳥を置き、2人の召使いを連れて行くことでした。今は新しい社会で、召使いはいなくなりましたが、老人から2人の中南海のボディーガードを借りる方法を見つける方が印象的ではないでしょうか？これは召使いを連れて行くよりもずっと印象的です。

えーっと！彼はまた、見る人をよだれでいっぱいにするほどの美しいメイドを彼のそばに呼んで、背中や肩をさすらせ、時々蘭の花のような指でブドウを2粒彼の口に運ばせた。彼は思わず彼女の白くて柔らかい指をしゃぶり、恥ずかしがり屋で内気な様子に首を傾げて見入ってしまった。

今は1995年です。私はまだ宝くじの当選番号をいくつか覚えていますし、いくつかの強気株についても大まかな見当がついています。また、お金を稼ぐ他の機会もいくつか見つけ出すことができます。これらさえあれば、この人生でいくらかのお金を稼ぐことは難しくないでしょう。

どのような混乱を考えていますか?彼は頭を振って、少し混乱した考えを整理しようとした。

段軍の父は国務院副総理である。最近、段軍と幼なじみと遊びすぎていたため、父は激怒し、段軍を游陽県に派遣して臨時官吏として働かせた。出発前に、段軍は肖維子に、今年映画学院から来たばかりの若い才能を数人見つけて、ここで彼と一緒にいてくれるように頼んだ。

毓陽県？武都市管轄の郡鎮。まさか自分がこの人生でそこに勤務することになるとは思ってもいませんでした。

彼の前世の恋人は霧の街の出身で、大学を卒業したら霧の街へ働きに行くつもりだった。意気揚々と就職の連絡をしたところ、突然彼女から冷たく別れを告げられた。葉清泉は自尊心の強い男で、当時の彼女の態度を見て、それ以上主張せず、素直に同意した。

しばらくして、仲の良かった同級生が酒を飲みながら彼と話をし、彼の元恋人のことを話した。その時初めて、その女性が武渡市建設局の副局長の息子と関係を持っていたことを知った。その若者は会社も立ち上げたので、会社で働く私のような草の根の労働者よりずっといいです。

クラスメイトは彼の肩をたたいてため息をついた。「葉清泉、勉強ができて、ハンサムで、バスケットボールが上手いのは無駄だということが分かったよ。君が学生の時は女の子たちがこういうものを好むかもしれないけど、君が働き始めると、女たちの目は君が官僚になってお金を稼げるかどうかに向けられるんだ。くそ、現実はひどいよ。」

可愛い女の子を妻に迎えたいなら、公務員試験に合格して役人になるか、一生懸命働いてお金を稼ぐべきです！これがあれば、可愛い女の子を探しに行かなくて済みます。匂いを嗅いだら、彼女たちが自ら私たちのところにやって来ます。」

そのとき、私はワインをかなり飲んで、笑いすぎて涙が流れたことを今でも覚えています。ゲップをしながら私は言いました。「あなたの言うとおりだ。私たちは役人になってお金を稼ぐ方法を見つけなければならない。美しい娘がいる限り、私たちは彼女を迎え入れなければならない。」

過去のあの光景を思い出して、彼の目は興奮で輝いていた。前世でできなかったことを、今世で補うことができるのだ。

葉清泉はしばらく浴室にいた後、冷たい水に顔を浸してからドアを開けて外に出た。

彼が外に出るとすぐに、段軍は奇妙に笑い、悪意を持って彼を見て言った。「全児、あなたは腎虚を患っているのですか？そこで何をしているのですか？」

「あなたは腎不全です、私は一晩に7回セックスをします。」

段軍はプレイボーイだったが、葉清泉とはとても仲が良かった。葉清泉も笑いながら叱責して応じた。彼はまだ今の自分の正体に慣れておらず、幼なじみの前で暴露されるのではないかと恐れ、つぶやいた。「くだらない話はやめてくれ。さっきお酒を飲んだせいでお腹が痛かった。この部屋は息苦しい。君たちが遊んでいる間、僕はしばらく廊下に座っていよう。」

葉清泉がコーヒーテーブルの上のタバコとライターを掴んで箱から出て行くのを見て、段軍は一瞬唖然とし、大声で叫んだ。「おい！ 泉児、今日はどうしてそんなに変な態度を取っているんだ？ ちくしょう、そんなに深刻なのか？ 2年間そこに行って、戻ってきたときに上の階級に昇進できるんだ。いいことだ。まだ行きたいよ！」

箱の中の二人の美女は二人の若い旦那様に何が起こっているのか分からず、お互いに顔を見合わせて、ぼんやりとソファに座っていました。段軍は立ち上がって葉清泉を追いかけようとしたが、葉清泉がまだ裸であることに気づいた。段軍は葉清泉の隣にいた女の子に言った。「何をしにそこに立っているんだ？外に出て兄に会いに行け。兄は今日は機嫌が悪いんだ。行かせてはいけないよ。」

この時点で、彼は、もし葉清泉が本当に酔っておかしくなったら、あの女は絶対に彼を止めることはできないだろうということを思い出し、彼女は「まず外に出て見てきなさい。私はすぐに行きます」と言った。

「ああ！わかった！」少女は同意し、急いで立ち上がって彼を追いかけました。

「ドゥアンさん、行かないで！」

段軍の下にいた少女は彼の腰に腕を回し、段軍に色っぽい視線を投げかけ、繊細な声で言った。「あなたの友人は神経質です。まるで脳に問題があるようです。今、彼は私たちをじっと見つめていました。」

"何って言ったの？"。

段軍はゆっくりと起き上がり、暗い顔で下で静かに歌っていた少女を見て、叫んだ。「出て行け！この野郎、もしまた兄の悪口を言ったら、お前を芸人にしてやるぞ。」

青白い顔をした少女は、段軍がドアの外に閉じ込められるまで待ってから、鼻で笑ってタバコに火をつけ、ライターを投げ捨てて、「ただ客を迎えるだけよ。大したことはないわ。ちょっとお金を稼げるわ」とつぶやいた。

葉清泉は自分が去った後、箱の中にこんなに短いエピソードが入っているとは知らなかった。彼には実際何もすることがなかった。ただ、知り合いと話をして感染するのを避けるために、しばらく廊下に座っていたかっただけなのだ。

私は廊下のソファーに座って、周りでキラキラと光る色とりどりのネオンライトを眺め、とても心地よく感じていたのですが、隣の女の子が息を切らして走り出してくるのが見えました。葉清泉は微笑みながらその少女を見た。彼女は胸が大きく、お尻は綺麗で、腰は細く、足は長く、レースのスカートは短めで、とても目を楽しませてくれる。彼は箱に戻ってその場でこの少女とセックスするべきかどうか考えていた。

「やあ！君、なかなかイケメンだね！さあ、今日は君の番だよ。」

数人の若い男たちがちょうどドアから入ってきた。その女の子がかわいいのを見て、背の低い男の一人が彼女をからかい始め、腕を引っ張った。

葉清泉は唖然とした。記憶の中でこの男の隣にいた青年を見たことがあるようだが、深い印象はなかった。考えてみれば、この子は以前、一時的な遊び仲間ではあったものの、私について来ていたのに、ここで誰かに奪われてしまったら恥ずかしいだろう。

少女は「あぁ！」と叫び、後ろから来た段軍がそれを聞きました。彼は顔を赤らめ、「やめろ！ ちくしょう、誰が彼女に触れと言ったんだ？」と罵りました。

入ってきたばかりの若旦那のグループの中に、北京の四若旦那の一人として知られる李如安という人物がいる。四若旦那と呼ばれているが、実は裕福な二世に過ぎず、段軍とその太子たちの目には、実は笑いものなのだ。

李如安は段軍を見た瞬間、何か悪いことが起こるだろうと密かに思った。 Duan Junとは誰ですか？四九市の王子たちの間で悪名高い若き悪党。少女の腕を引っ張った若い男性は、彼女たちの家族と取引のある、町外から来たビジネスマンだった。今回、商談のために北京に来た時、李如安は彼を天上人堅に遊びに来るように誘ったが、玄関を入るとすぐに段軍を怒らせるとは予想していなかった。

幸いにも、その若者は愚かではなかった。彼は北京の状況が複雑であり、彼のような裕福な二世が問題を起こすことはできないことを知っていた。段軍が攻撃的に彼に向かって突進してくるのを見ても、彼はあえて言い返さず、ただ李如安を見つめた。

李如安は心の中で悪態をついたが、どうすることもできなかった。その人をここに連れて来たのは彼自身であり、今や何かが起こってしまった以上、逃げたくても逃げられない。彼は歯を食いしばって前に進み、笑顔で言った。「ああ！段さんだ。すみません、段さん、こんな美しい女性があなたと一緒に来ていたとは知りませんでした。」

段軍は言葉を無駄にせず、歩いて行く途中、コーヒーテーブルの上の灰皿のそばを通りかかり、それを掴んで叩き割った。背の低い男が頭を傾けて肩にぶつかるのを見て、肩をさすりながら痛みに叫んでいる背の低い男を無視し、李如安を指差して言った。「君のどちらの目で私がこの女の子をここに連れて来たのを見たのか？」

李如安は心の中で「くそ、彼女はあなたの女じゃない、なぜそんなに激しいの？」と不平を言ったが、それを言う勇気はなかった。段軍が「彼女は私の兄の女だ」と言うのを聞いて、彼は唖然とした。

そう言うと、彼は振り返り、李如安たちを見ることもなく歩き去り、歩きながらこう言った。「ここから出て行け。二度と君たちに会いたくない。」

李如安は彼が歩いている方向を追って行くと、ちょうど葉清泉がソファから立ち上がるのを見ました。李如安の目は引きつり、恐怖で震えました。彼は数人の友人を引っ張って急いで逃げ出しました。

車に乗り込むと、遠方から来た友人が困惑して尋ねた。「李さん、あの二人は誰ですか？そんなに権力があるんですか？北京の四大童子の顔にも似ていませんよ？」

李如安は自分が関与して問題に巻き込まれるのではないかと不安と心配を感じていた。相手の言葉がやや挑発的だと聞いて、彼はもはや自分のことは気にせず、怒りながら悪態をついた。「ちくしょう、北京の四人の若旦那は面目があるが、それは相手が誰であるかによる。今日は誰を怒らせたのか分かっているのか？私があの二人を怒らせられると思うのか？ちくしょう、もしあの二人の標的になったら、将来いい人生は送れないだろう。」

第002章: 最初の出会い

単語数: 2513

「クァンエル、なぜ電車に乗っているんだ？疲れてないの？」

北京駅のプラットホームで、段軍は彼にタバコを手渡し、何かをつぶやいた後、狡猾な笑みを浮かべて言った。「またおやじの考えのようだな。君は厳しく質素な生活を送るべきだな？」

「そうじゃないって誰が言ったの？」

葉清泉は苦笑いを浮かべ、何度もうなずいた後、続けた。「あの老人は私を独房に入れ、出て行けとも言わなかった。きっと私がまた変なことをするのではないかと恐れていたんだ。あなたが電話してくれなかったら、私たちが会えるまでにはもう少し時間がかかったと思うよ。」

メイメイは中央幹部に特別に支給されたタバコを一服し、段軍がポケットに戻したばかりのタバコの箱を指差して言った。「おいしいわ。今後はもう手に入らないでしょうから、取り出して。」

段軍は、葉清泉が開けたばかりのタバコをポケットに入れるのを見て、驚いて見つめた。彼は長い間呆然とし、不安そうに叫んだ。「ちくしょう、お前は家に特需のタバコがたくさんあるのに、それを持ち帰らないで、私のタバコを盗みに来たのか。お前は国軍の隊員か？これは強盗じゃないのか？」

「君を奪わなければ、誰を奪えばいいんだ？」そう言いながら、葉清泉はタバコの入ったズボンのポケットを軽く叩いて微笑んだ。

確かに、老人や叔父などに配られた特注のタバコはたくさんあり、老人はそれを全部奪おうとしたが、老人は先見の明があり、出かける前に早めにタバコを隠していた。このことで、この年老いた喫煙者はひどく落ち込んだ。

「くそっ、玉陽の人々は今困っている。お前はまるで、人を骨も残さず食べる黄士人みたいだ！」

段軍はニヤニヤ笑い、周りの人々を見回し、口も潤んでいなかった。「くそ、この女は醜い。口は猿の尻のように真っ赤だ。血を飲んで人を食べたいみたいだ。」

この街にはおしゃべりな人がたくさんいたが、葉清泉は彼らの言うことに耳を傾けず、ただ手に持ったタバコを楽しんでいた。しばらくこの男の声を聞いていなかったので、葉清泉は好奇心を持って彼をちらっと見ずにはいられなかった。彼はこの男がぼんやりと左を見つめているのに気づいた。

彼の視線を追うと、葉清泉の目はすぐに輝きました。5、6メートル離れたところにいた若い女の子は、天然の美人だと言っても過言ではありませんでした。

彼女の顔はバラ色で、頬はピンク色、そして魅力的なアーモンド形の目は、まるで秋の水たまりのように少し曇っています。彼女の繊細な眉毛と小さな赤い唇は、いつも半笑いで引き締まっています。彼女はとてもほっそりして美しい体型をしています。ふっくらと張りのある胸が薄着の下でわずかに揺れ、短いスカートの下の丸い小さなお尻が優雅な弧を描いて持ち上げられていた。

若さのオーラが全身に漂い、溢れ出る魅力は心を揺さぶるような魅力を放っている。この美しさはまるで美しい景色のようでした。葉清泉は辺りを見回し、確かにかなりの数の人々がこっそりと彼女を覗いているのに気づきました。

「ああ、この美しい女の子に会う機会はなくなりそうだ。」

段軍は独り言を言っていた。葉清泉は少女に目をやった。彼女は小さなハンドバッグを持ち、足元にはスーツケースを置いていた。外出用の服装だった。彼女の向かい側には、同じくらいの年齢の男女が立っていて、少女と熱心に会話をしていた。

「ジュンエル、目玉が飛び出しそうなのに、なぜまだじっと見つめているの？」

幼なじみと冗談を言い合った後、葉清泉はため息をついて言った。「悲鳴を上げないで。あなたは私が父によって辺境に追放されるのを見ているだけ。私は将来どうやって生きていけばいいのか分からない。」

"あなたは何をしたいですか？"。突然の叱責が二人の兄弟の笑いを中断させた。

二人の悪党が、卑劣な表情でその可愛い少女の周りを回っていた。葉清泉は鋭い目つきで頭を回した。すると、男の一人が腕に掛けたジャケットの下に素早く金属製のピンセットを隠しているのが見えた。

その怒鳴り声は、その美女の向かい側にいた男性の同伴者から聞こえた。彼は向かい側に立っていて、二人のスリがピンセットを使って同級生の財布を盗んでいるのを目撃した。彼は元気いっぱいの年頃だったので、すぐに声を上げて彼らを止めた。

２人のスリのうちの１人は腕に入れ墨をした屈強な男で、見張り役を務めていた。相手が眼鏡をかけ、やせ気味の男だと分かると、彼は一歩近づき、眼鏡の男の鼻を指差して悪態をついた。「俺たちが何をしたいっていうんだ？お前のどちらの目が俺のやろうとしていることを見たんだ？喧嘩でもするつもりか？」

以前、事件が起きた時は思わず怒鳴り声を上げてしまうメガネ男だったが、相手に激しく叱責されたことで顔を真っ赤にして「お前ら、お前ら」と口ごもっていた。

相手が怯えているのを見て、入れ墨を入れたスリはすぐに傲慢さを最高潮に高め、こう叫んだ。「その臭い口を閉じろ。もしもう一言でも言ったら、ぶち殺してやる。」

眼鏡をかけた男がためらいながら何も言えないのを見て、段軍は興奮して言った。「希望はある！チャンスが来たんだ、全児、僕が英雄となって窮地の乙女を救うチャンスが来たんだ。」彼がそう言うと、少年は飛び出してきた

"停止！"。その声はドゥアンの兵士たちが到着する前に届いた。

彼は急いで進み出て、二人のスリを指差して言った。「あなたたちは何をするつもりだ？ あなたたちは人々のお金を盗んだのに、今度は殴り倒す気か？ あなたたちは本当に反抗的だ。」

他人のことに干渉し、かなり厳しい言葉を発する人を見て、刺青の男は怒りに満ち、手を上げて段軍の顔を平手打ちし、「お前みたいな奴が逃げられるように、ベルトをしっかり締めなかったのは誰だ？」と罵った。

段軍は普段は良い人ではありませんでした。他の役人たちが集まって酒に酔うと、たまに喧嘩をすることがありました。段軍は手を上げて相手の腕を掴み、それを防いでいました。

しかし、この子は所詮は役人の息子であり、平日に若旦那と乱暴に遊んでも平気なのだ。しかし、一日中社会にうろついているこの悪党と戦うことは、明らかに同じレベルではありません。腕を押さえられていたにも関わらず、彼の体は数歩よろめきながら後ろに下がった。

入れ墨の男は軽蔑の目で段軍を見て、罵った。「この小僧、他人のことに口出ししたらどうなるか教えてやるよ。」そう言うと、男は二歩進み、もう一度彼を殴ろうと手を上げた。

「MB、まだ自慢してるの？」

刺青の男は手首を掴まれていることに気づき、隣から誰かが何かを言っているのを耳にした。そして下腹部に痛みを感じ、後ろから追いついてきた葉清泉に尻を蹴られ、男は地面に倒れた。

もう一人の泥棒は、背が高くて力持ちの共犯者が蹴り倒されるのを見て、地面に倒れている男をちらっと見て、共犯者が復讐を果たすのを助けるために前に進むべきかどうかまだ迷っていた。葉清泉は彼を睨みつけ、だらりと「死にたいのか？」と言った。

泥棒は葉清泉の鋭い目に怯え、彼を見つめたまま動くこともできなかった。

「ここから出て行け！」

葉清泉さんは当初、駅で二人の泥棒を警察に引き渡すつもりだったが、電車がもうすぐ到着する予定だったので時間がなかった。他の人に二人の泥棒を警察署に連れて行かせますか?気をつけないと途中で損をしてしまう可能性もあります。

さらに、彼のような家庭の人間にとって、泥棒を二人捕まえることは名誉なことではなく、官僚の間で笑いものになる可能性もあった。

二人の泥棒が青ざめた顔で群衆の中に消えると、段軍はゆっくりと歩み寄り、笑いながら独り言を言った。「この体は本当に問題に遭遇したときに役に立たないな。」

「君は子供だ。」葉清泉は笑いながら叱り、段軍の性格が自分にとても合っていると感じた。喧嘩に負けると孫のふりをする若いマスターとは違って、もしこの瞬間だったら、彼は駆け寄って二人の盗賊を罵り、数回蹴りつけただろう。

傍らで試合を見ていた3人は、あまりの恐怖で顔面蒼白になったが、煙が晴れると元気を取り戻し、葉清泉とその弟に礼を言いに来た。

段軍は元々英雄となって美女を救おうと計画していた。願いが叶った今、相手に近づいて美女の個人情報を聞こうとしていたところ、「ウー！」という長い汽笛が数回鳴り、列車が駅に入ってきた。列車が止まるのを見届けた後、3人は急いで段軍兄弟に別れを告げ、車両を探すために引き返した。

「この電車はこんなに遅い時間に着いた。忙しすぎて、あの美女の名前も知らないんだ」と、段軍はホームでそれぞれの車両を急いで探している乗客たちを見ながら弱々しく言った。

「へへ！」。

葉清泉は首を振って笑い、相手のあまり強くない肩を軽くたたいて言った。「俊児、戻って。また後で会おう！」

第003章 トンネルを渡る

単語数: 3018

寝心地はキャンプベッドのようで、葉清泉は全身が不快に感じた。葉先生が子供たちに質素な生活を要求するやり方を密かに批判せずにはいられなかった。「あなたがしたくないなら構わないが、それでも私たちに楽しませてはくれない。」

しばらく空想にふけった後、葉清泉は目を閉じて眠たげな眠りに落ち、列車とレールの摩擦によって生じる単調な「カラン、カラン」という音を聞きました。

目が覚めたときはすでに夜遅くだった。私はひどく退屈していて、出発前にバックパックに詰め込んだ数冊の本のことを思い出した。

彼は飛び起きて、ベッドサイドのリュックサックを素早く開け、よだれを垂らしながら本を取り出し、最後に「金平梅」という本を取り出し、電車の薄暗い明かりの中でそれを楽しみながら読み始めた。

現在は娯楽番組も少なく、インターネットも発達していないので、退屈なときに使える数少ない良いものとなっています。

出発前、小さな郡城に到着した後、葉清泉はまだ自分の人生について心配していましたが、偶然本棚の底でこれらの精神的な食べ物を見つけました。その時彼はとても嬉しくて、思わず空に向かって「オーマイゴッド！」と叫びたくなりました。読む本がなくなる心配がなくなるので、とても便利です!

「先生、よく聞いてください。『光を得る』という二つの言葉は、最も難しいものです。それを実現するには、五つの条件がそろっていなければなりません。一つ目は潘安の容姿、二つ目はロバほどの荷物、三つ目は鄧通の財産、四つ目は小さいこと、忍耐力、五つ目は自由時間です。」

彼は王泓の言葉を一語一語噛み砕いた。寝台に寄りかかっていた葉清泉はうなずき、つぶやいた。「なるほど！おばあさんの言ったことはとても洞察力に富んでいる。ああ、どうして私はこんなに知識が豊富で面白い人に会ったことがないのだろう？」

その興奮を見て、葉清泉は思わずお尻を少しひねり、ポケットからタバコを取り出して口に含んだ。たった一服すると、銀の鈴のように澄んだ心地よい声が上から聞こえてきた。「ここは車両です。喫煙は禁止です。」

"なぜだめですか？"

葉清泉は金平梅を抱きしめながら、内心うれしかった。彼は無意識のうちに答えた。しかし、見上げて、向かい側の上段から降りてきた女性が、プラットホームで出会ったあの美しい少女であることに気づいたとき、彼は一瞬唖然とし、驚いて言った。「あなたですか？」

「あなたですか？」

少女も驚いて叫び、目を大きく開いて葉清泉を見て微笑みながら言った。「何の偶然でしょう？」

「ああ、偶然だね。」

そう言いながら、葉清泉はまた体を少しひねった。これまで金平梅を一人で読んでいたときは何の不快感も感じなかったが、この魅力的な美女の突然の出現に、彼の心は熱くなり、腹部に温かい流れが湧き上がり、頭を上げて下半身から敬礼したいという衝動にかられた。

「あ！今読んでいた本に夢中になって、家にいると思ってました。ごめんなさい！」

そう言うと、彼は振り返って靴底でタバコを消した。それから彼は、弟の熱意を隠すために手に持った本をそれを使って覆い、密かにこうつぶやいた。「古典の名作は人を殺している！」今は自分をコントロールできない。

「どんな本があなたをそんなに魅了するのですか？」

"良い！"。

意外にも、美女は口を開くとすぐに彼の痛いところを直撃した。葉清泉は冷ややかな笑みを浮かべ、美女に金平梅を読んでいると公然と言うのが恥ずかしかった。幸いにも彼は機転が利いて素早く反応し、恥ずかしげもなく言った。「読んでいるのは、あの古典の名作です。」

「え？古典文学も好きなんですか？」美しい女性は優しく微笑み、目に少しの疑いを浮かべながら、少し驚いた様子で尋ねました。

少女が疑うのも無理はない。葉清泉は母親に似てハンサムだったが、幼い頃から祖父と二人の叔父に軍隊で訓練されていた。彼の気質と魅力は、文系の青年のように弱々しく脆いものではなく、むしろ決断力と大胆さにあふれていた。

「はは！そんなに好きとは言えないけど、あー、趣味って感じかな。」

彼は冷静に笑い飛ばしたが、すでにお腹がドキドキしていた。相手が何の古典を読んでいるのかと聞かれるのが怖かったので、率先して尋ねた。「あなたも霧の都に行くのですね？」そう言うと、彼は起き上がって「古典の名作」を枕の下に押し込んだ。

この列車の終点は五度城です。もう旅程は半分近くになり、短距離の乗客は通常寝台券を購入しないので、葉清泉さんはこの質問をしました。

美女はうなずき、はっきりとこう言った。「はい、私はフォグ・シティで働いています。」

「あなたも霧の街で働いているんですか？」

葉清泉は少し驚いて叫び、笑顔で言った。「ハハ！偶然ですね。私も武都市で働いていますが、職場はその下の県、毓陽県です。」

その時、彼は笑顔で立ち上がり、手を差し出して言った。「葉清泉さん、初めまして。私は渝陽県公安局で働いています。お互いをもっとよく知ったら、連絡を取り合いましょう。」

美しい少女はくすくす笑いながら、美しい小さな手を伸ばして驚きながら言った。「毓陽県公安局？ あら、偶然ですね。私の名前は白潔です。今年毓陽中学校に赴任した教師です。」

「ああ！偶然だね？」

葉清泉はこれを聞いて驚愕し、恍惚としてこう言った。「これは運命だ！」愛は天国で作られるというのは本当です。誰がそう言ったのでしょうか?すごい、君は本当に知識が豊富だね。

恍惚状態が終わった後、彼は突然、相手の柔らかくて柔らかい白い手がまだしっかりと握られていることに気づいた。彼の指がわずかに動き、そして彼はしぶしぶ相手の手を離した。

彼女の美しい顔は真っ赤になり、恥ずかしそうに手を引っ込めました。彼女は潤んだ目で見上げ、相手が笑顔で自分を見つめているのに気づきました。ほんのりピンク色が白潔の頬に飛び、彼女は白い指で胸の毛を絡め続けました。

レールがぶつかる単調な音を除けば、夜の車内はとても静かで、時折遠くで他の乗客のささやき声が聞こえてくるほどだった。しばらく二人とも何も言わず、かすかな曖昧な匂いが徐々に空気中に漂ってきた。

白潔の美しい顔はますます赤くなり、軽く二度咳をし、誘惑的な表情で葉清泉を一瞥し、赤い唇がわずかに動いて、震える声でつぶやいた。「私、外に散歩に行きます。」

「よお！よお！よかった！」

夢から覚めたばかりの葉清泉はようやく反応し、深呼吸をして、花のような笑顔で白潔の可愛い顔を見て、ぎこちなく口ごもりながら話した。

白潔は恥ずかしそうに微笑み、優雅に方向転換したが、列車はトンネルに入ろうとしており、運転手はたまたまブレーキを引いて減速した。

電車が激しく揺れ、白潔は「痛い！」と叫んだ。彼女のほっそりとした姿は風に揺れる柳のように左右に揺れ、その優雅な姿勢は言葉では言い表せないほど美しかった。すると彼女は「嘤！」と声をあげ、足を滑らせてバランスを崩し、悲鳴をあげながら前に倒れた。

葉清泉の体もよろめいたが、彼は素早く手を伸ばして彼女の腕を掴み、引き戻した。慣性に支配され、二人とも葉清泉のベッドに倒れ込んだ。

白潔は彼の腕の中に後ろ向きに倒れ込み、その姿勢は非常に卑猥だった。

慌てて、彼女の柔らかい短いスカートが浮き上がり、弾力のあるお尻が相手の体に押し付けられた。 すでに戦いの瀬戸際にいた葉清泉の弟は、その点を非常に正確に見つけ、状況を利用してゆっくりと体を揺らしながら自分の力を誇示し、まるで楽園を探検しているようだった。

電車はまた揺れた。雨がバナナの葉に当たるように、自分の体の上で揺れる白潔を見て、葉清泉は思わず両手で彼女の細い腰を掴んだ。二人の間には衣服があったが、それでも滑らかで柔らかい肌の感触が感じられた。彼の心は揺れ動かざるを得ず、ますます混乱し、弟がますます制御不能になっているのを感じました。

少し落ち着いた白潔は、体の下に何か異変を感じた。恥ずかしさで顔を赤らめ、動こうとしたが、全身がまるで感電したかのようにぐったりと麻痺していた。

彼女がより心配しているほど、パニックに陥るのは難しい。

彼女の急速な震えは、あなたがたはますます眉をひそめました。私は爆発の危機にonしているように感じました。

Ye Qingquanは、彼の心の激しい喜びの侵略に抵抗しようと努力して、「バイ、バイ・ジー、あなたは私の上に座っています、あなたが最初に起きないならどうすれば起きることができますか？」

Bai Jieは、「私は起きません！あなた、あなたは私を助けてくれます。」

彼女が話したときに泣いていたと聞いて、あなたがたは彼女に近づきたいと思っていましたが、彼が彼らの最初の会議で混乱したなら、彼は彼女に悪い印象を残すことを恐れていました。

彼は、より多くの急いで無駄になることを理解しており、もし彼がそれをやり過ぎるなら、それは裏目に出るかもしれない。息を吐きながら、あなたがたは震えて言った：「バイ・ジー、それから私はあなたを押し下げます！」

バイ・ジーの頬は酔っているかのように洗い流され、彼女の垂れ下がったあごは、彼女の胸にジェイドのウサギのペアにほとんど触れていました。

丸くて滑らかなお尻に手を置いて、彼は彼女の体が少し震え、列車が突然止まったときに彼女を押しのけようとしていました。

弟がこの時点で数回柔らかいスポットをこするのを感じました。

あなたがたの心は一瞬空白になりました。

第004請願者を見る

単語数：2847

バイ・ジーは、彼女の位置が斜めに斜めに向かっていた。

この瞬間、あなたがたはしぶしぶ丸く滑らかなbut部から彼の視線を倒し、快適にひっくり返し、自分自身につぶやきました：この女の子はいつ戻ってきますか？

あなたがたは夕方に列車がトンネルを通り抜けたときにシーンを思い出したとき、彼はまだ信じられないほどでした。

しかし、この女の子の体格はあまりにも敏感ではありませんか？しばらくためらいがちな瞬間の後、彼女は実際にそれをしましたか？くそー、とても興奮しています。

あなたがたが、彼女が彼の体から降りたとき、水っぽい目と頬を洗い流したバイ・ジーのかわいい外観を考えたとき、彼の食欲はまだ興奮していて、彼の口は水をまきました。その時、彼女は泣き言を言って、彼女のかわいい顔が耳までずっと洗い流され、それから彼女は頬を覆い、車からつまずきました。

考え直して、美しい女性が恥ずかしがり屋であることは普通です。私は彼のことを少し心配していて、彼と一緒に行きたいと思っていましたが、彼が恥ずかしくなるのではないかと思っていたので、彼と一緒に行き、あごをなでて考えませんでした。

彼女がまだ混乱している間、より力強く、すぐに彼女を降ろしますか？

わずかに頭を振って、Ye Qingquanはこのトリックを使って、過去の人生であろうとこの人生であろうと、女の子を迎えたくありませんでした。男性と女性の間の愛に関しては、プライベートなコミュニケーションとアイコンタクトについてのすべてではありませんか？あなたが常に力を使っているなら、それはロマンスのポイントは何ですか？

しばらく待った後、バイ・ジーはまだ戻ってきていませんでした。彼はスタートで目が覚めたときにのみ安心し、バースに横たわっているスリムな姿を見ました。彼はそのはつらつとしたお尻を再び見ました、彼のアダムのリンゴは数回少し動きました、そして彼は単に彼の唇に笑顔で目を閉じて、単にひっくり返して壁に向いていました。

列車の継続的なブレーキバイクの振動は、あなたがたをすぐに目を覚ましました。

目を開けるとすぐに、昼間の太陽に驚かされました。

現時点では、彼女の反対側の下部バースの乗客は、前のプラットフォームで早く電車を降りるはずであり、バースは彼女の元のバースからスーツケースやその他のアイテムを運んでいた。

「ねえ！やる。」

Ye Qingquanが話しているとき、彼はひっくり返って座って、足で下の寝台に微妙に立って、他の人の手に重いスーツケースを取りに手を伸ばし、「こんなに大まかな仕事をするとき、どうして言葉を言わないのですか？」と言いました。

昨夜のシーンは、バイ・ジーが恥ずかしくて怒っているように感じました。

「ああ！二人はとても愛情がある！」

60代の老婦人の老婦人がすでに荷物を詰めていて、二人を見て笑顔で話していました。彼が話したように、老人はゆっくりと振り向いて、バースから降りる準備をしました。

「老人、遅くしてください。」

Ye QingquanとBai Jieは、老婦人が地面に足を踏み入れたとき、ほぼ同時に前進しました。

「ああ？若いカップルではない？」

老婦人は口を開けて笑って、「ああ！私は間違っていた、ごめんなさい！あなたの二人は完璧なマッチ、ハンサムな男、美しい女性です。それはあなたが夫と妻ではないのは残念です。」

「そうです、そうです、ハハ！」

Ye Qingquanは、老婦人が寝台に座って笑いながら、去り、老婦人が小さなショルダーバッグを奪うのを助けました。老人が笑顔で彼らに感謝したとき、彼らの3人はチャットし、バスが到着するのを待っている間に時間を殺すためにさりげなく笑いました。

しばらくして、列車が再び発表されたとき、何人かの人々が立ち上がって降りる準備をしました。

バイ・ジーが肩に小さなハンドバッグを置き、重いスーツケースを拾うために寄りかかっているのを見て、Ye Qingquanは笑顔で言った。

彼女は、あなたがたがからかいのからかい、彼女の顔が紅潮し、コケッツィーに言った。

あなたがたは彼の手の波で、あなたがたは英雄的に言った：「それだけだ、道をリードする」。

バイ・ジーは「うーん！」と言って、頭を下げ、繊細な指で遊んだ。

彼らの3人は群衆、バイ・ジーが前に、そしてあなたがたは一歩遅れて清と老婦人と一緒にゆっくりと動きました。老婦人は笑顔で二人を見ていましたが、今では彼女はあなたがたをささやきました。

「あなたは行って仕事をします！私は学校に戻ります」と、バイ・ジーはプラットフォームから出た後、そっと言った。彼がこれを言ったように、彼は屈み、Ye Qingquanからスーツケースを取りました。

イェ・チンカンはもともと仏を天国に送りたかったので、彼は他のパーティーと直接学校の寮に行きました。

バイ・ジーがかなり決心しているのを見て、彼女は夜に何が起こったのかについて少し恥ずかしかった、あるいは彼女はちょうど会社に到着したばかりで、男を学校に連れて行くことの悪い影響を恐れていたと思う。

この意図を見て、Ye Qingquanはあきらめずに選択肢があり、笑顔で言った：「わかりました、私はあなたを見ません、私は時間があるときにあなたに会いに来ます。」それを言った後、彼は手を振って振り向いて、非常にさりげなく、非常に決定的に立ち去りました。

バイ・ジーはしばらくst然とし、腕を穏やかに機械的に振った。

あなたがたの背中が混雑した群衆の中にほとんど姿を消しているのを見ると、何らかの理由で、彼女は少し迷子になり、混乱していると感じました。この時点で、バイ・ジーはそのような言葉を言うことを決して夢見ませんでした。

Ye Qingquanはそれを聞いているようでしたが、振り返ることはありませんでしたが、何気なく再び手を振って前進し続けました。

郡公安局は、郡政府の敷地から400メートルまたは500メートル離れており、独立した4階建ての建物です。 Ye Qingquanは、駅から電動3輪車を取り、ここに駆けつけました。日曜日なので、オフィスビルはとても静かに思えます。

階段の入り口で、屋根の床にある中年の女性がコンクリートの床に座って、鉄の手すりにそっと傾いていました。

女性が彼を見た瞬間、Ye Qingquanは女性の目が絶望に満ちていることを見ました。しかし、彼はこの人に何が起こったのかを知りませんでした。

彼は彼が尋ねるのに便利ではありませんでした。

「クラッフ！」

「何してるの？明日はやります。」

勤務室では、若い男がテーブルの上で足を盗み、口の中にタバコを持って、頭を傾けてティンカンを見て、焦りました。

私は相手の言葉にほとんど窒息しましたが、あなたがたは1990年代のこれらの機関の仕事の態度であることを知っていました。特に、空が高く、皇帝が遠くにあるいくつかの遠隔地では、多くの人々がこの種の顔をしています。

彼は状況を知っていて、彼は落ち着いて言った。

"新しい？"

若い男は驚きで尋ねた。この男は、郡局の運転手であるJia Xiaoliuであり、実際には郡公安局の一時的な労働者です。オフィスディレクターのZhang Shijunは、これらの人々を雇うことは安くて管理しやすいと感じていたため、Jia Xiaoliuのような郡局のほとんどのドライバーは、人員配置なしで「黒人世帯」であると感じていました。

それは新しい同僚であると聞いた、Jia Xiaoliuの態度は少し安心した。彼は立ち上がってドアを開けて、「あなたは最初に入って座って」と言いました。

それから彼は振り向いて椅子の上に座って、「兄弟、あなたはここに何をするの？運転手？便利屋？または正式な警察官？」と尋ね続けました。

職場のこれらの人々はすべてこのゴシップの趣味を持っています。彼らは、ユニットの新しい同僚の背景について尋ねたいです。あなたが今アイドル状態になっているなら、あなたがたは他のパーティと話すことができます。

しかし、明日は月曜日に仕事に行かなければなりませんが、夜は眠る場所を見つけていませんが、ここでこの男と一緒にスパンキングする気がしません。

彼の表現はしばらくun然としたが、ジア・シアオリウの行動はあなたがたはあなたがたで面白く泣いていると感じさせた。

「ハハハハ！」。

第005章局の人々

単語数：3428

Ye Qingquanは注文を取り出し、他のパーティーの前に置きました。

相手が笑顔で彼を見ているのを見て、Jia Xiaoliuは彼の顔に四川のオペラの変化を行っているようで、彼の表情は言葉で表せませんでした。彼が大声で笑ったときにあなたがたがあなたがたの肩に横たわっていた腕は突然ショックを受けたように見え、突然それを揺さぶり、パニックで言った：「ええ、あなたがたが、私、私は知らない」。

「hehe！」。

寛大な笑顔で、あなたがたは彼の手を振って、「私は時々笑って、そんなに大騒ぎしないでください、今、あなたは私がオフィスの人々に連絡するのを手伝うことができます」と言いました。

Jia Xiaoliuは同意し、電話をかけるために振り向いていましたが、彼は突然Ye Qingquanに止められ、「ああ！」と尋ねました。

イーディレクターの言葉、Jia Xiaoliuの表情は即座に凍りついて、ドアを見て、「監督、彼女は古い請願者です」と言いました。

Jia Xiaoliuの登場を見て、Ye Qingquanは彼のお尻でさえ、その中に小さな物語を考えることができました。 Jia Xiaoliuが神秘的であると言ったことを見て、彼女はささやきました：「人々？それから彼女は請願書に行くべきか、郡党委員会と郡政府に直接行き、それらの指導者を見つけるべきです。

Jia Xiaoliuは口の中できしみました。

Ye Qingquanは微笑んで手を振って言った、「懸念があるなら、それを言わないで、行ってください」と言った。

Jia Xiaoliuの顔は連続して数回変化し、彼は自分自身につぶやきました。

彼はそれについて考えるのは彼のせいではありません。

その上、Jia Xiaoliuのような臨時労働者が副局長の前で助けを求めることで得た仕事を失うことは普通です。

この考えは彼の心に存在し、Jia Xiaoliuは急いで非常に低い声で言いました：「監督はそうは言わないということではありません。私はすべて他の人の伝聞を聞いているので、私は確信できません。

Qingquanが厳soleにうなずくのを見て、Jia Xiaoliuは少しリラックスし、ドアの外を見て、「その女性は元々私たちの郡の会社でした！彼女の男はギャングのボスだった。

彼の顔に静かにうなずいて、Ye Qingquanは言った、「私は理解している、あなたは行って電話して」。

穏やかに見えたYe Qingquanはショックを受けました。

彼は密かに自分自身を非難しました。裁判所は封印されましたか？公安局はギャングを決めましたか？なんてこった、水がどれほど深いかわからない！

時間を経て役人になるために旅行した人は、たとえ彼らが以前の人生で愚か者であっても、毎日女の子を迎え、お金を稼ぎ、人々を踏むことを知っていました。私はとても良いことです。 MB、私は猫を殺してとても興味があります！

Jia Xiaoliuはなぜ彼が自分自身を非難したのか知りませんでしたが、彼が最終的に彼を手放すのを聞いたとき、彼は安心してため息をつき、笑顔で答えました。

彼があなたがたの清地に背を向けたとき、Jia Xiaoliuは密かに汗を拭き取り、Ye Qingquanに走り回りました。

Yuyang郡は美しい山と川のある場所ですが、その経済は少し未発達です。

「Qinhuai Restaurant」は郡の町の小さなレストランで、山や川に囲まれており、周辺の景色は絵のようです。 Zhang ShijunがJia Xiaoliuから嘆願を受けたとき、彼はホテルの2階の個室でふしだらな女を湿らせるために、局の長であるZhang Houdeに同行していました。

マジョンは、Zhang Houdeの毎日の趣味です。

Zhang Houdeは中年であり、彼の人生の半分の間銃で遊んでいます。景色は彼にまったく魅力的ではありませんでしたが、魅力的なボスの女性は彼を惹きつけました。

ビッグボスはここに来てプレーするのが好きで、弟は彼に仕えなければなりません。

Zhang Shijunの腰のBBマシンが鳴ったとき、Zhang Houdeの手のカードはたまたま失礼で、椅子の隣に置かれた兄を手渡しました。

電話をダイヤルして数回給餌した後、Zhang Shijunはマイクを手で覆い、「ボス、監督が局に到着したばかりです。今夜どんな宿泊施設の手配があるかわかりますか？」

「監督？

Zhang Houdeの厚い手のひらは、「Hula hula！」の上に「街を建てた」。

「ボス、忘れた？」

サン・ジアンは、黒い顔を持っていた。

犯罪捜査を担当する郡局の副局長であるヤオ・チャンシェンは、重病になり、回復するために辞任したことが判明しました。この副局長のクォータに関して、Zhang Houdeはもともと彼の腹心を宣伝したかったのですが、Ye Qingquanが桃を選ぶためにやって来ました。

「ああ！はい、はい！」

彼が突然気づいたように、彼は手のひらで額を軽くたたき、Zhang Houdeは「私の記憶から、この仕事で忙しくなったときにすべてを忘れました」とつぶやきました。

Zhang Houdeは彼のまばらな髪に触れ、他の人たちがお互いを見て密かに不平を言った。くそー、あなたが女性の腹で忙しいのは本当です

Zhang Shijunはまだ彼を見ていて、ボスの指示を待っていました。しかし、Sun Jianjunは目の隅から彼の背後にあるボスの女性を貪欲に見るしかありませんでしたが、Chen Yicuiの女性は落ち着いていて、彼に触れさえしませんでした。

彼の手のひらはゆっくりと彼の額をstrokeで、そしてZhang Houdeは言った、「シージン、私たちの局には空の警察寮の1階に家はありませんか？

「これ」、Zhang Shijunはしばらくの間heしました。

彼はもともとZhang Houdeを説得したかったのですが、相手の政党の行動スタイルについて考えたとき、彼は停止しなければなりませんでした。「ボス、私はそこに行きますか？結局、彼は副監督です。

Zhang Houdeが話す前に、Sun Jianjunは「Shijun、あなたがここにいなければ、あなたはここにいない。何が大事か？彼の20代前半の小さな子供、あなたは彼が幸運を獲得できることを恐れていますか？

チャン監督の顔が少し醜いように見えたとき、彼は眉をひそめて、不満を抱いて相手をちらっと見ました。

Zhang Houdeは、厳しい顔で次のように述べています。

結局のところ、Xu Lihuが出席して、Zhang Houdeは彼の前であまり言いたくありませんでした。彼は彼をscり、サン・ジンジュンが話をやめ、Xu Lihuをちらっと見て、彼がまったく話すのを聞いていないかのように振り向くのを見た。

ため息をついた後、Zhang Houdeは酸っぱいと言いました。

それから彼は手を振って言った、「あなたもそこに行くかもしれない。あなたは私たちの局の執事であり、他の人がそこに行くなら、それは役に立たないでしょう。」

うなずき、Zhang Shijunは階下でミニバンを始め、急いで局に戻った。

彼は、今回は上司が腹心者に昇進することができないことに少しイライラしていることを知っていたので、彼は新しい副局長に少し嫌われているように見えました。しかし、主な理由は、この機会を利用して相手に警告を与えることです。これは、将来、相手の政党をより訓練しようとすることに過ぎません。

実際、Zhang Shijunは上司のささいなアプローチに同意しません。

彼は監督の具体的な背景を知らなかったが、Zhang Shijunは、「ハドウされた」省庁によって送られたそのような幹部を怒らせたくなかった。他のパーティーが情熱的で愚かな少年である場合、彼は最後に彼の尻を軽くたたいて、どこへ行っても行き来することができます。しかし、郡局の現在の安定した状況はどこにでもトラブルを引き起こす可能性があり、混乱は混chaosにあります。

良い！それは損失の価値がありません、そして私は上司がどう思うかわかりません。

私が以前に上司に言った計画は、監督がおいしい食べ物と飲み物を提供することでした。相手が巧妙である限り、状況の問題に干渉するのではなく、彼にいくらかの甘さを与えます。

「ファック！」

ヤオ監督が重病になった後、サン・ジンジュンはどこでも彼と対処し続け、この立場を見つけようとしました。イェ・チンカンが彼の剣から彼の愛を奪ったことを彼が知っていたとき、この厚い胚は彼が数日間彼の妻と遊んでいたほどひどいものであった。

「私はそれに値する！あなたは今まで忙しかったが、あなたはまだ無駄だった？」

Zhang Shijunは自分自身につぶやいて、彼とSun Jianjunは両方ともZhang Houdeに従った人々でしたが、彼らの関係は矛盾していませんでした。

彼はSun Jianjunのシンプルでラフなスタイルを見下ろし、相手は彼の女性的で邪悪な方法を見下ろしました。しかし、Zhang Houdeがそれをカバーしているため、2人はボスの全体的な状況に影響を与えませんでしたが、彼らはしばしば密かにプライベートで競争し、多くの楽しみを持っていました。

「この人がどれだけいるか見てみましょう。たぶん彼はそれを心配しすぎており、相手は単なる生のメロンの種であり、いじりが簡単かもしれません。」

チャン・シジュンは密かに自分自身を慰め、頭を振った。彼の口の中でささやき、アクセラレータの上に置かれたのはわずかな力を発揮し、油の煙の流れを吹きかけました。

006章却下

単語数：2785

翌日、郡党委員会の部門の誰かが、Ye Qingquanの任命を発表した後、郡公安局の昼食を丁寧に断り、去りました。

プロセス全体に1つの作品を追加してから20分以内に、郡局のスタッフは、ハンサムでハンサムな若い副ディレクターを不思議に見て、Ye Qingquanの起源を密かに推測していました。

誰もが微笑んでうなずき、それから彼らはお互いにささやき、3つまたは3つのグループに分散しました。

Zhang Shijunは道を導き、その後、彼は簡単に冗談を言って、あなたがたのお茶を醸造し、それからいくつかの丁寧な言葉で退却しました。

彼のオフィスの革張りの椅子に座って、Ye Qingquanは振り向いて数回見回しました。オフィス施設は大丈夫で、装飾は壁に旗を掲げて、不必要な派手な装飾はありません。

オフィスの家具は真新しいものではありませんが、80％新しいように見えます。王子はまだ彼の骨に草の根のアイデアを保存しており、彼はまだこの環境で受け入れられています。

ポケットからタバコを取り出して、椅子の後ろに傾いて、目を細めて、テーブルの上のティーカップを拾い、蓋をして唇を叩き、少し揺れました。

彼が知っている限り、彼はちょうどこのオフィスで届くのは明らかに、お茶がどれほど美味しいかを考えることができるだけではありません。何があっても、部外者は新しい副局長がお茶を飲んでいることを見ているので、局は彼をひどく扱っていないように見えます。しかし、秘密裏に、彼の寺院の青い静脈は数回少しひきつりました

昨夜の滞在から今朝の任命まで、すべてのトリックがありました。

昨日、彼が部屋に入るとすぐに、Ye Qingquanは彼の心の中で、相手が彼に警告を与えていることを知っていました。

MB、相手は意図的に彼にとって物事を困難にしています。これは、合計30平方メートル未満のスイート、硬いベッド、骨折、椅子、その他の家具を除いて他の家具はありません。

外の部屋には、学習素材が混乱したまばゆいばかりのアレイがいっぱいで、部屋全体はカビの生えた匂いで満たされていました。タバコの尻とどこにでも紙の断片がありました。

Ye Qingquanは不平を言った：この犬の隣のZhang Houdeは、対処するのは簡単ではない荒いラインのように見えますが、彼は実際にこのセットを自分で演奏しています。私はまた、夜の夕食で私を歓迎しました、甘いデートをたたき、その努力とソフトワークのトリックをプレイしたいですか？昨日、私は歯を握り、長い間一生懸命働き、予期せずに疲れ果てていました。

州の公安部門から任命に移されたとき、私は刑事捜査を担当する副局長であることを明らかにしました。現在の国家慣行によれば、公的安全保障活動における事件を解決することの重要性に基づいて、犯罪捜査のほとんどすべての副局長が副副局長に任命されています。

ただし、組織部門が以前に任命されたとき、それは執行者にまったく言及していませんでした。郡党委員会の指導者を含む組織部門は、当分の間彼と戦うことができず、彼は彼を怒らせることはできません。 Ye QingquanはまだZhang Houdeでこのアカウントを覚えておく必要があります。

「グドン！グドン！」。

あなたがたは彼の怒りを落ち着かせるために、お茶を数杯飲んだ。

彼は、副局長が彼にそれをまとめるという彼の社会的経験であるかどうかをあまり気にしません。

彼の指はゆっくりとカップの蓋をstrokeで、あなたがたは「非常に多くの日があります、MB、私はあなたとゆっくりと遊んでいます。たとえあなたを打ち負かすことができなくても、私は美しい女の子を誘nしなければなりません。」

神殿は小さく、風は強いです！このタイトルは、公安局にふさわしいです。

私が昼食を食べに行ったとき、局の指導者たちが階下に会ったとき、彼らはそれがそれぞれの車の他の部門とは明らかに異なっていることがわかりました。

ほとんどの行政機関では、自己強化ファンドであろうと財務配分であろうと、購入した車両は基本的にトップリーダーによって均一に分散されています。この状況は、公安局で少し変わっています。率直に言って、車を手に入れる能力を持っている人は誰でもそれを取るでしょう。

各局のリーダーには独自の方法とチャネルがあります。担当の部門にお金がある場合、次の部門は、監督者が使用するために仕事の名の下に新しい車を購入する必要があります。

これはまた、車を購入するために彼の管轄下にある地域の裕福な部隊の施しを請う、または使用のために直接車を借りるためのトリックでもあります。

ハイエンドの没収車の車の交換を行うか、高貴な方法で警察のサインを道路に掛ける別のトリックがあります。多くの方法があり、非常に多くの方法があります。

個々のドライバーが車を運転するのを待っている階下に立っている間、Ye Qingquanは局の数人のメンバーと一緒にタバコを吸って立って、笑顔で彼に挨拶しました。

Zhang Houdeの車は新しく発売されたSantana 2000であり、政治委員会のJiang Shunpingは、右のステアリングホイールを備えた古い青い鳥であり、間違いなく密輸車です。他の3人の副ディレクターには2人の膿があり、公安張の副局長は実際にデューク王に乗っていました。

あなたがたは彼の車を見たとき、彼の鼻はほとんど曲がっていたはずです。

而孫建軍卻大模大樣的開著一輛嶄新的切諾基，也就是人們俗稱的北京吉普213，坐在駕駛室里叼著香煙，看都不看自己一眼。但葉慶泉知道刑警隊工作的重要性，車子若是太差，遇上追捕駕駛機動車的逃犯時就可能會掉鏈子，雖然看著孫建軍的那輛切諾基眼饞，也只能選擇干瞪眼。

郁悶的正要鉆進儀征車時，張慶東大嗓門的來了一句，道：“葉局，那車空調不行，這天氣太熱，還是過來和我擠擠吧”。

葉慶泉愣了一下，但他知道剛到一個新環境，別人示好，不管出于什么原因，面子上好歹先接著。對方在這種場合既然招呼自己，說的話又頗為微妙，聽起來與章厚德到不像是一路人。

作為縣公安局的局長，部下自己有本事搞來座車是一碼事，當局長的沒有能力改善局里的辦公硬件裝備，那是他的能力問題。

張慶東那句話，其實等于暗中刺了章厚德一句。葉慶泉現在對章厚德正一肚子火氣，聽明白這層意思之后，嘴角掛著笑意向公爵王走去，客氣的道：“那我感謝張局，我就沾沾張局的光，享受一下好車”。

前面的章厚德頭都沒抬，徑直鉆進自己的座駕內，只是臨上車前余光瞟了一眼那輛公爵王，小聲罵道：“MB的，兩個小毛孩子湊的到是近乎”。

葉慶泉的歲數比他小了不少，章厚德賣老還說的過去，稱呼三十五歲的張慶東是小毛孩子，他是被氣的。

張慶東的老子是原縣委副書記，現在是縣人大主任，和章厚德身后的縣長大人原本就不是一條路上的人。張主任到了人大，說起來是退居二線，但畢竟在裕陽縣盤踞了幾十年，在縣里的人面頗為深厚，章厚德對他也有點忌憚。

公爵王里，張慶東摸著自己油亮的大背頭，笑呵呵的與葉慶泉聊著。兩人初次見面，交淺言深的話題不可能去說，聊的不外乎是一些風土人情之類。

裕陽縣的政治傾軋，也算華夏大地官場爭斗的一個縮影，基于小集團的利益出發，張慶東是有著示好的念頭。他在辦公樓下撂那一嗓子，目的就是做出一種姿態，能否將葉慶泉拉入自己的陣營，還有待觀察。但他的姿態做出之后，其他方面的人再想伸手，心里多少會考慮一二。

時間不久，一溜小車浩浩蕩蕩殺到了大富豪娛樂城，徐立虎站在門外臺階處笑瞇瞇的迎候著眾人。

葉慶泉下車時瞅了瞅門前的小車，這年月離公安部出臺五條禁令還有點遠，掛著警牌的車輛就這樣堂而皇之的停在門前。

看了一眼娛樂城那巨幅霓虹燈招牌上，大富豪的經營范圍囊括了餐飲，舞廳，棋牌室，桑拿等多個項目。他正打量著這座裝潢十分搶眼的建筑物，徐立虎已與前面的章厚德，蔣順平等人握手表示歡迎，迎上伸手肅客了。

003章過隧道

字數：3018

007章酒桌上扳回一成

字數：3170

大富豪娛樂城的江南廳，張世軍訂了兩桌，除了縣局班子的領導和各科室負責人之外，其他幾個是臨近縣城鄉鎮派出所的所長。

進入包間，眾人競相落座。

華夏官場的酒文化很有意思，坐座位也頗為講究論資排輩。排除掉一些有意謙讓的特殊情況，坐上首位的人無疑是官大的。大家先論官職，再拼資歷，這些若都不分勝負，最后才是虛長兩歲的老哥坐上首。

各科室負責人和派出所長那一桌人不少，剛一落坐就顯得十分熱鬧。

局領導這桌相對冷清，加一個享受副局待遇的局黨組成員張世軍才七人。葉慶泉清楚今兒個不是他出風頭的時刻，說是給他接風，到不如說是某些人在秀“肌肉”。所以他安靜的偏坐一隅，默默地觀察著眾人。

眾人坐下聊了沒一會兒，徐立虎沒用酒店領班，親自帶著服務員陸續上菜了，蔣順平夾著煙，手招了一下，笑著對旁邊那一桌喊道：“秀芝，那幫粗胚馬上又要拼酒了，你過來這一桌坐”。

聽見蔣順平叫人，葉慶泉扭頭看了王秀芝一眼。

之前給他介紹縣局干部時，記得這中年女人是縣局的治安科長。在縣一級公安部門，治安科絕對是重量級科室。畢竟縣里的大案要案相對不多，平時多以普通治安案件為主，這女人能擔負這個重要科室，想必是有兩把刷子。

葉慶泉正在猜測這女人與政委之間的關系，章厚德也笑著道：“是啊，秀芝，你過來坐，別被那幫家伙酒氣給熏著”。在眾人呵呵的笑聲中，王秀芝推辭了兩句之后，遂矜持的飄然而至，落座于葉慶泉的下首。

酒席開場前，慣例是要說兩句。章厚德平時是不會放過這個彰顯自己地位的機會。但今天他只是簡單說了兩句，在大家熱情的掌聲中看著葉慶泉道：“小葉局長，第一次跟大家認識，你說兩句吧”。

聽見章厚德讓新來的葉局長說話，兩桌人都安靜下來，都一付笑瞇瞇的模樣瞅著葉慶泉，不少人都在等著想看這新副局長的笑話。

他們這些都是局里有了一官半職的中年人，當初他們在葉慶泉這個年紀的時候還都是剛進公安部門沒多久的菜鳥。以前看領導們說起官場套話覺得很容易，真到他們自己要說了，面對著眾人時，很多人說起話來都顛三倒四的，事后被大家笑話好久，這樣的情況在他們縣局里就發生過幾次。

葉慶泉不知道這情況，只是心里暗自腹誹：還小葉局長？賣什么老資格？臉上卻笑著道：“章局，其實你已經代表我說過了，要不政委說幾句？”。

蔣順平一直笑瞇瞇的瞅著葉慶泉，公安局的政委與政府其他職能局的書記其實是一個道理，屬于標準的二線人物。

他與章厚德在縣局搭檔日久，就像所有黨政一把手之間的關系一樣，他們之間也不太融洽。平時這種時候他很少說話，今天卻笑著道：“葉局長，這就不對了，畢竟是第一次和大伙見面，還是應該說兩句”。

蔣順平這話有點推波助瀾的意思，基層干部內心都有點排斥類似這些下派干部，他與章厚德想法都一樣，覺得自己辛苦半輩子才混上正科，而對方這么年輕就位居高位，心里難免會不平衡。

加上他清楚章厚德那霸道的性子，更希望看見葉慶泉年輕氣盛，這樣兩人無疑要斗起來。蔣順平自己的話語權有限，卻是樂于見到多幾個象張慶東那樣和章厚德不對付的角色出現，他才好渾水摸魚。

葉慶泉笑著說道：“那好，既然局長，政委都這樣說，我就說幾句”。

他在站起身時，看著眾人全部都盯著自己，葉慶泉這時候非但沒有一點緊張，卻自我感覺良好的在心里大叫：MB的，怪不得個個都喜歡當官，全在那兒等著我說話，這滋味是挺不錯

坐在他對面的張世軍，見對方站起身之后久久沒有說話，嘴角就微微一撇，暗道：這家伙不會是怯場，一句話都說不出來了吧？看他眉清目秀的，還有點書生模樣，原來還真是繡花枕頭，這哪會是章厚德的對手。

今年三十四歲的張世軍是這西南大山里的農家出身，典型的草根階級。能坐上縣局辦公室主任的位子，是靠他聰明的頭腦和在關鍵時敢打敢拼的性格才贏得的。

對于葉慶泉這類部委下派干部，他從心底有著深深羨慕的同時，又有點不屑。認為這類人紙上談兵都頭頭是道，面對工作中，尤其是基層的具體繁雜事務時，往往不堪大用。在座的眾人抱有這想法的不少，個別人已經咧開嘴小聲的嘀咕起來了。

“我非常榮幸，也十分的高興能來裕陽縣與各位一起共事，裕陽縣局在以前各位老領導，老同事手中，為了裕陽建設發展做出了貢獻。而我，我只希望能在以后的日子當中盡我的一份力量，協助各位一起開創一個好的局面”。

張世軍不禁愣住了，在縣局班子里他是公認的秀才，對方這番話說的可不是之前他認為的無能，也不是沒水平，他自認要自己臨時起身，估計也說不出這番話。

章厚德，蔣順平也暗自點頭，不管這人是否和自己對路，起碼不是個草包。

其他副局長與中層干部就卻是張大著嘴頻頻點頭，心里想的卻是：書生意氣，又來了個秀才，估計玩筆桿子不錯，但負責刑偵嘛？難しい

在公安局這種半軍事化單位里，眾人敬的是那種懷霹靂作風，行雷霆手段的強人。

之前張世軍進入縣局工作時，在領導眼中就被是鬼點子不少的人，覺得他敲邊鼓是一把好手，做后勤大管家是綽綽有余。認為他個性中韌性有余，卻缺少了一份剛硬。要是放在其他部門或許有點前途，但是在公安局當主要領導，就顯得不合適。

現在葉慶泉在眾人眼中同樣被扣上了一頂書生的帽子，這頂帽子還不錯，起碼葉慶泉是這樣認為的。

因為在接下來的杯籌交錯中，他擔心眾人來灌酒的場面沒有出現。大家和他都是碰杯意思了一下，酒過三巡，孫建軍掛著一臉輕蔑的笑，端著酒杯晃晃悠悠的走到葉慶泉面前，滿臉通紅，噴著濃濃的酒氣，道：“小小葉局長，咱們喝一杯”。

低頭瞅了對方手中酒杯里的半杯酒，葉慶泉心里暗罵了一句，笑了笑道：“老孫，我負責刑偵這攤子事兒，在座所有的同事里面，就我們兩人以后打交道最多，我們倆的酒，喝這小杯酒可不行”。

“嗯？”。孫建軍發出一聲鼻音，通紅的牛眼一瞪，朝包廂里負責倒酒的服務員喊道：“小妹，過來給我們滿上”。

服務員剛將酒倒滿，孫建軍抓起酒杯，罵罵咧咧的道：“在裕陽喝酒，我孫大炮還沒有怕過誰，來，我先喝，你看著辦”。說完之后，仰頭將那足有五錢的白酒灌進了嘴里，放下酒杯，借著酒勁叫囂道：“現在該你了，沒有種的話就別喝”。

包廂里眾人一看孫建軍開始放炮了，都撂下筷子，幸災樂禍的看著葉慶泉。幾個局領導也冷眼旁觀，章厚德嘴角更是帶著一絲玩味，瞅著他怎么應付這局面，現在反正是在喝酒，酒桌上打酒官司，他不阻止也沒人說閑話。

“我沒有種？呵呵！”。

冷冷一笑，葉慶泉朝服務員道：“小妹，去拿兩只茶杯過來”。接過服務員遞來的茶杯，葉慶泉“砰！”的一聲重重的放在桌子上“倒滿”。

葉慶泉瞅機會就在等這一刻，他從小就在軍隊里鍛煉，與那些軍人喝酒從來都是用碗，茶缸之類，要不就是對瓶吹。不要說之前孫建軍已經喝了不少，就算一開始較量，他也不怵對方。

酒店內的玻璃杯是啤酒廠家促銷用來喝啤酒的，容量足有八兩，咋一看跟個酒瓶似得。倒滿之后，葉慶泉也不廢話，端起杯子跟常人喝白開水似得，“咕咚！咕咚！”，眨眼間就來了個底朝天。

“砰！”的一聲，將玻璃杯放在桌子上，葉慶泉指著孫建軍罵道：“不敢喝就給我滾蛋，以后在酒桌上見著我，就端著酒杯在旁邊站著”。

孫建軍張嘴結舌的看著對方，他滿打滿算也就八兩的酒量。之前就已喝了不少，瞅著滿玻璃杯的酒，他打心眼里發怵，小腿肚都有些顫抖，但知道今天這酒要不喝，以后在對方面前就得裝孫子了。

一咬牙，孫建軍仰頭往嘴里就倒，剛灌進嘴里半杯多的時候，他肚子里“咕咕！”響了兩聲，打了一酒嗝，接著眼珠子突出，嘴巴猛然漲開，孫建軍拔腿踉蹌著向�角沖去，沒跑兩步，“哇！”的一聲，肚子里的酒跟噴泉似得，一下子射了出來

眾人全都張著嘴，驚訝的看著葉慶泉。之前還以為他是個書生，哪知道這家伙眨眼間老母雞變鴨，成拼命三郎了。

蔣順平看著拼酒的兩人，摩挲著下巴，一臉笑瞇瞇狀。

章厚德陰冷的目光伸縮不定，張慶東將大背頭一甩，起身來到葉慶泉身邊，拍了拍他的肩膀，伸出大拇指笑道：“葉局，你牛逼！”。

008章太子爺的身后

字數：3429

“喏！接著”。

妻子的一聲吆喝，眼睛盯著電視機的公安部副部長張南方這才注意到對方遞到自己面前的茶杯，口中“唔！”了一聲，接過茶杯，慢條斯理的喝了一口，眼睛還注視著電視里播放的新聞。

“回家不是看文件，就是看新聞，油瓶倒了你都不扶一下”。

妻子不滿的輕聲嘟囔著，走過來坐在他身邊，輕拍了一下張南方的大腿，嬌嗔的道：“哎呀！別看了，問你點事兒”。

張南方瞟了妻子一眼道：“你說嘛！”。

“老張，小泉是不是已經到下面掛職了？”。

新聞聯播這時正好結束，張南方用遙控器關了電視，轉頭疑惑的道：“是呀！已經走好多天了，我說你怎么好好的想起問小泉的事兒？”。

“唉！老張，你這話說的多新鮮吶，什么叫我好好問起小泉的事兒？”。

黃愛珍將眉毛一挑，嘴皮子利索的道：“難道我不能問？你以前給葉老做侍衛官時，和小泉的父親私下是兄弟相稱，我們倆認識也是葉大娘給牽的線。這些年小泉也是稱呼我嬸子的，從哪方面說起我也能問問小泉的事兒，合計著到你這，我成外人了是吧？我問問侄子工作上的事兒，有什么不對？”。

“哎呦！老婆大人這是生氣了，呵呵！”。

張南方環抱著妻子的肩膀笑呵呵的說了通好話，笑著道：“好好好，你能問，是你侄子嘛！看看，你誤會了吧？”。

“誤會什么呀！”。

黃愛珍用指尖輕輕一推自己的丈夫，略帶責備的輕聲道：“老張，小泉孤伶伶一人在下面掛職鍛煉，你該照顧的時候還要照顧，別死腦筋，知道嗎？你又不是不知道葉大娘他們看小泉有多重”。

“你說的我都知道”。

張南方輕輕嘆了口氣，道：“愛珍，可前陣子我和建國在老首長那兒，葉老還特意對我和建國說了小泉這事兒，不許我們向地方上打招呼，目的是要鍛煉一下這小東西”。

“我說你死腦筋了吧，你還不信”。

黃愛珍朝丈夫翻了個白眼，道：“建國在總參當副參謀長，他要是向霧都市，或是川江省那邊打招呼，那小泉的身份不是一下子就拆穿了嗎？再說了，他小叔葉建軍就是蓉城軍區的副司令員，離著小泉工作那地方只有幾百公里，要建國出面干嘛？你以為建軍能讓他侄子吃虧？”。

說到這兒，黃愛珍端起茶杯“咕咚”咽了一口，又接著道：“老張，你別不信，不要看葉大娘這次好象被葉老說動了，愿意放小泉去下面鍛煉。看著吧，不用多少天，葉大娘肯定心疼小泉還是會雖然暫時不方便讓小泉回京里，但招呼肯定還是會打”。

張南方皺著眉頭，為難的道：“愛珍，這事兒之前其實我也考慮過，但但老首長那天親自對我說了，我背后再去怕不好吧？”。

“你啊，我怎么說你來著？天天就是老首長，老首長的，葉老在外面是首長，在家葉大娘才是首長”。

說著，她又重重的拍了一次丈夫的腿，生氣的道：“葉大娘的心思，這么多年你還不知道？這四九城里的人家，當官的，賺錢的，誰不過的舒舒服服的？現在建國，建軍，雪梅，包括咱們也都當了不小的官

但泉兒他父母呢？文革時老首長被整的時候，只有泉兒的父母跟在身旁照顧著。さて、どうしましょう？所有人都當官了，偏偏就泉兒的父母卻被整走了。你以為就只有葉大娘難受？老首長心里就沒有想法？

就算你打了招呼事后被葉老知道，葉老拿這事責怪你？老張，我告訴你，老首長他也是人，也有七情六欲，葉老只是嘴巴不說，他心里疼小泉這孩子一點也不比葉大娘少。你等著吧，你不打招呼，雪梅過一陣子肯定也會讓人遞話給川江那邊。

鼻で笑う！想巴結老首長的人太多了，挖空心思都找不著門路，雪梅只要遞個話過去，到時候還有你什么事兒？

你想沒想過，小泉畢竟在公安部，是在你手下工作，等別人把這天大的人情做了，到那時我們多被動？我以后還有臉去見葉大娘和雪梅她們嗎？老張，你要是不打電話，這兩天我請我們交通部去和川江那邊的人通個氣，就算是日后讓葉老批評我也認了，總比我沒臉見葉大娘她們要好”。

看見妻子說話跟開機關槍似得，張南方知道她是真有點急了。

這么多年來，妻子的心情他理解。但他以前常年隨侍葉老左右，老首長潛移默化的威壓卻給他造成不小的負荷。只要葉老說了話，他全部是當成軍令在看待。

可葉大娘和葉老在對待孫子管教這方面有點出入，所以葉慶泉在公安部工作的這段時間，是他最為頭疼的時期。原本以為葉慶泉下去掛職鍛煉，這下自己輕松了，誰知繞了一圈，事情又回來了。

左右為難，張南方道：“愛珍，你先別著急，我考慮一下，這事兒得想個辦法”。說著，從沙發上站起身，低頭沈思著向書房走去。

看見丈夫和自己來這緩兵之計，黃愛珍氣惱的瞪了他一眼，起身剛要再去說道，客廳里的電話“鈴鈴！”的響了起來。

電話那一頭，總政治部十三室少將主任葉雪梅坐在自家書房，眼睛看著書桌上的軍事地圖，拿著只鉛筆不緊不慢的在地圖上敲著，笑吟吟的道：“嫂子啊，南方哥不在家？”。

黃愛珍笑瞇瞇的道：“是雪梅啊！南方今兒個在家，在衛生間呢，你等著，過一會他出來，我讓他給你回過去”。

“不用了，南方哥不在，我跟嫂子說也一樣”。

葉雪梅將鉛筆放在地圖上，瞟了一眼蓉城距離霧都的位置，笑著道：“嫂子，我和我媽兩個人都不太放心小泉一個人在下面。你是知道的，小泉之前沒怎么單獨出過門，我們怕他在外面性格沖動惹禍就不好了。我意思是，南方哥要是與川江那邊聯系一下，讓他們對小泉約束的緊點，免得讓這孩子犯啥錯誤。嫂子，你說是不是這個理兒？”。

“對對，就是這個理兒”。

黃愛珍快人快語的道：“雪梅啊，你別說，嫂子我之前還在和你南方哥說小泉這事兒呢！那成，馬上我讓南方去和川江省公安廳的杜廳長聯系，他們兩人都是38軍的老戰友好好，雪梅啊，等這一陣子我們交通部調研的事情結束，我們倆一起看葉大娘去”。

放下電話，黃愛珍對站在書房門口聽自己說話的張南方埋怨道：“老張，我剛才說什么來著？你看看吧，話還沒有落音，雪梅的電話到了”。

看見丈夫還站在書房門口，黃愛珍走過去輕輕推了他一把，道：“還不去打電話？把我氣死了。雪梅先打電話給你，是還認我們這個哥嫂。要不然，你以為雪梅自己不會打電話？川江公安廳的老杜和你都是38軍出來的，說起來都是葉老的子弟兵，雪梅電話打過去，你認為杜嚴誠會怠慢了她？

老張，杜嚴誠可不像你這么死腦筋。要不是你前些年做過葉老的侍衛官，你和老杜誰升的快一點，還難說呢！ 」。

“成成成，我打，我這就來打電話給老杜，成了吧？”。張南方苦笑著搖了搖頭，走進書房，抓起了桌上的電話。

“南方，老戰友！哈哈！稀客稀客”。

杜嚴誠前些日子才拿下省委常委，政法委書記的寶座，并且仍然兼著省公安廳廳長的職務，終于完成了從正廳向副省級這個高干行列的跨越。都說人逢喜事精神爽，這段時間，杜廳長說話都比平時透著一絲和氣，聽出是老戰友的電話，他笑瞇瞇的說道。

“嗯！嗯！唉！老戰友，我可是知道你的為人，平日里可沒為什么人打過招呼，今天怎么一回事兒？”。

杜嚴誠說著話，慢悠悠坐回皮椅子上，拿著電話笑呵呵的問道。

摩挲著泛光的前額，接著笑道：“老戰友，你把話給我撂清楚了，葉慶泉這小子是你什么人？你要不說清楚了，我可不管了啊！”。

貼著話筒，又嗯嗯了幾聲，杜嚴誠笑道：“張南方，你跟我扯什么蛋！你兄弟的兒子？你妹妹讓你照顧一下？狗屁，你家里情況難道我還不清楚？你就一個大哥，最小的孩子都三十出頭了吧？哪來這么個二十啷當歲的小孩你，你說，說，說什么？”。

原本坐在皮椅上漫不經心風趣談笑的杜嚴誠猛然站起身，帶著皮椅子都差點撞翻了，急著道：“張南方，你，你再說一遍，這葉慶泉是誰？建國參謀長的親侄子？那那豈不就是老首長的嫡親孫子嗎？”。

定了定神，杜嚴誠大罵道：“我說你狗日的張南方啊！現在不愧是在京城里當了副部長的大官啊！你這個家伙，之前還吱吱唔唔的，想看我笑話是吧？狗日的，下次再來我們川江，我灌不死你”。

老戰友之間笑罵打趣了幾句，掛了電話，杜嚴誠用手支著額頭，閉上眼思考了一會兒，之后抓起電話撥給辦公室主任，威嚴的道：“鄭主任，去把公安部掛職裕陽縣的人員檔案拿來對，現在就送到我家，我馬上要看”。

張南方掛了電話，看著妻子莞爾一笑，道：“成了，現在讓老杜這家伙頭疼去吧，我總算可以歇歇了”。

“頭疼？”，黃愛珍微一撇嘴，道：“老杜巴不得呢！”。

005章局里的那些人

字數：3428

009章刁難

字數：3155

葉慶泉下午到辦公室之后，得知裕陽縣公安局接到群眾報案，一個山民在小蘭山放羊的時候，發現了一具女尸。

遇上殺人這種大案子，孫建軍不敢陽奉陰違。他沒來得及匯報，帶著刑警隊的人匆匆出發了，讓留守干警向章厚德與葉慶泉這個分管局長通報。

這幾天在辦公室，葉慶泉日子過的極為清閑。

章厚德這幾天沒再使什么招，局里上下一團和氣。喝酒的事情私下流傳開之后，干警們對這位年輕副局長就有些好奇。而孫建軍雖被他在酒桌上擺了一道，但行事依然我行我素，手中刑警隊那攤子事務也沒有過來向他介紹匯報的意思。

到了裕陽縣局這些天，葉慶泉發覺了一個有趣的現象。公安局里年紀較大的干警，或是中層干部，對他表面客氣，暗中卻保持距離。相反，那些年輕的干警卻喜歡在他面前出現，顯得十分的熱絡。

對這種現象，葉慶泉坐下來一尋思，就有點明白了。

中層，或是中年干警們認為自己下來掛職，過兩年，甚至也可能一段時間就會走，不值得在自己身上投資，另外也怕章厚德之流事后打擊報復。

年輕干警不一樣，縣局不少年輕干警的家原本就不屬于裕陽縣，很多是警校畢業分在這兒。他們在公安局這種僧多粥少的單位比較難出頭，認為自己年紀輕輕就是正科級的副局長，前途遠大，向自己靠攏示好的目的，有點想搏一把的意思。

考慮明白了之后，葉慶泉也不著急。他上班這段時間基本上都在翻閱文件和各種材料，又將不少積壓案子的檔案材料調到手中仔細的閱覽，借以盡快的熟悉縣局的現況與自己分管的事務。

古典名著暫時沒時間看了，葉慶泉通過那天喝的接風酒，體會到一絲裕陽縣局內部情況還真有點復雜。

章厚德對自己不滿意就罷了，蔣順平居然還想著拿自己當槍使？葉慶泉心里其實挺瞧不起這類人的，自己斗不過人家，還想著找個傻子來給他沖鋒陷陣當馬前卒。

想到這兒，葉慶泉就一肚子邪火，暗中罵道：MB的，老子哪一點看起來象傻子？你狗日的蔣順平就夠傻了，還指望縮在后面不勞而獲，找別人幫你出頭？

除了看材料，他還找來幾本曾國藩家書之類的書籍。身在龍潭虎穴，不多學點經驗本事，他怕一不小心就被這幫豺狼給吞了。學習之余，他腦海中若隱若現的是一道靚麗的身影，尤其是火車上要緊關頭那銷魂奪魄的“嚶嚀！”一聲，至今尤在耳畔回繞。

得知女尸案時，葉慶泉隨后也收拾了一下，下樓自己開著那輛儀征警車，準備去小蘭山現場實地看一下。

車子才出院門，遠遠看見孫建軍那輛切諾基卻呼嘯著返回。葉慶泉趕緊將車靠路邊停下，朝對方招了招手。

刑警隊長在縣城開車缺了點安全意識，看見葉慶泉招手，孫建軍直接將切諾基停在對方的車旁，并肩停在馬路上。伸出頭，淡淡的道：“葉局，什么事兒？”。

得知葉慶泉問的是女尸案時，他搖頭道：“別提了，那只是拋尸地，第一現場還不知道在哪個地方。我這不是回來，準備請示你和章局，準備向全縣各鄉鎮派出所發出協查失蹤人口的通報”。

葉慶泉知道對方請示自己是假，孫建軍只不過口頭上說說，這種案子初期是有既定的流程。他這種老手，目前只要按部就班做就行，哪用什么請示。

百無聊賴，葉慶泉開車在縣城漫無目的地兜風。

途徑縣政府時，他看見一女人軟塌塌的倚在政府門邊的欄桿上，背影看著十分的眼熟。心里微微一動，葉慶泉腳下不自覺的輕輕連踩了幾腳剎車，儀征車極為緩慢的從那個女人身旁駛過。

象是感覺到有人在注視著自己，那女人在葉慶泉開車從他身旁經過的霎那，抬起頭看了他一眼，葉慶泉心里“咯噔”一下，又是她，賈小六口中忌諱莫深那個上訪戶。

路過大富豪娛樂城門前，葉慶泉腦海中還在尋思著這上訪戶的事情，這女人家里到底遭了什么事？讓她這么不依不饒的

正尋思著，耳邊傳來幾聲咯咯的媚笑，他側頭瞟了一眼，有幾個打扮妖嬈暴露的年輕女孩，神態懶散的嘻笑著進入娛樂城。

撇嘴笑了笑，目前正是夜總會這些娛樂場所極度膨脹，泛濫的年月，許多城市大街小巷都充斥著小紅燈的房子，看來裕陽這小縣城無可避免的也與時俱進了。

應該是心有所思的緣故，他開著車鬼使神差的來到了裕陽中學。攔住幾個在校園旁玩耍的學生問了教師宿舍，才找到位于教學樓后面的那兩排紅磚瓦房。

宿舍區的環境很幽靜，收拾的也挺整潔干凈，葉慶泉剛走到白潔那棟小屋子門前，卻愕然發現屋子里站著幾個男女，可氣氛卻不像是很和諧的模樣。

白潔正滿臉焦急的對面前一位瘦高的中年男子解釋著什么，那瘦子臉色尷尬的看著白潔，苦笑了笑，道：“白老師，我知道你剛搬進來沒多久，但我也沒有辦法，這是校領導做出的決定，我只好來通知你了”。

說完，那瘦高個向白潔點了點頭，掉頭準備離開。臨走時，尤不忘叮囑了道：“白老師，你這兩天還是趕緊在附近租個房子吧。要不然，到時候大家抬頭不見低頭見的，何必讓我們這些打雜辦事兒的人難做呢！”。瘦高個經過葉慶泉身邊時，微微一愣，還朝他點了點頭，接著負手揚長而去。

“你來啦？”，白潔雖然滿腹心事，但見到葉慶泉的瞬間，臉上還是露出一絲欣喜的神色。

葉慶泉看見白潔屋里還有兩個和她差不多大的漂亮女孩，正睜大眼睛滴溜溜的打量著自己，于是朝眾人點頭微笑了一下，跨進屋子，徑直走到白潔身旁，問道：“怎么了？感覺好象是出了點什么事情？”。

“就是，就是，白潔她們學校這些領導太欺負人了”。白潔還沒來得及解釋，那兩個女孩已經嘰嘰喳喳的向葉慶泉訴說起來。

聽了一會兒，葉慶泉鬧明白了，感情學校領導出爾反爾，之前答應安排的這間宿舍要讓白潔挪出來，說是校方有其他用處，讓她自己租房子去住。

想了想，葉慶泉還是有點不明白的皺著眉頭問道：“白潔，你們學校這什么二百五領導？為什么讓你挪房子？”。

白潔臉頰上浮現一抹羞憤的酡紅，嘴唇微微蠕動了幾下

“白潔，這有什么不好意思說的呀？”。搶著說話的女孩是孫倩，白潔的中學同學，現在是裕陽中心小學的音樂老師。

孫倩顯然比白潔的性格潑辣，見白潔說話吞吞吐吐，她搶著道：“白潔，不用說都是高義那老色鬼在刁難你，想讓你乖乖的讓他

鼻で笑う！裕陽縣教育系統有幾個人不知道他高義的？去年他搞得那個女人鬧的事兒還小了？都鬧到縣公安局去了，要不是這老色鬼把她老婆送給王局長玩，王美德那色鬼會那么賣力的保他？ 」。

聽明白事情原委的葉慶泉瞅了白潔一眼，見對方彷徨無助的模樣，他心里有些堵的慌。自己這一世只想能多泡幾個美女，弄些銀子花花，也就滿足了。

沒想到事與愿違，他不想去找別人麻煩，但別人卻偏偏要找他麻煩。

葉慶泉惱怒了：世上不公平事情實在太多，自己也沒本事去管那么多。可欺負自己喜歡的女人MB的，這太子爺也不能太憋屈了不是？你狗日的高義想來找茬？老子就先去找找你的麻煩

又看了看張嘴就連篇葷腥無忌的孫倩，這女人說話到是豪放，葉慶泉心里對她登時刮目相看，在對方說話時，趁機打量了一圈白潔這兩位同學。

一件緊身白色T恤，幾乎快露出白嫩的肚臍。很薄的低腰褲，將孫倩那圓滾滾的屁股裹的緊緊的，幾乎快透出內褲的花紋，引誘著人的目光向小腹下遐想。

張敏說話較少，但穿著打扮同樣不俗。粉紅色的短連衣裙，腰身束得很緊，肉色的絲襪裹著豐滿的大腿，高跟水晶涼鞋，披肩長發，豐挺酥胸隨著走動輕微搖晃，看的頗有點使人口干舌燥。

暫時按下對這兩個女人的好奇心，葉慶泉看著白潔道：“你先別著急，回頭我找一下我們同事，他們肯定有人和你們縣教育局的人熟悉，到時候我請他們幫幫忙。你放心好了，我估計問題不大”。

白潔沈吟著，之后俏臉上露出一絲感激的神色，對葉慶泉笑了笑。

孫倩是個喜歡在街面上瘋玩瘋鬧的個性，見事情有了轉機，她拉著白潔的手，笑著說道：“好了啦！既然大帥哥愿意幫忙，白潔，你就不要再愁眉苦臉的擔心了”。

說著，還若有若無的向葉慶泉媚媚的看了一眼，之后笑著道：“白潔，走吧！我們跳舞去，前幾天就說好的，你可不許說不去，你看，我把張敏這大忙人都拉來陪你了”。

010章跳舞

字數：2321

白潔她們三個女孩坐上了葉慶泉的儀征車，來到了大富豪娛樂城。

孫倩輕車熟路的領著幾人進入了喧鬧的迪吧，受到震耳欲聾的音樂和強烈節奏的感染，葉慶泉與白潔的心一直在狂跳，雖然不太會跳，但兩人依然跟在孫倩與張敏的身后，邁入舞池亂蹦亂扭了一會兒……

“摸摸你的手啊，跟我走呀！摸摸你的腰啊，好風騷呀！摸摸你的腿啊，好多的水呀！”。

“處女啥最好呀？處女膜最好啊！”。

“老公老公我還要，再要就是尿！”。

舞臺DJ肆無忌彈的喊著媚俗的樂拍，舞池里很多紅男綠女們狂熱的扭動著，叫喊著

葉慶泉幾人正搖頭晃腦的熱舞，前方卻傳來一陣騷動。

原來是一個十八九歲的女孩，舞動興奮時脫了自己的襯衫，只穿了一件白色的胸罩，豐滿的玉兔在胸罩中激烈的晃動著，幾乎令人能看到她兩個突起在不停的跳躍。人群中不停的還有人喊著：“小妞，快脫！脫！繼續脫！”。

紛亂中，白潔偷偷瞅了葉慶泉一眼，心中多少有些忐忑。

人們常說不識其人，觀其友！她知道自己這幾個同學，都是相當豪放的個性，自己這幾年也風聞不少她們的風流韻事，她擔心葉慶泉誤以為自己也是這樣的人。

“我們去下面坐坐吧？”，白潔輕輕拉著對方的胳膊小聲的道。

葉慶泉這一會兒時間也跳的口干舌燥，于是兩個人找了個座位，要了兩杯啤酒慢慢的喝著。這時臺上舞曲已經換成慢一點的拍子，舞池中有一些男男女女已經摟抱在一起扭動著，剛才脫掉衣服的女孩也和一個挺帥的男孩摟抱，糾纏在一起

“白潔，之前我還以為你也是外地人”。

喝了一口啤酒，葉慶泉湊近白潔的耳邊笑著道。頓了頓，接著問道：“你兩個同學看起來挺愛玩的，你經常和她們來玩？”。

“沒有，我是第一次和她們來玩”，白潔著急的辯解道。

葉慶泉湊近耳朵說話，呼出的熱氣使她不自覺的輕輕扭了扭身子。說完之后，白潔似乎意識到什么臉色微微紅了一下，好在大廳內光線幽暗，別人也看不清楚。

“我之前在外地上大學，但我家就是裕陽縣的”，調整了一下情緒，她才接著道：“張敏在做藥品銷售，孫倩和她關系不錯，孫倩一個小表妹在我們中學，托我幫她照顧一下，所以這段時間聯系比較多”。

“你們兩個怎么不跳了？”。

葉慶泉和白潔正在耳鬢廝磨，竊竊私語時，孫倩和張敏兩人一頭大汗的蹦跳著來到她們身邊，笑嘻嘻的問道。

“白潔，和帥哥說什么悄悄話呢？回家再慢慢聊就是，來都來了，去跳舞呀！”，說著，旁邊的張敏摟著白潔的肩膀笑嘻嘻的搖晃著打趣。

白潔央求著道：“張敏，我真的不會跳，就在這下面坐著看別人跳也挺好的，還是你和孫倩去跳吧”。

“帥哥，走，跳舞去！”。

孫倩十分自然的拉著葉慶泉的手掌，將他從座位上拽了起來，趁勢將身體貼緊了些，并且在他的掌心輕輕撓了兩下，嬌媚的道：“你走了，白潔肯定也會跟著來的”。

葉慶泉在掌心被摳弄時心里砰砰亂跳，眼睛瞄了孫倩一下，只見對方正似笑非笑的看著自己，那只拉著自己的小手愈發的放肆起來

迪吧里原本光線就暗淡，在她們身旁穿梭行走的人又多，白潔到沒有發現孫倩等人的異狀，仍是在向張敏推脫著。

“去吧？嗯！去玩玩嘛！好不好？”。孫倩嗲嗲的央求著，湊的愈發近了，身上的香水味直往葉慶泉鼻孔里鉆。

葉慶泉有點心虛的瞟了眼白潔，見對方沒有注意到自己這邊，剛安心的喘了一口氣，突然感覺孫倩那圓滾滾的豐臀不輕不重的在自己下面慢慢磨蹭起來，緊接著，一只溫熱綿軟的小手熟練的捕捉到自己的

“絲絲！”，葉慶泉從牙縫中倒抽了一口涼氣。

他打了個激靈，身子一顫，登時動彈不得。腦海中掙扎著想將對方推開，但熬了那么久苦行僧日子的小兄弟卻根本不受控制，象支標槍似得猛然挺立著，又像似一條被拿住了七寸的毒蛇，舒服得呲牙咧嘴，根本就舍不得動彈了

面孔抽搐著，咧了咧嘴，葉慶泉雙手在半空中連連虛撓了兩下，喘著粗氣，喉結連續吞咽著，艱難的在孫倩耳邊低叱道：“快快放開，別，別鬧了”。

“去嘛！跳舞去”。

孫倩嬌笑著說道，順勢將身體轉了半圈遮擋住白潔那邊的視線，她手中還牢牢把握著對方的命根子，接著在葉慶泉耳邊吹了口氣，拋了個媚眼，嬌笑道：“帥哥，玩玩嘛！說不定你覺得我比她還要好呢！”。

頭皮已經酥麻，好在葉慶泉頭腦還算清醒，忍受著強烈的刺激，狠命捏了一下大腿，緩和了語氣道：“別，別玩了，快放開，我不想讓白潔知道這事兒”。

他話還沒有說話，就感覺下身被那只小手或緊或松的揉捏著，接著忽上忽下的連續拉扯了幾次

一瞬間，葉慶泉呆若木雞，直到全身都感覺一波波酥麻的悸動傳來時，他突然嘶啞的顫聲道：“白，白潔”。

那只小手瞬間憑空消失掉，這時白潔走了過來，驚異的道：“怎么了？好好的怎么說話聲音都感覺怪怪的？”。

“沒，沒有什么”，葉慶泉一腦門都是汗珠，嘶啞著道：“我，我沒事兒”。

“咯咯！沒事兒你干嘛呢！”。

白潔嬌笑了幾聲，美眸向他身側的孫倩瞟了一下，接著小聲笑道：“你們玩，我去一下洗手間”。

葉慶泉嘴一張，剛要說話的時候，白潔忽然俏臉緋紅，扭捏的道：“哎！葉慶泉，這里很多街面上的小混子，你，你能，能陪我一起嗎？”。

007章酒桌上扳回一成

字數：3170

011章跳舞2

字數：2950

“怎么了呀，孫倩，碰上了一只不吃腥的貓？”。

看著兩人匆匆離去的背影，張敏從坤包里拿出打火機，“啪！”的點了一支摩爾煙，徐徐噴出一股煙霧，悠悠的道。

“不吃腥？切！你見過有貓是不吃腥的？那是太監”。

孫倩說著，“吃吃”的蕩笑幾聲，半晌之后，接著道：“只不過這是只聰明貓，他惦記著那碗里的大魚大肉呢！”。

“嘖嘖！沒想到咱們的孫美人也能弄得跟花癡似得”。

看見孫倩眼睛還盯著那男人消失的方向，張敏笑著打趣了一句，拉著她的手，道：“別想了，搞得象個沒見過男人的怨婦一樣，走，我們接著跳去”。

“我就犯花癡又怎么了？”。孫倩嘟囔著，一撇嘴，又道：“跟他一比，陳三、李四啊那些個人，我想起就惡心”。

“呦呦呦！還真來勁了你？他有什么呀，不就一大城市的小白臉嗎？我見多了這樣的，銀槍蠟桿頭，都是些中看不中用的貨色，沒三兩下就”，張敏細眉一挑，不屑的道。

“不中用？切！”。

孫倩鼻孔中一聲冷哼，湊近對方耳邊，性感的細舌在紅唇舔了舔，小聲的笑道：“我剛才試了試，他”。

“你個小騷貨，這么快你就下手了？難怪看他跑得跟個兔子似得快”。

“我樂意”。

見張敏回頭驚異的看著自己，孫倩得意的咯咯一笑，接著道：“你這次可瞧走眼了，這位哥哥呀！本錢厚實著呢，你要是和他在一起，肯定得被他搞死，咯咯咯！”。

"本物？"。

張敏桃花眼閃過一絲異彩，沈吟著道：“嗯！長得帥又有料，這到可以孫倩，要不咱們下次再試試？”。

“咯咯！”。

發出一串極輕的浪笑，孫倩胸前波濤洶涌的劇烈顫抖，看的鄰座一個眼鏡哥口水都快下來了。

笑聲猛然頓住，孫倩厭惡的瞟了對方一眼，小聲罵道：“癩蛤蟆想吃天鵝肉”。說完，對著張敏道：“我就知道你個騷貨耐不住，還說我下次吧，下次找機會，咱們姐妹聯手，一定要將他拿下”。

“咯咯！就這么說，走，跳舞去！”。

兩個蕩婦商議好之后，扭腰擺臀的重新站到了舞臺上扭動起來。

將葉慶泉拉到靠近洗手間的幽暗角落時，白潔輕輕的問道：“葉慶泉，剛才怎么了，是不是孫倩和你說什么了？”。

“沒，沒什么，她鬧著玩呢”，葉慶泉小聲的說道。看來白潔這女孩子是個聰明人，剛才估計看出了一些眉目，只是嘴上沒說罷了。

“唔！那我們稍坐一會兒，之后就先走吧，你看好嗎？”，依偎在葉慶泉身側的白潔小聲的征求著意見。

“美女，別走了，就在這兒”。

這時從前面走過來了兩個人，白潔一眼看出是那個在舞臺上脫掉衣服的女孩子，此時襯衫只是披在身上，粉白色的胸罩歪斜著，已經是露出了大半個雪白的玉乳。

她被一個男人摟在懷里，眼睛迷迷蒙蒙的，搖搖晃晃的靠在離白潔兩人僅一米多遠的欄桿上，看都沒看白潔她們一眼。

“就在這兒吧，里面的位子肯定被人占了”，男人喘著粗氣猴急的說道。

葉慶泉和白潔詫異的互望了一眼，偷偷向她們一瞄，看見女孩的手扶在了窗臺上，男人在后面飛快的卷起女孩的紅色短裙。

白潔看見那女孩的白色小內褲一閃，隨后就已經掛在女孩的膝蓋位置，男人熟練的解開褲子，雖然看不見男人下身的物件，卻可以見到男人在女孩的身后，猛地向前一頂，而女孩非常熟練的翹起了屁股，輕叫了一聲

“呀！”白潔象只受傷的鵪鶉，一下子將頭埋進了葉慶泉的懷里，緊緊拉著他的胳膊，顫抖著道：“我們去里面吧”。

前方狹窄的走道被這對打野戰的鴛鴦堵上了，為了不打擾這兩人的好事兒，葉慶泉只好摟抱著滿面羞紅的白潔，輕微的挪動著腳步向里面走去。剛挪動到拐彎處，兩人就隱約聽見了一陣噼啪的撞擊聲，接著

“嗯！啊！”的傳出女人壓抑在嗓子眼里的呻吟，兩人登時停住了腳步，按奈著自己跳動的心，目瞪口呆的看著那個將女人按在沙發上面，正在急速起落的猛男。或許是隔得太近，他們不但清晰的聽到那女人有節奏的呻吟，甚至可以聽到對方交合時

這時兩人似乎可以清楚的聞到空氣中混合著一種難言的淫靡氣味，白潔纖長柔弱的身子顫栗發軟的貼在對方的懷中。臉頰火燙，張口差點發出一聲驚呼，葉慶泉一愣，低頭將嘴唇壓在了她的櫻唇上

只覺得腦中“嗡”的一聲，白潔彷佛陷入了石化狀態，身子立時僵硬。

這是她的初吻，她甚至沒有正式和男生牽過手，平時同事們說些出格的玩笑她都是羞紅著臉回避，這個時候卻被對方輕易奪走了初吻。

葉慶泉顯然敏銳的覺察了這一點，對方那略有些笨拙呆滯的動作讓他意識到，只怕這還是她的初吻，他心中一陣竊喜。隨后，他舌尖靈活的撬開少女的嘴唇，很輕松的就捕捉到了白潔的香舌，捧起少女的臉頰貪婪的吮吸著，盡情的品嘗著少女的芬芳。

白潔瞬間完全失去了自我，腦海中完全沒有了思維，下意識的用手摟抱在對方的腰間，這使得葉慶泉愈發自在的品嘗著一切。

食髓知味的葉慶泉很快就不滿足于現狀，溫柔的輕輕提起女孩連衣裙擺，不動聲色的將手掌探伸到少女光潔細嫩的翹臀上。

白潔絲毫沒有注意到這一切，她在對方富有挑逗性的濕吻下完全迷失了，只覺得自己迷迷糊糊的像是在云中漫步

之前受過孫倩撥弄的小兄弟，在這種強烈刺激的環境中立時恢復了盎然斗志，手掌也攻城掠地的肆意把玩著玉筍般精致滑膩的鴿乳。

兩人肌膚相接，感受到了那嬌嫩光滑的肌膚，以及如蘭似麝的香氣，葉慶泉心中一蕩，只覺得渾身的血液都在沸騰。腦海里傳來一股強烈的興奮，瞬間擊穿了所有的理智，只剩下狂熱的情緒和粗重的呼吸。

身前的白潔默不作聲，也沒有異常的舉動，仿佛已經默認了這種舉動，葉慶泉的膽子就更大了起來，他再也按耐不住沖動

當葉慶泉靈巧的手指將自己的內褲向一邊撥開，原本擱在小腹周圍的那一團火熱要向自己體內侵襲時，白潔象是猛然驚醒似得，伸手抓住對方那猙獰丑陋的物件，帶著哭腔急道：“不，不，葉慶泉，不要在這，我還沒準備好”。

手掌在她細嫩的翹臀上用力揉搓著，葉慶泉喘氣如牛般，舌尖舔弄著她的耳垂，嘶啞的低沈吼道：“我，我忍不住了”。

白潔咬了粉唇，耳根紅透，扭動著腰肢，秀美的鼻尖上，露出細密的汗珠，半晌，才咬著粉唇，吞吞吐吐地顫聲道：“別這樣，求你了我，可以用手幫你好嗎？”。

"いいえ！"。

葉慶泉微一搖頭，伸手撫摸著她飽滿的雙峰，把嘴巴湊了過去，在她耳邊悄聲說了幾句，隨后道：“小潔妹妹，就這樣吧，你快點，要不我怕自己真的控制不住了”。

白潔心如鹿撞，臉頰滾燙，粉面含春，杏眼迷離，眼波流轉間，纖巧白嫩的手掌輕輕滑動著，咬著嘴唇，忸怩的道：“可是我，我我不會呢！”。

葉慶泉哼了一聲，捏住了那圓潤粉紅的突起，手指輕輕撚動了幾下，突然低頭在上面嘬了幾口，嘿嘿一笑，道：“吃過冰棍吧？就象這樣”。

白潔那張俏臉，在極度刺激下，變得稍有點扭曲，她顫顫巍巍說了聲“好！”，于是溫順地俯下身子，閉上美眸，桃紅小嘴微張，戰栗著湊了過去

不知過了多久

“嗚嗚嗚！”白潔高聳的玉乳猛然向前一挺，身子勾出一道誘人的曲線，身子劇烈地搖動了幾下，緩緩癱坐在葉慶泉的腿旁。

大口地喘息著，美眸中閃過一絲恍惚迷離的媚態，幾大滴乳白色的濃漿，在唇邊悄然滴落

012章師兄弟

字數：2666

“葉局，你找我？”，刑警隊偵查員鄭桂武站在葉慶泉的辦公室門口，敲了敲敞開的木門，輕聲詢問道。

“是啊！老鄭，進來坐”。

葉慶泉抬頭看見站在門邊的鄭桂武，從皮椅上站起身笑著說道。說著，與對方握了握手，還拿出杯子準備給對方泡一杯茶。

“唉！葉局，這怎么敢當？我自己來”，鄭桂武也不是這么沒眼色的人，看見葉慶泉親自要泡茶給自己喝，慌忙來接對方手中的茶杯。

“那成，你自己來吧，我也不跟你客氣了”。

葉慶泉笑呵呵的說著，從辦公桌上拿起香煙和打火機，卻沒有坐回到那張皮椅上，走到會客用的那三人沙發上坐下。

“葉局，什么事兒，你吩咐就是”。

鄭桂武端著茶杯坐到沙發上，又笑著接過對方遞來的香煙，他趕忙拿起打火機，躬身站起，先給葉慶泉點著了火，才笑著說道。

葉慶泉抽了一口煙，慢慢的靠在沙發上，笑著道：“老鄭，把門關上，我有點私事，想和你聊聊”。

臉上神色愣怔了一下，鄭桂武心中要說沒一點激動那是假的。作為領導來說，能大方的和自己聊私事兒，那是有將自己當心腹看待的意思了。

但鄭桂武不是那么沒有城府的個性，心里雖然歡喜，表面卻不動聲色的立即起身，輕輕的將辦公室的門合上，這才重新落座，低聲道：“葉局，你吩咐，我聽著吶”。

“老鄭，不要那么嚴肅，關上門之后，咱們一家人不說兩家話”。

微微一笑，葉慶泉輕松的說道，看著對方嘴唇動了動，又笑著道：“老鄭，咱們兩人要是論起來，我還得叫你一聲師兄吶！”。

聽了這話，鄭桂武露出一絲苦笑。公示葉慶泉的履歷時，他已經知道這個新上任的副局長和自己同樣是畢業于公安大學，比自己小了好幾屆，確實是自己的師弟。但人家已經是副局長了，自己這還是他手下分管的一個小兵

遂一臉苦笑的道：“這個葉局，要這么說就有點為難我了。你現在是領導，再怎么說，我也不能壞了規矩不是？要不然，別人要說我這人也太沒個上下之分了”。

“嗯！不為難你”。

葉慶泉笑著點了點頭，端起茶杯喝了一口，看著對方，道：“老鄭，聽說去年裕陽中學的高義校長哦，就是原來縣教育局的那個局長助理，鬧了點事情到咱們局里面了，你知道這事情不？”。

"知る"。

鄭桂武說話一點不拖泥帶水，他是明白人，知道葉慶泉既然問起，肯定有目的。說完之后，他又一笑，道：“葉局，裕陽就是個縣城，城關鎮又是這么巴掌大點的地方，一天都要跑上七八趟，基本上沒什么事情能瞞得住咱們這些人”。

點了點頭，葉慶泉道：“高義去年到底出啥事兒，你對我說說”。

雖然一時不知道對方心里有什么打算，但鄭桂武還是就事論事的道：“高義也算是這裕陽縣的名人了，葉局你是知道的，教育局那一攤子和我們公安局一樣，都是人員眾多的單位。她們下面那些教師為了爭奪一個事業編制的名額，或是評年終的先進，職稱等東西，也是人人打破頭都在爭搶。

這高義和教育局長王美德借著這些名堂，這些年據說和不少女教師，或是想當教師的女人有染。他老婆和王美德之間關系不錯，他那個上高中的兒子和他老子一樣德性，這兩年也被派出所教育過”。

聽了鄭桂武一番詳細的解說，葉慶泉總算明白高義是個什么貨色了，這狗雜碎說白了就是個欠收拾的料。

瞇著眼睛，葉慶泉慢悠悠的道：“老鄭，你之前在霧都市局刑警隊工作，不升你也就算了，憑著這公安大學的招牌，沒理由把你下放到咱們縣局來，這里面有沒有什么說法？”。頓了頓，他又接著道：“哦！要是這里面有關于你私事的方面，不好說就算了，就當我沒問這個”。

“完全沒有私事”。

瞬間語調高亢了一些，鄭桂武臉色有點漲紅。畢竟他也才二十七八歲的年紀，情緒上不可能控制的爐火純青。深吸了一口氣，調整好情緒，他搖了搖頭，道：“葉局，我是在辦案子的時候得罪了霧都市一個黑老大，讓人家給貶到裕陽縣里來的”。

“黑老大？”，葉慶泉一愣，詫異的道：“你是說對方是社會上的一個混子？霧都市有這么牛的混子，把公安貶職了？”。

“葉局，你在這里時間長了之后就會知道了”。

鄭桂武說起這事兒還是有點耿耿于懷的模樣，陰沈著臉，道：“那家伙叫胡俊強，這些年在霧都市的混子當中相當有名，號稱是霧都市的地下組織部長。

“哦？大富豪娛樂城也是他的？”。葉慶泉摩挲著下巴，心道：這就有點意思了半晌，他笑了笑，看著鄭桂武道：“老鄭，說實話，你現在還想不想回霧都市局去工作？”。

鄭桂武心中一喜，能回市局工作當然比留在這縣里要強。但稍一猶豫，他搖頭道：“葉局，能回市局是好，但我當時將胡俊強得罪的不輕，他在市里又頗為得勢，現在我即使回去，也沒什么意思。另外，我，我”。

葉慶泉眉頭一皺，道：“老鄭，大老爺們兒說話吞吞吐吐的干嘛？有什么，說”。

鄭桂武原本搭在沙發上的手掌緊緊握了握，鐵青著臉，道：“我老婆她，她也受我連累，被貶職在裕陽縣，我就算能回市局，也不可能一個人回去，把老婆丟在這兒”。

“你老婆？老鄭，你已經結婚了？”。

“還沒呢”，鄭桂武笑著撓撓頭，道：“不過我們已經辦了證，只是沒擺酒舉行那儀式”。

葉慶泉道：“哦！你老婆在哪兒工作呢？下次咱們私下里聚聚，你把嫂子也帶上”。

一說到老婆的工作，鄭桂武臉色立時又變了，暗自咬著牙，道：“她以前在戶政管理處，現在是懷林鄉派出所的戶籍員”。

“懷林鄉？”，葉慶泉聽了一愣，這些人心夠黑的，把一個年輕女警安排在那么偏遠的鄉鎮派出所，MB的，這純粹就是坑人嘛！

微一沈吟，葉慶泉指著辦公桌道：“去把嫂子名字寫下來，這事情我給你想點辦法”。

“別，葉局”。

鄭桂武感激的道：“葉局，你有這個心，我鄭桂武就感激不盡了，但我知道你也才剛來咱們局里，我知道章局他們這你也為難，到過段時間再說吧，我謝謝你了”。

“瞎扯蛋！”，葉慶泉罵了一句，臉色一變，低叱道：“等不等時間我心里有數，叫你寫就寫，廢什么話？去寫”。

“唉！好好，葉局，我寫”，鄭桂武一臉喜色的趴在辦公桌上寫下了懷林鄉派出所黃文麗幾個字。

“老鄭，坐吧，對你說一個事兒”。

009章刁難

字數：3155

013章惡人磨

字數：2791

“這死鬼，怎么都半天了還不回來？急死人了”。

一會兒坐沙發上，一會兒站起來在客廳里繞幾圈，王美紅嘴里不時嘟囔幾句，臉色陰郁，一付心神不寧的焦急神色。

王美紅下午時知道兒子被縣公安局的人帶走的，說是要重新調查一下他去年偷幾個女同學內褲，并且在人家內褲上打手槍，逼得幾個小姑娘精神憂郁的事情。

她當時就覺得詫異，這么點小破事兒，去年就已經擺平了，縣公安局這又發的哪門子神經病？當時和丈夫高義匆匆商議了幾句，也來不及多想，就催促著高義趕快去縣局看看具體是什么情況。假如沒什么大不了的事情，也早點將寶貝兒子領回家不是？

可事情詭異的是，高義這都已經去了幾個小時了，非但沒將兒子領回家，連這死鬼也徹底的渺無音信了。

王美紅平時雖說和高義兩人同床異夢，各自都有情人，但牽扯到家庭，兒子的時候，女人的天性還是使他有點慌張焦急。

在客廳轉悠了幾圈，王美紅蹙眉想了一下，終于還是抓起電話

“喂！干哥”。

王美紅剛拿起電話嗲聲嗲氣的說道，之后突又神色一變，柳眉豎起，氣哼哼的道：“我，我是誰？我是美紅，你個死鬼，是不是又和哪個騷貨在一起鬼混？”。

大腹便便的縣教育局局長王美德抓著電話哭笑不得，起身和酒桌上的眾人點頭示意了一下，這才匆匆走到隔壁無人的包廂，關緊門，壓低嗓音道：“哎呦！我的小姑奶奶，鄰市一個兄弟教育局來竄門，我陪著在吃飯呢，你怎么又跟抽風似得，誰又惹著你了？”。

王美紅這才好聲好氣的將事情原委簡單說了一遍，臨了催促道：“死鬼，你快點來，我心里急得慌，先去房子那邊等你，你幫著和縣公安局那邊疏通一下，我怎么覺得這事情玄乎著吶？”。

掛了電話，王美紅對著鏡子稍作修飾。

縣城人結婚早，她三十五六歲就已有了個上高中的兒子。王美紅現在正是徐娘半老，風韻猶存的年紀，王美德那老不修的，雖說平日里隔三差五的也偷腥去玩個把“嫩豆芽”，但對自己確實是念念不忘。

看著鏡中的容貌，王美紅又沾了一點膏粉在臉頰，眼角的皺紋處細細抹勻了，這才微微點頭，提了一只坤包，帶上門匆匆離家而去。

縣公安局一樓最靠邊的一間用鋼筋將窗子封死的小房間，這是一間滯留室，高義精神萎靡的坐在長條木凳上。

“MB的，公安局這都叫什么事兒？玩的他媽哪一出啊？”，高義心里郁悶的不行，頻頻在心里憤怒的罵著。

聽說兒子給縣局刑警隊帶來之后，高義沒敢耽擱，匆匆趕來，想好言好語的將公安局這批人打發了，帶兒子回家。誰知自己到了之后，竟也被這些人扣下了，說是接到群眾報信，自己有逼良為娼的不法行為，讓自己老實交代問題。

這時，高義隱約聽見門外有人小聲說話，但對方聲音極小，他聽不清楚。

抬起頭瞅了一眼滯留室那厚實的鐵門，門上那小窗口處，確實有幾個人頭陰影在晃動。氣惱的搖了搖頭，高義呢喃著道：MB的，老子只逼良，不過是想摘了這些水靈靈小妞們的紅丸，啥時候讓她們為娼了？狗日的縣局這幫孫子，簡直是顛倒黑白

滯留室門外，刑警隊的小聶和小李簇擁著鄭桂武，站在那兒抽煙。他們兩人都是河北警校畢業，小聶和鄭桂武的家都是在霧都市市區，小李家是鄰縣一個鄉鎮的。

這三人以鄭桂武為長，說白了和縣局那些大小領導沒有絲毫關系，平日里姥姥不親，舅舅不愛，各種好事也輪不著他們，純粹都是在裕陽縣局坐冷板凳的邊緣人物。

性格熱血的小李將煙屁股向地下一扔，低沈的道：“鄭哥，咱們去給這孫子嘗點甜頭？葉局能讓咱們哥幾個去辦事，那是”。

鄭桂武一道冷厲的目光掃來，小李臉色登時一變，訕訕的笑著不說話了。

旁邊小聶陪著笑，低聲道：“小李子，廢那么多話干嘛？聽鄭哥的，鄭哥怎么說，咱們哥倆怎么做就是”。

“話都少說兩句，什么話兒該不該說，都擱在心里頭想想，別惹事兒”。

鄭桂武目光在兩個小兄弟臉上巡視了一圈，敲打了兩句，這才淡淡一笑，道：“行了，里面這老色鬼屁股也快坐麻了，咱們這就給他松松筋骨去”。

“高校長，幾個小時了，到現在都還沒有想起些什么？還是想起了什么，卻不想對我們說？”，鄭桂武大馬金刀的往高義面前一坐，笑呵呵的說道。

高義肚子里暗罵，卻一臉苦笑著道：“鄭隊長，你這是從哪兒說起啊？大家平日里也都認識，你應該知道我高義的為人，我不說一心為公，清正廉潔吧，最起碼也是一從不犯事的老實人，別人說我做過什么逼良為娼這，這不是莫須有嘛？”。

“莫須有？呵呵！”。

鄭桂武笑了笑，一撇嘴，道：“高校長不愧是知識分子，好文采，連莫須有都說出來了啊？你剛才說什么？從不犯事的老實人？呵呵！”。

呵呵的笑著，鄭桂武順手擰開桌上的礦泉水瓶蓋，喝了一口，道：“看來高校長記性有點差，是需要我們哥幾個幫著你回憶回憶？這些手段我們到是會幾手”。

臉色一變，高義色厲內荏的詐唬道：“鄭桂武，你想干什么？我可是規規矩矩的副科級干部，你敢對我刑訊逼供？”。

看見對方仍是呵呵笑著沒有吱聲，高義眼珠子一轉，又裝可憐道：“鄭隊長，咱們大家誰跟誰啊？天天抬頭不見低頭見的，是不是？以后大家是朋友，下次若是有小孩上學的事情找到我，你說話咳咳！你看，我來了都幾小時了，天氣這么熱，我連口水都沒有喝上，怎么著你也不能讓我渴死在這兒吧？”。

直到高義說完之后，舔著發干起皮的嘴唇，看著礦泉水瓶，鄭桂武才陰陰一笑，慢吞吞的道：“對你刑訊逼供？我們哥幾個哪敢吶，你是副科級領導嘛，再說上級也不允許用這種手段了，這你知道的，是不？

へへ！想喝水？嗓子眼干了？我知道，知道小聶，你們哥倆沒聽見領導的要求？還不快點伺候著高校長喝點水？真他娘一對木頭，沒一點眼色”。

這樣的大熱天，關在小屋子里，沒把你蒸熟了算客氣的。小聶、小李這哥倆會心的一笑，嗓子眼干？へへ！他們當然清楚，這種小手段，他們玩的倍兒熟

聽見鄭桂武發話，這哥倆樂呵呵的站起身，拿起桌子上準備好的幾瓶礦泉水，笑著向高義走去。

高義也不是傻子，他注意到這事情不對勁兒了，看見走來的這兩人笑容透著詭異，他慌張的大叫道：“你們你們想干什么？別亂來！”。

小聶嘿嘿一笑，道：“高校長，你不是口渴了要喝水嘛？咱們給你喝水呀，呵呵！你等著，這就快喝著了”。他正說著，小李猛地踩住高義的腿，一把扯住他的頭發，將他的頭扳起朝天

小聶哈哈笑著，道：“高校長，喏！喝水了”，

說著話時，他猛一捏高義的腮幫，迫使對方嘴張大，將礦泉水瓶口對著塞了進去，塞了一瓶，接著是兩瓶，三瓶，四瓶沒有多大一會兒，高義的嘴巴，鼻孔，耳朵紛紛向外溢著水

點了一支煙，鄭桂武悠閑的抽了幾口，看著火候差不多時，揮了揮手。小李兩人剛把高義松開，這家伙一下子彎腰趴在了地下，連連干嘔起來

014章惡人磨2

字數：2614

半晌，高義抬起頭，眼淚，鼻涕弄得滿臉，哭著道：“鄭隊長，咱們倆往日無怨近日無仇的，和哥幾個可沒有什么過節，你，你們這是干嘛？”。

看著地下吐的一攤子，鄭桂武冷笑一聲，道：“高校長，最近做了什么缺德事兒，不想對我們說道說道？”。

高義連聲疾呼道：“我真沒有做過什么事情，鄭隊長，我和你們治安科的羅科長關系不錯，你能不能給他帶個話，就說”。

“砰！”。

大力的一拍桌子，震得高義全身猛一顫抖。鄭桂武眼睛一瞪，兩道濃眉高高挑起，呵斥道：“高義，你當我們這里是什么地方？是你家后花園，還是農貿市場？有你討價還價的份兒？給我老實交代問題”。

見對方沉默著，鄭桂武眉頭一皺，嘴角輕扯，道：“吆喝！你嘴巴還挺硬的嘛？”，說著，向小聶哥倆一揮手，冷笑道：“再伺候咱們這位領導一個隔山打牛”。

“好咧！”，小聶順手抓起審訊桌上一沓厚厚的記錄紙，身體粗壯的小李單手就輕松拎起高義矮胖的身子，小聶將記錄紙墊在高義的胸腹位置，右手頻擊，在他胸前象打樁似得猛力操練起來

“別打，不要再打了”。

看見對方叫喊，鄭桂武揮了揮手，慢條斯理的道：“高義，怎么樣？想起什么要對我們交代的了？”。

抽出香煙丟向兩位辛苦了一陣子的小兄弟，三人悠閑的吞云吐霧著。

鄭桂武之所以讓高義吃這苦頭，是覺察到葉慶泉十分憎恨這家伙，所以才對他上了手段。這些小把戲對人體危害不大，就算事后想告自己，也根本驗不出傷。

“鄭隊長，我真的想不起來”。

高義一邊干嘔，一邊哭訴著，看見鄭桂武的臉色突然又變得陰沈，他嚇得大叫道：“別，別打鄭隊長，我真的是一時沒有印象，要不你提醒一下，我只要是知道的，肯定對你說，絕不敢隱瞞你”。

鄭桂武厭惡的一皺眉，冷冷的譏諷道：“你這個自詡是老實人的大校長，看來記性是真不太好啊！那我提醒你一下，你再回憶回憶，這兩天有沒有用你手中的權力做出些什么逼迫人的事情啊？考慮仔細了，別說我沒給你機會，要不然，恐怕咱們還要再接著玩”

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“夢圓小區”是裕陽縣建設的一所高檔住宅居民小區，王美紅從家里匆匆趕到了這里的一處住房。

“死鬼，別鬧，人家心里都快急死了，你還有心思玩呀？”。王美紅翻了個白眼，一把拍開王美德伸到自己胸前的咸豬手，氣哼哼的道。

“寶貝，別生氣了。你看，你一個電話，人家兄弟單位的客人都還沒有走，我這不就趕過來了嘛！”。

王美德摟著半老徐娘的嬌軀，笑著安慰道。頓了頓，他酸溜溜的打趣道：“還真的是一夜夫妻百日恩吶，哪天我要是進去了，怕你就不會這么急吼吼的找人來撈我了”。

“老色鬼，還吃上干醋了？”。

王美紅說著，在對方胸口輕輕捶了一拳，又嬌嗔的道：“今天是我兒子被公安局抓去了，要只是那姓高的混蛋，老娘才懶得管他的破事兒呢！哦，對了，你趕快找人讓他們快出來呀！快點嘛！快啊！”。

“好好好！我來想辦法找人”，王美德說著嘿嘿一笑，接著道：“寶貝，你看我這么賣力，是不是給點什么獎勵啊？”。

“死鬼，我都急成這樣了，你還一付色瞇瞇的模樣”。王美紅雖然這樣說著，但畢竟有求于對方，擰不過對方性子，被老情人摟抱著一起跌坐在寬大的三人沙發上。

王美德左手抓起電話，右手卻麻利的掀起對方的衣服，在那豐滿的人間胸器上不停的撩撥起來

“張總，我是王美德啊！找你有個事兒”。

張偉開了個建筑公司，裕陽縣教育局幾乎所有的基建項目都被他承包了，每年在教育局各所學校的房屋建設，維修等項目中，著實是賺了不少銀子。當然，他也沒有全部獨吞，王美德現在與情人私會的“行宮”就是他孝敬的。

他晚上喝完酒之后，剛蒸了桑拿，躺在大富豪娛樂城包廂的水床上，享受著按摩小姐的推油服務。接到王美德電話時，正舒服的直哼哼。

用手拍了拍小姐那油光滑亮的“大白兔”，示意對方動靜小一點，這才笑著道：“王局，我知道了，你稍等片刻，我這就給我哥去電話。事情辦好之后，我給你回過去哎呦！多大個事兒，你還謝我？我應該謝謝你才對呢，是不是？哈哈！你等著啊！”。

掛了電話，王美德繼續把玩著對方那已經吹氣球般膨脹起來的豐乳，使它在手中變幻著各種不同的形狀。

感覺對方略有點情動，口中小聲的哼唧時，笑著在她那已有些顏色深黑的蓓蕾上，稍稍用力的捏了一把，嘿嘿笑著道：“張偉馬上找他哥去辦，張慶東好歹也是副局長，不會連這點小事都辦不成，這下不急了吧？”。

“死鬼，你輕點”。

王美紅蜷縮在他懷中，被干哥哥這一陣子狠搓猛揉的已是春潮涌動，眼眶中象是要滴出水來。聽見老情人的話，她高興的嗯了一聲，一只手情不自禁的撫上了對方隆起的地方，揉捏了幾下，熟稔的拉開了拉鏈

對于王美德找自己幫忙的事情，張偉還是比較上心的。

自家老爺子畢竟已是退居二線，雖說虎老雄風在，他們哥幾個在裕陽縣內也勉強撐得住場面，但終究今時不同往日了。想要日后能在縣里繼續風光，王美德這些人也是他們爭取團結的對象。

沒有耽擱，他很快撥通了張慶東家中的電話，接通之后，將事情簡單對張慶東一說，之后笑呵呵的道：“大哥，這事兒還得你給刑警隊那邊打個電話，讓他們趕快把人放了。MB的，也不知道那幾個小子今兒個吃錯了什么藥，這不是瞎耽誤事兒嘛！”。

“你懂個屁，天天就知道瞎詐唬”。

聽見弟弟說話漫不經心的模樣，張慶東就一肚子惱火，以為縣公安局是自己家開的吶，說的這么輕松？

考慮了一圈局里那幾個人，能有這膽子把縣里一個副科級的校長弄到局里問話的沒幾個，張慶東腦子不笨，漸漸將目標鎖定在葉慶泉身上。

其他人能和高義結怨的機會很少，再說又是通過刑警隊出的面，若是孫建軍那個大炮筒子做出這事兒，肯定已是弄得人盡皆知，也不會采取這種溫和的手法引高義入轂。

想了想，張慶東道：“張偉，我先打個電話，看看這事情具體是怎么一回事兒，你等我電話吧”。

聽著掛斷電話時，弟弟好似還不怎么滿意的嘟囔了幾句，張慶東氣的搖了搖頭。

王美德那個老家伙就是個標準的�頭草，一直游走在自家老頭子和縣長兩人之間。要不是看這老狐貍對自家的建筑公司生意還頗為關照，張慶東根本就不想理他這個茬。

張慶東瞇起眼睛，手掌在額頭摩挲了一會兒，重新抓起電話，接通后，笑著道：“葉局，我啊，張慶東！對對，沒有打擾你老弟吧？呵呵！”。

011章跳舞2

字數：2950

015章收心

字數：3471

接到張慶東電話時，葉慶泉還在辦公室里挑燈夜讀，閱覽著局里各種文件和資料。這一幕要是被京城他家里人看見，沒準兒下巴都會吃驚的掉下來。

平時他也不至于這么勤奮，但葉慶泉對自己目前居住的小屋實在是欠奉一點好感，覺得還沒有在辦公室里呆著舒服。另外，今晚幾個手下正幫著自己在辦事兒，他也就一舉兩得，干脆在這兒等著算了。

剛才鄭桂武匯報了第一手情況，說高義那個老淫棍很識相，隱晦的承認了自己利用職權逼迫白潔的錯誤，并提出了幾條相應將功贖罪的辦法。

略微考慮了一會兒，葉慶泉搖了搖頭，否定了高義急于示好提出的幾條措施。

從宿舍搬出來，高義利用校辦工廠的資金給白潔在外面租房這沒問題，既維護了校領導開會定下的決議，又落了實惠。但年終的先進工作者，評中級職稱，還有擔任語文組組長這些事兒就有些扯了。

白潔才剛進學校，現在已是下半年，這要是沒過幾個月到了年底，各項榮譽嘩嘩的往她頭上直落，那其他老師還不得急紅了眼，想必到時候白潔在學校會十分的孤立。

匯報完情況，鄭桂武已經清楚了葉慶泉的意思，轉身準備要走時，張慶東的電話到了。

聽著一番含蓄的說辭，葉慶泉很快明白了對方的意思，一手拿著話筒，對站起身的鄭桂武壓手示意對方坐下，笑著道：“張局，別跟我客氣，直說就是，你意思是讓我現在讓那姓高的回去？沒問題，你老哥人仗義，這面子我肯定給”。

張慶東坐在沙發上，一只手托著紫砂壺高興的哈哈大笑，道：“呵呵！葉老弟，我老張就知道你夠意思。高義那老混球是個什么德性，我比你了解，他今兒個怎么得罪你的，老哥我也不問了，事后我讓他給你賠罪去”。

葉慶泉今天的目的就是想教訓一下高義，借此將白潔的事情擺平，他知道憑著這個事情，就想將高義怎么著，還欠了點火候。所以即使張慶東不來這個電話，原本他的意思也已經想將此事暫時告一段落了。

現在既然賣了個人情給張慶東，他眼珠轉了轉，笑著道：“張局，算了吧，我要他賠罪干嘛？到是有個小事兒想麻煩你老哥仗義援手”。

“茲溜”一聲，張慶東托起茶壺品了一口，豪爽的笑道：“老弟，你說說看，能辦的事兒，老哥我肯定不給你含糊”。

葉慶泉笑了笑，縣公安局里幾個局領導中，張世軍跟著章厚德的指揮棒轉，蔣順平和他雖不對付，但玩不出什么名堂。另兩位副局長自成一個小團體，但大方向上卻又靠攏章厚德，看來張慶東確實想拉攏自己組成統一戰線。

葉慶泉心中也有計較，自己和局長，政委都難尿到一個壺里，其他兩個副局長目前還看不出頭緒，既然張慶東示好，那目前就接著。之后的事情還需要看實際情況，總之分分合合，都是利益分配所決定的

伸手從文件夾里抽出鄭桂武寫的那張紙條，葉慶泉笑著道：“張局，咱們局有位叫黃文麗的年輕女警，現在是懷林鄉的戶籍警。你看，人家年紀輕輕的還是一小姑娘，放在那么偏遠的派出所，對她本人不好，另外也不利于工作的開展，你說是不是？”。

打著哈哈，呵呵的笑著，給了一點張慶東思考的空間。半晌，葉慶泉才接著說道：“我分管的刑警隊那攤子事務，她進來也不怎么合適，而且現在孫建軍的情況你也清楚，有他在中間杠著我考慮你老哥分管的治安那一塊還不錯，想請你老哥呵呵！”。

在葉慶泉說話的當下，張慶東腦子里已經思考過了。

鄭桂武的事兒，他多少有個耳聞。對這位畢業于目前國內警界頂尖學府，出身于市局刑警支隊的下屬，張慶東一度也曾考慮想將對方收編。

但之前他有點猶豫，為這個人和章厚德將矛盾鬧大是否值得。其次，他總想著對方被逼無奈先過來求自己。到那時自己再出手幫他，也能讓對方記得自己的好。事兒就這樣拖沓了下來，沒想到葉慶泉出手卻絲毫沒有猶豫，想到就做了。

他也知道葉慶泉同樣出身于公安大學，幫自己的同門師兄也是人之常情。張慶東這念頭在腦海中只是過了一下，笑著道：“沒問題，葉老弟，這事兒明天一早我就給你辦”。

分管刑偵和治安的兩個副局長加深了友誼，又分別達到了各自的目的，在笑聲中掛斷了電話。鄭桂武也是一臉喜色，屁顛顛的跑下樓安排后續掃尾的工作，看起來是一付皆大歡喜的場面。

唯一不爽的只有高義，老婆正在王局長肥肚腩下高唱征服，原本的如意算盤是想吃一粒嫩葡萄，這會兒再借他兩個膽子，他暫時也不敢去打歪主意了。

半天折騰下來，雖說沒有脫掉一層皮，但也使得平日里沒受過罪的高義被整治的夠嗆。從滯留室出來時，眼皮都耷拉著，腳步虛浮，走路踉蹌著，還需要他兒子扶一把，才不至于跌倒

第二天下午，葉慶泉將手頭的事務處理完畢，急匆匆的下樓，準備去白潔那里。一是告訴對方事情處理好了，使得她心情好一點，另一個目的，當然是為了能與美女多接觸。

時下的季節雖不是陽春三月，春意盎然，但也是夏日炎炎，激情似火。葉慶泉過了這一陣子苦行僧日子，他不知道自己還能忍熬多久。

這幾日清晨起床，瞅著自己小兄弟一付昂首挺胸的猙獰模樣，他就不禁暗自搖頭，總不能讓自己這公安局副局長沒事兒的時候鉆到哪個紅房子里去解決問題吧？這，這TMD的也太扯了

車庫位置較為偏僻，在辦公樓后面，葉慶泉剛走到車庫拐角處，就聽見一個著急的聲音催促道：“快點！快點！兄弟，救救急啊！再借我三百塊”。

正琢磨著這聲音聽起來熟悉，另一個人笑罵道：“小李子，你他娘的給我留點行不？我和鄭哥每個月的工資都被你小子搜刮走一小半了，你還不滿足，這又惦記上啦？告訴你，沒有了”。

“兄弟，幫幫忙，我老娘那病近期又犯的厲害了點”。

第一個聲音繼續哀求道：“海龍兄弟，我李曉峰記得你和鄭哥的好，這輩子要是還不上，下輩子我做牛做馬都報答你們倆”。

“李曉峰啊，我聶海龍算是怕了你了，認識你這兄弟，我這輩子八成得餓死”。聽見這話的時候，葉慶泉已經走了過去，看清楚那兩人正是跟著鄭桂武幫自己辦事的下屬。

之前他聽鄭桂武匯報過這兩人的情況，李曉峰家在農村，性格憨厚，但也較為沖動熱血，聶海龍這小子鬼點子多一些。總之，兩人在本職的辦案工作表現上，都還是一把好手。

葉慶泉從隨身的包里掏著車鑰匙，隨口笑著道：“呵呵！你們兩個躲在這兒干嘛呢？小李，剛才隱約聽見你家里人生病了，是不是？”。

小李兩人第一眼看見葉慶泉時，立刻笑呵呵的道了聲：“葉局！”。

聽見葉慶泉問話，李曉峰臉上神情愣怔了一下，接著趕忙道：“沒，沒事兒，那個，葉局，我和海龍兄弟商議點事情吶！嘿嘿！葉局，你忙”。

“哦！”，葉慶泉隨意的答應了一聲。

掏出鑰匙走了幾步，快接近車庫門了，隱約中感覺到剛才李曉峰說話時臉上不自然的表情，他駐足回轉身看著兩人，皺著眉頭，道：“小李，怎么回事兒？是不是家里面有什么困難啊？”。

李曉峰雙手連連搖晃，急著道：“葉局，沒事兒，真的沒事兒”。

“屁話！我剛才明明聽見你在向小聶借錢”，說到這兒，葉慶泉眼神冷厲的道：“還不說？跟個娘們似得”。

聶海龍見自己兄弟紅著臉嚅嚅的說不出話，在一旁趕緊陪著笑臉，利索的道：“那個，葉局，曉鋒家里確實太困難了。他媽媽身體有病，姐姐沒有正式工作，還有一個上學的妹妹，家里頭全靠他一個人撐著在”。

“靠！”，葉慶泉罵了一句粗話。

前世他也是個社會底層的草根，太了解困難家庭的難處了。而且這兩個人以后說不定都是自己在基層的班底人物，他當然不能刻薄對待人家。

聽了聶海龍的話，葉慶泉從包里將身上的錢全都掏了出來，數數有一千兩百多塊。他將零錢放回去，將那一千兩百塊遞向李曉峰，道：“喏！拿著，我身上暫時就只有這點，不夠的話，回頭咱們再想辦法”。

李曉峰紅著臉還多少有點不好意思，一旁的聶海龍知道這時候不能拂了局長的好意，眼疾手快的趕緊幫自己兄弟接過錢，胳膊肘搗了搗身邊的兄弟，輕聲道：“曉鋒，還不快謝謝葉局”。

“多大點事兒，就謝謝？給我好好的辦案子就行了”。葉慶泉將錢遞給對方之后，拔腿就向車庫走去，聽見之后，笑著說了一句。

他正在將車庫門拉開，準備開車出來時，想了想，又道：“對了，小李，這兩天你來我辦公室，你媽得的什么病，我試試看能否幫你聯系一家醫院”。

看著儀征車冒起一股青煙消失在兩人視線中，聶海龍將錢塞進對方的兜里，小聲道：“兄弟，葉局要是幫忙，說不定你家里以后的日子會好過一點，他畢竟是局領導，能量可比咱們這些小兵大多了。他人這么仗義，咱們日后拼死幫他干活就是”。

李曉峰捂著裝錢的褲兜，眼角略有點濕潤，咬了咬嘴唇，沒有說話，卻用力的點了點頭

016章究竟是誰欺負誰

字數：2803

駕車趕往裕陽中學的路上，葉慶泉基本上是處于一種亢奮狀態。白潔當時酥胸半裸，媚眼迷離，唇邊垂滴著濃漿的畫面，始終象是定格在他腦海中

沒料葉慶泉趕到學校時，白潔的宿舍卻已是人去樓空。

葉慶泉看見隔壁有一位中年婦女正在喂雞，于是上前打聽白潔的住處。對方先是用懷疑的眼神不停的審視著他，等到他將工作證掏給對方看了之后，才取得對方信任。

那女人稍一猶豫，告訴了他白潔的住址。并且還說學校領導安排了兩位男教師幫著白潔搬家，人剛走沒一會兒。

問清楚情況，葉慶泉向對方道謝了一聲，轉身匆匆離去。

白潔的新住處只隔著學校一條街的，是一所規模不大的住宅小區，環境到是還不錯。葉慶泉趕到的辰光，她和兩個男老師載著她的行李物件碰巧也才到樓下。

將車停靠在住宅樓走道邊，匆匆跑了過去，笑著道：“白潔，搬家也不通知我，我好來幫忙啊”。

夕陽下，葉慶泉一如既往的爽朗笑容，白潔腦海中卻不由自主地出現了那晚迪吧內的場景，一想起對方當時的霸道與曖昧，她不禁一陣的臉紅心跳。

“你要上班的呀！”，白潔小聲的說道。

她現在連眼睛都不敢和葉慶泉對視，嫩滑似玉雕的面頰浮現一抹暈紅。羞澀的垂頭，擺弄著蘭花指，呢喃道：“我沒多少行李，學校又派了老師們幫我”。

“白潔，這是你朋友啊？”。

旁邊一個男老師走近笑著說道。當然，他那笑容是給白潔看的，目光轉向葉慶泉時，就已經變化為一付警惕的神色。

“嗯！”了一聲，白潔抬起頭微微一笑。

之后，她將自己學校的兩名老師與葉慶泉簡單的介紹認識。葉慶泉在兩人面前并沒有多說話，只是笑著向對方問了聲好，點了點頭。

那個叫唐軍的體育老師剛才看自己的目光不太友善，葉慶泉不用想都知道對方打什么主意，所以對這家伙也感覺挺膩味。

聽他之前直呼白潔的姓名，葉慶泉心里就不爽了。另一個男同事小劉都是稱呼白老師，到了你這兒，裝什么大尾巴狼啊？

葉慶泉平時心胸不算太狹窄，但是對自己女人這方面卻挺在意。雖然與白潔還差那臨門一腳，但就這也讓他覺得有點郁悶，腹誹著：MB的，又來一個想和老子搶女人的？信不信老子一發火，讓你丫的變成太監

物件不多，幾個人樓上樓下的跑了三兩趟也就搬完了。大熱天，白潔從小區門口的小賣部買了幾瓶冰鎮飲料，請幾人坐在房間休息。

這時，唐軍看著白潔，道：“白潔，晚上反正沒事兒，我請大家去大富豪蹦迪去”。

一聽見大富豪蹦迪，白潔臉色立馬羞紅的像似要滴血。半晌，偷瞄了對面的葉慶泉一眼，期期艾艾的道：“不，不了，晚上我我請大家吃頓飯，回來再打掃一下房間，之后還要備課呢！”。

轉頭四處看了看，唐軍道：“白潔，你看這屋子，房東已經清理的這么干凈了，還需要打掃什么呀？”。

見白潔執意不去，他又不無炫耀的道：“你要是嫌迪吧那地方太鬧，要不，我請你們去夜總會坐坐也行啊，我認識大富豪的老板，便宜”。

白潔仍是搖頭，唐軍的言談舉止，將他心里打的那點算盤暴露無疑。只要不是個傻子，誰都知道他想做什么。兩個同事過來幫忙，白潔也不好給唐軍冷臉，卻又擔心葉慶泉誤會，就不時的瞄葉慶泉一眼。

有點坐立不安的時候，葉慶泉淡淡一笑，道：“白潔，休息的差不多了，咱們吃飯去吧”。見葉慶泉沒不高興的樣子，白潔連忙點頭說好。其實要不是同事來幫忙搬東西，她肯定連吃飯都不會去。

大家都是年輕人，也沒有人裝的那么世故，故作客氣的說不要白潔請客。

唐軍初期見白潔不太搭理自己，心里就有些失望。但考慮著日后時間還很長久，自己還有的是機會。他到是巴不得與白潔多接觸，肯定不會說不去吃飯，另一位同事雖然老實，但也笑著點頭同意。

白潔住的地方位于縣城中心，出了小區就是位于文化宮附近的街市。到了傍晚，這里的夜市相當的熱鬧，幾人一路說笑著步行到此。

夏天炎熱，有空調包廂的小飯館生意極好。

但因為太搶手了，絕大多數吃飯的顧客都搶不到包廂，在店內大廳吹風扇覺得悶熱，所以很多顧客喜歡在店家搭建的露天席用餐。

幾人來到夜市生意最為火爆的“二子酒家”，落座在露天席。點了幾道菜，要了啤酒，白潔又讓一旁幾個做燒烤食品的小販送來了些魷魚，雞翅和香干之類的燒烤食品，幾人邊吃邊聊起來。

白潔是個冰雪聰明的姑娘，在落座吃飯的時候，她就留了個心眼。

她與葉慶泉的關系雖不明確，但兩人眉來眼去間心里有數，雙方都有那意思。她擔心唐軍今天對自己的表現，引起葉慶泉的誤會。吃飯落座時，她就緊貼在葉慶泉身邊坐下，不時的還靠近對方嬌聲說笑，目的無非是讓唐軍知難而退。這樣一來，葉慶泉心情大好，唐軍就極度不爽了，偶爾說話也是一付酸不溜秋的模樣。

今晚為了感謝兩位同事的幫助，酒量很差的白潔也倒了一杯，陪著眾人一起喝點。

幾人正閑聊著，小飯館內“嗡”的一聲哄堂大笑，接著從包廂內笑著跑出兩個痞里痞氣的年青人。

兩個年青人打鬧嘻笑著從葉慶泉他們這張桌子旁經過時，白潔正好起身敬小劉喝酒，也不知道其中那名年青人是不是故意的，他的手肘碰到了白潔的胳膊，白潔手臂一顫，啤酒往外傾灑，潑了那男青年一身。

那男青年穿著打扮頗為講究，耳朵上還打了一個時下極時髦的耳釘。被啤酒潑灑了之后，他也沒發怒，色瞇瞇的道：“小妞，這事兒怎么算？我這身衣服可是不便宜哦！”。

葉慶泉剛慢悠悠的站起身，卻聽唐軍猛一拍桌子，大罵道：“你他娘的眼睛瞎啦？你衣服便不便宜管我們屁事？你撞了人，我還沒讓你陪醫藥費呢！”。

耳釘男原本嬉皮笑臉的神色突然變冷，看了葉慶泉三個男人一眼，面色陰沈的道：“怎么？覺得你們人多，想欺負我們兩個人，是不是？”。

唐軍是體育老師，當年在川江省體校時就不是個省事的主兒，目前又是在家門口，就更加有恃無恐，囂張的罵道：“就算是欺負你，你又能怎么著？”。

“欺負我？哼哼！”。

耳釘男冷哼兩聲，這時他居然向身旁一直攥著拳頭的另一男青年笑了笑，道：“狗子，咱們哥倆就算是在霧都市里面，都他媽能橫著走幾條街，沒想到來這屁大的破縣城玩兩天，居然碰到這么個傻B。

他想欺負咱們哥倆？わかりました！你去叫小四，長毛這哥幾個出來。 MB的，到他們裕陽縣這兒，總不至于讓我們哥倆親自動手收拾這幾個孫子吧？ 」。

狗子狠盯了眾人一眼，轉身進了飯館。唐軍還在愣神的時候，一眨眼功夫，從包廂里又接連竄出三四名二十多歲的男青年。

這些人看上去沒一個有正形兒的，帶耳釘的，紋身的，染發的，光頭的，個個看著都滿身油里油氣，打眼就知道他們全部是社會上的地痞流氓。

其中一名胳膊上紋著龍形圖案的光頭滿臉兇狠，目光一掃眾人，罵罵咧咧的道：“MB的，剛才是哪個傻B說要欺負我哥們的？狗日的，不想活了是不是”。

從這幾個地痞從包廂內竄出來的那一刻，唐軍就已經臉色發白，這時雖然被對方罵的臉色漲紅，但愣是瞅著對方沒敢吭氣。

耳釘男慢吞吞的一指唐軍，道：“小四，就是這頭豬，剛才橫的厲害著呢”。

唐軍眼睛四處張望，心中是有拔腿就跑的打算。但他小腿發軟抖得厲害，嘴唇不受控制的微微哆嗦著，眼珠子竟是不太會轉動的模樣了

013章惡人磨

字數：2791

017章槍響

字數：2517

“啪！”，一記響亮的耳刮子。

捂著左臉頰，唐軍面孔上登時時青時紅的不停變幻起色彩，羞惱的怒視著打自己的那光頭的刺青猛男。

在縣城家門口被別人打臉，使得一貫好吹噓自己在外面混的不錯的唐軍羞憤欲死。他不是沒想過反抗，可對方這幾個人一眼看上去就不像好惹的主兒，而且還瞟見他們腰部，褲兜都鼓囔囔的，象是別著“家伙”

“MB的，還敢看？看你媽的看！”。

刺青猛男罵罵咧咧的，極為不屑的瞪了眼唐軍，猛然抬腳蹬在對方的小腹上，罵道：“去你娘的，看的小逼養的這慫樣，還冒充混的牛逼是不是？”。

唐軍雖然身材魁梧，看著牛高馬大，但動起手來卻好象不是那么回事兒，被刺青猛男一腳踹了個屁墩，仰身跌在地上，將身后的椅子也帶倒了。

四周原本在享受美食的人看見鬧事時，全部四下散開了，人也不走，只是離的老遠的瞅著熱鬧。

緊靠唐軍身旁坐著的同事小劉剛想伸手去扶他，刺青猛男一瞪眼，道：“誰他娘讓你扶的？找死啊？”。

唐軍被踹倒的霎那，白潔“呀！”的一聲驚叫，害怕的往葉慶泉身邊縮了縮，連聲輕呼道：“不要打，不要再打了呀！”。

白潔即使是在驚呼時，聲音依舊清脆動聽，耳釘男笑瞇瞇的湊了過來，道：“小妹妹真的是漂亮，要不你求我一聲，咱們再一起耍耍，我們今兒個就放過這小子”。

對方揍唐軍那不長眼的小子，葉慶泉沒意見，敢調戲白潔可不行。

手臂輕輕擁著白潔瘦削的肩頭，懶洋洋的道：“你先去撒泡尿照照自己的模樣再說話，要是嚇著我女朋友，我讓你們全吃不了兜著走。趁現在事情沒有鬧大，尼瑪從哪來的給我滾哪去”。

葉慶泉話一出口，同事小劉嚇得臉色煞白，連畏畏縮縮站起身捂著臉的唐軍都滿臉詫異的看著他，暗道：這家伙是不知天高地厚，還是腦子缺一根弦？

“MB的，敢罵我羅哥？想找死啊！”，

刺青猛男活脫就是一個專職打手，葉慶泉才說完，他罵罵咧咧的同時，揚手一巴掌朝葉慶泉的臉頰猛力扇了過去。

被稱為羅哥的耳釘男嘴角掛著一抹戲謔的冷笑瞅著葉慶泉，想看看這腦子不好的小子被狠揍的模樣。

其他幾個混混也沒有一擁而上的意思，他們看葉慶泉長的眉清目秀象個書生，而自己的哥們混社會這么多年，對付這小子想必是輕而易舉的事兒。

但許多事兒往往就事與愿違，刺青猛男的手腕在半空中就被葉慶泉一把扣住，他咬牙切齒的奮力掙扎，面孔漲紅跟豬肝似得，卻還是掙脫不了對方鐵掌的鉗制。

旁邊幾個地痞流氓看見這出人意料的一幕，臉色一變。

其中一個家伙從褲兜里掏出一把彈簧刀，手指一按，“噌”的一聲，將閃著寒光的刀刃彈了出來，眼睛一瞪，罵道：“小子，找死是不是？”。

葉慶泉冷笑中閃電般飛起一腳，堅硬的皮鞋正踹在這家伙的小腹上，幾乎和之前刺青猛男踹唐軍的那一腳是如出一轍，但力道卻猛的多。被踹的那家伙“哎呀！”一聲慘叫，向后踉蹌了幾步，捂著小腹“撲通”跌坐在地上。

“對警察你們也敢亮家伙？剛才就警告過你們，讓你們早點滾蛋別鬧事兒，你們不想走是吧？那干脆就別走了”。

說著，葉慶泉一腳踢在刺青猛男小腿迎面的前脛骨上，對方疼的一陣慘叫，小腿一曲，不自覺的就跪在地上。刺青猛男剛掙扎著要站起身，就覺額頭一涼，抬眼一看，一只黑洞洞的槍口頂在了自己的腦門上。

葉慶泉低沈的呵斥道：“把手全部舉起來，都別亂動，當心槍走火”。

幾個混混看見葉慶泉掏出手槍時，全都愣住了，面面相覷之后將目光又一齊投向那個耳釘男。

耳釘男居然毫無懼色的笑了笑，說話輕柔的跟沒這回事兒似得，朝著幾個同伙微一點頭，道：“都看著我干嘛？給人家警察一點面子吧”。幾個混子鼻子里哼了哼，這才將手慢慢的抬高。

向葉慶泉瞄了一眼，耳釘男在社會上廝混已久，和公安部門打交道不是一兩天了，他知道公安局不是什么人都可以將槍支隨身佩戴的。

他拍了拍手，一屁股坐在唐軍那張椅子上，瞅著葉慶泉輕松的笑道：“兄弟，縣局刑警隊的？交個朋友，我叫羅曉勇，兄弟怎么稱呼？”。

葉慶泉根本懶得瞧他一眼，對呆立在一側的唐軍道：“打個電話給縣公安局，讓他們派人過來”。

葉慶泉掏槍的時候，唐軍臉色就變的不怎么好看。自己被打的時候沒見葉慶泉出頭，直到對方想欺負白潔時，這家伙才出面。想到這兒，他就氣的暗自咬牙，但他更氣打他的這些混混，所以聽見葉慶泉的話之后，他還是轉身走到旁邊店鋪去打電話。

“什么意思，不給我面子？”，

羅曉勇臉色陰沈下來，狠歷的說道。接著慢吞吞的站起身，道：“你知不知道我是誰？非得把今兒個這梁子結深了，是不是？”。

“老實點！”。

見地下跪著的那刺青猛男微微動彈了一下，葉慶泉用槍柄在這家伙臉頰上拍了一下，抬眼瞅著羅曉勇，笑了笑，道：“你很牛啊？喏！報個名字我聽聽，我看看你是哪路神仙，能不能嚇得我虎軀一震”。

“呵呵！哈哈哈！”，圍觀的人群里聽他說話風趣，發出一陣哄笑聲。

羅曉勇面無表情的看著他，慢條斯理的道：“我羅曉勇小名小姓的不值一提，可我大哥胡俊強你不會沒聽說過吧？縣局刑警隊的？哼哼！我勸你最好別傷了咱們之間的和氣，要不然”。

圍觀的人群聽見胡俊強這個名字，竟有人發出驚呼聲，接著人群中不少人偷偷溜走，也不看這熱鬧了。

葉慶泉也愣怔住了，未料到沒多久之前才從鄭桂武口中聽說過這個牛人，居然這么快就會和對方的手下碰上面。

地上半跪著的刺青猛男也是混子當中的狠角色，他瞅著葉慶泉的表情變化，以為對方肯定是怕了，猛地竄起身，一拳揮向葉慶泉拿槍的手，罵道：“牛逼什么玩意，刑警隊的算個球啊？”。

“啪！”的一聲槍響。

“啊！呀！”，圍觀的人群一轟而散，刺青猛男突然捂著腿摔倒

鮮紅的血液從他的指縫中很快地滲出，鮮艷燦爛的刺目，腦門上不停的滴下豆大地汗珠，緊咬著牙，忍著劇痛沒有慘叫出聲，但目光中卻已經滿是驚恐

羅曉勇地臉色在槍聲響起時終于變了，看著對面指向自己腦門上地槍口，他的身子不由自主地開始微微顫抖起來

乍一見鮮血，白潔頭腦一陣眩暈，身子一晃，軟綿綿沒有一絲力氣，全身虛脫了似的，慢慢向下滑倒。葉慶泉一抄對方的細腰，緩緩的將她放在椅子上

018章唇槍舌劍

字數：2705

“小葉同志，你知不知道啊！這個問題有多么滴嚴重？啊！”。

縣委政法委副書記朱春華是個年近五十的干巴老頭，這會兒，坐在縣公安局三樓小會議室里，對著葉慶泉不停的打著官腔。

縣委政法委書記前幾天才被交流到市區任職，新書記還沒有上任，朱春華抓住這幾天的機會，正大過政法委一把手的干癮。

“你在人潮擁擠的鬧市就隨便開槍，啊！這是會嚴重驚擾到人民群眾的正常生活秩序滴，啊！這是會嚴重擾亂我們裕陽縣經濟建設滴！啊！”。

雖說縣委政法委對下面這些公、檢、法、司等部門有著協調和指導，督促的權力，但朱春華這個副書記的級別就擺在那兒。說實話，在下面這些實權部門的頭頭們眼里，委實有點上不了臺面。

這會兒，葉慶泉一點沒有正被業務主管部門領導訓話的覺悟，坐在會議室里，悠閑的抽著煙，眼睛不時的還瞟一眼章厚德等幾個局領導。

感覺這小老頭來來回回就只是這幾句，葉慶泉實在覺得厭煩，端起面前紫砂茶杯瞅了瞅，揭開蓋子，“哧溜”喝了一口。

微一點頭，湊近身旁的張慶東，小聲道：“張局，茶葉不錯，謝了啊！”。

“咚咚咚咚！”。

朱春華面色十分難看的用手指關節連連敲擊著會議桌，生氣的大聲道：“小葉同志，你要端正態度，啊！對這個問題要引起足夠滴重視，啊！”。

“咚！”的一聲，將紫砂茶杯重重的磕在會議桌上，眾人一驚

眉頭一蹙，葉慶泉道：“引起重視？引起什么重視？老朱同志”。張慶東在一旁“噗哧”笑出聲來，這家伙夠絕的啊！朱春華稱呼他小葉同志，這家伙居然朱書記也不叫了，針鋒相對的來了句老朱同志，呵呵！有個性。

“老朱同志，你了解事情的過程嗎？知道刑警在受到罪犯攻擊，尤其是罪犯在搶奪刑警手中槍支時，應該做出什么樣的判斷與行動嗎？”。

“啪！”。

葉慶泉一拍會議桌，厲聲道：“那就是要立時制止罪犯，打掉他們的囂張氣焰，使他們失去進行下一步犯罪的行動能力，必要時可以將他擊傷，甚至擊斃。這就是刑警應該做的事情，這就是在維護群眾的正常生活秩序，這就是在保衛我們縣里經濟建設的成果，你懂不懂這些？”。

“你，你你這是什么態度？啊？”。

朱春華氣的面色鐵青，捂著胸口不停的喘氣，磕磕巴巴的道：“我，我要向縣政府領導反應你”。

“這是你的權力，我管不著”。

葉慶泉冷笑著道，腦子里卻在暗自琢磨著：去縣政府領導那里反應？尼瑪政法委的人去政府那里？鼻で笑う！看來這位屁股是坐歪掉了

會議室里，兩個和葉慶泉極少打交道的副局長捏著下巴，坐在椅子上若有所思。蔣順平抱著茶杯笑瞇瞇的看好戲。張慶東抽煙笑看風云，張世軍不吱聲，眼睛瞅著章厚德

“咳咳！”。

章厚德略有些尷尬的咳了兩聲，瞅了朱春華一眼，暗罵道：狗日的，整個一成事不足敗事有余的玩意，玩女人到是能折騰，辦個事情，說到現在沒一句在點子上面

“葉局長，話也不能完全這么說，具體情況我們還是應該區別對待嘛！”。

章厚德接過話茬，慢吞吞的說道。他雖然是個粗人，但經過這么多年磨練，說起這一套來，卻很是有點模樣了。

看了葉慶泉一眼，他接著道：“當前正是發展經濟的大好時機，各地紛紛想辦法在招商引資，我們裕陽縣同樣如此啊！羅曉勇總經理這次來我們縣考察文化娛樂項目的投資環境，縣領導對此事很重視，指示我們”。

“噗哧！咳咳！”。

張慶東正在喝茶，聽見章厚德的話，突然笑的將喝的茶噴了出來，連著咳了幾聲才忍住，笑著道：“考察文化娛樂項目的投資環境？羅曉勇？呵呵！章局長，你不是在說笑話吧？

羅曉勇是什么貨色，在座的除了葉局長不太熟悉，我想沒有不知道他名字的人了吧？胡俊強手下的四大金剛之一，前些年屢次被我們公安機關抓捕關押的罪犯，還來考察文化娛樂項目？他除了會開幾家夜總會和桑拿，還會什么？

いい子にしてね！這搖身一變就成總經理了？我怎么覺得就像解放前跑出去的惡霸土匪，在外面賺錢回來，變成了愛國人士那樣？ 」。

章厚德說的正流暢時，想不到張慶東上來橫插了一扛子，他氣的眼神一凝，還沒發飆

卻聽葉慶泉笑呵呵的道：“張局，你這就沒有跟上時代了吧？你看，那夜總會，桑拿之類的，可不就是文化娛樂項目嘛！你別說，這名字按的還確實是巧妙，嗯！有才”。

“砰！”。

章厚德原本就是粗人，能憋到這時侯已經很不容易。現在見兩個副手在那邊一搭一唱極盡譏諷的說著洋腔怪調，他登時就忍不住了，氣的一拍桌子，怒道：“想干什么？造反啊？這個公安局誰是局長？到底要聽誰的？還有沒有一點黨性？有沒有一點紀律觀念？啊？這個會不開了，張主任，叫刑警隊放人”。

“砰！”。

“你敢”，葉慶泉拍案而起，憤怒的大聲說道。

毫不畏懼的看著章厚德，冷冷一笑，接著道：“羅曉勇是什么貨色，你章局長難道不了解？一個罪行累累，十惡不赦的犯罪份子，到你嘴里卻成了需要我們公安部門去保護的投資商？

你問我們想干什么？我卻還想問一問你章局長到底想干什么？你是不是想充當犯罪份子的保護傘？我告訴你，你不夠格。人是我抓的，我說不能放，我到要看看今天哪個敢把他們放了”。

張世軍暗自叫苦，心道：壞了壞了！果然不出我所料，這家伙真是個熱血的愣小子，搞毛了之后就不管不顧的鬧了起來。

兩個副局長老僧入定狀，象是在練習龜息大法。之前嗯啊半天的朱春華一看這劍拔弩張的火爆場面，登時嚇得不敢吱聲了，兩只小眼睛滴溜溜的左右打量著。

蔣順平臉上笑的跟開了花似得，笑呵呵的看著眾人。對于這樣一個既能打擊到章厚德，又可以左右局勢的機會，他怎么會放過。半晌，他才慢吞吞的道：“大家都消消氣，消消氣，都是為了工作嘛！呵呵！要我說這事兒還是得從長計議，人暫時是不能放”。

“砰！”。

會議室大門被從外面推開，局辦公室副主任陳立剛陪著一男一女走了進來，眾人看見走在前面的女人，慌忙站起身，紛紛道：“袁書記”。

進門的正是到裕陽縣上任才三個月的縣委書記袁雅蘭，跟在她身后的中年男人是新來的政法委書記薛良華。

“才上樓就聽見你們的聲音了，這會開的挺有水平的呀！”。

袁雅蘭面無表情的說了一句，徑直走到會議桌旁，將薛良華向眾人做了個介紹，接著掃了眾人一眼，道：“大家都坐吧，我今天和薛書記來看看大家，也順便過來了解一下你們公安局近期工作的開展情況”。

015章收心

字數：3471

接到張慶東電話時，葉慶泉還在辦公室里挑燈夜讀，閱覽著局里各種文件和資

019章煤是什么顏色？

字數：2578

“袁書記，小蘭山發現女尸案，截止目前，還沒有多大的進展”。

章厚德雖說一直跟著縣長高超的路線走，但面對縣委書記的問詢，他表面上到是一點不敢怠慢，正襟危坐的回答道。

咳了一聲，接著謹慎的道：“我們局早已經發出了協查失蹤人口的通報，截止到今天，縣屬各鄉鎮、村民組不見任何一家有失蹤人口報案，我們的偵查員暗訪也證明了這點。根據我們歷來的辦案經驗，現在基本上可以認定這是一起拋尸案，罪犯十有八九不是在裕陽縣境內做的案子。

我們已經準備將這個案子上報到市局，省廳，請求上級部門支援，加大排查力度。這案子現在具體是刑警隊在負責，我也只是掌握一個大概的情況”。

“唔！你們做的不錯”，袁雅蘭微笑的點了點頭道。

她來裕陽縣上任才三個月就碰上這殺人案，只要這被害人不是她轄區內的老百姓，那她承受的政治壓力相對的就會輕很多。

章厚德緊跟高超的腳步，她這個縣委書記，全縣的一把手竟然有點指揮不動，這點她確實惱火。但從今天對方這簡單的案情通報來看，這人在業務能力上確實還不錯，所以袁雅蘭還是給了對方好臉色看。

作為霧都市下轄的裕陽縣行政機關里的情況較為復雜，這里地處偏僻，但民風卻不太淳樸，機關大院各個部門不時的會曝出幾個桃色新聞事件。縣機關這種情況，袁雅蘭當時還在省委宣傳部的時候就有所耳聞。

花邊新聞畢竟大多屬于私人事件，她睜一眼閉一眼的到還可以忍受。可等到她下到縣里工作時，卻發現具體情況卻不止那么簡單。

縣長高超說是外來戶，但年輕時就扎根在裕陽縣，是從下面鄉鎮辦事員一步步干到今天這個位置。對方在縣里，以及各個鄉鎮領導干部中的威信很高，人脈極廣，幾乎要做到一呼百應的地步。

有這樣一個強勢的二把手，對于袁雅蘭來說，那別扭勁肯定別提多難受了。她要不是有個書記的位子，享受著關鍵時一票否決的權力，估摸著早就讓高超給吞的連渣都不剩下。看清局勢不妙，袁雅蘭剛來時就將目光投向了唯一能與高超分庭抗禮的縣人大主任張祖源。

經她幾次投石問路的試探，張祖源那老狐貍卻沒有展示出足夠的熱情，這讓袁雅蘭頗有點失望。雖然知道政治斗爭需要微風細雨般的滲透，不是一朝一夕可以建功，但她內心卻還是頗為焦急。

下到縣里工作幾個月時間，面對這銅�鐵壁般的官場堡壘，局面遲遲不能打開，拖延的時間越久，上級領導首先就認為自己缺乏政治手段，毫無疑問的就會對自己的看法越差。

沒多久前，正巧碰上省委政法委書記杜嚴誠新官上任三把火，掀起了政法委系統干部的輪崗調動。

袁雅蘭很清楚，縣委常委中多一個自己的人，自己的話語權就會加強一分。得知這一消息，她當晚就向自己的老領導，省委宣傳部副部長，兼任省廣播電影電視局局長，黨組書記的王羅成做了請求匯報。她知道老領導與杜嚴誠書記是兒女親家，想請求老領導幫助自己將手下的縣政法委書記換一個人。

令袁雅蘭感覺有點詭異的是，她去了之后，王羅成和自己先圍繞著縣公安局副局長葉慶泉的身上聊了聊，讓她多關照。她才提出請求，老領導卻早就給她安排好了一個人，正是現在這位來自霧都市檢察院反貪局的薛良華。

一想到此，袁雅蘭就不禁用余光疑惑的瞟了一眼身旁的新政法委書記。對方的目光一直在觀察縣公安局的幾個局領導，嗯！看上去到也是精明干練的模樣。

當時王部長對她說的話，袁雅蘭記憶猶新。這個薛良華的姐夫是省公安廳黨組成員，辦公室主任鄭道寬，讓自己放心使用，不會有問題。袁雅蘭暗中點了點頭，老領導是自己仕途的領路人，對方的話，她是信得過的。

有了薛良華這個助手，袁雅蘭當時就考慮到另一種情況。她明白鄭道寬既然是省廳黨組成員，那就是實打實的副廳級干部，而且這個辦公室主任大管家的身份，毫無疑問應該是杜嚴誠的心腹。

杜嚴誠是什么人吶？省委常委，省委政法委書記，省公安廳廳長，掌握著川江省全省的暴力機關。

看這位大佬掀起的這一輪人事調整風暴，袁雅蘭猜想著下一輪估計就會輪到調整公、檢、法、司等部門了。來了和這位省委大佬有拐彎抹角關系的助手，袁雅蘭的第一個設想就是借助對方的這層關系，為自己爭奪縣公安局的大權來服務。

袁雅蘭心里的算盤，薛良華是清楚的，他從市里下調到裕陽縣來工作前，他姐夫就已經向他分析、介紹過縣里的各種情況了。

薛良華目光的大部份時間是聚集在對面那個叫葉慶泉的年青人身上，即使和眾人微笑點頭，偶爾交談時，他眼角的余光也在打量對方。

他在打量葉慶泉，朱春華也在偷偷的觀察他。看著這位比自己年輕了十來歲的領導，朱春華心里直泛酸：看樣子四十歲都不到就是縣委常委了，MB的，以后就要聽他的了

但朱春華細細觀察之下又有點奇怪，這個新來的上司莫非身體有隱疾？嘴角干嘛不時的微微抽搐幾下？

薛良華面孔沒辦法不抽搐，那天晚上在姐姐家里，他姐夫鄭道寬將裕陽縣的各項情況詳細介紹結束之后，又向他說了幾句話，他腦子當時雷的差點就當機了：“良華，去裕陽縣之后好好干，支持袁雅蘭書記開展工作是必要的。但是你記著還有另外一點最重要，那就是無條件按照葉慶泉副局長的指示辦事，他要是說山西出的煤顏色是白的，你怎么說？”。

愣了一下，薛良華立即脫口而出，道：“山西煤的顏色比牛奶還白”。

鄭道寬笑著微微點頭，滿意的道：“好好干，良華，要是做的好，姐夫以后說不定還需要你來關照呢！”。

“葉局長，來裕陽縣還習慣吧？”。

袁雅蘭是女同志，適合用這種嘮家常的方式和下屬進行交談，也可以顯得平易近人。她想起之前老領導的交代，遂微笑著問道。

葉慶泉笑著簡短回答之后，她又道：“對于縣公安局的工作有些什么看法，或是有什么設想沒有？”。

“袁書記，您喝水”。

蔣順平政委見縫插針的恰好在這時過來給袁雅蘭面前的茶杯加了一點開水，打斷了書記的問話，他又笑著有點突兀的道：“袁書記，葉局長是分管刑偵的，這個女尸案就是他在負責的”。

蔣順平說完之后，會議室里眾人的臉色都微微有些變化。這些人沒一個傻瓜，都想到他這是想給某人上點眼藥。看見一道兇狠的目光盯著自己，蔣順平無所謂的笑了笑，將水瓶放回原處，慢吞吞的重新落座。

雖然蔣順平借著給自己倒水的時機掌握的很好，但被打斷了問話，袁雅蘭初時仍覺得有點惱火。可縣委書記的政治基本功還是相當深厚的，轉念一想，她不動聲色的借機問道：“哦？葉局長對這個殺人拋尸案有什么具體的破案思路嗎？”。

020章限期破案

字數：2681

葉慶泉與張慶東對視了一眼，暗中偷笑著

他這時對局里面這位喜歡攪風攪雨的政委看著順眼了點，這家伙不愧是政工干部，天性好象是喜歡出陰招，估摸著就喜歡搞點事情出來。這些天看來找不到人當槍使，自己也赤膊上陣了。

看著袁雅蘭微微一笑，葉慶泉將雙手攤開，聳了聳肩，道：“我來到縣局這么多天，刑警隊隊長不來匯報工作，我主動和他聯系了兩次，他說工作忙，手頭事情多，來不了，所以至今我對案子的進展情況一無所知”。

袁雅蘭原本還算清秀的面孔登時陰云密布

聯想到自己在縣里面受到各方的暗中掣肘，她可以深刻的體會到葉慶泉想開展工作的難度。她雖然還不清楚葉慶泉的具體來歷，但有前些天老領導的一番交代，袁雅蘭心里知道對方是可以為自己所用的

“砰！”。

“撤職”。看著袁雅蘭的臉色，薛良華卻先一步發飆，一拍會議桌大聲的說道。

他從鄭道寬那里得知的情況，畢竟比袁雅蘭掌握的要多，也了解這位女縣委書記的處境。今天這場面，他自然而然的將自己定位在沖鋒陷陣的角色上面。

見袁雅蘭微微頷首，薛良華接著厲聲道：“什么玩意？啊？一個刑警隊隊長不來向分管領導匯報工作，領導再三提出要求之后，竟然還找這種騙三歲小孩的破爛理由來推三阻四的，這還是不是黨員干部？

太狂妄了，一點沒有組織紀律性，這種人在位一天，就會給我們的黨臉上抹黑。袁書記，我以縣委政法委書記的名義，請求將該位同志撤職，立即撤職！其實這樣的人就應該驅逐出公安隊伍”。

會議室里許多人的臉色都在變化著

蔣順平沒想到竟然會有這樣的情況發生，原本只是想給章厚德下點眼藥，借著袁雅蘭對公安局的怒氣，應該會增加對章厚德的不滿，那他在背后又可以操作一番。未料這新上任的政法委書記更猛，居然直接拿章厚德的心腹死黨開刀了。

與另兩位副局長波瀾不驚的表現迥異的是張慶東，他雖然不了解事情的本質，但他察覺到這事情有點微妙。

薛良華書記為什么突然發飆？看起來很像是在挺葉慶泉的模樣。若是能把孫建軍拿下，刑警隊長的職務，第一個應該就是會征求葉慶泉這個分管領導的意見。

一：葉慶泉，二：章厚德，三：薛良華，四：高超，五：袁雅蘭張慶東腦海中立刻就聯想起，要是空出這刑警隊隊長的位子，圍繞爭奪的幾個關鍵人物，他在腦子里馬上將這幾個人物排出了順序。

要是根據現場這種微妙的情況來看，葉慶泉很有可能將掌握主動。而對方來的時間太短，手里沒有什么能派上用場的人，從目前來看，他和自己的關系相處的還算融洽，那自己豈不是可以？張慶東偷偷的笑了。

“薛，薛書記，你可能有了點誤會”。

一點沒有思想準備的章厚德嚇了一跳，說話時差點沒噎著。他在心里暗罵：MB的，你薛良華算老幾啊？剛來咱們裕陽縣，屁股下的椅子都還沒有坐熱乎，就開始對我公安局里的人事安排指手劃腳起來了？

“誤會？章局長，你說說我哪里誤會了？葉局長就在這里，他當著眾人面說出來的話，難道還會誣陷你們公安局的刑警隊隊長？”。薛良華說了一通后，又冷森的一笑，道：“那好，我想聽聽章局長怎么解釋這件事情”。

肚子里將薛良華差點罵翻了天，對方緊緊相逼，弄得他感覺有些手足無措。

自從全國各地出現了一些不法組織，從中央到地方迅速加強了政法委協調、督促公、檢、法、司等各部門的權力，以便于更好的發揮其作用。這一來，自然使得政法委書記增加了對這幾個部門人事任命上的話語權。

“薛書記，是這樣，這段時間局里各個案子確實不少。還有個情況，這已是下半年，臨近國慶，我們裕陽縣在社會治安綜合治理方面是有過出色成績，得到過中央領導表揚的。在這個大事情上也牽扯了我們許多精力，事情多了，章局長就給刑警隊壓了一點擔子，這也加重了刑警隊的負擔”。

看見自己老大被逼得說不出話來，一旁的張世軍稍一沈吟，慢慢的說出一番話。雖然眾人明知道他也是在瞎扯，但這不能不說是個理由。

張世軍說的社會治安綜合治理的事情確有其事，前年裕陽縣政法委一個普通干部，為了辦好這項工作，因為疲勞過度，累死在崗位上。中央某位領導確實在全國專門提出了表揚，并號召廣大干部向這位同志學習，這件事情在座的所有人都知道。

而這兩年，裕陽縣委、縣政府也將社會治安綜合治理這項工作提到了重中之重的高度。總不能中央領導才表揚沒有多久，這項工作就嚴重滑坡吧？

要是給省市領導知道出現這種情況，大板子一揮，縣里這幾個主要領導們，估計離回家養老也就不遠了。

“是啊是啊！薛書記，事情確實是太繁雜了”。

張世軍在前面給自己墊底說了一段，章厚德的腦子象是也活泛了一些，連忙點著頭說道。頓了頓，他又幫著分擔了點責任，接著道：“薛書記，這事情怪我。我這事情多，一急起來就給刑警隊那邊下了死命令，讓他們限期破案，弄得孫建軍也耽誤了給葉局長匯報工作”。

聽著章厚德嘴皮子說的越來越順溜，薛良華冷笑不語，聽到這兒，他眼睛一亮，突然插話道：“限期破案？那這殺人拋尸案限期幾日，到了沒有？”。

章厚德恨不得給自己一耳光，說的順溜時，也沒注意到斟酌用詞，一不小心又被這家伙抓住了把柄。他哪有給孫建軍什么限期破案的話，被對方猛然問起，登時張口結舌的道：“這，這”。

“章局長，你之前說的那些話，我都認賬。而且我覺得你要求刑警隊限期破案這個措施，也做的很好”。

看著章厚德面紅耳赤的模樣，袁雅蘭微笑著道。見對方低頭不語，她接著道：“既然已經限期破案，那就等于是立過軍令狀了。現在我問你，這案子還要幾天能破？”。

章厚德猶豫的道：“這，這個”。

袁雅蘭蹙著眉，道：“既然你這個刑警隊隊長那么能干，我再給你們刑警隊兩天時間夠不夠？兩天時間一到，他要是破不了案，那你讓他自己引咎辭職吧”。

“啊？兩天？袁書記，不不不，兩天肯定不夠，這和市局，省廳來回的信函回復也得耽擱大半天的時間，兩天怎么夠？”。

章厚德急的差點叫了起來，心里將袁雅蘭也罵上了。

“不夠？章局長，已經耽誤了這些天，再給你兩天時間還不夠？”。

袁雅蘭臉色沈了下來，緩緩站起身，冷冷的道：“章局長，你要知道，在我們裕陽縣內發現了這具女尸，會給人民群眾帶來多大的恐慌，會給我們的政府造成多大的壓力。

限期破案，你作為公安局長是責無旁貸。三天，我只能再給你三天時間，時間到了，若是刑警隊還破不了這個案子，你讓這個刑警隊隊長給我直接辭職。你要是辦不了他，就讓薛書記來幫你辦”。

看著袁雅蘭和薛良華拉開木門徑直走了出去，會議室里一片沈寂

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真是好文章