クリティカル ポイント (格闘技 SF 大人向け小説)

転換点

出版社: ロンチェン

著者：松崎健一

コンテンツ：

今回、技術顧問として月面基地に派遣された大隅雷輝だが、実は彼の本当の任務は、異常事態が続発する基地の極秘調査を行うことだった。彼が直面するのは、メインコンピューターに巧妙に隠された正体不明のハッカーの侵入や、チームメンバーの異常な性欲など、次々と起こる緊急事態...。これらの危険な状況から、レイ・ジは誰が妨害計画を実行しているのかを突き止めることができるのか?彼の傍らにいる軍用ヒューマノイドロボットのアリスは、事件の真相を解明する手助けができるのでしょうか?

キャラクター:

大隅 雷典：元は戦闘機パイロット、偵察情報将校であり、今回の任務は特別機動部隊偵察将校となること。

アリス: この月面基地ミッションで初の秘密戦闘テストを受けている軍用ヒューマノイドロボット。

カラエル: 彼女は優れた業績により、コマンドーから月面基地の司令官に昇進しました。

力司: 力の副官であり個人秘書。コンピューターオタク。

黄麗：基地の技術部門の責任者であり、月面基地で2番目に重要な人物。

マリーダ：黄麗の副官であり、レズビアンのSMパートナーでもある。

ジュリエット：コマンドーの指揮官として、女性だけの軍隊を統率します。

カミンスキー: コマンドーのリーダー。基地にいる数少ない男の一人。

モニカ：テレビのレポーターがカメラゴーグルを着けると、性格が180度変わります。

目次：

序文

第1章: 3月のピンクのウサギの隠れ家

第2章 テレビレポーターVS人工人間

第3章 熟した果実

第4章 女王の罠

第5章: 緑の果実

第6章 殺人への序章

第7章 隠された記憶

第8章: 電力対電子頭脳

第9章 巨大な果実

第10章: 狂気の果実

第11章 アリスVS偽軍曹

第12章 奇跡の果実

追記

序文

「ライキ！ちょっとこっちに来てくれる？」

作戦計画の説明を終え、ブリーフィングルームから出て行こうとした時、シャーリーが。ユンが私に電話した。

私の名前は大隅雷輝、自由連合軍の軌道戦闘機パイロットです。雪麗は私の副操縦士です。私たちはパイロット養成学校から機体転換訓練クラスまで同じクラスでした。これまでに何人かの人と飛行機に乗ったことがありますが、彼女の暗黙の了解に匹敵する人はいません。

「私の部屋に来ませんか？それともライキの部屋に行ってもいいですか…」

「久々にライキの部屋へ来たな…」

シャーリーは愛らしい目で私に微笑みかけ、振り返って出て行きました。彼女のくるくるとした黒い目と軽快で機敏な動きは、人々にかわいいリスを思い起こさせずにはいられません。

先頭を歩いていたシャーリーさんは、お尻を左右に激しく振って桃のような形をしていて、とてもセクシーに見えました。彼女は背が高くないが、胸とお尻は大きくて質感が豊かだ。高速操縦中にこんなにも波打つ胸の拷問にどうやって耐えられるのか不思議でならない。

突然、ユンは振り返って私を見た。

「どうしていつも誰かが私の下半身を見つめているような気がするの？私のお尻が肉厚だからカタパルト飛行中に硬い座席が気にならないと思っているの？」

一発で標的に命中しました！

「いや！君のセクシーなお尻に惹かれずにはいられないんだよ！」

"本当に？"

口調は懐疑的でしたが、機嫌は良かったようです！

しかし、彼女は一体私に何を望んでいたのでしょうか?実際、シャーリーと私は体格的に最も相性の良いカップルで、私は過去 6 か月間彼女に何度もプロポーズしてきましたが、彼女が飛行任務に就く前に自ら進んで相手を探したのは今回が初めてです。

歩きながら考え事をしていたら、いつの間にか彼女の部屋のドアの前に来ていた。シャーリーの後を追って彼女の部屋に入り、いつものようにドアに鍵をかけた。同時に、彼女は振り向いて私の腰に手を回した。もともと弱かった彼女の腕に突然力が注入されたようだった。

「おい……おい！」

私はシャーリーの突然の行動に全く備えていなかったので、彼女を腕に抱きかかえてベッドに倒れ込むしか選択肢がありませんでした。

「あ！ へっ……へっ……」

腕の中に横たわるシャーリーは、起き上がる気配がなかった。すぐに彼女の唇が私の唇に移り、私は彼女の要求を拒否しなかった。私たちの舌はすぐにお互いの口の中に滑り込み、繊細に絡み合った。

「うーん……うーん……」

レイ・リーは無意識に喜びの声を漏らした。それは通常、二人の肉体的な結合の前兆を意味するが、彼女は本当に今それを望んでいたのだろうか？私は困惑しながら彼女の魅力的な唇を押し開けて尋ねました。

「任務に出る前はこういうことは避けるべきではないですか？あと10時間で空に飛び立つんですから！」

「なぜかは分からないけど…ただ欲しいだけ！」

「それは本当に奇妙だ！」

「欲しくないですよね？」

「それは嘘だ！」

再び唇が触れ合うと、私は彼女の制服のボタンを外し始めました。シャーリーは私が服を脱ぎやすいように巧みに体をひねりました。

私は彼女の胸の拘束具を完全に外した後、彼女のスカートとタイツをさらに下ろし、パンティを脱がせ、両手で彼女の太ももを押し広げました。

その時、ベッドに横たわっていた雪麗は、半ば嘲笑するような口調でこう言った。「あなたって本当にせっかちね！」

「まだ私のこと言ってるの！まだ準備できてないの？」

彼女の股間に挿入されていた指を引き抜くと、すでに湿り過ぎているローションが彼女の太ももの間を流れ落ちていくのが見えた。

「もちろんです！いつでも緊急離陸の準備ができています！」

しかし、もし私が攻撃に備えていないまましゃべり続けると、次に叱られるのは私になってしまうでしょう。私は急いで制服を脱いでシャーリーの上に飛び乗ったが、彼女はすでに両腕を広げて私を待っていた。私たちはすでにお互いをよく知っていたので、今回は入らないことにして、わざと彼女を罰したいと思いました。

「あ！うん……じっ！やめて！わざと苦しめないで！早く入って！」

「わかった！命令通りだ！」

それから私は、すでに硬くなっていたペニスをシャーリーのすでに濡れて温かくなっていた穴に挿入し、腰を前に突き出した。

「うふぅ……あ！うん……」

言い表せない快感が彼女をしっかりと包み込み、私が出し入れするリズムに合わせて、シャーリーの全身が明らかに震え始めました。

「んん…あぁ！あぁ…んん！すごく…気持ちいい…あぁ！」

やっぱり、私たちの体は最高のパートナーです。突然、立ち止まってしまいました。

「うん？どうしたの？」

「それで？まだ結婚したくないの？」

「なぜまたこのことを持ち出すのですか？夫が任務から無事に帰ってくるかどうか心配しながら家で過ごしたくないのです！それに、ある日突然黒服の男が私の家に来て、夫は二度と帰ってこないと告げられるなんて絶対に嫌なのです！」

「わかってるよ！何度も言ってるでしょ！」

「それでは、お聞きしますが、私たちが結婚したら、あなたの後ろに誰が座るのですか？」

この質問をされるたびに、私はただ降参するだけです。実際、彼女ほど素晴らしい飛行パートナーに出会ったことはありません。

「いや…それならシングルパイロットモデルにも応募できるよ！」

「もう言わないで！まだ飛ぶのを諦めるつもりはないの！」

どうやら今回も運が悪かったと認めざるを得ないようです...

「よし！ しっかり休んで体力を回復しないと出発できないぞ！ これから先の任務に備えてくれ！」

正直、彼女の強い個性に惹かれます。また任務に集中するしかないようです。

いわゆる軌道戦闘機のパイロットは、実は半分宇宙飛行士です。私たちが操縦するFS-103は、ロケットエンジンによって大気圏表面の弾道軌道に直接押し出され、その後、いつでも軌道を離れて大気圏に再突入することができます。しかも、最大飛行速度は敵の地対空ミサイルよりもはるかに速いのです。

そのため、攻撃任務を遂行する際には、最適な位置から敵の防空レーダー基地やミサイル発射台などの防衛施設を破壊することが容易となり、我が国の伝統的な空軍や地上軍が直接前進することが可能となります。

たとえ敵が戦闘機を派遣して抵抗したとしても、無駄だった。FS-103の速度に追いつく戦闘機はこれまで存在せず、FS-103と正面衝突した戦闘機は無傷で逃れられない。 FS-103というコードネームは戦闘機を意味する「F」の頭文字を取っているが、実際の装備や機体は戦略攻撃機と変わらない。

本来、南アフリカにおけるこの電撃作戦は容易な作戦となるはずだった。弾道ミサイルを撃ち落とすのは容易なことではないが、ましてや自由に回避できる能力を持つ軌道戦闘機を撃墜するのは、通常の地対空ミサイルではほぼ不可能である。そのため、軌道戦闘機の戦闘損失率は1％未満に維持されている。

しかし、このような小数確率に遭遇するとは夢にも思いませんでした。事前の偵察では見逃していた地対空レーザー攻撃車両があり、敵の空域を通過しているときに背後から攻撃されたのです！レーザー光線が当たった機体は、まるでミシンで轢かれたかのように、銃弾が貫通した穴が整然と並んでいた。

「撃たれた！レーザービームだ！」

「どこが当たったんですか？」

「右翼の後ろ！」

「諜報偵察隊の奴らは一体何をしているんだ！」

「ああ、大変！エンジンが壊れてしまったようです！下翼が落ちそうです！尾翼もひどく割れています。このままでは速度を落とさなければなりません！」

「でも、ここでスピードを緩めたら、空中で消滅してしまいますよ！」

「それならゆっくりスピードを落とす以外に方法はない！」

予想外に、減速中に、背後から再び「バン！」という音がして、大きな衝撃が加わり、すべての警告灯が一斉に赤色に変わりました。正確な状況は不明ですが、エンジンの 1 つが失われた可能性があると推測されます。

「ロケットスラスタの吸気エンジンを急いで停止してください！燃料バルブを閉じてください！」

「作業中です！あ…火事です！」

「自動消火器はどこですか？」

「壊れちゃった！手動で切り替えても動かない！どうすればいいの？」

「私も同じです！発電機の自動安全システムが作動しました！」

「ここで飛行機を放棄したほうがいいでしょうか？」

「ここでパラシュート降下しろってことか？ここは敵陣のど真ん中だぞ！」

「他に何ができる？飛行機は明らかに壊れている！」

「何が何でも前線の海岸までたどり着かなければならない！」

「冗談でしょ？その頃には私たちは墜落して炭になっているでしょう！」

「囚人になるよりはましだ！特に君にとっては！」

第1章: 3月のピンクのウサギの隠れ家

21世紀初頭、十分な食糧供給を受けている世界人口の割合は、20世紀末の15％から3％に急激に減少しました。食糧危機とほぼ同時に発生したエネルギー危機は、世界中で大小さまざまな紛争を引き起こし、世界各国は異なるイデオロギーの影響を受けて4つの大陣営に分かれました。皮肉なことに、戦争中にますます急速に開発されていたエネルギーと、戦火の下で急速に減少していた人口は、一時的に安定したバランスを形成しました。

時は2037年、私が撃墜されてから2年が経った。今、私は船長に昇進し、月面基地へ向かっています。現時点では月の戦略的重要性は高くなく、月面基地の維持コストも決して小さくないため、どちらの陣営も月面に大規模な基地を建設する計画はない。

今回向かう先である自由同盟月面基地では、最近レーダーや通信機器に異常が相次いでおり、報告によると基地の作戦進捗が当初の計画より大幅に遅れているとのことで、上官は状況を調査するために私を派遣することにした。書類上、私の役職名は「技術顧問」ですが、実際の私の任務は「任務偵察官」です。

私は元々は軌道戦闘機のパイロットだったが、ライトニング作戦で片腕を失い、前線戦闘部隊から諜報部隊に異動になった。つまり、上司は最近の異常事態を単なる事故だとは考えていなかったのだ。

命令を受けてすぐに出発し、地球の衛星軌道と月面基地の間を移動するスペースシャトルに乗り込んだ。元戦闘機パイロットとはいえ、スペースシャトルでは乗客に過ぎないので、大人しく助手席に座っていればよかったのですが、あまりにも退屈で、何度も説得した結果、ついにコックピットに特別席を用意してもらうことになりました。

しかし、このスペースシャトルはもともと整備機材を積んだ臨時便であり、機内では私一人の乗客だったので、どこに座っても大して違いはなかった。

シャトルが月面に近づくと、機体の速度が落ちる衝撃を感じました。機長は私のほうを向いて言いました。「機長！もうすぐ基地の上空です。数分以内に着陸します！」

「よかった！やっとこの退屈な旅に別れを告げられる！」

スペースシャトルが降下するにつれて、月面の山々の輪郭が次第にはっきりと見えるようになった。基地は山間の谷間に位置し、太陽の強い紫外線や隕石の襲来を防ぐため基地施設の大半は地下に建設されている。

スペースシャトルの着陸滑走路は、他の機材と同様に地下に造られています。保護カバーは、スペースシャトルの離着陸時のみ開けられます。まるで動かない空母に着陸するような感じです。

「これは一体何だ？飛び回っている誘導光の玉をどうやってロックオンできるんだ？」

「まるでゴムボールのようだ！」副操縦士は半ば冗談めかして答えた。

自動着陸誘導装置からの信号が揺れ続け、スペースシャトルが誘導経路にうまく入ることができなかったため、機長と副操縦士は互いに不満を漏らしていた。基地内で何らかの異常事態が発生する可能性があるのは分かっていたので、不吉な予感を抱かずにはいられなかった。

「私の月へのミッションと貨物室にある装置の目的については、よく理解しているはずだ！」

「着陸の準備をしています。静かにしていただけますか？」機長は不満そうに答えた。着陸が予想ほどスムーズではなかったのかもしれない。

「だからあなたに聞いたのよ！」

「基地のあちこちでいつも問題が起きているからでしょうか？」 今度は副操縦士が答えた。

「見ろ！今度は自動着陸誘導装置にまた不具合が！」

「そういえば、実は私、何かおかしいの！」

「解決策を考えてください！山に頭をぶつけたくないんです！」

「私もそう思ったよ！おい！クワン・トム！飛行制御を手動に切り替えて。着陸は自分たちの力に頼るしかないようだ！」

「え？冗談でしょ！予定着陸時間まであと40秒だし、誘導なしの着陸の練習は長い間してないのに！」

「そんなにしゃべるのはやめてください！もう着陸が始まりますよ！」

そこで、基地から送られる誘導電波を無視して、スペースシャトルは自ら着陸の準備を始めた。しかし、上空から見下ろすと、スペースシャトルがやっと通れる幅しかない地下空港の入り口から漏れる光は、100メートル地点の先にあるホタルと何ら変わらないように見えた。誘導なしで安全に着陸するために必要な精度は、針の穴に糸を通すよりも難しいです。

しかし、経験豊富な機長は皆の期待に応え、スペースシャトルをゆっくりと地下空港に滑走させることに成功しました。このとき、基地の管制塔はすでに見えていました。予想外にも、この瞬間、機体には通常の飛行中に起こるはずの上下の振動とは異なる、突然の激しい横方向の衝撃を感じただけでした。その後、機体が滑走路に擦れる衝撃振動を感じました。

「最後の瞬間に山の壁にぶつかるとは思っていませんでした。修理しないと地球に戻れません！」

「機長！これから自己批判レポートを書かなければなりません！」副操縦士のクワン・トムは哀れな表情で言った。

「マニュアル運転に切り替えるように言ったじゃないか！何か質問があれば私に聞いてくれ！」

「命令したのは私ですから、すべての責任は私が負うべきです。それが船長の仕事でしょう？」船長は心からの笑顔で答えた。

「クワン・トム、これで、長年飛行を続けながらなぜ機長になれなかったのかが分かるはずだ！」

ヘリポート横の垂直の山壁から気密通路が伸びているのが見えます。とりあえず、無事に月面基地に到着しました。

＊＊＊

長い密閉通路を抜けると、ここが管制室の隣にあるラウンジだろうと思った。その時、見知らぬ女の子が目の前に現れました。彼女は東洋系の少女で、15歳か16歳くらいにしか見えませんでした。彼女は笑顔で私に敬礼しました。私が敬礼を返すと、彼女は私の方へ歩いてきました。

「あなたが新技術顧問の大隅雷輝大尉ですね？まずは月へようこそ。私は石塚力子伍長です！今日からあなたの特別補佐をさせていただきます！」

出発前に、私はすでにこのミッションの主な対象者に関する基本的な情報を収集していました。目の前にいるこの才能あふれる少女も調査の対象の一人だとは思っていませんでしたし、彼女は写真よりも実物の方がずっと若く見えました。彼女は軍服を着てガールスカウトのように見えましたが、成績はさらに驚くべきものでした。彼女はわずか1年で下士官学校のすべての技術課程を修了し（すべての科目で1位）、これは下士官学校では前例のない記録でした。

しかし、リーダーシップと言語の成績は最下位でした。成績の差はかなり大きく、通常であれば卒業すらできないかもしれません。しかし、人事部は彼女の才能を最大限に生かしたいと考え、インターンシップの成績をリーダーシップの単位の代わりに使用して、月面基地でのインターンシップを手配しました。

昔の欧米の軍隊制度であれば、下士官扱いで訓練兵として軍隊に入隊できたはずだが、今はもうそれができない。これは現代の軍隊と20世紀の軍隊の多くの違いの一つだ。不幸にして軍の司令官が戦争で戦死した場合、このような少女に軍の指揮権を握らせれば大問題となる。たとえ、このような取るに足らない小さな基地であっても、このような状況は起こり得る。

しかし、彼女を捜査対象に加えたのは、彼女の功績だけに焦点を当てたわけではない。まだ確たる証拠はないが、軍のコンピューターシステムへの侵入事件に関与した可能性を示す兆候があり、今回の事件との関連は否定できない。

「基地の紹介、技術部門のサポート、その他ご要望がございましたら、お気軽にお申し付けください！」

技術コースでの私の成績は悪くなかったのですが、技術コンサルタントとしてのイメージを維持するために、今回の手術の前にいくつかの関連する特別トレーニングコースを受講しました。しかし、この女の子の前では、うっかり自分の正体を明かさないように、細心の注意を払う必要があります。

「そして…」李子は何か他に言いたいことがあるようだった。

「え？他に質問はありますか？」

「大隅艦長は日系人ですよね？それに私の名前も艦長と似ているので、知らず知らずのうちに『新しさ』を感じてしまいます！」

この男が語学試験に失敗したのには理由がある！

「軍曹、あなたの語学力は理想的ではないようですね！」

「ええ？どうしてそれを知ったの？」

「教えてあげるよ！この時、私たちは目新しさについて話すのではなく、親しみやすさについて話すべきだ！」

「あ！すみません！コンピューター言語が私の専門なんです！」

本当に、最近の若者は本当に困っている！それから私は考えてみると、自分がまだ20歳だったことに気づき、これらの小さな幽霊たちに本当にイライラしていたのです。

彼が話している間に、Li Zi はすでに私を基地司令官室に連れて来ていました。Karaer は...ベネディクト・カーター中佐は長い間私を待っていました。

「司令官に報告！宇宙軍大佐オオスミ・ライキが報告します！今日からこの基地での任務を任せてください。」

「わかっています！すべて承認されました！」

「大隅艦長！ムーンベースD-02へようこそ！」艦長は熱烈に握手を交わし、その温かい手のひらは少し湿っているように見えた。

「技術コンサルタントの皆様、私たちの現在の苦境を解決するためにご協力いただければ幸いです！」

「全力を尽くしますので、皆さんを失望させません！」

彼女の個人情報は、ずっと私の心にしっかりと刻まれています。ファイルの記録によると、彼女は下士官学校を卒業して以来、すべての経験部隊でA評価を受けています。李子とは異なり、カラエルは成績が優れているだけでなく、すべての科目で非常にバランスのとれた発達をしています。彼女は近年の軍隊では珍しい才能です。さらに、娘でありながら国境司令官として働くことができ、彼女の能力と資質が示されています。

彼女は指揮官としては若い方ですが、私にとっては母と同年代くらいの年齢です。現代の美容医療技術はかなり進んでいますが、それでも同年代の平均的な女性よりずっと若く見えます。

彼女の超巨大な胸は、今にも制服のボタンがはじけそうなほどで、少なくともGカップかHカップくらいの大きさに見えた。しかし、平均よりも大きな体格の人々は、依然として軍需品の標準仕様に耐えなければならず、これは兵站補給の無理な部分です。

「これで基地のどの場所でも自由に出入りできるぞ！」

司令官は話しながら私に小さなカードを手渡した。この基地内の全ての重要部署には身分認証のための自動施錠装置が備え付けられており、この身分証明書がなければ通過することは不可能です。

「この身分証明書には放射線エネルギーを検知する機能もついています。警告音が鳴ったり、カードの色が黄色や赤に変わったりした場合は、特に注意が必要です！」

李子さんは熱心な店員のようで、いくつか詳しい説明を加えてくれました。

「あなたはここに来たばかりで、すべてに精通しているわけではありませんが、それでもできるだけ早く状況に慣れて仕事を始められることを願っています！」

次に、CIC ルームへ向かう途中で、別のチームメンバーに会いました。どうやら彼女は私たちを待っていたようです。

「ちょっと待って！」 話しかけてきたのは技術部門の責任者である黄立大尉だった。彼女は基地で二番目に重要な人物として認められていた。彼女と私は同じ階級だったが、経験と年齢は私よりはるかに上だったようだ。

「新しい技術コンサルタントがいると聞きました。あなたですよね？」彼女は私を疑わしげに見つめながらそう言った。

「はい！大隅艦長です！ご指導をお願いします！」

「私の名前は黄麗です！分からないことがあれば何でも言ってください！」

「何かあったら、まずは中佐に報告した方がいいんじゃないの？」

「ふん！」黄立は突然軽蔑の念を込めて嘲笑した。

「あの混乱した老婦人は何ができるんだ！そのためにあなたはここに送られたんじゃないの？」

カラエル中佐の性格は人々に温かい気持ちを与えますが、黄麗は違います。彼女は美人ですが、その容姿と態度はかなり圧倒的です。

「忘れて、もう何も言わないよ！CICルームには行かないの？連れて行くよ！」

「あ！大尉に報告して！でも今は大隅大尉をCICに連れて行かなきゃいけないから…」私の特別補佐を務めるリコが口を挟んだ。

「私は今、CICIの長だ──ある人物を隊長に紹介するつもりだ！私より適任者はいるか？」

「そうは言っても…」

黄立は突然私の手から荷物をひったくると、半ば強引にそれを李子に渡した。

「急いで船長の荷物を片付けて、もう一度確認しなさい！今すぐ行ってください！」

「はい…はい、先生！」

李子は黄立の突然の行動に驚いたようで、お辞儀をした後、私のバッグを持って振り返って逃げていきました。次はこの女性と付き合うのが疲れそうだ。

＊＊＊

基地内では、倉庫や保管室など広いスペースを必要とする場所を除けば、CIC 室が最大の部署となるはずです。 CICは基地全体の中枢となるため、攻撃に対抗するため、またセキュリティ上の理由から、基地の中央最下階に配置されており、基地が装備する各種偵察装置や防御兵器もすべてここから制御される。また、基地から少し離れた場所にあるレーダー基地や光学探知装置で収集された情報もここに集約される。

CIC室の業務は4人3交代制で行われており、基地内で最も重要な場所であるはずなのに、緊張感は全くない。国境に位置しているため、人々は外出したり移動したりすることができず、何年も単調で退屈な生活を送らなければならないからかもしれません。基地での単調な生活では、誰もが怠け者になってしまうのは必然だが、軍事基地の緊張した雰囲気はどうしても維持されなければならない。

しかし、ここにはその兆候はありません。

「船長！まずは簡単に説明させてくださいませんか？」

黄麗はCICの入り口の前に立って、私と話していました。彼女は室内のほとんど汚染された空気の質をまったく気にしていないようでした。彼女は気にしていないのかもしれませんし、あるいはこれがここでは普通の状況なのかもしれません。

「ああ！必要ない！ここに来る前にすでに関連コースを受けています！」

ただ自慢したいわけではありません。現在の私のレベルであれば、現場のどのスタッフともすぐに交代できます。

「そうですか？ そうでなければ、当直中のチームメンバーを紹介しましょう！」黄麗は振り返りながら言った。

"敬礼！"

案の定、CICルームには女性スタッフが3人、男性スタッフが1人いて、壁のスクリーンをじっと見ていました。彼らは私たちが入ってくるのに気づき、ゆっくりと振り返りました。

みんなが画面から目を離してはいけないと言っているわけではありません。これらの検出装置自体に、正常と異常を区別する機能があります。何か異常が発生すると、すぐにさまざまなレベルの警告信号を発信します。これらの信号の意味を判断するのは人間の仕事です。

しかし、彼らが画面を見つめているのを見ると、異常事態が発生したときに本当に即座に対応できる能力があるのだろうかと疑問に思います。

「この人を紹介しましょう。基地に先ほど着任した技術顧問の大隅雷輝大尉です！」

この瞬間、私に最も印象的だったのは、彼ら4人の目が、ひどい風邪と熱を患い、眠くて生気のない患者の目のように見えたことだ。

「彼の到着により、最近基地で頻発している事故が解決することを期待しています！」

黄麗はそう言ったが、ここに来ても無駄だという挑戦のように聞こえた。

「あなたのご希望に添えるよう最善を尽くしますが……すみません！ここの作業効率はあまり良くないようです、そうですよね？」

「これは私たちのプロ意識とはまったく関係ありません。このような閉鎖的な空間で働いていると、このような状況に対処する方法はありません！」

黄麗の断固とした口調には反論の余地はなかったが、奇妙だったのは、黄麗が話している間に、女性の技術スタッフが独り言のように断続的にぶつぶつ言い始めたことだ。

「新人が報告に来た…技術顧問？え…新人？うわあ…すごく熱い…漏らさないで！でも本当に…」

"エメラルド？"

崔という女性チームメンバーは、メイン監視スクリーンの前の椅子から立ち上がり、制服のボタンを外しながら私に向かって歩き始めました。私は彼女の突然の異常な行動に驚いて、しばらくどう反応していいのか分かりませんでした。

「崔中尉！直ちに持ち場に戻るよう命令します！」

黄立の断固たる命令を聞いて、崔は突然一瞬立ち止まったが、次の瞬間、再び私の方へゆっくりと歩き始めた。

「あぁ…もう我慢できない…身体が熱い…熱い…」

瞬く間に崔は制服と下着を脱ぎ捨て、ブラジャーに覆われていた胸がはちきれそうになった。ボタンやネクタイを強く引っ張ったせいか、白い胸には赤い傷がいくつもついていた。

「抱きしめて…しっかり抱きしめて…」そう言うと彼女は私のところに走って来て、しっかりと抱きしめてくれました。

「一体ここで何が起こっているんだ？」

私はすぐに崔さんを押しのけました。その時、隣に座っていた男性メンバーも駆け寄ってきて、後ろから彼女の腕を掴み、引きずり去りました。この男性は基地の数少ない男性メンバーの一人で、名前はチェ・カイ。

「放して！今すぐ放して！止めないで！」

「ツイ！落ち着いて！ふざけるなよ！」

「言ったでしょ？もう我慢できないの！」

しばらく押し合いへし合いした後、彼らはついに崔さんを部屋の中央に引きずり出した。意外なことに、この時崔の態度は180度変わり、彼女は素早く腰のホルスターから拳銃を取り出し、すぐに車才の頭に向けた。

「もう我慢できないって言ったでしょ？ 気にしないで、誰にも関係ないから！ チェ・カイ！ 今すぐズボンを脱いだほうがいいわよ！」

崔は激しく息を切らしながら、同時に腰をかがめて、のろまな男のベルトを解くのを手伝った。瞬く間に、下着まで脱がされた。そしてすぐにひざまずいて、おしゃぶりを吸うように激しく男のペニスを吸い始めた。車才のペニスは一瞬にして膨らんだ。

この状況でまだ勃起できる男は何か精神的な問題があるのではないかと思わずにはいられなかったが、崔と車才が近すぎたため、私は行動を起こさなかった。もし私が発砲すれば、誤って車才を傷つけたり、部屋の周りの制御機器を誤って破壊したりする可能性が非常に高かった。

「さあ、仰向けになって！」

崔の命令を聞いて、車才は従順に床に横たわらざるを得ず、彼の巨大で硬い男性のシンボルはまっすぐ天井を指していました。それを見た崔は思わず呼吸を速め、全身が興奮で赤らみました。

「ハハ！楽しみを台無しにしないで！」

崔は手に持った拳銃を振り回して周囲の人々を脅迫し、それから車才の上にまたがり、素早くスカートの裾をまくり上げ、パンティーをずらした。一瞬、パンティーに阻まれていた愛液がダムが決壊したように太ももを伝って流れ落ちた。そして崔は、まっすぐ上を向いているペニスの先端にお尻の真ん中を向け、すぐに座り込んだ。一瞬のうちに、車才のペニスは崔の花びらの中に沈んでいった。

「ふぅ……あぁ……」 崔はまるで麻薬中毒者のようだった。注射を受けた瞬間、彼女は思わず長い息を吐いた。しばらくして、すでにチェ・カイの陰茎を完全に飲み込んでいたクイは、腰を上下にひねり始めました。

「ハ！

チェ・カイのペニスがクイの花びらに出入りすると、噛むガムの音のように、2人の間の摩擦音がCICルーム全体に広がっています。同時に、他の2人のチームメンバーの反応は、彼らがCUIの手で銃を恐れていたのではなく、彼らが彼らの唾液を飲み込むことをほとんど聞くことができるということでした。

現時点では、肉の喜びを脅かしていました。

予想外に、この瞬間、鋭い銃声が突然私のそばに鳴り響きました。彼女が撃った弾丸はクイの頭に突き刺さったが、物語はそこでは終わらなかった。

Cuiの顔の驚きの表情はすぐに凍りつき、彼女は体を動かすのを止め、この時点で彼女の手の銃がCaiの胸に真っ直ぐに狙っていました...そして最後の弾丸を発射しました！たぶんそれが彼の心を直接ぶつけて、チェ・カイは痛みで叫ぶ時間がありませんでした。

瞬く間に、半裸の男性と女性の死体がすでにCICルームに現れていました。

「うーん...今は紹介する必要がないようです！」

Huang Liの声にはわずかな震えがあるように見えました。彼らはすべて兵士でしたが、フィールド部隊に割り当てられていない彼らのような役員は、自分の手で彼らを撃つことは言うまでもなく、死体に直接直面する機会がめったにありません。その結果、死んだ二人は彼の前に横たわっていた。

Huang Liの性格がどれほど強いとし​​ても、彼女はこの瞬間にもはや落ち着いていませんでした。しかし、彼女はこの場合、技術的な検査は言うまでもなく、お互いの導入も省略できます。

"そう思います。"

「ここで起こったことを処理します！キャプテン、他に質問がなければ、部屋に戻って待ってください！」

「私は最前線にいました、そして、私が滞在したならば、私は多分私は少し助けることができると思いました！」

「必要はありません！緊急事態に対処するための特別なコマンドーチームもここにあります！」

それは正しい！忘れるところでした！基地は小さいですが、間違いなく最小の海兵隊が装備されます。

「そして、忘れないでください！私たちもここで最前線です！」

彼女がこれを言った後、彼女は少し中傷しましたが、何があっても、それは確かに置き換えられた最前線の基盤でした。

「あなたは正しいです！私の間違いでごめんなさい！」

彼女がそれを知る前に、彼女のスピーチの声は、おそらく彼女の頑固な性格のためにもはや震えていませんでした。しかし、再び、私は技術コンサルタントとして、ここにとどまる理由はありません。

スカウトとして、私が今やるべきことは、私が心の中でしっかりと見ているものを保つことです。だから、私のキャビンがどこにあるのかを明確に尋ねた後、私は部屋のCICを去りました。

私はすでにベースのおおよその構成と構造を覚えていたと思っていましたが、瞬く間に、私はもはや私が航空機のキャリアで経験をしたことがありませんでしたが、船に搭乗したばかりの新入社員は同様の美徳を持っていたと思います。今、私はこれをとても怒っていました。

「うん...月の重力は小さすぎる...」

「うん...月の重力は小さすぎる...」

「女の子の筋肉が弱くなるでしょう...」

「女の子の筋肉が弱くなるでしょう...」

角を曲げた後、歌手であるルーシャンの山の本当の顔が現れました。コマンドーチームの5人または6人の女性メンバーであることが判明しました。

「私たち...柔らかいミイラになりたくない...」

「私たち...尊敬されているミイラになりたくない...」

なんて不快な歌詞でしょう！これは月の基盤によって作成された歌詞であるべきだと思います。

私の目を開けたのは、おそらく月の低い重力を補うために着ていた。

私の胸の胸の振動は、私が裸だったときと違いはありません。また、乳首の形も明確に区別できます。それが正常であれば、私はそれを見ないふりをして静かに歩いていたかもしれませんが、今では特別な状況なので、弾丸を噛んで、女性チームのメンバーが正面を走るのを止めなければなりませんでした。

「ここに来てください！」

彼女は私の言葉を聞いて、私に走り、「キャプテンに報告してください！あなたは私を呼んでいますか？」と言いました。

「ごめんなさい！アドバイスを求めるものがあります！」

そこで彼女は後ろのチームメンバーにウインクし、前進し続けるように彼らに合図しました。

"うん…"

不満の声がチームから来ました。

「逃げてみませんか？ティヤナ！キャプテンが私に何かを求めているのを見ませんでしたか？」

「唾」

「わかりました！すぐに走ってください！1つ！2！1！2 ...」

「Ma ... Qiongの姿はとても素晴らしいです...」

「Ma ... Qiongの姿はとても素晴らしいです...」

しばらくして、距離が近いため、女性の臭気が描かれたため、汗をかいた香りが混ざり合ったため、彼女の前に到着しました。

私は非常に血なまぐさい悲劇を目撃したばかりでしたが、私の体の血はまだ無意識のうちに私の下半身に向かって集中していたので、私は彼女の上半身から目を遠ざけなければなりませんでした。

「ちなみに！あなたの名前は何ですか？」

「チーフに報告！私はチーフトライポットです！」

今、キーキャラクターのすべての名前と顔が私の心の中でつなぎ合わせました。

「報告するためにこの基地に到着したばかりだから...」

「あなたはその一時的なフライトに来ましたか？私は内部にメンテナンス機器しかないと思った！」

「あなたは正しいです！実際、私は機器の修理と違いはありません！」

"うん…"

「だから、ベースの内部構成についてはあまり明確ではありません。キャビンに行く方法を教えてください。」

「これは簡単です！私はあなたをそこに連れて行きます！」

「大丈夫です！行く方法を教えてくれるだけです...」

彼女が言葉を終える前に、彼女はキャビンの数についても尋ねなかったので、彼女は振り向いてゆっくりと前に走りました。

しばらくして、彼女はそれほど先に止まらず、振り向いて「サーに報告してください！これです！」と言いました。

このエリアは、住宅地として計画されている場所であるべきだと思います。

＊＊＊

ためらうことなく、Cuibot Wuchenは私の排他的なキャビンのドアに私を導きました。

「ありがとう！兵士！幸いなことに、あなたはあなたの助けを持っています！」

予想外に、私が部屋に入ろうとしていたとき、トレブルは実際に私に続いた。

「他に助けが必要なことはありますか？」

おそらく、それはトレーニング中の胸とユニフォームの間の摩擦のためであり、ピークの上部の乳首はまるで彼らがそれを恐れているかのように直立していました。

「ああ、いや！今は何も悪いことではありません！それに加えて、あなたは今でも時間を訓練するべきですよね？」

私がこれを言った後、彼女はまるで彼女が少し幼稚なかのように私をちらっと見ました。

「今日あなたの親切を助けるために、あなたは私たち二人があなたに自由に返済できるまで待つべきです。あなたは正しいですか？」

トリパートの目には熱意のヒントが点滅しました。

「あなたは本当ですか？キャプテン？あなたは嘘をつくことができません！」

それを言った後、彼女は足に向かって立ち上がった。

「ええ！最近チャンスがあれば！」

「キャプテンに報告！兵士トリプートはすぐにチームに戻ります！」

私は彼女が部屋を出ようとしていると思っていましたが、彼女が簡単な一歩でそれを折り返し、自分のキャビン番号と彼女の任務時間で非常に走り書きしたノートペーパーを渡すとは思っていませんでした。

私は最終的に部屋に残っているのを待っていました。また、小さなデスクに加えて、標準のマルチメディア端末もあります。これは、より簡単にできない基本的な機器であると言えます。幸いなことに、それはボートの委任されていない役員のオフィスに比べて非常に広かったし、リジが今すぐ奪った荷物は机の隣に横たわっていた。

私がまだ次に何をすべきかを考えていた間、衝突音が突然ドアの外から出てきました。まるで誰かが倒れたかのように、ターミナルが電話をオンにする音を出し、Li Ziの顔が画面に反映されました。

「報告！それは石山の兵士だ！待ってから久しぶりだ！」

ドアが開くとすぐに、Li Ziは息を止めていたように見えました。

「私はおそらくあなたに電話しなかった...」

「この部屋のデザインは、船長がドアに足を踏み入れるとすぐに、彼は私に通知するために信号を送るということです！私が助ける必要があることはありますか？」

「そうです！しかし今は本当に元気です...」

「私はあなたにあなたのために夕食を準備してほしいですか？」

「そうです、それはほとんど食事をする時です！」

（今）私は1つまたは2つの死体を見るので、食べられないほど敏感ではありません。

「わかりました、それなら私はあなたを悩ませます！」

"はい！"

私は数日間食べた後、ファーストフードに耐えられませんでした。私は心に悪い予感を感じずにはいられませんでした。

「日本語、中国語、西洋、インドネシア語、タイを食べたい場合でも、私はそれに対処する方法があります！」

「それなら私は刺身を持っています！」

「ごめんなさい！ローフードはここにはありません！」

「または、ポークチョップライスと味oスープを交換する方が良いでしょう！」

「注文に従ってください！」

それは、彼が私のものよりも速く困惑していたことを聞くよりも、彼を見るよりも彼を見る方が良いと言っていました。

この食事は、せいぜい、長期的な宇宙の旅行に一般的に使用されている宇宙料理です。

数分後、「ディン！」が鳴り、机の前の壁には、建物が突然開いたように見えるゴミの井戸の蓋があり、同じ素材のスープカップがありました。

それはポークチョップライスや味oスープのようには見えず、配達中の投棄を防ぐために蓋で覆われています。予想外に、私がふたを開けたとき、それは本当にノスタルジックな香りでしたが、それはまったく偽物ではありませんでした。本物の料理とは少し異なりますが、味は本当に素晴らしいです。

「まあ...」私はため息をつかざるを得ませんでした。

「それはどうですか？それはまだあなたの好みに適していますか？」

「ええ！本物の料理と違いはありません！」

「それは素晴らしいことです！メニューにないこれらのアイテムは、自動コンディショナーの指示をリセットする必要があります！」

なるほど！叩かれたのは今、理由であることが判明しました。

「入ったときに誤って間違いを犯した場合はどうなりますか？」

「それから、あなたは4次元のイメージを使い果たします！ハハハ！」

「このベースに中央のキッチンさえありませんか？」

「はい！スペースとリソースの不必要な無駄を減らすために、このベースは自分で調理することは許可されていません！」

それで、食べ物を注文して食べられないものを使い果たすときに誤ってエラーを入力するのは無駄ではありませんか？そうは言っても、私は長い間まともなポークチョップライスを持っていませんでした、そして私はほんの数秒で食べ尽くされました。

「リジ、食べませんか？」

「戻ってくる前に食べた！ねえ...」

基地でこの珍しい繊細さを楽しんだ後、私の心には無限の満足感が急増しました。 Li Ziは、私が使用した食器をゴミ箱に入れた後、機械的な音、おそらく食器を運ぶ音しか聞こえませんでした。

「サーの指示はありますか？」

「当面は何もないと思う。」

「私の立場はキャプテンのパーソナル特別なアシスタントであるため、あなたの問題が何であれ、あなたは私に言うことができます、礼儀正しくないでください！」

「ねえ！ゲストの日常生活の世話をすることがあなたの仕事だからといってそんなに緊張する必要はありません！」

「本当に大丈夫ですか...」

彼女の愚かな見た目を見て、私は彼女をからかうことを望んでいました。

「しかし！ゲストがあなたに春の夜を一緒に過ごすように頼むなら、それは別の問題です！」

これを聞いた後、Li Ziは目を広げて混乱しているように見えました。

「「村のバナナ」というのは本当ですか？しかし、ここには村はなく、バナナはありませんか？」

なんてこった！この男が彼の言語コースに失敗したことを忘れました。

「あの... '春の夜を「村のバナナを見る」の大きな違い、それを忘れて！私は何も言わなかったふりをしてください！」

"うん…"

「わかりました！今日の努力に感謝します！夕食は本当に素晴らしいです！必要に応じてまた電話します！」

「はい！それから私はそれを取り戻します！」

Li Ziが去るとすぐに、テーブルの画面がHuang Liのイメージを反映していました。

「定期的な通知！CICルームの勤務時間は現在調整されています！キャプテンオスミは、明日の地球の標準時間10時にCICルームに報告してください！」

「ねえ！今、その事件に何が起こったのか...」

「定期的な通知！現在CICルームのスタッフにいます...」

私はもともと彼女が今どのように問題を扱っていたのか尋ねたかったのですが、同じ文章が画面に繰り返されたようです。現在の時間を見た後、02:13であるはずです。

第2章テレビレポーター対人工人間

朝早く、私は快適なシャワーを浴びた後、ターミナルの前に座って、食べるようにしました。コンディショナープログラムを開始した後、基本メニューは約30種類の画面に表示されます。コンテンツは、北米の古いダウンタウンの小さなレストランの一般的な料理に少し似ていますが、昨日注文したものではありません。

私はもともと、リージは彼に助けを求めるべきだと思っていましたが、それから私がそれを手伝わなければならないたびに心配しなければならないなら、それはあまりにも誇張されていると思いました！さらに、彼女の仕事は、私の個人的な生活のニーズのみを処理することに限定することはできません。私はゲストのために朝食の食事を注文しました。それを食べて比較した後、私は再びLi Ziのコンピュータースキルを見ずにはいられませんでした。

朝食とすべての準備ができた後、それは早すぎるように見えましたが、昨日のように私が迷子になったような事故がないことを保証するのは困難でした。

そこで、ターミナルからベースの構成図を呼び出し、それを記憶するために最善を尽くしました。しかし、予想通り、私はしばらくして再び迷子になりました。

その結果、道順を求めようとする途中で、私は実際にリジよりもこの軍事基地に現れるのに適していないと思われる男に会いました。彼女は頭に野球帽と上半身に薄いセーターを着ていました。

さらに、彼女はまた、地面から空中のロケットランチャーのように見える大きな3Dカメラを持っていて、顔のカメラに接続された同期写真の接眼レンズがありました。この情報に登場したことがない神聖な女性は誰ですか？

「ねえ！あなたは...」

「あなたは私に尋ねていますか？」

「そうです！あなたは誰ですか？あなたはこの基地のスタッフではないようですよね？」

「TSK ...他の人にアドバイスを求めるとき、少なくとも自分の名前を最初に報告する必要があります。

「ああ、ごめんなさい！私は...私はオスキ船長です。昨日この基地に到着して報告しました。これは大丈夫ですか？」

大きな女性のwhiは突然吹き飛ばされ、「すごい...私よりも遅く時間をかけてください！これは本当に奇妙です！」と言いました。

彼女が何について奇妙であるかはわかりませんが、話すことのこの男の態度は本当に迷惑です！

「わかりました！じゃあ、あなたが誰なのか教えてもらえますか？」

「ヤヤ...私は腹筋によって送られた戦争特派員です。あなたはそれを聞いたことがありますか？あなたはそれを聞いたことがありますか？ABSは4つの主要なテレビネットワークの中で最大です！そして、私はharbour.net。サービスと呼ばれるメディアサービス会社です。

「あなたは本当に能力があり、インタビューの承認を得ることができます！」

「ええ！私たちは正式に上級管理職ライセンスを取得しました！親会社のゼネラルマネージャーは軍の上級幹部と特別な関係を持っているからです！OK？」

それは上級軍の指導者の許可ですが、軍隊にはすでに多くの競合するシステムがあります。または、同じレベルのユニットのユニット間の闘争も、独自の主張をしているためです。 intelligence報部門のスタッフとして、私は彼らの間のあいまいな関係に興味を持たせざるを得ませんでした。

そして、これらの人たちは本当に時間を選ぶ方法を知っています。

「しかし、再び、自由な会社の陸軍は私たちがインタビューに来ることを許可しましたが、インタビューの範囲は非常に限られていました。私はここに入ることを禁止しましたか？正直なところ、私はここに来なかったので、私はここに来ませんでした！

「私たちのプロの高精度の3Dカメラは見栄えが良くありません！私はここに訪問しません！私の目的は、より詳細で、よりセンセーショナルで、より衝撃的な排他的な写真を撮ることです！あなたの権威の中であなたはここで良い考えを持っているべきですか？」

この男は、彼の名前さえ報告しませんでした。

私はついに、このrog慢な女性記者の顔に手を差し伸べ、片手で彼女の写真の接眼レンズを脱いでいた！

"おお！"

「あなたは私に敬意を表するポイントを与えたほうがいいです。あなたは最初にあなた自身の名前を報告するだけでなく、他の人と話すときに最初から最後までこのことを着ます。それは礼儀正しいと考えられていますか？」

私が驚いたのは、接眼レンズの下で露出したものが、おびえた鹿のように見えるti病な表情であることが判明したことです！

「はい...ごめんなさい！あの...

なんて失礼な大きな女の子でしょう！なんてこった！彼女はイギリスの作家スレビンソンの著作のデュアルパーソナリティランナーのようなものです！

「あの...あれ！私の写真の接眼レンズ...」

「それは本当ですか？」

それで、私は再び彼女に手でつかんだらに戻しました。

「ああ...ありがとう！ごめんなさい！」

予想外に、モニカはちょうどまねをしたばかりで、彼女の全身がスイッチを切り替えて、ちょうど今失礼でrog慢な男に戻ったようでした！

「ええ！将軍は失礼です！私がこのことを持っていなければ、私は本当に何をすべきかわかりません！」

「その意見は正しいですか？そして！私は一般ではありません！」

「ごめんなさい、ごめんなさい！私は悪意を持っていない！ボス、あなたは悪役を覚えていない！」

それはリジのタイプとは異なりますが、彼は列の外にいる別の男のようです。

「shh ...申し訳ありませんが、私はあなたに何か面白いものを見させます！最初に私と一緒に来てください！」

それを言った後、モニカは私の答えを聞くつもりはありませんでした。最初にHuang Liがあり、次にCui Potterがいました。

私はドアを早く出発しましたが、この不可解な大きな女の子ともっと時間を過ごすと、手遅れになるかもしれません。だから私はもう彼女を無視するつもりで、振り向いて別の方向に歩いた。

「あなたは理解していません、あなたは？私はもうあなたの話を聞くことに興味がありません！」

「これをしないでください！それはあなたにはあまり時間がかかりません！私はあなたの時間を無駄にしないことを約束します！」

「それなら、最初に教えてください、あなたは私に何を見てほしいですか？」

「最初にあなたに話すのは退屈です！あなたはそれを読んだ後に知っているでしょう！あなたは静かに...私はあなたがこのように何千回も基地で買い物に行っても、あなたはそのような面白いことを決して見ることはないと約束します！」

彼女が言ったことを聞いた後、私は自分で去るときにそれを見ることができませんか？仕事に関しては、私はこの種のことも理解する必要があります。

「さて、私はあなたに約束します！しかし、あなたは最初に私の手を手放さなければなりません！」

「それならあなたはスキャルパーになることはできません！上司は確かに賢明な人です！」

モニカが私が言ったことを聞いたとき、彼女はすぐに彼女のきちんとした美しい魅力的な歯を見せ、幸せに笑い、彼女の右手に大きな指を上げました。

しばらく彼女を追いかけた後、周りの明かりは薄暗くなったように見えましたか？おそらく倉庫に十分なスペースがないため、通路の片側にさまざまな機器や機器の山があります！このエリアはめったに使用されない地区の都市であるべきだと思うので、スタッフによって一時的な倉庫と見なされており、電気を節約するために、このエリアの電灯は意図的にオフになりました。

この瞬間、私は道路から引き込まれ、ポン引きによって路地に引き込まれた無実の通行人のように感じました。

「ああ！あなたが私を引っ張る場所がわかりませんが...」私がそれを言ったらすぐに、モニカは私の手で私の口を覆いました。

「ああ...それはもうすぐここにあります。声をかけないでください、ボス！」

彼女がこれを言った後、私は口を素直に閉じなければなりませんでした。

「でも...どこに連れて行くの？」

「ああ...それはもうすぐ来る...それは正しい、ただ私を信じて！」

「わかりました...わかりました！すべてがあなたに依存します！しかし、あなたは「shh ... sh ...」の奇妙な音を変えることができますか！」

「これ...上司にごめんなさい！これは大したことだ！」

この男はますますポン引きのトーンのように見えます！

「ええ！もうすぐ来る。今、あなたは歩くことさえできない、あなたは知っていますか？」

要するに、私はまだ何が起こっているのかを理解することができませんでしたが、私は今彼女に耳を傾けたので、注意深く歩かなければなりませんでした。

通過に続いて、故意に抑制され、下げられているように見える女性の声がかすかに来ました。

「ああ...ああ...ああ！これをしないでください...」

聞こえます...非常に痛いようですが、注意深く耳を傾ける場合はそうではありません。それが正しければ、それは「働く」声でなければなりません。

「モニカ！これですか？」

「hehehe ...上司も人間なので、彼は間違いなくそのようなことを嫌うことはないでしょう！」

もちろん、私はこの種のことを嫌うことはありませんが、私がそれを嫌うかどうかは関係ありません。結局のところ、これは軍事基地です。

はぁ？間違っている！このベースの最近の非効率性の問題を見ると、この種のことに夢中になっている人を理解する必要があります。この理由を使用して自分自身を納得させた後、私は再び前進することにし、モニカは私を注意深く追いました。

「hehehe ...ボス！あなたはあなたの心理的構成をしたことがありますか？」

「あなたはとてもうるさい！」

何があっても、これは私のタスクの1つです！私の心の少なくとも50％以上が仕事のためにこれをしています！私が音の源に非常に近いとき、私は密かに装備の山の隙間を通して中をちらっと見ました。

彼らの2人は、この場所の間に隠された隠れたギャップに横たわっていました。このギャップの端を見ると、たまたま反対側のベッドと同じサイズがありました。

私が彼らがどのユニットから来たのかをまだ推測していたとき、私は彼らの両方が女性であることに近づき、気づきました。どちらもコマンドーチームの女性メンバーでなければなりません。そのうちの1人はティヤナであり、昨日出会った女性のメンバーの1人であり、もう1人は新しい顔です。

2人は頭と足を逆さまにして、お互いの右手を舐め、ティヤナの膣に挿入しました。

「ああ！」

ティヤナは突然叫び、手の動きを止め、同時に全身に寄りかかった。

「ああ...まあ！うーん...ニム！それはとてもエキサイティングだ...ああ...」

ネムは慈悲を懇願することを無視しているようで、ティヤナのバイタルを心から攻撃した。

「ああ！ニム...ニム...」

何度も強い刺激の下で、ティヤナはニムの足の間に顔全体を埋めることができませんでした。

"ふるい…"

ティヤナの頭が左右に揺れているのを見ましたが、彼女の舌はニムの猫でひねり、それを行き来するために一生懸命働くべきだと思われました。

「うーん...ああ、ahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh

ニムの手の動きは鈍くなりました。

「ティ…ティヤナ！あの…あの…」

「うん！」

しばらくの間、二人とも動きを止め、私は突然ショックを受け、私たちが発見されたと思ってショックを受けたので、すぐに頭を縮めました。

「恐れないでください、それは大丈夫です、ボス！」

モニカは私の耳にささやいていたので、私は今、私の目をギャップの近くに置き、ひざまずいているティアナの2本の鎖の間に実際に男のものが成長したことがわかりました！よく見た後、私はそれが偽の小道具であることをはっきりと見ることができます。

言うまでもなく、この種のものは通常の軍事的なスペアパーツに配置されていることは言うまでもありません。たとえそれが個人の持ち物に混ざっていても、レベル検査に合格することは不可能です。このようにして、ソフト樹脂パイプなどを使用してベースで作成する必要があります！

ティヤナは、人工言葉のフロントエンドをネメの花びらの近くに置き、軽く触れました。

「私は刺すつもりです！」

「あなたは速い！」

現時点では、ティアナのスリムな腰は前後にねじれていました。

「ああ...私を台無しにしないで！」

ニムの腰は待つことができなかったようです。それでティアナは腰を揺さぶり、ゆっくりと言葉を彼女のリズムで送りました。

一瞬で、虚偽の言葉は、ニムの濡れた熱い膣にスムーズに押し込まれました。

「ああ...それは私に持っている！とても快適！」

ネムの断続的なジングルで、ティヤナはまだ彼女の美しい腰の曲線を絶えずねじっていました。

「ああ！ああ...ああ...」

ティヤナは腰を止めて、彼女がどのように感じたかを尋ねました。

"どうしたの？"

「あなたはとても悪いです！私がどれほど強力であるかは関係ありません！」

ネムは下から腰を突き刺し、言葉を後方に押した。

「ああ！ああ...いいえ...」

ティヤナは敗北を認めずに再び言葉を押し下げました。

「ああ...ああ...ああ！ああ...ああ...」

「くそ...ああ...ああ！」

おそらく、互いの間の刺激がより強く、強くなったため、ティヤナはもはや彼女の体を支えることができず、彼女は倒れ、ニムの体に横たわっていました。重量のため、一緒に積み重ねられた二人の胸が圧縮され、変形し、体の両側から飛び出し、二人の体のリズムでくねくねしました。

ティヤナとニムの腰がねじれていると、人工的な言葉が私たちが隠れていた場所でも、空気と液体が絞られているのをはっきりと聞くことができました。

彼らがお互いにしっかりと汗をかいているのを見て、彼らの舌は激しい結束のためにねじれて絡み合っていました、私は彼らがかつて言ったことを信じていました。

モニカは再び私の耳に寄りかかって、「上司はどうですか？あなたは勃起していますか？hehehe ...」と言いました。

なんて低レベルの女性だ！間違っている！私は彼女が本当に彼女の目で本当に低レベルであると言うべきです。

2人のレズビアンパフォーマンスはしばらく続くようで、私はここに永遠にとどまることができません。

「わかりました！行きましょう！」

それを言った後、私は立ち上がって私が見ていた場所を去り、振り向いて、私たちがちょうどここにいる方向に去り、モニカは急いで私に続いた。

「ボス！何が悪いの？満足していないの？」

「わかりました！もうあなたと一緒に過ごす時間がありません！まだ待つ仕事があります！」

「はい、はい...あなたの気性は本当に難しいです！そこにはとても難しいはずですよね？オリエンタルズがより硬いと聞いた！

「ごめんなさい、私はあなたを悩ませていません！私は今部屋をcicに行くつもりです！」

「OK！OK！私にそれを詰めてください！私が何日来ても、高齢者は先輩です。小さな子供の手を握ることは母親であることの責任ですが、あなたはCICに行くことについて話しているのですか？それは禁止されている場所の1つです！

この大きな女の子がいくつかの言葉を言うことができれば...いいえ！三、四句的話，或許還算得上是個不錯的家伙哩！

「對了…那你能不能順便帶我進去一下？」

「你、別、想！」

冗談はやめてください！這里可是整個基地最機密的地方了哩！

「真是的，何必生氣呢！不行就不行嘛！算了！從這邊走羅！」

莫尼卡說完便轉身邁步走去。

「剛才那兩個人是不是常常在那里干那種事？」

「才不止她們兩個哩！剛才有一個我也是頭一次看到，就是那個叫做蒂雅娜的！那些突擊隊員只要是非值勤的時間，一直都交替地到哪里去銷魂快活的哩！」

"いつも？"

「沒錯！雖然我還無法非常確定，但是幾乎所有的突擊隊員都有份才對！你說呢？」

所有的女性突擊隊員都在基地里搞同性戀性交？這種事其他地方從來也沒發生過。這已經是冰凍三尺非一日之寒的現象嗎？這跟基地的效率低落又有著什么樣的關連呢？

「不過你也來沒有多久不是嗎？還真有你的，居然能夠發現這種地方！」

「嘿嘿…我這個傳播界的專家被你這么一說還真不知道該怎么回答哩！干我們這一行的就是要在人家容易疏忽的地方掌握關鍵的線索，只要有一絲絲嫌疑的話，我們都會追根究底，不到最后絕不放棄！這也就是我們吃飯的本領哩！」

"なるほど！"

看來這家伙另有一種和我不同的嗅覺和敏感。

如果能夠把這個電視臺的家伙吸收做為自己的眼線的話，或許也是個不錯的方法。

「其實我也是這樣過來的！以前還是菜鳥的時候連左右都分不清楚哩，整天被老板拖著東奔西跑，不知不覺之中才…」

一邊聽著莫尼卡的話…不對！應該說是她的自言自語，終于到了ＣＩＣ的門前。

距離預它的時間還早呢。

「還真多虧了你的幫忙哩！而且還介紹我看了有趣的事！」

「老大你這么說可就見外了哩！你直接叫我莫尼卡就好了嘛！老大跟我是什么關系嘛對不對！」

我好像不記得自己跟她有什么親近的關系，不過像這種TYPE的人好像電視記者當中特別多！

「那么莫尼卡謝謝羅！我也要先告辭了！」

「喂喂…老大！等…等一下嘛！」

當我正要走進ＣＩＣ室的時候，沒想到莫尼卡也想借機偷溜進來，我當然不會給她這個機會！

「真的不能讓我進去一下嗎？一下就好？」

"不可能！"

「老大你別這么無情嘛！而且我剛才不是帶老大去看了那么有趣的事情了嗎？就讓我從縫隙里偷瞄一下就好了嘛！求求你！」

邊說莫尼卡還拼命地想從我的身體旁邊往里面拍，情急之下我只好用手掌把鏡頭給遮住，用力把它轉到其他的方向去。

「那根本是不相干的兩回事，不行就是不行！」

「為什么、為什么！小氣鬼！臭石頭！呸…」看來莫尼卡終于死心了的樣子，在嘴里念念有詞地咒罵著不甘愿地離開了。

＊＊＊

進入ＣＩＣ之后只見黃麗早已在里頭恭候大駕。

「您來得可真早啊！」

「提早來應該沒有關系吧！」

「喔！那當然！」

在值勤的座位上少了一個人。現在面對著監控螢幕的只有三個人，人員和昨天完全不同，是一男兩女的組合。

值勤的男性是基地中少數男性中的一員，是克林皮汀．拉歇爾準尉。從我這個男人的眼光來看他的外表實在稱不上性感，不過古語有云─人不可貌相，因此實際上的情形如何并不清楚。

等我發現艾麗絲．特萊安德少尉也在值勤人員中的時候，說實話，我的心這才整個靜下來。因為除了力子之外，應該只有她才是我唯一可以真正信賴的助手。

「昨天那件事情后來怎么了？」

「昨天…啊哈！你是說那件不幸的意外事故嗎？」

她這種一時想不起來的態度，裝傻的可能性相當高。

"事故？"

「沒錯…翠因為長時閑在閉鎖的基地內部空間服勤的關系，因此承受不了精神上長期的緊張壓力，才引起一了一時間精神錯亂的現象的！」

"そうですか？"

「不過我倒是覺得遭到池魚之殃的車采怪可憐的！」

原來事情的最終處理是這種結果。

「結果害得我們ＣＩＣ的值勤編組變成了三個人的三班制交替，幸好ＣＩＣ的最低值勤所需人數為二個人，還算過得去！」

「那你的意思是說，現在已經沒有什么問題了是嗎？」

「沒錯…除了一些原因不明的故障現象之外！」

「ＯＫ！那是不是可以先告訴我問題在哪里！」

「沒問題！瑪麗達！」

黃麗向離她最近的一名女子開口喊道。

"はい！"

瑪麗達的視線離開了監控螢幕，朝向我投射過來。

「向上尉報告一下吧！」

「知道了！」

想不到此時拉歇爾準尉卻突然插嘴進來，說道：「耶…我想要向上尉說明情況的話，是不是由我來會比較適合一點…」

「不行！你總是在報告重點之前有太多的廢話，沒有那么多的時間！」

「是…是這樣嗎？」

被黃麗劈頭刮了兩句，男人不敢再說什么，技術上的能力雖然看不出來，不過從外表來說他倒是蠻普通的一個人，還有瑪麗達看來應該是黃麗的心腹沒有錯。

雖然在出發之前我已經做過基本的調查和收集必要的資料，但是來到現場直接接觸的印象果然大有不同。

「或許您已經知道了，當然也包括人力不足的原因。這里一切的檢查系統都是完全由電腦自動化操作的！那我們馬上開始了！」

瑪麗達又回到螢幕前，開始進行系統自動檢查的操作手續。而在螢幕上也開始出現一幕幕的回路模式圖，以肉眼無法辨別的速度不停地跳動變化著，如果遇到有問題的地方，螢幕上的畫面便會馬上靜止下來，并通知操作者錯誤發生的所在位置。

然而螢幕上的畫面經過了十幾分鐘連續的跳動之后，回路模式圖的循環終止，畫面上出現了「系統無任何異常」的字樣。

「也就是說根本沒有任何的錯誤羅？」

「進行了不知多少次的檢查還是這個結果，不過硬體上很明顯地有問題存在。」

「系統檢查程式本身沒有問題嗎？」

「有這個可能性。但是單憑著基地現有的人力，根本不可能把程式整個解開來檢查！更何況是全部的硬體！」

「我想問的是，難道系統檢查程式沒有備份嗎？為了應忖臨時發生的緊急情況所制作的備份，應該是和原來的硬體系統完全分開來存放才對的，不是嗎？」

「沒有了！」

「你說沒有是什么意思？」

怎么可能有這種事！無論操作手冊還是整套的模擬操作流程我都了解過了，不可能沒有才對！

「本來的備份（一）跟備份（二）都在不注意的情況下，被瞬間的強大電流給燒壞了！」

「你說的瞬間強大電流是什么意思？」

「實際的原因雖然無法了解，但是根據證據研判應該是這樣的結果！」

「難道是內部人員的破壞工作？」

「這更不可能了！所有ＣＩＣ的值勤人員都經過非常嚴格的安全檢查，絕不可能有這種事！」

「那么由外部入侵的破壞者所為的可能性呢？」

「請問應該從那里入侵？您應該沒忘記這里是哪里吧？」

情報部門把我送到這里來的目的，就是不希望引起任何人的警覺及注意，不過這里的部門負責人既然已經考慮到這種地步，看來我真正的任務絕對不會太容易進行。

但是無論如何還是要先進行我做為一個「技術顧問」所應該做的工作，幸好特萊安德少尉也在這里，馬上開始工作了吧！

「我懂了！那么就從馬上能夠進行的地方開始吧！」

「這樣嗎？那我們該幫什么忙呢？」

對于現在我要開始進行的工作來說，這些人員待在這里只是多余的麻煩。

「我想暫時要求所有人都先離開這個ＣＩＣ室！」

「你說什么？你要我們在工作中擅離職守離開自己的崗位是嗎…」

「我自有我的用意！而且關于這件事情我擁有最高的指導權！」

"しかし…"

我忍不住又再次加強了語氣，說道：「我可不是來給你們幫忙的，我是來解決問題的！不要再羅嗦了！」

黃麗似乎還想頂嘴，不過并沒有說出口。

「知道了！所有人員注意！暫時停止作業！全部退出房間！」

所有的人員都從座位上站了起來。有人低聲問道：「真的沒關系嗎？」

「你也聽到了吧！這位偉大的長官是這么說的呢！」

「Yessir！」

「我們可是丑話說在前面，如果這里發生什么狀況的話，所有的責任都要由你來負！」

黃麗氣不過似地用食指指著我的胸口這么說道。或許是因為身為一個單位主管的權威卻不被我放在眼里，才引起她憤憤不平的反彈吧！

瑪麗達走在最前面，另外兩名原本坐在螢幕前的人員也緊跟在后，所有人都向著門口走去的當兒，我叫住了特萊安德少尉。

「那個…特萊安德少尉等等！」

艾麗絲停下了腳步回過頭來看著我。

"はい？"

另外兩個人也同時停下腳步，四過頭來望著這邊。

「要麻煩你留下來幫忙，根據檔案資料顯示你有這方面的特殊才能。」

艾麗絲的視線又轉向黃麗，像是要征求她同意的樣子。

「你就留下來吧！」

說完這句話之后，只聽得她鼻中冒出「哼」的一聲，便頭也不回地大步走出ＣＩＣ的大門。

＊＊＊

此時ＣＩＣ室里只剩下我跟艾麗絲兩個人。看得出來艾麗絲臉上的表情似乎有些困惑。

「為什么上尉特別把我留下來呢？我又沒學過什么特別的技術，也沒受過什么特別的訓練！」

「那可不！艾麗絲．特萊安德少尉！不對！應該稱呼你軍用人形機器人－原型ＥＬ－０３才對吧？」

她臉上的表情突然顯出大吃一驚的神色，我從懷里抽出一張比基地內專用識別證還不一號的卡片（看起來像金屬制），遞到艾麗絲的眼前。

「這是對你的命令權委托證，你可以利用你的解析能力來判斷這張卡片的真偽，還有我到底是不是正當的持有人。」

只見她把眼鏡摘下，把眼睛湊近了我手中的卡片。

「你是近視眼？不會吧，你不是人形機器人嗎？」

艾麗絲被我這么一說，有點難為情似地笑了起來。

「這副眼鏡可以遮斷可見光線之外所有的電磁波，如果不戴上的話，那就會看到許多不必要的東西了！」

「那不是很可怕嗎？什么電波啦！內臟啦！還有幽靈全部看得見了，對不對？」

這下子艾麗絲終于忍不住地笑出聲來，這時的她看起來根本就是個普通的女孩子。

「就是說啊！不過幽靈還是看不見的啦！」

接下來艾麗絲便恢復了認真的態度，盯著小小的卡片猛看，這張委托證上輸入了數百件的文件資料及我的個人資料─例如臉部的立體相片和各種身體上的特征，從指紋、聲紋到網膜類型等等應有盡有。這樣嚴格的確認過程是為了預防她被非特定的人員操控時，可能造成的泄露機密的危險。

在這個基地中除了我之外，就只有基地司令官卡拉兒知道艾麗絲真正的身份。

她是目前最新型的軍用人形機器人第四代，身體構造的絕大部份都是由有機物質所組成，比起第一、第二代那種洋鐵皮娃娃來說，她簡直可以說在外表上跟人類完全沒有差異！

而且艾麗絲是屬于實驗用的原型機，和那些限定機能的量產型又大有不同，幾乎所有最新的科技成果都應用在她的身上，而且迄今僅生產極少數的數據而已，為了避免對實驗過程產生不必要的干擾，才特別選擇在這個封閉的月球基地進行實驗。

可是她畢竟只是一具人形機器人…我從以前開始就對機器人這種玩意兒非常感冒，不過還好艾麗絲看起來跟一般人類差不多，大概不會有什么問題吧！艾麗絲的視線從卡片上拉了回來。

「使用者資料登錄完畢！確認無誤！」說完之后艾麗絲又戴上了眼鏡。

「您的指揮位階比起班奈迪卡特司令官更高哩！」

「不管怎么說她只不過是個操作運用實驗的管理者罷了！」

「只是運用實驗嗎…」她的表情忽然閃過一絲寂寞無奈的神情。

「好了！彼此的介紹已經結束了！接下來可不是實驗，而是要進入真正的實戰羅！」

「是的！上尉！不過…那我現在該做什么呢？」

「這你應該比我還清楚！先徹底檢查系統，如果真的是程式有問題的話馬上處理，沒有辦法處理的話，整組更換也無妨！在你的預備記憶槽里應該有這個基地里所有的程式備份才對！」

「知道了！我馬上開始作業！」

話才說完，她馬上走到監控螢幕的操作臺旁邊，不過她面對的不是螢光幕，而是螢幕旁邊的電腦主機所連接的電線組經過的配電盤的位置，拆下金屬板之后下面露出了無數粗細顏色都各不相同的電線，緊接著艾麗絲的兩手臂上居然開啟了兩片像金屬蓋狀的東西，而且從手臂中伸出了好幾十條只比頭發略粗一點的細電線。

這些電線像蔓性植物的攀附須一般開始纏繞在電腦主機的電線上，而且先端直接插進了電線之中使得艾麗絲的記憶體和電腦主機開始接通。看來艾麗絲對于這些千頭萬緒的電線的功能和位置相當地清楚。

若非親眼看見這樣的一個景象，在自己的內心實在無法說服自己相信艾麗絲真的只是一具人形機器人。

「系統檢查完畢！」

只不過花了幾分鐘的時間，和剛才瑪麗達所進行的局部系統檢查的速度相比，實在不可同日而語。

「結果呢？」

「果然是病毒，而且感染病毒的只有系統檢查程式本身，剛才我已經把它掃除了，不過因此系統檢查程式也被改變了！」

「沒關系！現在把新的系統檢查程式重新灌入記憶體中，還有被一些垃圾檔案占滿空間的程式檔也全部更新！」

「知道了！上尉！」

雖然外表上看不出來，但是說話的同時她應該已經展開作業了。

她的頭腦部份所組裝的是為了第四代有機型人形機器人所特別開發出來的EuronTYPE主機，思考及反應的機制可以說相當地接近人類。

而且她用來貯存檔案的記憶體部份也是最新開發出來的分子型記憶槽，簡單的說也就是每一個分子必須負責記載０或１的一筆記錄，因此在她的身上極其有限的空間之中能夠保留極為龐大的記憶容量，即使是這個基地內所有的系統程式的備份，也只不過才占去她所有記憶空間的一小部份。

「報告上尉！作業完畢！」

「辛苦你了！那么就把配電盤防護板裝回去吧！」

語畢艾麗絲便將從手臂中伸出的電線重新收回，并且將金屬防護板給裝了回去。

「現在再把系統檢查程式叫出來跑看看！」

于是她重新坐回螢幕前操作起鍵盤，此時只見螢光幕上陸陸續續地出現了許多故障及錯誤位置的顯示畫面。

「這些就是所有的錯誤嗎？這個電腦還真撐得住哩！」

「主機當中的重要部位通常都會有兩到三重的預備保護回路的設計，不過…」

「有什么問題嗎？」

「這種程度的問題了解，剛才我在進行系統檢測的時候就已經知道了！」

「那你為什么不報告？」

「因為上尉沒有問的關系。」

這根本是故意的嘛！進步到這種程度的第四代人形機器人可不是那種吱吱嘎嘎的玩具鐵皮娃娃，應該能夠更柔軟地隨著人類的反應而應對才是，否則的話外表的行為舉止絕不可能那么接近人類。

也就是說艾麗絲這家伙根本是在嘲笑我！

「現在ＣＩＣ的功能已經完全恢復正常了，是不是要請黃麗上尉她們回來了？」

「不必那么著急！如果這么快就把她們叫回來的話，反而會引起她們的疑心！而且也會減少她們對我們的感謝吧！」

她聽了不禁噗地笑了出來！

「說的也對！不然的話要不要先泡杯咖啡好好休息一下呢？」

「啊哈！就這么辦！」

艾麗絲于是走到ＣＩＣ室的那個和艙房相同的供餐「垃圾井筒」前面，看著她的背影我的心中突然感受到一股特別的性感和另一種懷念的情緒。

特別是她那美妙的腰部曲線最讓我心動，好像跟一個自己曾經愛過的女人有著那么一種相似的投射作用的感覺，不過那個自己心愛女人的名字卻怎么也想不起來。

不過我為何會產生這種感覺實在讓人覺得不可思議，原本我對于人形機器人的那種心理障礙簡直是強烈到自己都能夠清楚地感受的地步。

此時艾麗絲已經從垃圾井筒中取出一個托盤，上面放著兩杯剛泡好的熱騰騰的咖啡，放在螢幕旁邊的接壁式矮桌上。

「對了！ＥＬ－０３！」

"はい？"

「我忘了在基地里可不能這么叫！耶…艾麗絲！」

"はい！"

聽到我叫她的名字，艾麗絲臉上露出了比剛才稍顯高興的表情，看起來不禁讓人覺得一種若有似無的愛憐，可是對一個機器人我怎么會有這種感覺？

「能不能找出輸入病毒的犯人可能是誰？」

「沒有辦法。」

"なぜ？"

「場所和時間雖然能夠確定，但是犯人并非使用艙房里的電腦，而是在走道上的公用終端機上輸入的，而且還消去了使用者的記錄，根本無法掌握任何有關犯人的線索！」

「果然不出我的意料之外！」

接著在黃麗的一幫人回來之前，大部份的時間我都和艾麗絲在討論究竟誰有可能是輸入病毒程式的犯人。

在這段期間之內，基地的機能運作并沒有什么特別的問題，因為不但ＣＩＣ的主機已經完全恢復了正常的功能，而且我跟艾麗絲兩個人正好滿足最低操作人數的要求，不過其實只要艾麗絲一個人在場應該就綽綽有余了。

雖然ＣＩＣ的功能已經恢復，但是接下來的重點是對方對于這個情形有什么反應，而我們又是否能夠掌握到對方的動靜。

「總而言之，接下來的工作才是我的專長，不過一切還是要靠你多多幫忙！」

「請問這是拜托還是命令？」

「是命令！」

「知道了！警部大人！」

艾麗絲捉狹地擺出手肘做出一個夸張的警察式的敬禮動作，順道一提的是，由于宇宙軍傳統上有著節省空間的觀念，所以采取的是和海軍相同的靠肘式軍禮。

「不過我可不想當克魯遜警探哦！最好能夠扮個神機妙算的夏格克．福爾摩斯！」

「是的！大隅偵探！所以我只要扮演華生的角色就可以了，對吧？」

「沒錯！就是這樣！」

「不過請你千萬不能用大麻喔！」

「大麻？」

「因為書上有說福爾摩斯都是靠吸大麻來增加靈感的嘛！」

看來在她的腦海中還輸入了世界文學的名著哩，自始至終她都維持著非常開朗的態度。

不過我總覺得那份開朗有著一種不自然的人工匠氣，畢竟人形機器人還是人為的產物，有這種感覺應該也不是什么稀奇的事，只不過…

「不過我倒是從來沒聽說過帶著一位美女華生的福爾摩斯哩！」

「您說的美女是我嗎？啊哈哈…」

從艾麗絲充滿笑意的眼睛末端竟然滲出一絲絲的淚光，而且越來越多變成了一顆顆的淚珠，從艾麗絲的笑臉上居然落下了一滴一滴的眼淚！

「耶…奇怪了…我怎么…」

"どうしたの？"

「我不知道！我真的不知道！不過我不是因為難過的關系我…」

何てことだ！說真格的！我真的沒想到她居然人性化到這種地步，雖然我不敢說完全了解她的心情，但是她確實是非常謹慎地保守著自己身份的秘密，和其他身邊的人應對來往的，而本來基地里知道這個秘密的只有司令官一個人，但是彼此間應該連說幾句話的機會也不多吧！而這些時間以來所累積的壓力，在我的面前終于忍不住地潰決了出來吧，我想！

也不對！應該還不止是這樣。如果她真的那么人性化的話，在毫不需要掩飾自己身份的我的面前，她反而得不到作為一個人類應有的對待，陷入這種兩難的困境之中，她才終于情緒崩潰的吧！不過，問題似乎也不見得像我分析的那么單純，畢竟連她自己都搞不清楚真正的原因。

「嗯…用這個擦一擦吧！我也從來沒聽過有愛哭鬼的華生哩！」我把自己的手帕遞給她一邊在嘴里這么說著。

「是的！對不起！」

艾麗絲帶著含淚的笑容接過了我遞給她的手帕。當她擦完眼淚的時候，看來已經等得不耐煩的黃麗又帶著部下們回來了。

「怎么樣？情形如何？」

一聽就知道是準備嘲笑我們白費一場力氣的口吻。

「經過調查的結果，在軟體方面真正受損的只有系統自動檢查程式！」

「瑪麗達！馬上操作看看！」

已經回到座位上的瑪麗達又進行了和剛才同樣的操作程序。當然，這一次所有的故障所在都在畫面上顯示了出來。

「這么多的錯誤？」和剛才我的反應一模一樣！

「果然不愧是…」聽得出來她的口氣中帶著一絲懊悔。

「也不完全是我的功勞，我只不過是運用了一點特殊的工具罷了！」

「特殊的工具？」

「嗯哼！不過你們可別想從艾麗絲那兒打探消息，這可是本部的最高機密哩！我已經叫她絕不可泄露任何一個字了！」

「艾麗絲嗎？看來你們兩個的關系不錯嘛！」

「一對年輕男女待在沒有人的密室中好幾個小時，關系不好才奇怪哩！」

我本來是抱著一種開玩笑的心態，想要反諷一下黃麗的酸葡萄心理，可是令我大吃一驚的是，除了艾麗絲之外的所有人員，都向我投射過來一種異狀的閃亮眼光。

「我想這里的工作已經告了一個段落我可以先回去休息了吧！」

「那當然沒問題…」

黃麗當然沒有強迫我留下的理由。

「那艾麗絲呢？」

「特萊安德少尉現在還是值勤時間！」

我實在沒有自信能夠說服這種個性的女人，雖然有點可憐也只好讓艾麗絲暫且忍耐一下了！轉身離開ＣＩＣ室的時候我似乎覺得后面有一雙銳利的眼光扎在背上的感覺。

第三章成熟的果實

當我才踏出ＣＩＣ的大門時，那個陰魂不散的莫尼卡彷佛埋伏已久似地又出現了。而且毫不遲疑地一路跟在我的后面，鬼鬼祟祟地尾隨著我直到我的艙房門前。

「啐…還是一樣的爛房間嘛！我還以為來賓的房間會有什么特別的不同哩！」

既然如此的話，我本來以為她可能已經打算離開的，沒想到這家伙卻死厚臉皮地進到我的房里坐下，還說什么「能不能接受一下我的采訪」，更糟的是，我已經告訴過她如果沒有特別通知的話，以后我回房可以不必再來的力子也跑來湊熱鬧。

「我聽到人家說了耶！從前那些技術部門的人員一直無法解決的問題，上尉您在幾個小時之內就完全解決了呢！」

「咻！那可真不簡單哩！老大！看不出來你還有這種本事！」

「『看不出來』這句話可以省略好嗎！」

其實從頭到尾接近１００％都是艾麗絲的功勞，所以自己的內心其實并不想以這件事居功。

「嘻嘻…不要生氣嘛！我又沒有惡意！您就原諒我這一次嘛！」

「真的很了不起！上尉，我真的對您非常尊敬！」

在力子的黑眼珠里彷佛閃爍著滿天的星光般散放著光芒，現在在這個純情派的理性少女的眼中，一定莫名其妙地把我當成了一個偉大得不得了的大英雄！

此時，房間里的終端機上突然傳來了一陣訊號，螢光幕上出現的是基地司令卡拉兒。

「大隅上尉！能不能請你到我的辦公室來一下，我有事情找你！」

「知道了！我馬上到！」

「那就麻煩你了！」

當我決定借用艾麗絲的力量的時候，我的心里早就有了基本的準備，對于早就知道艾麗絲的真實身份的司令官來說，根據這個動作很容易就能夠推論出我絕非是個單純的「技術顧問」罷了。對我來說如何跟她應對才是我最大的難關，萬一搞不好的話，在還沒進行任何偵察官的行動之前，我就得收拾包袱搭上回地球的太空梭，這可不是我的愿望。

還有就是眼前這個名叫莫尼卡的女子，在現在這種狀況之下，居然剛好有這樣的一名電混記者在這里閑晃，雖然還只是我個人的想法，但是如果能處理得當的話，或許她能夠成為我的一個很好的情報來源。莫尼卡似乎注意到了我一直凝視著她的眼神。

「嘻嘻…老大！你是不是迷上了我呀？那難怪嘛！畢竟我的身材是那么樣的火辣辣，怎么樣老大？人家不是說郎有情也得妹有意嗎？是不是愿意幫忙一下我的采訪作業呢？如果這樣的話我也可以考慮看看喔！畢竟老大你也是個出色的男人哩！稱得上是個好種！嘻嘻…」

她說了半天，只有身材不是蓋的！真是難得一見的好貨色！只不過這種個性實在叫我怕怕。

這時老大不高興的力子蹶著張嘴插話進來，說道：「人家上尉才沒有這樣想哩！你自己放尊重點好嗎！」

「ＯＫ！ＯＫ！我知道了！大小姐！看來是你迷上了我們老大了哩？」

「才…才沒有這回事哩！我是尊敬上尉罷了！」

「這個就叫做著迷了嘛！嘻嘻…」

「請你不要再亂說了好不好！」

「大小姐請你自己多多加油啦！還有老大！有時間的話也稍微考慮一下我的意見嘛！」

羅哩巴嗦的莫尼卡總算心甘情愿地離開了。

＊＊＊

在前往卡拉兒的辦公室途中，一時之間力子的興奮似乎還無法平復下來。

「我決定了！」

「決定？決定什么？」

「我所應該追隨的人就是上尉您了！將來我正式分派部隊的時候，我一定要申請轉調到上尉您的單位去！」

「你這種決定事情的方式也未免太草率了吧！最好能夠和更多的人見過面，了解更詳細的情況之后再決定更好，不是嗎？」

「沒關系啦！反正我已經決定好了！」

這家伙的思考模式簡直就像電腦的ON跟OFF哩！

「而且你要知道，我還沒有偉大到那種程度，手底下可沒有那么多的部下哩！」

「啊哈哈…那不是問題！像上尉您這么有能力的人，馬上就會晉升職位的！」

結果，還沒說服力子之前，我們兩個已經走到了司令官的辦公室前面。

「報告司令！我已經把大隅上尉帶來了！」

從對講機中傳來卡拉兒司令說話的聲音。

「辛苦你了！伍長！等一下我跟上尉有重要的事情要談，所以請上尉一個人進來！」

果然事情的發展在我的意料之中，接下來我們談話的內容當然不可以讓力子知道。

「這是司令的意思，力子！你就先回去吧！」

「知道了！看來司令并不只是要夸獎上尉而已呢，果然上尉是處理重要事務的人物！」

這個小女孩現在不管說什么，都一定會做出相同的結論！

接下來該怎么辦…目送著力子離開自己一邊這么想著，此時我背后的門自動地打開了。

進入房間之后辦公桌的另一端卻不見卡拉兒的身影？我左右張望了一下，看來她并不在這個狹窄的小房間里。沒想到此時又傳來了卡拉兒的聲音。

「對不起！現在是我私人的休息時間，請你到隔壁的房間來一下！房門沒上鎖！」

進入隔壁的房間之后，身后的門卻響起了一聲「卡嚓」的聲音，之后又接續著一陣隱隱約約的雜音。這里是基地司令的私人房間，用我的通行證根本不可能打開，現在這樣猜測似乎有點言之過早，不過我突然有一種被人軟禁的感覺。

進入了卡拉兒私人的房間還是不見她的蹤跡，房間里除了墻上掛的一幅畫，再加上一支造型設計相當獨特的花瓶中的插花（看來像是人造花）之外，沒有任何值得一提的擺飾。不過在墻壁的配色以及家具的品味上，還是能夠明顯地感覺到卡拉兒她那股溫暖熱情的人格特質。

此時從側面傳來一聲「卡啦」的開門聲，比正常的房門稍為窄一點，我猜想這應該是浴室的門吧！

"電話…"

眼前出現的竟然是只圍著一件浴袍的卡拉兒！原來的一頭及肩的秀發也用毛巾盤卷起來。

「讓你久等了！不好意思！」

「不！那兒的話！」

或許是剛洗好澡的關系兩頰紅通通的，還沒完全擦干的水份，灑落在她那充滿彈性的女性肌膚上，變成了一顆顆的小水珠，此時的卡拉兒比起昨天穿著制服的時候還要性感得多。

同時全身上下還散發出一種不同于年輕女人的成熟嫵媚的韻味，雖然說從胸部到大腿都被浴袍蓋住了，但我還是有點困擾不知道該把眼睛擺在哪里才好。

「大隅上尉！不要一直站著嘛，請坐！」

卡拉兒把椅子推給了我示意要我坐下，而她自己則坐在床邊，豐滿的臀部無聲地沉陷入床墊中，從我的角度正好能夠由她交叉的雙腿一直望向大腿的深處，這讓我更加手足無措不知該將視線投向何處。

「對…對了！請問中校有什么事情找我是嗎？」

卡拉兒聽了不禁噗嗤一聲笑了出來。

「嗯哼！上尉！我和你的確有許多事必須好好談一談，不是嗎？」

她的表情一如往常充滿了親切真誠的笑意，不過，我想她已經大致推論出我這趟任務真正的目的為何。

「大隅上尉！你真的單純只是一名技術顧問嗎？好像不是吧！否則的話你不可能擁有艾麗絲．特萊安德的指揮權的，不是嗎？」

「這正是我想問的問題，中校！既然你擁有艾麗絲的指揮權，為什么沒有辦法自己處理ＣＩＣ的修復作業呢？」

「你的確夠狡滑！居然用問題來回答我的問題！」

一邊說著卡拉兒還一邊換腿交叉著，雖然只有一瞬間的時間，卻幾乎可以完全看見大腿深處的奧秘。居然用這樣的手段來妨礙我的思考，心中不禁懷疑起究竟是誰比較狡猾。

「好！那我就回答你的問題！你應該知道我的經歷吧！」

「嗯哼！大概的情況！」

卡拉兒的臉上漾開了一陣會心的微笑，而話已出口我才警覺到自己的失言。如果真的是單純的技術顧問的話，根本沒有必要去調資基地司令官的經歷，這簡直等于我自己坦白承認自己的身份！

算了無所謂！反正這對她來說已經不是秘密，只不過做為一名情報人員的立場，犯下如此愚蠢的錯誤實在是不可原諒，不提醒一下自己可不成。

「這樣的話你應該明白了吧！我可是突擊隊員出身的唷！如果跟你做了同樣的事情的話，豈不是更容易暴露艾麗絲身份的秘密嗎？」

我表示贊同地點了點頭，同時我也了解了為何黃麗對卡拉兒充滿如此不滿的情緒，畢竟在這樣一個以技術系統出身的人員為主的基地，卻由一名突擊隊員出身的司令官來管理，這對黃麗來說是最大的心結所在。

『不過是只肌肉猩猩，憑什么命令我！』這可能是她最大的心聲吧！

「這樣說你應該能夠了解我的苦衷了吧！好羅！那輪到你說了！」

看來只好實話實說了。無論如何，假如沒有她的同意及協助的話，接下來我幾乎不可能采取任何的行動（包括安全地走出這個房間）。于是乎我深呼吸了一下開始回答。

「我…其實我真正的任務是『偵察』。」

「嗯哼…上級認為基地中的人員有怠忽職守的嫌疑，是這么回事嗎？」

「我并不清楚真正的原因，不過應該是如此沒錯！而且事實上，在基地的主電腦中也有病毒感染的現象！」

「犯人有眉目了嗎？」

「目前仍然毫無頭緒。中校！其實您也是嫌疑犯的其中之一，不是嗎？」

「其實也就是說，基地中所有的人員都有嫌疑，是吧？除了你，還有那個叫做什么…電視網的那個家伙之外。」

「莫尼卡．布朗！」

「對對！莫尼卡！從時間點上來考量的話，只有你們兩個人沒有嫌疑，對吧？而且…」卡拉兒的話才說到一半，突然話鋒一轉變成一股調侃的口氣。

「你的情報還真快哩！是不是喜歡上那個小姑娘啦？」

「請別瞎猜好嗎！我才不可能看上那個大嘴巴的三八婆哩！」

只見卡拉兒的表情好像有點詫異。

「耶？我記得她來拜訪我的時候，看起來是個非常溫柔安靜的女孩呢！」

莫尼卡這家伙如果不是故意偽裝，不然就是當時沒有戴上攝影目鏡。

「還有就是艾麗絲也應該不列在嫌疑犯的名單之內吧！」

「那可不！她也是可能的嫌疑犯之一，畢竟也不是完全沒有發生不良品的狀況！」

「不良品是嗎…真是個殘酷的說法呢！」

被她這么一說，自己也覺得心中一陣抽痛，畢竟艾麗絲實在是太人性化了。

「好！情況已經清楚了！接下來…我應該怎么做才好呢？」

她邊說著邊把纏在頭上的毛巾取下，輕輕地甩了甩頭，還帶著濕潤水氣的發絲散亂地伏貼在她的臉頰和裸肩上。

「到目前為止已經出現了兩名死者，我可不歡迎我的基地中再有類似的事件發生！」

「既然電腦的問題已經暫時解決，您的意思是打算將我趕出這個基地嗎？」

「這也是一條路！畢竟你只是派來支援的『技術顧問』，但還有關于基地中究竟是誰在搞破壞工作這件事情還沒解決！如果我們自己有能力進行內部調查的話就好了…」

「如果您不介意的話，請包在我身上！」

「這也無妨…不過要看你是否愿意接受我的條件？」

「條件？是什么條件？」

「跟我上床。」

卡拉兒的頭慵懶斜傾在肩上說道，同時臉上還洋溢著少女般天真無邪的甜美笑容。

「耶？上床…」

「不要懷疑，就是ＳＥＸ的意思嘛！怎么樣？還不算太差的條件吧！」

說話時依然是滿臉親切的笑意，彷佛是邀人共進晚餐一般地自然，當然這并不是個壞條件，只不過…

「不知為何最近身體特別地疼，為了克制自己的欲望簡直已經到了痛苦的地步，我猜想或許跟生活在月球有什么關系也說不定？」

生活在月球的人性欲會變強？我從來沒聽說過這種事！

「我知道隊員們也有這樣的傾向。」

果然她也注意到了，或許彼此間有程度上的差異，但是從翠和突擊隊女隊員的例子來看，性欲異常高漲的現象已經在基地中蔓延開來了。

「不過在我的立場上，卻不能跟她們選擇相同的發泄方式…」

「所以…您才找我…是嗎？」

「沒錯！你不愿意是嗎？」

還來不及等我回話，在說話的同時卡拉兒已經解開了圍在身上的浴袍。昨天隔著制服引發自己無限遐想的胸部此刻已經活生生地展現在自己的眼前，雖然她的年齡確實遠在我之上，或許是經年累月的軍事訓練的成果，份量十足的雙乳卻一點也沒有松弛的感覺，而且乳頭還精神奕奕地立正站著。

本來在不知不覺中已經悄悄地向著下半身集中的血液，此刻更有如加上噴射引擎似地往下沖，轉眼間自己身上的壞東西已經硬梆梆地立正回禮了。此時已然全裸的卡拉兒好比服侍皇帝般輕柔地坐在我的膝蓋上，慢慢地抽去我的皮帶，揭開我的褲檔，此時只見早已硬挺的那話兒毫不畏生地彈了出來。

「好個大家伙呢！」

她的手掌像充滿無限的愛憐般，開始撫弄我的那話兒上浮現起來一條一條的青筋。

「看來你是愿意接受我的條件羅？」

我沒有說話，只是點了點頭。于是她的嘴便挨近了剛才撫弄的重點部位，當她的嘴唇一來一往地滑動的時候，一陣陣無法言喻的快感如電流般侵襲著我的背脊，在卡拉兒的唾液滋潤之下，我的那話兒頓時晶亮了起來。

接著卡拉兒用她那豐盈的雙乳夾住了我的那話兒，只覺一股舒暢緩和的壓力將自己層層包圍了起來，在唾液的潤滑作用幫助下，只見碩大的那話兒在她雙峰間的谷地一進一出，隨著她身軀的扭動而細細地磨擦擰弄著。

"気分はどうですか？"

「嗯！舒服極了！簡直隨時就要射出來的感覺！」

「別不好意思！想出來的時候就出來喔！」

原本自己強自按捺住的生理上的反應，在她這句話的影響之下，沖動的指數瞬間提高。卡拉兒立刻覺察到我身體的反應，于是用嘴緊緊地吸吮住我的那話兒，受不了這么大的刺激，我幾乎在她開始吸吮的同時便射精了，伴隨著一陣一陣由下體傳來的強烈脈動。

「嗚噓…」

「ああ……」

此時由卡拉兒的喉間傳來一陣咕嚕嚕的響聲，原來她已經把我的精液吞了下去。然后便離開了我的身體，走到床邊躺了下去。

「接下來要麻煩你了！」她說道。

于是我便完全脫去了自己身上的衣物，移到她的兩腿之間跪坐著，然后抱起了她的腰部，將臉湊近了她大腿內側的深處。

「啊啊…」

卡拉兒的喉間不自覺地泄漏出一聲充滿期待的嬌吁。她的神秘三角地帶早已像個充滿愛液的濃密沼澤，于是我的舌頭便像要舀出她那盈滿的愛液般，由下往上深深舔揉了上來。

「哈…啊…啊啊…好舒服…」

卡拉兒的身體不禁向后彎曲反挺，而胸前挺立的乳房也更加高聳地晃動著，于是我又再度繞弄著靈活的舌尖舔舐著她的要害。此時的卡拉兒再也按捺不住，用兩手猛壓著我的頭部。

「嗚！啊啊…不…不行…」她的兩手攫住我的頭發，拼命地向上拉著。

「啊啊…不…不行了…快給我！」

我便隨著她的反應挺起了上半身，跨騎到了卡拉兒的身上。握住了自己早已血脈賁張著那話兒，把它對準了卡拉兒的肉穴的入口。

「嗯哼…嗯！快進來！」

挺腰向前推進之后，卡拉兒她那充滿溫熱滑潤汁液的肉穴毫無抵抗地接受了這支外來的那話兒，瞬間已完全看不見那話兒的蹤影。

「哈啊…啊！啊！啊…」

當那話兒完全推送至只剩下根部外露的瞬間，卡拉兒突然全身起了一陣哆嗦似地顫抖著，此時留在她體內的那話兒感到一股猛然的收縮，轉眼間又舒緩了下來。這時我可以感覺到躺在下面的卡拉兒立時像虛脫了一般，渾身無力的她還不忘用她那久旱逢甘霖般的媚眼向我望了望。

「對不起！因為已經好久沒有做愛的關系，你才一進來我就已經登上最高峰了！」

なるほど！這個人和其他只顧發泄的隊員不同，盡管自己的情欲奔騰卻一直忍耐到現在。想到這里的時候，突然覺得比自己年長許多的卡拉兒忽然變成一個惹人愛憐的小女孩。

「接下來要慢慢的喔…拜托你！」

「嗯哼！我會一直陪著你！直到你高興為止！」

我說完便握住卡拉兒的雙臂將她從床上拉起，然后將她放在自己的腰上，在此之間我的小壞壞還是盡忠職守地挺立著，堅守在它原來的崗位上，慢慢地我又開始擺動起我的腰部。

「嗯嗯…嗯…嗯哼…啊嗚…啊…」

猛然間我強烈地往上推送。

「哈啊啊！啊…」

接著我開始采取一陣強一陣弱的方式持續地進出。

「啊嗚！嗯…嗯…啊！啊呀…啊…」

一對豐滿的乳房就在眼前不停地上下搖晃著。我用一只手臂支撐著卡拉兒的腰部，另一只手則伸向了她的雙乳，柔軟的肉體在我的手中規律地彈動著，穿插在腰部的擺動之間，我的手指在卡拉兒的乳尖上也開始了另一種愛撫的律動，此時只見卡拉兒的喘息聲開始有了變化。

「啊啊…不行…啊嗚！嗯…嗯哼…真…的不行了啦…」

原本輕輕地環繞在我頸上的手，突然間灌注了一股沉重的力道，卡拉兒的目標原來是我的雙唇，兩個人的舌頭馬上進入了一場赤裸裸的肉搏戰。

「嗯哼…哼！嗯…呼…嗯…」

當我將她摟得更緊的時候，卡拉兒也開始扭動起她的腰回應著我。

我的那話兒緊緊地深陷在卡拉兒的蜜穴中，隨著兩方軀體的扭動而進行著復雜的旋回蠕動。

「嗯嗚！嗯哼！喔嗚嗚…啊哈…啊！」

卡拉兒似乎已經忍受不住下半身襲來的快感，不自覺地脫離了我的唇與舌。

「啊呀！啊…啊…喔吁…啊…啊！」

隨著腰部的節奏越來越快的同時，卡拉兒的蜜穴彷佛痙攣似地緊縮了起來。

「啊啊！啊呀！雷紀！雷紀唷！啊哈…啊啊啊…啊哈…」

卡拉兒幾乎在喊出我名字的同時再次攀上了絕頂的高峰，而我也抵擋不住如此激烈交合的快感，在卡拉兒的花瓣中再次噴發了出來。

「啊…啊啊…」

此時耗盡了力氣的卡拉兒像只泄了氣的皮球般，軟綿綿地趴在我的身上，然而含著那話兒的肉穴中卻仍然傳來一陣一陣規律的脈動。后來，我們兩人一次又一次緊緊地摟在一起，不負期盼地我又屢次把她送上狂歡的絕頂。

第四章女王的陷阱

對我來說這也是一次闊別已久的ＳＥＸ經驗。自從前來月球基地的任務決定了之后，為了扮演好一位成功的技術顧問，我每一天的生活便充滿了一大堆壓縮資料的背誦及各種的學習課程，整個人簡直就像生活在高壓裝填的食品罐頭中，日復一日除了工作還是工作。

而且和如此成熟的女性交合對我來講也是一次新鮮的體驗，這句話除了表示彼此之間年齡上的差距之外，同時還意味著她那難得一見的美好胴體。直到此刻我的身體上彷佛還留存著與她溫存的痕跡，無論是她那溫潤的肌膚、柔軟的乳房、熱情的雙唇還是她那緊緊包裹著我的蜿蜒蜜道，還有其他許多許多美妙的感覺，都令人一時間無法忘懷。

我一邊回味著剛才這一場意外之喜，一邊慢步著走回自己的艙房。不料此時那個令人不快的女人─黃麗又出現了，不管是從昨天還是今天的情形來看，這個女人真的是個陰魂不散的家伙。

「受到司令官褒獎的滋味不錯吧！」

「你這話是什么意思？」狗改不了吃屎，還是一副蓄意挑戰的高姿態。

「難道我還不清楚嗎？你跟那個歐巴桑還能干些什么事！」

「說的什么話嘛！如果你只是要說這些扯爛污的話，那我還有事我先走了！」

話一說完，我便打算從她的面前穿過去。

「等等！我也有話想跟你說哩！不過是以ＣＩＣ部門負責人的身份喔！」

我一時間停下了腳步，回頭望了望她。

「一小時之后麻煩你到我的艙房里來一下。」

如果是其他的對象的話，或許我還愿意誠懇地聆聽對方的意見，唯有在面對這個女人的時候，我實在無法克制自己心中那股強烈的反彈。

「要去不去那是我的自由！」

「我可是以部門負責人的身份在對你說話唷！」

「本來關于這件事情的優先處理權就是在我的手上，而且現在主電腦軟體的毛病已經修復了，難道不是嗎？」

「你說的是沒錯…」黃麗一副心不甘情不愿的表情回答著。

「接下來只要依照所找出來的錯誤，循序修理硬體上的故障就大功告成了。雖然我會參與接下來的修復工作，但是卻沒有必要接受你的命令，你聽清楚了嗎！無論如何這個基地中只有中校才有資格命令我，這樣夠明白了嗎！」

向她霹靂啪啦地說完這一堆之后，我便轉身準備離去。

「不…不管你怎么說還是希望你來一趟，我有要緊的事要跟你說！」

我根本懶得回答她，跨出腳步便頭也不回地離開了現場。

「你一定要來唷！」

黃麗在背后著急地丟下這么一句！她好像除了不滿卡拉兒的情緒之外，同時還充滿了一種強烈的競爭心態。但是她這種硬梆梆的官腔官調實在令人難以消受。

這一次從卡拉兒的辦公室回到自己艙房的路上，可以說非常的順利，一點也沒有迷路的感覺，自己似乎已經開始適應基地中這種立體架構的串連通道了。

回到房間的第一個念頭是想好好地大吃一頓，好補充剛才所失去的能量。打開終端機通知了力子之后，幾乎在我切斷通話的同時，門前已經傳來一陣摔跤的聲響。

打開房門一瞧，果然看見摔倒在地上的力子正好要爬起來，她的裙子不小心掀起了半邊，里頭果然是件非常小女孩味道的純白三角褲，正好被我看得一清二楚。雖然我早已脫離那種會因為這種景象而增溫的年代，可是她卻是滿臉羞紅地急忙起身站好，還順便整了整身上的衣物。

「啊…石冢力子伍長報到！請問上尉有什么吩咐？」

「能夠為上尉服務是我的實任與義務！」

此時心中突然覺得有點后悔把這個直不愣登的純情小妹妹叫了來，可是想起終端機上那些永不更煥的菜單卻又不禁作嘔。

「石冢力子伍長！」

"持っている！"

「我不是告訴過你…不用這么拘束了嗎？」

「是…是的！這樣的話，請問您現在有什么吩咐嗎？啊哈哈…」

「說的也是…我現在想點法國料理的正式套餐！主菜我想吃鴨肉！」

「耶！」剎那間力子的表情彷佛像櫥窗里的展示模特兒般僵住了。

「您是說法…法國料理的正…正…正…正式套餐是嗎？」

「嗯哼！」

「石冢力子伍長馬上全力以赴！」

接著只見力子像具發條玩偶似地硬生生地坐到終端機的前面，看來她已經下定決心要向超難度的法國料理套餐食譜的電腦輸入挑戰了！開玩笑的限度到此為止應該夠了吧，我心中暗自竊笑著。

「等等！我突然改變主意了！我現在想吃中華料理。」

看來力子更加誤解了我的意思，她的臉色突然顯得一陣青一陣白的。

「難…難道上尉！你…你現在想改吃『漫盡全食』了是嗎？」

居然把「滿漢全席」說成「漫畫全食」，這家伙胡亂拼湊字匯的老毛病又犯了！不過我可從來沒想過要點這么夸張的豪華料理。

「對喔！你的建議還真吸引人，不過今天我想來點簡單的，來盤煎餃、韭菜炒豬肝，還有炒飯，最后再來碗湯，順便吃完去去口臭！」

才聽我這么一說，她整個人的態度就好比接受到陽光直射的霜淇淋，霎時間完全軟化了下來。我發現無論提出任何命令，這個女孩子都會像電腦般地信以為真，因此作弄她的時候也特別地有趣。

「現在您…您只要…煎…煎餃、韭…韭菜炒豬…豬肝，還有炒飯就可以了！是嗎？不要…要再換了嗎？」

「嗯哼！就是這樣！」回答時我還必須強忍住心中的笑意。

「可…可是這樣不會太平民化了一些嗎？啊、啊哈！」

看樣子她還沒完全放下心中的疑慮。

「就像普通餐廳里的套餐一樣對不對？而且我本來就是平民出身嘛！」

「啊…啊哈哈！那力子就要馬上上路羅！」

說完她便又開始了鍵盤快打的絕活。過了沒多久，我所點的那些中華料理已經到了我的面前，雖然外觀上有點走樣。

「我還順便在您的湯里加了一些痛豆腐哩！」

「不是痛豆腐是凍豆腐！」

「原來是這樣啊！啊哈哈…」

雖然味道確實沒話說，可是聽她說話的程度我不禁擔心起來。她選用的材料究竟可不可靠？會不會不小心把豬排搞成了竹排，或者是把蜜粉當成了米粉。

力子不清楚此時我心中的念頭，只是站在一旁用著幸福的表情看著我狼吞虎咽的模樣，我想她對我的感覺已經不是尊敬兩個字可以形容，應該是已經到達了崇拜的地步，雖然對于她這種稍嫌夸張的言行也有點傷腦筋，不過說實話也還蠻可愛的！

「吁…多謝你的幫忙！」

「您真的吃飽了嗎？」

「嗯哼！這么一來所有消耗掉的能源又補充回來了！」

「消耗？哦對了！您今天在ＣＩＣ室大展了一番身手，一定是餓壞了！」

差一點點就把剛才和卡拉兒的事情給說溜了嘴，看來自從自己來到月球基地之后，注意力的確有越來越煥散的趨勢，再不提醒自己注意的話恐怕早晚會出問題。填飽了空腹之后，忍不住又回想起剛才黃麗所說的話。

「我要出去一下！」

「那我幫您帶路！」力子又自告奮勇地要帶我去。

「可以不必再麻煩你帶路了，這里的路我已經沒有什么問題了！」

「耶？可是…」

「我現在可是要去找黃麗上尉喔！」

「啊！是黃麗上尉嗎？」力子好像突然又有點退卻，果然她也受不了黃麗這家伙。

「那您自己多注意了！」

我把用餐后的整理工作留給了力子，而她還專程到門口目送我離開。

如果此時的力子在腰間再加上一條圍裙的話，我們兩個簡直就像日本集合式社區中的年輕夫婦上班時的景象。

當我來到黃麗的艙房時，心里不禁產生一股猶豫的感覺。一想到自己居然被這個自大傲慢的家伙指揮行動，忍不住感到一陣窩囊，而且自己也有一種不祥的預感。

或許這應該說是戰斗機駕駛員所特有的一種第六感，當我機上的雷達之類的探測系統發生故障而無法發揮作用的情況下，此時如果有敵機接近的話，通常我的胃部附近就會產生一種隱約作痛的感覺，此刻那種感覺又回來了。

但是現在回頭的話又覺得自己好像是因為膽怯而不敢赴約，最后我決定還是保持十二萬分的警戒狀態，小心翼翼地繼續前進。不過我還是先將腰部手槍套的封蓋拉開，并且預先打開槍枝的保險，然后我便站到了房門的正前方，偵測電眼的燈號亮起，并且傳來了黃麗的聲音。

「沒想到你嘴上那么硬，結果還是來赴約了呢！真是感激不盡！」

感謝？依照黃麗的個性會說出這種話的時候，表示其中必定大有文章，而且說話的聲調比起平常也微微地提高了些，聽得出來她是有意識地說謊并掩飾著心中某種真正的企圖。

每名情報人員都會接受分辨對方是否有說謊跡象的訓練課程，不過黃麗似乎平時并不常說謊的樣子，讓人非常容易感受到她的那份不自然的造作。可是她究竟為了什么目的居然有必要對我說謊？等著我的究竟是一個什么樣的陷阱？

「我可不知道你到底找我有什么事，可是你不是說有很重要的事情要告訴我嗎？」

「我馬上替你開門，請進！」門打開之后覺得室內似乎特別地昏暗，或許是黃麗也察覺到我猶豫不決的態度，于是她又出聲說道：「是我把燈光給調暗的，這樣子讓人覺得心情比較安定，你不必在意請進來！」

她說話的聲調又不自覺地提高了！聽黃麗的聲音可以判斷她應該是坐在房間的內側沒有錯，難道說連黃麗也看上了我的身體，應該不太可能吧？但是不管怎么說總不能一直站在門口，于是乎我便走進了屋內。

此時定睛一看我才發現黃麗果然在房間的角落里，兩腿交叉好端端地坐在一張椅子上。不過此時的黃麗可是與平常的她大不相同，上空半裸，而且身上穿的是一種由黑色的反光材質所縫制，到處都有大大小小露洞的那種緊身衣，雖然我對ＳＭ（性虐待）的把戲沒有什么興趣，但至少還知道這就是ＳＭ中的女王所專門使用的道具服裝。

昏暗中只見黃麗的嘴角不懷好意地笑著，看來她早已料想到我見到她時會有多么地驚訝。此時身旁的空氣忽然發生一陣波動，緊接著還有某種物體犀利的破風聲，由于我心中早有警戒，當場一個反射動作便起身彈跳到了后面。

說時遲那時快只覺得鼻梢掠過一陣涼意，然后便是某種物體撞擊到地板又反彈回來的聲音，看來應該是一根相當厚實的樹脂軟管。要是一個不小心被這種玩意兒敲上一下的話，可能真的會出人命也說不定！

幾乎是連續動作般的飛快速度，在躍到后方的同時我已經掏出了腰間的佩槍，并且把槍口對準了偷襲我的那個家伙。

果不其然，對我下手的也是個上空裝扮的女子，手上還握著樹脂軟管不停地發抖著。

喀噠一聲她手中的軟管忽然掉落到地面上，我一個箭步上前把那根管子踢到她撿不到的地方，馬上把槍口轉向了黃麗。看她臉上的表情似乎有些驚訝的樣子，不過一會兒又轉變為有點懊惱的神情。

「這到底是怎么一回事？」

黃麗低垂著頭不肯開口，我只好先晃了晃槍口示意另外一名女子站到黃麗的身邊去，畢竟兩個人分開來的話，對我來說比較不利。

這時我才發現原來這名女子便是之前我在ＣＩＣ遇到的那個瑪麗達，如果說攻擊我的換成了某個突擊隊的女隊員的話，或許我的下場就沒有那么輕松了。不過就算對手真的是突擊隊員的話，我也絕不可能輕易就范的，真正到了緊要關頭的時候我還是有些救命的絕招。

「你們都不想說話是嗎？」黃麗和瑪麗達都沒有反應。

「你們最好不要把我當成是個普通的技術顧問，我所擁有的權力可是遠超乎你們的想像之上！」黃麗一聽似乎嚇了一跳，連忙把頭抬了起來。

「難道說…你是特務偵察官？」

「也可以這么說。不過我想告訴你們的是，就算我立刻在這里將你們兩個射殺，也沒有什么大不了的！」

我的眼光也順便瞄向瑪麗達，一個是基地中的第２號人物兼技術部門的主管，另一個則是ＣＩＣ的要員，如果要進行電腦破壞工作的話，沒有比這兩人的組合更合適的了。

「在電腦里頭輸入病毒的是你們兩個嗎？」

瑪麗達的全身不禁顫抖了起來。

「不…不是的！我們只是想…」

「我們只是怎么樣？」

「嚇！請…請不要開槍！」

雖然說是軍人，不過在這種場合技術軍官和一般老百姓的反應似乎相去不遠。此時，黃麗終于主動開口了。

「好了！瑪麗達！我告訴你吧！我們只是想把你當成我們的奴隸罷了！」

「奴隸？把我？」

「沒錯！怎么樣，奇怪嗎？我想你也應該有所感覺了吧？在這個基地里到處蔓延著一股不正常的性沖動，如果不搞這一套的話，我們兩個已經無法滿足了！」

「哼哼！我還以為自己曾幾何時變得這么受歡迎，正覺得奇怪哩。」

黃麗聽完臉上浮起了一陣淺淺的笑意。

「不過事情應該不只這么簡單吧！你還真是只老狐貍呢！」

在面對槍口的情況下還能如此談笑自如，最起碼這個女人的勇氣值得肯定。

「這么說的話，我豈不是被你們看扁了嗎！難道你們真的以為用一根玩具鞭子打我兩下，我就會乖乖地聽話當你們的奴隸嗎？」

「的確不太可能哩！不過你大概不清楚中國四千年的歷史吧，無論是武術、用藥方面都有令人難以想像的水準。」

「固然中國有著四千年的歷史，但是你卻不是土生土長的中國人吧？」

「啊哈！其實流浪在海外的華人才真正保存了傳統的中國文化呢！」

說的也對，在二十世紀下旬中國本土的確發生過一次文化上毀滅性的大災難。

「可是基地里絕對禁止攜帶藥物進入的吧！」

「所以我才說四千年歷史的偉大不是嗎？這些藥物都被視為是無害的健康食品，安檢人員絕對不會阻撓的！」

黃麗的喉間發出一陣像鴿子般的怪笑聲，看來這下我回去不向運輸部門的安檢人員警告一下可不行。

「那我再問你一件事，你身上的那件衣服是怎么來的？」

「那簡單！只要把布料混雜在私人的行李中，很容易便能夠挾帶進來，然后在這里重新組合就可以了！」

「在基地里？」

不知不覺在自己的腦海中，突然出現一幅黃麗女王孜孜不倦地辛苦裁縫的影像。

看著忍不住快笑出來的我，黃麗似乎覺得有些嘔氣，可能她已經猜到我心里的想像。原本緊張的心情被這么一緩和，我的敵意也降低了不少。

「好吧！雖然我還不能夠相信你們的話，不過今天我就先饒了你們，如果下次你們還敢找我的麻煩的話，我絕對不會再手下留情了！」

「我們再也不敢了！不敢了！」

此時回神仔細一看，才發現從瑪麗達身上ＳＭ緊身衣的股間流出了一種不知名的液體，原本我還以為可能是由于過度緊張所造成的尿失禁，不過看來并非如此，這個女人根本是個天生的被虐待狂！

黃麗深深地嘆了一口氣之后，張開兩手做出了一個極為夸張表示無奈的動作。

「哈啊…看來是我們自找麻煩了呢！我明白了！我保證再也不會發生這種事情了！」

「算你聰明！」

我把手槍收好之后便直接走出了房門。

「不過，如果你有興趣的話愿意陪陪我們嗎？換我們當奴隸也可以喔！」

「沒興趣！」

于是眼前的房門又關上了，我把手槍的保險關好后也返身走回自己的艙房。

【つづく】