同人 Fate/Stay night（その他アダルト小説）

聖杯は、2000年前に救世主と呼ばれた男が最後の食事に使った杯だと言われています。救世主が流した血は、もともと人類を贖うために使われましたが、その血によって地上の二つのものが神聖なものとなりました。

1 つ目はロンギヌスという名の聖槍で、これを自分の体に突き刺すことで、持ち主が世界統一の野望を達成できるように設計されています。

2つ目は彼の血が込められており、あらゆる願いを叶えることができる聖杯です。

しかし、歴史の伝承に存在するロンギヌスの槍とは異なり、「聖杯」が何であるかという答えを与えられる人は誰もいません。

その後、人間は神に近づくために、同じ名前の物体「聖杯」を模倣しました。それはレプリカでしたが、その力は本物の聖杯に劣りませんでした。

それから2000年後、聖杯に選ばれた7人の魔術師「マスター」は、すべての願いを叶える聖杯を奪うため、それぞれの英霊「サーヴァント」とともに戦いを繰り広げた。

前回の聖杯戦争に巻き込まれて両親を失った少年、衛宮士郎は、どうやら今世でも今と同じように聖杯に巻き込まれる運命にあるようだ。

「セイバー！セイバー！」 腕の中の少女の体温が上昇していることに気付き、衛宮士郎は自分の体の痛みをすぐに忘れた。本人はまだ気づいていないが、その気遣いは主人が従者に対して持つべき態度を超えているようだ。

サーヴァントを所持していないということは聖杯争奪戦の資格を失うことを意味するが、ほとんどのマスターはサーヴァントを小道具とみなしている。結局のところ、聖杯を奪取した時点で、サーヴァントは神の王国「勇者の殿堂」の一員として使命を終え、神の王国に帰還することになる。

「大声を出さないで。」先頭を走っていた袁林が彼らを止めるようにささやいた。

結局、彼らはまだイリアスフィールドの領土内で逃げ回っていた。魔術師である彼女は、自分の領土に対して非常に敏感であり、傍らに無敵の狂戦士がいることは言うまでもない。

マスターとサーヴァントの繋がりから、時間を遅らせるために残っていた弓使いのサーヴァント「アーチャー」がバーサーカーに殺されたことを知ったが、バーサーカーもアーチャーに傷つけられたようだ――少なくとも彼女はそう思っていた。アーチャーの実力を彼女以上に知っている者はいない。七人の使い魔の中で最強とされるセイバーでさえ、無傷でアーチャーを倒すことはできず、脳がなく筋肉だけが残ったバーサーカーも当然例外ではなかった。

ただバーサーカーには不思議な回復力がある。ヴァルハラに叩き落とされない限り、三人の命は彼の手中にある。そして、唯一バーサーカーに対抗できるセイバーが、今瀕死の状態だ。すべてはあのバカな衛宮士郎のせいだ。魔術師でありながら、サーヴァントの魔力補充すらできない。凛は心の中で何十回も密かに衛宮士郎を呪った。

「でもセイバーはすごく…」

「あ、大丈夫だよ、士郎」 セイバーは衛宮士郎の肩を右手で支え、立ち上がろうとした。英霊になったとはいえ、騎士としての性格は変わっていない。持ち主に抱かれて逃げるなんて、騎士道精神に反する行為だ。しかし、戦いの中で無理やり宝具『約束された勝利の剣（エクスカリバー）』を使用したため、魔力をすべて消耗し、体は鉛で満たされたかのように重くなり、どれだけもがいても起き上がることができなかった。

「この先にアーチャーが見つけた遺跡があります。まずは中に入って隠れましょう。まずはセイバーの回復を助ける方法を見つけるのが現実的でしょう。」ユアン・リンは言った。

「アーチャーは逃げるべきだったんだね？」衛宮士郎は尋ねたが、返ってきたのは凛の沈黙だけだった。

「あいつ」の凛は右手を胸の前でクロスさせ、相手の気配を察知できたはずの封印はこの時も変化せず、改めてアーチャーが確かに「アウト」であることを証明した。

たとえエミヤの方が数倍遅かったとしても、凛の表情からアーチャーの運命は分かっていたはずだ。サーヴァントは破壊されてもヴァルハラに帰ってしまうだけだが、この世界の人間にとって、一日中駆け回っていた奴の「死」はやはり悲しいものだ。

「あの言うことを聞かないバカのことは心配するな。セイバーがこのまま弱り続ければ、夜明け前にはアーチャーに会わざるを得なくなるだろう。」 袁林はわざと話題を変え、アーチャーを指差して言った。「そして士郎、まず口の血を拭きなさい。そうすればセイバーはますます抱きしめられなくなるだろう。」

衛宮士郎はセイバーの体調がいかに悪いかよくわかっていた。セイバーの灼熱の体温は、彼女から士郎へと伝わっていく。二人の間には衣服一枚しかないのに、次第にエネルギーが枯渇していくセイバーの体内に、士郎の体内の狂乱した魔力が入り込むことはできなかった。

やがて、シロウの目の前に建物、いや、建物群という表現の方が適切だろう。この鬱蒼とした森の中に、一体何者の気違いが二階建ての家を建てたのかは不明だが、その大半は、理由は不明だが、破壊されていた。長い間放置されていたため、一階の一部は森に占領されていたが、二階は階段が少しぐらついている以外は、ある程度は無傷のまま残っていた。

「一刻も早くこの樹海から脱出した方がいいと思う」衛宮士郎は言った。体はもう持ちこたえられないのに、もし時間を延ばしすぎてバーサーカーに追いつかれてしまったら、セイバーがまだ死んでいなくてもバーサーカーとの正面衝突で死んでしまうだろうと心の中では思っていた。

「この森から脱出する見込みはない。セイバーを回復させて、三人で力を合わせてバーサーカーを倒すしかない。」

「でも、セイバーはこんなところでどうやって回復できるんだ？」

「セイバーを復活させる儀式は、場所を問わない。というか、あまり場所を問う必要はない」ユアンは謎めいた口調で言った。

「これはどういう意味だ？」エミヤはセイバーを腕に抱き、一歩ごとに足元でパチパチと音を立てながら慎重に瓦礫の上を歩いた。足元に絡まりそうな木の根っこに注意するだけでなく、天井のシャンデリアのような物から垂れ下がっている蔓も避けなければならない。しかし、衛宮士郎が集中していないのは明らかだ。空想にふける場合ではないとわかっていても、セイバーの紅潮した美しい顔が彼の胸に寄りかかって、荒く息をしている。何しろ彼は普通の高校生であり、無関心でいるのは不可能だ。

2階に上がると、階段のすぐ横に、ヴィラ全体で唯一残っている部屋があります。北欧の巨大な狼フェンリルに半分に噛まれたと思われるこの遺跡の中で、この部屋は驚くほど無傷です。

部屋の真ん中に大きなベッドがありました。埃まみれではありましたが、風雨による被害は奇跡的にありませんでした。部屋が広かったからでしょうか。窓は右に10段ほど離れていたので、風雨や落ち葉が吹き込むことはあまりありませんでした。

窓のそばには腐った木片が数個残っているだけで、本来あるべきガラスは落ち葉と埃に埋もれてしまっていた。驚くほど明るい月の光が遮られることなく差し込んでいた。「昼間と同じくらい明るい」とは言い難いが、少なくともかろうじて互いの姿が見える程度には見えた。

衛宮の前に立つ智凛は、長時間走り続けても疲れた様子はない。呪文を唱える際に避けられない痛みに耐えるため、昨今の魔術師は多かれ少なかれ体を鍛えている。半端な魔術師である衛宮士郎ですら、セイバーを抱っこして走っている間は疲れを感じない。しかし、体内の魔力が乱れ、頭が吹き飛びそうだった。

「まあ、とてもきれいだ。少し前に誰かがここで寝たのかもしれない。」ユアンは埃っぽいマットレスを軽くたたき、セイバーと自分が横になりそうな位置にできるだけ近づけてベッドを整えた。

「士郎、セイバーをここに寝かせて。誰かを抱くのはとても疲れる。」エミヤは言われたとおりにセイバーをベッドに寝かせた。彼女はまだ小柄で鎧を身にまとっているため軽く、エミヤにそれほど負担をかけていなかった。彼に実際にダメージを与えたのは、以前イリヤスフィールの赤い目を破るために魔法を乱用したことによる後遺症だった。

「セイバー、まだ動けるか？」ユアンはセイバーの額に触れながら尋ねた。

「士郎が連れて来てくれたから、身体は持ちこたえられるはずだ」とセイバーは答えたが、エミヤはセイバーの状態がこれ以上悪くなることはあり得ないことを知っていた。魔法のサポートなしで宝具を使用するという行為は大量の魔力を失わせ、セイバーの身体を構成し彼女をこの世界に連れてきた聖杯の力さえも徐々に消耗しつつある。今では、バーサーカーと戦うどころか、立ち上がって数歩歩くことさえできないかもしれない。

「以上だ、セイバーと士郎、よく聞いてくれ。今俺達がすべきことはセイバーを回復させることだけだ。そして俺達3人でバーサーカーを倒すんだ！」 ユアンは言った。「イリアスフィアはアーチャーを殺した。そして俺は彼女にバーサーカーを失う思いを味わわせてやる！」

おそらく元帥自身もアーチャーに対する自分の気持ちに気づいていなかったのだろうが、エミヤとセイバーという厚顔無恥な主従にはそれが理解できないことだった。

「もう後悔するのはやめましょう。悩むより行動を起こした方が良いです。でも、こうなってしまった以上、あなたもそれに気づくべきです。」

「イリアスフェルとバーサーカーを倒さなければ、我々3人はここで死んでしまうだろう」ユアンは毅然と言った。

「だが、セイバー」衛宮士郎はためらいがちにベッドの上でセイバーを見た。セイバーは顔を赤らめ、激しい痛みに耐えているようだった。たとえ気分が悪いかと聞いても、きっと大丈夫と答えるだろう。こんな頑固な性格に「さすがアーサー王」とでも言うべきだろうか。衛宮さんはそうは思わない。

彼は王様ですが、鎧の下には息を呑むほど美しい少女がいます。

もし彼女が完璧な状態であれば、ヘラクレスの正体であるバーサーカーを倒すことができるかもしれない。エクスカリバーの力を使えば、その怪物のような鋼鉄の体を破壊できるはずだ。しかし、衛宮士郎が突如セイバーの体に魔力を注入する術を習得しない限り、セイバーには今、宝具を発動する能力がないのは明らかだ。

「士郎、彼女が弱っているのは魔力が尽きたからだと分かっているだろう？ だから、君の魔力を少し与えれば回復する。与えれば与えるほどいい」

「できないから不安なだけなんです。前に言った方法はどれもできないんです。」

「一つだけあるが、昨日は言うべきではなかったし、一昨日も言わなかった。選択の余地がないほど事態が進展するとは知らなかったからだ。」

「どんな手段を使っても、セイバーの消滅を阻止できれば、私は喜んでやる！」衛宮士郎は不安そうに言った。一秒でも遅れるごとに、セイバーの顔が醜くなっていくのを感じた。普段は元気いっぱいの食いしん坊のセイバーが、こんなに弱っているとは到底考えられない。

「士郎が同意したのだから、セイバーも問題はないだろう？」 恥ずかしそうに頭を下げるセイバーに、エンリンは意味ありげな視線を向けた。

「では率直に言う。その方法は非常に簡単です。セイバーは女の子ですし、士郎は拒否しないと思います。」 袁林は真剣に言った。「彼女を抱きしめなさい。」

この3つの単語が発せられるとすぐに、衛宮士郎の頭の中は数秒間真っ白になり、そしてまるで夢から覚めたかのように叫んだ。「待って、待って、なぜ突然そんなことを言うんだ!!」

「何を驚いているんだ？性交による同期はごく基本的なことだろう？そして魔術師の精液は魔力の結晶だ。お金に困っている魔術師の中には、協会に精液を売る者もいる。知らないのか？」袁林は当然のように言った。

「誰が知るか？ 太刀川流はカルトで、黒山羊も迷信だろう？ そんないい言葉に騙されるわけないだろ！」衛宮士郎は顔を真っ赤にして手を振り乱しながら言ったが、正直に「いい言葉」だと認めた。

「本当ですか？ 太刀川流には秘密の儀式があり、黒山羊にも本当の契約があります。何を慌てているのか分かりませんが、今気づいたでしょう。これが私たちが生き残る唯一の方法なので、いたずらはやめて降参してください！」 袁林は残酷な笑みを浮かべた。彼女は明らかに衛宮士郎が慌てていることを知り、同時にそれを楽しんでいた。

「なぜまだ躊躇している？ イリアスフィアはすぐに追いつくだろう。アーチャーが稼いだ時間をどれだけ無駄にする気だ？ 今はこれしかない。主力のセイバーを回復させてから、協力してバーサーカーを倒す。ここで無駄死にしたくない。分かったか？」 頭がぐちゃぐちゃになっている衛宮士郎に、袁林がマシンガンのように砲撃した。

「でも、セイバーの意見も聞かないと。セイバーはそんな変なこと絶対賛成しないよ！」衛宮士郎は弱々しく反撃した。

「よかった、顔が笑ってる！」 袁林は狡猾に微笑んだ。「セイバー、士郎は問題ないと言ったんだから、君も問題ないはずだよね？」

ベッドの上の金髪の少女は恥ずかしさで顔を赤らめながらも、ささやいた。「私は大丈夫よ」

いつも真面目で厳粛なセイバーなら絶対に断るだろうと思っていた衛宮士郎は、無慈悲にもセイバーに裏切られた。しかし、よくよく考えてみると、本当に損をしたのはセイバーのほうだったはずだ。少なくともセイバーは、男の下半身を奇跡的に理性的にさせるような女性ではない。

「大丈夫、早くして」 ユアンは促した。彼女の様子からすると、彼女は自分の命を救いたいのではなく、衛宮士郎とセイバーの小学生の恋の茶番劇を見たいだけのように思えた。

衛宮士郎は躊躇した。セイバーは間違いなく、彼が人生で見た中で最も美しい少女だった。しかし、彼はまだセイバーを遠野 凛と比較する勇気がなかった。そして遠野自身も、セイバーの姿を初めて見た時にすでに諦めていたことを決して認めないだろう。たとえそれが命のためでも聖杯のためでもなかったとしても、「セイバーが欲しい」という理由だけで、衛宮はエクスカリバーで真っ二つにされる危険を冒してでも彼女を押し倒すのに十分だった。

「急げ、君は優柔不断な男だ！それとも、その若さで十分ではないのか、士郎？」袁林は大げさな口調で言った。「それとも、禁断の夢のようなBLの世界に落ちて、そのターゲットが一誠だとでも言っているのか？」

「騒ぐな！誰がこんな不思議な世界に落ちたんだ？」衛宮士郎は言い返した。

「セイバーを抱きしめたいと思っても、こんな場所はダメだし、隣には明るい電球があるし、凛も見ているし。何より初めてだし、大丈夫かな？」

「そうだ！どうしてそんなことが分かったんだ？何を馬鹿なことを言っているんだ？」衛宮士郎はまるで幽霊でも見たかのように目を大きく見開いて尋ねた。

「あなたの考えが顔に表れています！それでも、あなたの気持ちはわかりますが、状況は緊急であり、ゆっくりと雰囲気を盛り上げる時間はありません。ただ、それに気づいてください！」袁林は一歩前に進み、手を挙げた。

衛宮士郎が抵抗しようとしたその時、エンリンは彼の予想を遥かに超える攻撃を仕掛けた。

「んん！」柔らかくて温かい桜色の唇が衛宮士郎の唇に押し当てられた。袁林は両手で頭を抱えた。ぎこちないキスだったが、混沌とした思考で爆発しそうだった衛宮士郎の頭はすぐに真っ白になった。残ったのは袁林の柔らかくて温かい唇の感触と彼女の体の香りだけだった。素顔は見えていたが、やはり元林は衛宮がかつて憧れていた人物だった。その不思議な感覚は、衛宮の薄い理性的な防御を破り、防御壁の向こうに潜む欲望の狂戦士を解き放つセイバーの剣のようだった。

出会ってから別れるまでに、それほど時間が経っていなかったのに、衛宮士郎はまるで数日が経ったかのように感じていた。別れの瞬間、少しの喪失感と後悔さえ感じていた。

「落ち着きましたか？」袁林は顔を赤らめて言った。彼女にとってこのようなことをするのは初めてのことであり、実はなぜそんなことをしたのか自分でもわからなかった。

「凛、何をしているの？」セイバーはベッドに登ってきた少女に弱々しく尋ねた。

「何？助けて。お前も士郎もやる気がないから、私が助けてやるしかない」 袁林は手を伸ばし、高熱で動けないセイバーの周りを撫でた。

「あ、リン、やめて。」セイバーは袁希林の手を押しのけたかったが、普段は簡単な作業がこの瞬間には非常に困難になった。傍らにいた衛宮士郎は、この二人の美女の姿に唖然とした。

「心配しないで、すぐに何も考えられなくなるようにしてあげるから。」 袁林は再び悪魔のような笑みを浮かべ、セイバーの胸当ての微妙な突起に手のひらを置き、上手に青いリボンをほどいた。

まるで何度も練習したかのように、ファーの細い指が踊りながらセイバーの鎧の複雑なバックルとストラップを外し、彼女を守る冷たい鋼を一層一層剥ぎ取り、少女セイバーを徐々に月光にさらした。

「これで十分ですか？ 服を脱ぐ必要はありません。」セイバーの声はまるで泣きそうに聞こえた。彼女の弱々しい手はユアン・リンの手首を支えることしかできなかった。彼女の荒い呼吸はさらに混乱しているようだった。汗はすでに薄い服を浸透していた。月明かりだけでも、半透明の布地の下の肌の色を簡単に見ることができる。

「もうすぐそれをするから、あなたたちは服を全部脱いで体をくっつけなきゃいけないのよ」 ユアン・リンはセイバーの抗議を無視して、そっと服のボタンを外した。 この美しい騎士王をいじめるのが主な目的だったが、ユアン・リンの呼吸は無意識のうちに速くなった。

袁林の動きは少し遅かったが、セイバーのシャツのボタンを外すのにそれほど時間はかからなかった。彼女は最後のボタンを外すとすぐにシャツをめくり、セイバーの裸体を衛宮士郎と彼女にさらした。

しかし、衛宮士郎は目を固く閉じたまま、袁凌がどんなに挑発しても目を開けようとしなかった。袁凌はこう言うことしかできなかった。

「セイバーはまだ準備ができていないから、彼女が準備ができるまで見守っていなさい。忘れないで、あなたも共犯者です！ これからはセイバーを大事にしてください。」 ユアンの声は、いつもの悪魔のような表情や、ビジネス用の行儀の良い表情とは異なり、非常に甘くなった。彼女は何枚のマスクを持っているのだろうか。

「目を開けたら我慢できるかどうかは保証できない」

「セイバー、聞いたか？士郎がお前の裸を見たら興奮するって言ってたよ。」 袁林はセイバーの耳元で息を吹きかけ、セイバーは小さくうめき声をあげた。

「でも、イエスと言う前に、仕方がなくても我慢しなきゃ。せっかちすぎる男は嫌われるよ」ユアン・リンは優しく言った。この瞬間も、彼女の手はセイバーの柔らかい肌を愛撫し続けてた。

衛宮士郎は目を開ける前に何度か深呼吸をして心の準備を整えたが、目を開けた瞬間にその準備は完全に崩れ去った。

二人の少女はベッドの上で重なり合っており、下は雪のように白い金髪の少女、上は乱れた赤いドレスを着た黒髪の少女だった。いつもの強弱関係は、この時完全に逆転した。火照った体を持つセイバーは、ユアンに押さえつけられ、思うままに焦らされ、震える手はかろうじてユアンの腕に掛かっているだけだった。

「セイバーの唇は小さいね。」 袁林は少し嫉妬しながらセイバーの唇にキスをした。「感じる？士郎の体液。」

「ああ、士郎の匂い。」 袁林が去った後、セイバーは恍惚として唇をすぼめた。 そこには何らかの魔法があったのかもしれない。 つまり、セイバーはいくらか力を取り戻し、率先して袁林の頭をつかんで押し下げた。

袁林は抵抗せず、再び唇を重ねたが、今度はまるでお互いのすべてを奪い合うかのように深くキスをした。セイバーが生きていた頃、イギリスにフレンチキスがあったかどうかは不明だが、少なくとも袁林は知っていた。

だからセイバーはただ弄ばれていた。衛宮士郎の「匂い」を餌にしてセイバーという人魚を誘い出し、普段は絶対にしないような可愛い行動をさせたり、わざと舌を引っ込めて不安にさせたりしていた。結局、袁林は悪魔であり、セイバーですら敵わなかった。

しかし、セイバーがこの技術分野で何らかの訓練を受けたことはおそらく不可能だ。

「ああ、ダメだ」セイバーの体温は集中治療室に入院するほど高かった。強い意志とサーヴァントとしての異常な体格でなんとか目を覚ましていたが、力が出なかった。

第五元素「エーテル」で構成されたサーヴァントにとって、魔力は姿を固定できる唯一の力である。セイバーは顕現当初、聖杯から自身の最大許容量に相当する魔力を得ていたが、度重なる消費により残りはわずか。このときセイバーの体内のエーテルは崩壊寸前であり、当然ながら体を自由に制御することはできない。

しかし、倒れる前の体は人間と変わらないため、高熱により神経が普段よりも敏感になっています。

「セイバー、うーん、欲張りな士郎、どんな味がするの？」 まるでセイバーに熱が伝染したかのように、東海林の頬に真っ赤な雲が浮かんだ。衛宮士郎は東海林がセイバーに対して一定の欲望を抱いていることを常に感じていたが、その欲望に肉体的な欲望も含まれるとは思ってもいなかった。

「士郎の体液がもっと欲しい」 セイバーは呆然とそう言った。本人は気にしていないようだが、近くでテントを張っていた衛宮士郎は、白い液体を吹き出しそうになっていた。

二人の少女は息を荒くして、唇の間に二つの小さな舌が絡み合って、吸うような音を立てていた。セイバーの口の端から透明な唾液が流れ落ちた。目の前の酔いと混乱に陥った少女は、もはやいつもの真剣な表情ではなく、ただ魅惑的な魅力だけを放っていた。

「セイバーが髪を下ろしたらどんな感じになるんだろう？」 袁林は言われた通りに手を伸ばしてセイバーの金色の髪をほどき、セイバーの顔をじっと見つめた。

「セイバーは可愛い。セイバーを食べたい。どうしてセイバーは私の使い魔じゃないの？そうでなければ、毎日こんなことができるのに。」ユアン・リンはセイバーにキスをし、その手は彼女の胸の小さな丘を優しく愛撫した。

西洋では胸が大きいという俗説を払拭するかのように、セイバーの胸は決して豊満ではない。もちろん、これは石に埋め込まれた剣の魔法によって胸の成長が止まっているせいもあるだろうが、その手触りは彼女自身の胸に劣らず、弾力性はさらに優れている。

「あ、リンリン、そんなことしないで。」セイバーの体がわずかに震え、時折ピクピクと動いていた。元林自身も女性なので、セイバーの気持ちは当然わかっていた。彼女は体をひっくり返してセイバーの上に乗り、左手でセイバーの胸を揉み続け、右手はゆっくりと腹部を滑り、急がずにその神秘的な谷間を攻撃した。

パンスト一枚を挟んでいるにも関わらず、指先はそこから発せられる湿気と熱を感じ取る。優しく数回押し当てるたびにセイバーは上半身をまっすぐにし、気が緩んだ隙にパンストを脱いだ。

（セイバーの陰部は見ちゃダメ） 袁熙に弄ばれるセイバーを見て、衛宮士郎は心臓が飛び出しそうなくらい緊張していた。見ないように言い聞かせながらも、喘ぐセイバーから目が離せなかった。

「セイバーは濡れている。」 ユアン・リンはセイバーの滑らかな陰部を撫で、わざと水遊びのような音を立てた。セイバーは恥ずかしさで目を閉じ、何と言って隠せばいいのかわからなかった。

「でも、これじゃダメ。しっかり濡らさないと、後で士郎が来た時にセイバーが痛がっちゃうよ」 袁林の指はどんどん攻撃的になり、セイバーの柔らかい肉に円を描き、そしてきつく閉じられた唇の間に強引に侵入した。

指一本なのにセイバーの膣は強い圧力をかけ、ユアン・リンは痛みさえ感じた。しかし、彼女はエミヤ・スティックのことを思うような「いい人」ではなかった。セイバーをいじめることと、彼女の苦しそうな表情を見ることの方が、前者よりずっと重要だった。

「ああ！」セイバーは叫び、ユアン・リンの服を掴んでいる小さな手が少しきつくなったが、これはユアン・リンの行動を止めるのに十分ではなかった。

セイバーは膝を上げて、徐々に体の奥深くまで侵入してくる袁林の指を避けようとしたが、この弱い反応は袁林のキスによって完全に打ち消された。上、中、下からの三方からの攻撃はセイバーの防御を完全に崩壊させ、彼女の体と心は一緒に快楽の追求へと動き始めた。

「凛、ごめんなさい、あるみたい。」セイバーの全身が数回震え、強い圧迫感を感じた後、凛は突然、経絡の圧力が軽減され、もともと頑固だった肉壁も柔らかくなったことに気づいた。経験はなかったが、セイバーがエミヤの「注入」を受け入れる準備ができていることは多かれ少なかれわかっていた。

本来ならこの時点で引退するべきだったが、袁林は突然嫉妬を感じた。こんなに可愛いセイバーをエミヤに簡単に取られるのは嫌だ。彼は決心し、セイバーのパンストを剥ぎ取り、自分の服も脱いだ。

「悠悠庵、何をしているんだ！」衛宮士郎は唖然とした。かつて彼が想いを寄せていた、学校一の人気者、悠悠庵が目の前で服を脱いでおり、その隣には同じくほぼ裸のセイバーがいた。

「セイバーを独り占めはさせない。セイバーに、誰が一番幸せを与えられるか知ってほしい」とユアン・リンは言ったが、その顔には内心の恥ずかしさが隠せなかった。

「いや」セイバーはうめいた。熱い裸の肌は、冷たく滑らかな感触を敏感に伝えた。長い間鉄と血に慣れていた彼女の体は、初めて女性の優しさに触れ、パニックに陥った。甘い感触を避けるために体をひねりたかったが、それは彼女にもっと強い刺激をもたらすだけだった。

「ああ、セイバーは積極的だね。じゃあご褒美あげよう」 袁林は甘い声を出して、セイバーの白い首筋を舐めてキスをした。

「あああ」二人の少女の艶めかしい呻き声が部屋中に響き渡る。強烈な精神攻撃を直に受けた衛宮士郎は、血が鼻から流れ落ちるべきか股間から流れ落ちるべきか分からないほど熱くなっていた。目の前にいる二人の美少女を今すぐにでも飲み込みたいかのように、彼の瞳は輝いていた。血の涙が流れ落ちる寸前だった。

「セイバーって可愛いね。」 袁林はセイバーの小さくて固い乳首を噛んだ。まだ完全には成長していない柔らかい乳首は彼女の制御の下で震えた。 袁林の唇はセイバーの熱い体に冷たい感触をもたらしたが、その下の彼女の心臓はさらに激しく鼓動していた。 セイバーは一瞬どう反応していいのか分からず、本能に従って高低のうめき声を上げることしかできなかった。

袁林は再び人差し指をすでに湿っていた肉の中に挿入し、次に中指も押し込んだ。二本の指はまるで歩く真似をするかのように前後に揺れ始めた。

「ああ、凛、だめ、あああああああああ」 セイバーはこれまで以上に大きな声で叫んだ。ランサーの『貫く死棘の槍』に貫かれたときも、あそこまで叫ばなかった。セイバー自身もそれに気付いていたのか、声が漏れないように下唇を噛んだ。

「凛、もういい。私は何も欲しくない、士郎だけが欲しい！」 ユアンの意図を感じ取り、セイバーは残りの力をすべて使って足を閉じ、指が侵入し続けるのを防いだ。

袁林は一瞬唖然とし、眉をしかめてセイバーに気に入られている衛宮士郎をちらりと見て、不機嫌そうに言った。「士郎、セイバーは君だけを望んでいる。早くこっちへ来なさい。」

衛宮士郎は、月明かりの下、若々しい生命力に溢れた二人の女性の体をじっくりと眺めながら、まるで催眠術にかかったように歩みを進めた。袁林は横に転がってセイバーの上半身を支え、ほとんどトランス状態にあるこの美しい金髪の少女を衛宮士郎に完全にさらけ出した。

純粋なアングロサクソン系のセイバーは、日本人よりも肌が白く、月明かりの下、地上に舞い降りた女神のように柔らかな白光を放っていた。しかし、理性が断ち切られそうな男の前で、女神がそんな誘惑的なポーズを取ることはあり得ない。欲望の女神なら別だが。

「待って、士郎。私たち女の子はみんな服を脱いでいるのに、あなただけ服を着ている。失礼じゃない？」と袁林は言った。

衛宮士郎は、本当に癇癪を起こして、彼女がまだ黒いストッキングを履いていることを指摘したかったが、経験上、彼女と口論しても失敗するだけだとわかっていたので、従順に服を全部脱ぐしかなかった。

「あぁ、セイバー、士郎のアレを見て。あんたのせいでこんなに大きくなったよ」 元林はそう言いながらセイバーの首筋を舐めた。実は彼女も男性のペニスを見るのは初めてで、心臓がドキドキするのがまだ早い。セイバーを舐めたりキスしたりする行為は、直視を避ける理由を与えたが、彼女の目は血管が浮き出た肉棒にどうしても流れてしまった。

「士郎の。」セイバーは衛宮士郎の股間を見つめた。その真剣な目には深い驚きと、もちろん少しの恐怖が満ちていた。

「士郎セイバー、準備完了。」 袁林は片手で少女の胸を揉み、もう片方の手で柔らかい肉をそっと突いた。

「凛、胸が痛い、あぁぁぁ」 再び乳首を攻められたセイバーは脱力した体をよじる。少し痛そうな顔をしながらも、股間の水音がだんだんと響いてくる。

「セイバーはどんどん濡れてきた。こうやっていじめられると気持ちよくなるの？」ユアン・リンは優しくセイバーのピンク色の乳首を引っ張り、悪魔のようなささやきを続けた。「セイバーはマゾヒストなんだ。いじめられればいじめられるほど興奮するのよ。」

「いや、してないよ、あああ」 セイバーの汗ばんだ裸体は、エンロンの弄びと衛宮士郎の視線の下、淫らなメッセージを発し続け、三人を淫靡な世界へと引きずり込んでいく。この空間は魔法で作られたものではないが、目に見えない準固有結界に相当するのだが、彼らは全くそれに気付いていない。

「セイバー、こんなにたくさんの水がゴボゴボと音を立てるのを聞いてよ、セイバー、うーん。」 ユアン・リンはセイバーの唇にキスをし、頬に流れる涙を舐めた。

「さあ、シロウ、セイバーを幸せにしてください」と彼女は遠くから注文しましたが、シロウ・エミヤはいつもチャンスがあれば、彼を階段から蹴り、半意識のあるセイバーをすべて自分で楽しむだろうと感じていました。

二人の女の子が彼のコックを見つめていると、シロウ・エミヤの顔はすでに赤くなりましたが、セイバーの美しい体の誘惑の下で、彼はまだベッドに登り、黒と赤のコックを動かしました。しかし、シロウヤは、結局のところ、大きな棒を持っていませんでしたが、彼は魅力的に微笑んでいませんでした。

「うーん、私は絶頂するつもりです。」

「いいえ。ユアン・リンはすぐにエミヤの棒をつかみ、痛みのバーストは射精の衝動を排除し、「あなたはセイバーの内側に射精しなければならないので、あなたは忍耐強くなければなりません。」

Shirou Emiyaは、セイバーの公正で美しい外観と比較して、突然走りました。

（いいえ、これはセイバーを助けるためです。私はセイバーの美しさを切望していません。）エミヤ・シロウは自分自身を催眠術をかけました。

「セイバーを抱きしめてください。」

「目の前でおいしい食べ物を食べなければ、あなたは男ではありません。」

これを聞いた後、シロウヤは勇気を発し、セイバーの肩に手を置いた。

「ああ」セイバーは、彼らが触れた瞬間にそっとうめきました。

（セイバーの肩はとても薄くて柔らかいです）

「セイバーは大丈夫ですか？」

「まあ、シロウ、私はあなたを頼りにしています。」

「さあ、元の顔は、セイバーの体温に加えて、彼が長い間触れたことがないこともありました。

ユーアン・リンの指導の下で、エミヤのペニスの先端は、セイバーのスリットが熱くて湿った肉に触れられているのをはっきりと感じることができ、それは徐々に分離し、ペニスの先端に優しく巻き付けられました。

「痛い！」

「ああ、ああ、ああ、来る」セイバーは大声で喘ぎました。

セイバーがどのように感じたかを知らず、エミヤ・シロウはこのジレンマの瞬間に彼の前進を止めました。

「ああ！」

セイバーの体は火山の噴火と同じくらい暑く、溶けた岩のような蜂蜜は小さな空間を満たしましたが、彼の体全体が彼女に抱かれたようでした。

「ああ、痛い、セイバーはとてもタイトだ。」

セイバーの顔は痛みでねじれ、彼女の元々柔らかいインテリアは突然締められました。

「セイバー、痛い、リラックス。」

「ああ、hhhhhhhhhhh。」

セイバーは処女です。

Shirou Emiyaは優しく抱きしめました。

「ごめんなさい、セイバーが痛いなら、私はそれを引き出すだけです。」

「シロウはありません、それを引き出しないでください」とセイバーはささやいた、「私は私の精液にほとんど慣れている。」

セイバーは、彼女の以前の発言が強いわいせつな意味を持っていることを知らなかったようでしたが、これはエミヤ・シロウに警告しました。

「そうです、私はただセイバーに射精する必要があります。」

「それは終わった。」ユアン・リンは冷たく続けた。

（これは少し残酷すぎます）エミヤ・シロウは自分自身に考えました。

「2人が完全に1人にならなければなりません。」

「私たちはもう一つではありませんか？」

「馬鹿、セイバーがクライマックスに到達するまで抑えるように言っています！」

「私はすでに十分に快適に感じています。」

「唯一のものはあなただけです！セイバーはあなたが彼女を喜ばせなければ快適ではありません！」

「セイバーはオルガスムに到達します。

「シロウ、私は元気です。何でもしてください。」

「セイバー」シロ・エミヤはセイバーを抱きしめ、彼女にキスをし、裸の肌を使ってセイバーの体に高温を広げ、ピストンの動きをしっかりと優しく実行しました。

「ああ、彼が動くたびに、セイバーは柔らかい叫び声を上げ、すでに発生の危機にonしているシロ・エミヤを作り、さらに耐え難いものにします。同時に、非常に狭くて湿った穴の穴の直径が、彼が初めて女性の体に入ったロッドを押し続けました。

「シロ・シロ」

「セイバーセイバー」の2人はお互いの名前を呼びましたが、セイバーのはるか背中を冷静に去りました。

「私はまったく私を真剣に受け止めませんでした。」

「ああ、シロウはかゆみではありません。

「woohhhhhhhhhhh」セイバーはうめき声を上げましたが、2人の女の子のキスシーンがより激しくなったため、セイバーの共同部分に属していなかったので、それは遠くの情熱に溶けました。

「ああ、セイバー・シロウは実際にこの深さを浸透させ、それは傷つきます。ユアン・リンはセイバーの後ろで彼の秘密の場所をstrokeでた。

「ブシロは感じています。

「ああ、セイバー」ユアンリンは、シロウヤの欲望をさらに激しくし続けました。

その上、セイバーの痛みを伴う表情を見ると、エミヤは小柄で動物の性質を発揮するために耐えることができませんでしたが、これは彼女を苦しめ、遠くとセイバーの間に捕らえられました。

「シロウ、あなたは後ろからより快適になるはずです」と元リンは言ったが、実際、セイバーの痛みを伴う外観を見るだけで、あなたは彼女が喜びを感じることなく彼女を最初に完成させ続けることはできない。

たぶん、セイバーはこのようなことをするのが嫌いだったでしょう。

「Ah Shirouの姿勢はこのようなものです。私はここにいます。

「ああ」彼が入った瞬間、セイバーは再び叫んだ。

「セイバー、リラックスしてください。

「リンについて話すのはとても奇妙です。

「セイバーはとてもタイトです」

「シロウ、私は非常に奇妙で、噛むことはできません、ええと、ハハの体。

「セイバー、それはより激しいものになります。

「ああ」セイバーは、それが苦痛か喜びであるかを聞くことができませんでした。

セイバーの腕がemiyaに引っかかっている間、彼は胸とピンクの首に多くのキスマークを自由に残しました。

「啊啊咕不為什么腦袋一片空白不」Saber尖叫著。いつかは逃げていたが、ウミヤが繊細な太ももの下のマットレスを吹き飛ばして、後ろから侵入したロッドに対応した。

「セイバーはとても偏っています。彼があなたに触れたとき、彼はまるで痴女ではないのですか？」

「シロウを急いでセイバーにしてください、私は彼女がどれほど貪欲にできるかを見たいと思っています。」

遠い指の動きは加速していますが、hone穴の外側を押してこすりながら、動きは非常に保守的です。

麻痺した喜びは私の頭の中で急増し、私の目の前のセイバーの顔は、少女、セイバーとセイバーの間の障壁のない盲目の日付と同じように、彼自身と同じことをしました。

「シロウ、止まらない、なぜあなたは入ってくるの？」

「セイバー・セイバー、すぐに出かけ、セイバーによって絞り出されようとしていた精液に耐えましたが、セイバーの優しさは男性を受け入れることができました。

彼女がセイバーの胸をなめてキスしたとき、彼女の唇と舌は彼女の暖かい体に比べて寒く見え、徐々にセイバーの体の中で最もホットな場所に来ました。

「ああ、あなたは何をしているのですか！あなたはそれをすることはできません！

「セイバーは本当に頑固ですが、彼女はまだ彼女ができないと言っています。」血の蜂蜜ジュースを吸う。

「ああ、吸うことはありません。彼女の汗まみれの腕は、emiyaのコントロールから簡単に壊れ、彼女の金色の髪は太ももの内側に滑りました。

おそらく、それは復venの精神でした。おそらくそれはクライマックスであったか、マスクを捨てた後の反動的な動きかもしれませんが、セイバーの動きははるかに大胆になり、リンのbut部から手をつかみ、ピンクの柔らかい肉を10本の指で広げました。

「ああ！セイバー！いいえ」ユアン・リンは彼女の足を蹴り、セイバーのコントロールを取り除こうとしましたが、すべてのキスは彼女を電気の喜びに感じさせ、したがって、彼女が非常に弱いサーベルに直面したとしても、ユアン・リンは口から逃げることができませんでした。

シロ・エ​​ミヤは、有名な「69」の姿勢でポーズをとっている2人の女の子を見て、元RIとセイバーのうめき声を聞いて、突然喜びのバーストが突然彼の心に急上昇しました。セイバーは、通常彼をかかしとしてbeatっているのか、彼を永遠にからかうかどうかにかかわらず、彼の目の前で最も気まぐれな態度を示しました。

「ああ、私はとても驚いています。私は止まってほしくありません！」

「ええ、あなたがそうしないなら、彼はどんなにオープンであっても、彼はまだ恐れていたでしょう。

「シロウは何度も何度も耐えました。

「ああ！」

「haaaaaaaa」サーバーの柔らかい肉は、クライマックスの後にシロ・エミヤのクローンを絞っていました。

「セイバーはどうですか？サプリメントはありますか？」

「はい」セイバーは赤い顔でうなずきましたが、彼の目はオルガスムが徐々に浮かんでいた部分を避けようと懸命に努力しました。

セイバーは立ち上がって半分の円を置き、元と元を抱きしめました。

「リン」セイバーは元林を抱きしめ、魔法の欠如によって引き起こされた高熱の後、セイバーの顔はまだ真っ赤な色になりました。ユアン・リンはそれを認めたくありませんでしたが、セイバーは確かに自分よりも美しく、これは無力でした。

「セイバーは快適ですか？」

「ええ、リンはそれが良いか悪いかを知っています。」

「シロのパフォーマンスはかなり良いです。セイバーは将来毎日彼の魔法を補充しますか？」

「リンは知っていますか？」

「ええ？」元のリンは一瞬un然としていましたが、セイバーはすでに突然の攻撃を開始し、すぐに体と足を抑えて、彼女が今と同じ位置で女の子の最も私的な部分を提示しました。

「シロウはリンを私と同じようにした」とセイバーの声は小さくて小さくなり、彼の顔の内気な表情はより強く、強くなりました。

「ねえ！いいえ、シロウ」元はショックを受けましたが、彼はもはや彼の魔法の力を補充したセイバーの魔法の爪から逃れることができませんでした。

「シロウは、ランダムに何もしないでください！」

「ええ、ええ。

「シロ・リンは直接来ることができるようだ」とセイバーは迎えた。

「いいえ」ユアン・リンはちょっと縮みましたが、抵抗はありませんでした。

Shirou Emiyaは激しく微笑んだ。

「シロは、リンに彼女に何が入るのかを見させた」とセイバーは言った。

Shirou Emiyaは、ShirouをFarの前に、そしてもちろんSaberを置きました。

「これはとても大きい」と、ユアン・リンは無血の声で言った。

この滑らかな表面に奇妙な光沢がある巨大な赤いマッシュルームは、濃い色と浮遊血のような肌の肉の長い柱です。

セイバーとユアンリンは、2人の美しい女の子が目を広げて、恥ずかしがり屋の粘液で覆われたug虫を目撃したのは、どちらも目撃しました。

シロ・エ​​ミヤは、彼が恥ずかしがり屋であることに加えて、さらに不快でした。

「あなたは十分に見た。」シロ・ウミヤは彼の口の中で哀れな唾液を飲み込み、

「ああ、シロウ、リンを快適に感じさせることができます」とセイバーは彼の夢から目が覚めたかのように言って、しばらくリンにキスをしました。

SaberとYuan Rinが敵対的であろうと好みであろうと、Saberが彼の前に現れて以来、Shirou Emiyaは見ることができませんでした。時には彼らはお互いに敵対的になることがあります。それは、人々がすぐに立ち上がっても驚かないと感じさせますが、時には銃口は驚くほど一貫しています。

敵のように、姉妹のように、そして恋人のように。これは、少なくともShirou Emiyaがそう感じている、SaberとYuan Rinの存在です。もちろん、彼は2人の女の子が自分自身とアーチャーの一部を奇妙な関係に持っていたことを知りませんでした。

同じ姿勢は、彼が遠くの腰に手を置いたとき、彼女の体がまだ恐れていました。

「shirou "Yuan Rinは、通常話すのが得意であり、Shirou Emiyaが侵入するのを無力に待つことしかできず、Saberの促しの下で、後者は以前よりも冷酷な力でそれに突き刺さった。

（これは復venでなければなりません。）彼が挿入した瞬間、Shirou Emiyaはそう考えるのを助けることができませんでした。

「すごい！」

「嗚嗚嗚好痛嗚」

「リンは初めてこのようなものです。

「啊唔嗚嗚啊」隨著Saber的抓捏吻吮，遠�凜的啜泣聲也漸漸停止，取而代之的是急促的喘息，原本堅決抵抗的嫩肉也放松了下來，反擊著戳穿自己處女膜的兇器。

「いいえ」と、emiyaは言うことはできませんでしたが、すぐにセイバーの燃えている視線を受けました。

「シロウの方がいいの？」

「これは私です。

「リンの方がいいですよね？」

「それは何もありません。あなたが言いたいなら、あなたは、あなたのものはよりタイトで熱くなりますが、より遠くのものは弾力性がありますが、2人の女の子は一緒に聞いたときに赤面していました。

「shishirouは迷惑であることについて話すべきではない」と元リンは恥ずかしく言った。

「ああ、そう。

「はい、シロウ」ユアンリンはセイバーの耳に頭をもたらし、そっと叫びました。初めての痛みは深刻すぎて、彼女は少し麻痺しましたが、これにより、彼女が初めて入った不快感や痛みを避けることができ、男性と女性の幸せな分野に直接直面しました。

セイバーは、緑色の目に少しjeが点滅し、柔らかくて巨大な胸が彼女の胸の前の柔らかい突起を滑らせるたびに、ユアン・リンはそこで攻撃することに集中しました。

「セイバー、それは叫ぶしかありませんでしたが、彼は胸を突き刺しました。

「リンは口論と同じではありません。息を切らしていると言っていました。

「ああ、セイバーではありません。経験を持っている2人は、彼らのスキルは一流ではありませんが、空に飛んだ処女のユアン・リンを許可するのに十分ではありません。

「ああ、彼の頭は虎を駆り立てて、エミヤがターゲットを鳴らし、彼の息を止めて、彼の息を止めて、彼の息を止めて、彼の息を止めていた。

「ああ、シロウ！私にそれを与えてください。」

「セイバー」と元riは、セイバーの無制限にショックを受けました。

「セイバー、あなたは「壊れている」。元リンはセイバーの頬にキスして言った。

「ああ」セイバーはこの固有の名詞の意味を理解することができなかったが、ユアン・リンの口調は彼女を恥ずかしそうに元林の腕に恥ずかしそうに埋めた。

「ああ、頑張ってみてください。

「それはあなたのために時間です。」

「ああ、あなたはそれほど良くない、あなたはそれを嫌うのか？」

シロ・エ​​ミヤは元rinの腰をつかみ、蜂蜜で覆われたペニスは、セイバーとユアン・リンの処女の土地を動かし続け、2人の女の子はお互いをしっかりと抱きしめました。

「ああ、少女の全身が締められたが、涙が抑えられないように、涙が彼女の体の導体に変わった。

「Puff！Puff！」

女の子たちがクライマックスから少し感覚に来たとき、彼らは精液が実際に元リンの体で射精されていることに気づきました。

「ああ、シロウ」セイバーは、シロウ・エミヤを見た。

オルガスムのためにあちこちで弱かったYuan Linは、彼女が振り向いて、「あなたが私を憎むならどうやって妊娠できるのか」と言いました。

「ああ、私。

「あなたは再び責任を取りたいですか？心配しないでください、幸いなことに、私は今でも安全な期間にいます。」

「しかし、セイバーが同じであることを保証するものではありません。

「ああ！」シロ・ユミヤの顔は驚きに満ちていましたが、責任の強い感覚は彼にためらうことなく言われました。

「セイバー、私は責任を負います。」

「はい」セイバーの顔は赤くなり、彼はそれに対処する方法を知りませんでした。

「しかし、シロウ、あなたは一つのことの世話をしなければならない」とユアンリンはセイバーの小さな胸を両手で落ち着かせてこすりながら言った。

"どうしたの？"

「あなたは私たちをこのように見せてくれたので、「これから毎日魔法の力を補充するのを助けてくれます。

「あぁ」

ユアン・リンはセイバーと一緒に座って、「バーザーカーを破壊した後、彼女がこの気持ちを味わうためにエリスフィルを逮捕しなければならない！」と言いました！」

「うん。」

「心配しないでください、セイバー！シロウに加えて、私はあなたを「修理」します。あなたがあまりにも貪欲であれば、腰をまっすぐにしないように注意してください。」

「憎しみ」セイバーは甘く叫びましたが、それを楽しみにし始めるしかありませんでした。

「遠く、それはそのような悪魔です」とシロウ・エミヤは注意深くささやきました。

「うん？シロウが異議を唱えた場合、彼は注意してください。

（チャンスがあれば、さくらを参加させてください）元はサーバーの耳にささやきました。

ファンの運命/滞在夜2

「ああ、シロウはそれを望んでいます。」

さらに、学校を終えたばかりの生徒たちの音を聞くことができます。

しかし、この1つのドアの場所を通してのみ、いつものようにエロティックなドラマが演奏されました。

白と青のスカートの金髪の女の子は、赤毛の少年とブラジャーに縛られる必要のない繊細な胸に抱きしめられました

少年はそれをしっかりとつかみ、2つの微妙な小さな突起が生地の薄い層を通して現れました。

それは廃inのセイバーとリンに起こったので、シロウはそれが人生であると確信しています

必要な手段は下がっていますが、セイバーと彼自身は、まだ魔法を使って力を補います。

言い訳として密かにそれを行いますが、回数が増えると、2人は自由時間がある限り、新婚夫婦のようなものです

一緒に固執し、過剰に表現されたこの魔法の行為をしてください。

今日も同じことが、シロウが家に帰るとすぐに彼に挨拶していました。それでも彼女はそうしていません

彼が話し始める前に、シロウはすでに彼女を彼の腕に抱きしめていて、この小柄なフォロワーといちゃつきました。

「ああ、シロウはそれをすることができません、まだ夕食をとっていません。」

彼は話しましたが、彼女ではなく料理をしたかったのはシロウでした。

「大丈夫、リンが戻ってきて、彼女に今日それを作らせて、サクラがここに来て、料理する人が不足していないので、最初に行こう

「シロはセイバーを愛sabったが、彼女のトップのボタンをゆっくりとボタンで解放した。

それは必ずしもそんなに焦りではありませんが、リンとサクラ、そして姉妹の富士は何をすべきかを決めることができません

時が戻ってきて、彼らにそれを見させるのは恥ずかしいことです。

「ああ」夕食が達成不可能ではないことを確認した後、ダシの王であるセイバーは、シロに自信を持って来るように頼みました。

彼女の手は取られ、彼女の手もシロのズボンに向かってこっそり、ジーンズの生地を通して優しく愛careしました

着る。

「セイバー」シロウはセイバーのスカートを持ち上げて、彼女の最終的な防衛線に向かって指を滑らせましたが、触れた瞬間に

セイバーが押し下げられました。

「それを脱いでは、それだけです。

彼は下着を脱ぎませんでしたが、抵抗したり逃げたりしませんでした。

シロはアイデアを持ち、布を脇に引っ張ったが、彼は彼を正確に迎えたいと思っていた。

血まみれと腫れの陰茎がおなじみの柔らかい肉に浸透しました。

「ええ、シロウはとても大きい。」

それから、おなじみの喜びが彼の額にまっすぐ急いで行き、彼の心の小さな恥ずかしさを満たしました。

何度も入力されたが、初めてのように恥ずかしがり屋である肉の壁は、侵入する男性の根でしっかりと覆われています。

違いは、シロウはもはやセイバーの処女の血に頼って肉の壁から分泌される蜂蜜を潤滑する必要がないということです。

彼がピストンの動きをスムーズに実行するだけで十分です。

「シロウはとても素晴らしい、彼はそれにぶつかった。」

回数の増加は、かすかな抵抗から活動的な抱擁、シロウの首を取り巻く、そして全身の重さに変化しました

彼に課せられた。

「ああ！」セイバーの腰が座屈します

キャビネットの角で、上半身がわずかに後ろに寄りかかって、彼の肩はキャビネットの後ろの壁に寄りかかっていましたが、彼の下半身はキャビネットに変わりました。

頭の頭は前方にあり、セイバーが温かい潮で流れ、シランのコックを含む膣が侵略に直面しようとしているようです。

開ける。

「啊士郎不還是別在這兒啊嗯」第一次在玄關做的新鮮

感和隨時會被發現的擔憂讓Saber更加敏感，畢竟士郎根本沒鎖門。

「沒關系Saber」士郎加速對Saber的攻勢，讓她沒時間顧慮其他事情。

「士郎嗯我會被你撞壞的」Saber嬌喘著，原先還勉強踩得

到地板的右腳在士郎的沖擊之下早已離地，此時只得勉強勾著士郎的屁股做支撐

接受他的猛烈沖擊。

或許就如同凜所說的，從者和持主之間常常有類似的性格，不管她說的是真

是假，士郎和Saber這對主從在這方面的性格倒確實是挺相像的－－同樣都不喜

歡出聲音。

「嗯啊」Saber抿著唇不讓哼聲外泄，雪白的臉龐上卻滿是性的愉悅

，身體也主動迎湊著士郎的攻擊，顯然Saber是那種「嘴里不要，身體卻挺誠實

」的類型，也因此士郎幾乎天天都要應付Saber的需索，有時甚至不只一次，當

然他也挺樂在其中的。

「嗯士郎」Saber的呼吸開始發生間斷的不勻，士郎知道這是Sab

er瀕臨高潮的習慣性表現，雖說自己離頂點還有一段差距，不過在這地方確實也

不太能夠盡興。

自己和Saber只要稍微用力一點，老舊的柜子就像要被拆了一樣嘎滋作響，

木造的房子似乎也跟著共鳴了起來，除此之外，家里還有一個伊莉亞斯菲兒也是

必須顧慮到的一點。

士郎深吸一口氣，對著Saber進行比先前更快速更猛烈數倍的攻擊，噗嗤噗

嗤的響聲響遍整個玄關。遭此狂風暴雨般摧殘的Saber腦海一片空白，只剩下純

粹的快感與迎接高潮的本能動作，女孩最嬌嫩的地方在一陣強烈的收縮之后將S

aber推上情欲的頂巔，而士郎的即時甘露又將她送上更高的天堂。

「啊！」高潮時的Saber只來得及叫出這一聲，接著就像垮掉一般癱在士郎

懷中，嬌喘著。

「士郎好厲害」臉上紅潮未消的Saber無意識地說出這令絕大多數男

人自豪的評語，沒有什么東西比這句話更能激勵男人，何況說這句話的人還是個

美得連遠�凜都嫉妒的金發少女。

「Saber」士郎抱著金發少女，少女獨特的體香隨著熱度竄入鼻腔，兩個

人從先前的極動進入極靜，感受著結合為一的喜悅。

「哇！」正在他們物我兩忘之時，一把稚嫩的聲音殺風景的打破這份寧靜。

「伊伊莉亞！」

銀發少女捧著滿手的黏液，有著紅寶石色澤的雙瞳緊盯著它們，混雜著士郎

與Saber生命精華的黏液還不斷從結合處落在她的手上，補充著流到地面上的部

ポイント。

「伊莉亞斯菲兒不要看」Saber臉上露出罕見的困窘，讓伊莉亞看到

自己和士郎的「奸情」似乎令她非常在意，畢竟幾天前彼此都還是想將對方除之

而后快的敵人。

雖說沒有了從者的持主就已經失去爭奪圣杯的資格，不過能夠將英靈海克力

斯當成Berserker用的伊莉亞依舊是個非常厲害的魔術師，Saber會對她特別在意

也是理所當然的。

不過更令她在意的是伊莉亞還是個小孩子。

只是這個小孩子現在絕不會安于自己小孩子的身分，她對著手上的液體看了

許久之后，開口說道：「人家也要」

「伊莉亞妳還小」士郎一副看到妖怪的表情，再怎么說也不該對這么

小的女孩做這種事情。

哪知道伊莉亞二話不說就將手上的黏液通通抹到臉上和胸前去，然后威脅道

：「如果不要的話，人家要出去喊士郎強奸我。」

「千萬不要！」自己家里一大群女生出沒已經夠引人注目了，讓伊莉亞上街

這么一叫，就算士郎跳進湖里也洗不清嫌疑。

濃烈的淫靡氣味讓伊莉亞臉蛋逐漸火熱了起來，茫茫然地鉆到兩人的結合處

，零距離地舔著。

「啊！」或許是被挑起初夜的刺激回憶，Saber幾乎是立刻就跳了開去，留

下愣住的士郎挺著半軟不硬的棒子呆站在原地。

伊莉亞出乎意料之外的使出熟練的手法抓住那根還滿是黏液的男性象征，張

開小嘴，毫不遲疑地含了下去，臉上卻馬上浮現奇特的神情。

「嗯嗯」她舔了幾下之后，開口說道：「味道怪怪的」然后卻

又繼續這甜美的口唇服務。

「伊莉亞妳去哪里學來的？」Saber看著伊莉亞熟極而流的口技，不禁好

奇地問著，她也曾經替士郎做過類似的事情，不過士郎的棒子卻差點就被她咬斷

「她們說這是當妻子的必備條件」伊莉亞吹簫一般舔著棒子的側面，同

時回答Saber的問題：「她們說盡責的妻子要能用身體的所有地方取悅丈夫」

「真的嗎？」Saber大受打擊，像她這種處處要求完美與責任的人竟然會在

這方面「不盡責」，熊熊的責任感立刻在Saber心中燃起。

（Saber別亂學啊）士郎心想，不過因為某程度的期待使得這句話只

被他放在肚子里。

「當然！」伊莉亞非常肯定地說道。

Saber咽了咽唾沫，專注無比地看著伊莉亞的每個動作，像要將它烙印在腦

海中一般，認真的學習著。

「伊莉亞斯菲兒，請繼續吧。」Saber不知不覺地用上了敬語，卻忘記士郎

還落在她的魔爪上。

「喂噢」士郎還想抗議，伊莉亞卻以一輪猛烈的吮吸制止了他的反抗

，沾滿黏液、滑溜溜的小手捧著蛋袋與無法塞進嘴里的肉莖套弄著，黏稠的白色

泡沫沾染在女孩的嘴角上，讓這稚氣的少女陶醉地將它舔掉。

不長眼的棒子在伊莉亞的服侍下又膨脹了起來，直挺挺地指著天花板，看起

來倒有點像是伊莉亞雙手掛在上面蕩秋千似的。

「Saber學會了嗎？」伊莉亞嘲弄著Saber，雖然她學得很認真，但心里不免

有些酸酸的，尤其是在士郎的棒子因她的口交而重振雄風后。

「嗯」Saber不自覺地走上前，想和伊莉亞搶士郎棒子的「持有」權。

「不行∼士郎已經答應人家這次是人家的份」伊莉亞信口開河著，或許

是被伊莉亞的大膽行為震懾，士郎和Saber竟然沒開口反駁沒這回事。

「Saber，把人家抱起來，我要把第一次獻給士郎了。」伊莉亞紅著小臉說

道。

「伊莉亞這不好吧妳還小」士郎退了兩步，重重地撞在墻上。

「人家不小了」伊莉亞緩緩解開套裝的鈕扣，說道：「人家年紀可是比

士郎還大呢！ 「

「え？」

「因為某種特殊原因，我的外表一直保持這樣」提到自己的身體，伊莉

亞雙眼中突然閃過一絲與平時的天真不符的哀傷。

「所以士郎可以放心的」話鋒一轉，伊莉亞又恢復了原先的童稚笑容

：「Saber，抱我起來。」

伊莉亞望向Saber，后者像是被催眠一般，真的將她抱起來，紫色的連身洋

裝隨著她的動作滑落地面，半透明的白色襯衣底下，就是伊莉亞和Saber一樣白

皙得耀眼的肌膚。

比Saber更平坦的胸前，兩個微妙的小突起在襯衣上若有似無地頂出一條彎

曲的折痕，穿著白色絲質內褲的小屁股正好架在士郎的棒子上，這種軟中帶硬的

奇妙觸感和Saber與凜都有所不同。

「士士郎我」伊莉亞趴在士郎胸前，小小的身軀不斷顫抖著，雖

然之前嘴上說得很老成，但真的要做了，心中的畏懼還是不免顯現于外表上。

「如果會怕就別做嘛」士郎無奈地說道。

「我我要我決定的事情就絕對不更改」伊莉亞臉頰緊偎在士郎胸

前，鼓起勇氣說道。

「真是頑固的壞女孩。」Saber勾著伊莉亞內褲的松緊帶，纖指一滑，讓她

稚嫩的秘處暴露出來，直接壓在士郎的棒子上。

這時，Saber才想到自己裙子底下的狀態似乎也是這樣，趕緊將另一只手藏

在背后，偷偷地調整著。

少女臉上的表情像是要上砂場犧牲一般壯烈，纖細的雙足勾著士郎的腰，努

力讓自己的身體往上移動，然后讓肉棒前端頂在自己稚氣的秘裂上，只需要她一

放松雙腳，肉棒子就會以與她體重相同的力量刺入那毫無抵抗力的處女地。

「士郎姊姊好愛你」伊莉亞緩緩抬起頭，像下定決心了一般，在士郎

還沒了解她這句話是什么意思之前放掉支持身體的力量，「噗滋」一聲，整根肉

棒完全沒入伊莉亞的體內。

「什么姊姊？」雖然棒子被伊莉亞的內部箍得很痛，但士郎還是開口問

着る。

「我和你都是衛宮」伊莉亞拼命忍住即將潰決的眼淚，斷斷續

續地說道：「都是衛宮切嗣的孩子」

「呃咦！」本就因為奸淫羅莉而有罪惡感的士郎一聽到面前被自己奪走

處子之身的小女孩是他的「姊姊」，嚇得棒子差點再起不能。

「笨蛋我們又沒有血緣關系」伊莉亞似乎察覺士郎的反應，忍著

撕裂般的劇痛說道。

即使下定決心要獻身給士郎，永恒稚嫩的身軀卻依舊頑固地排斥著那對伊莉

亞而言過分巨大的肉棒，雖然藉著自己的體重勉強讓肉棒侵入其中，但隨之而來

的劇痛卻讓伊莉亞只能趴在士郎身上，連動也動不了。

「真是的」雙手還撐在伊莉亞腋下的Saber，八只指頭隔著襯衣撫摸伊莉

亞的小胸部。經過凜的調教之后，Saber的手上功夫雖還不足以取悅男人，不過

在取悅女性這方面卻非常有才能，甚至有青出于藍的態勢。

「啊不要Saber不可以嗯啊！」才摸了幾下，Saber就發

覺伊莉亞的身體出乎意料之外的敏感，即使只是手指隨意的動作，也能讓她發出

嬌艷的呻吟，嫩穴更滲出與她外表不相符合的大量淫液。

「Saber妳真厲害。」士郎贊嘆著，隨著Saber的愛撫，伊莉亞的身體不再僵

硬緊繃，而內部的緊度也逐漸降低到能夠接受的程度。

「Saber欺負人家」伊莉亞顫抖著的雙手抓住士郎前襟，含嗔帶怒地

回頭望向Saber。Saber完全無視銀發少女的埋怨，手上的動作反而更加火熱，同

時還上下搖動著少女的身軀，讓士郎的棒子在她染血的秘處忽隱忽現。

「啊啊不Saber慢慢點」伊莉亞尖叫著，但不到兩

分鐘后，她卻開始發出喜悅的低吟，緊鎖的眉頭也舒展開來，比起Saber或凜的

第一次，她的快感來得確實早了許多。

「不∼∼要∼∼」Saber拉長音拒絕著，手上的動作更是變本加厲。而伊莉

亞也不是真心要Saber住手，只是少女的矜持讓她不得不這么喊，不過身體可是

享受得很呢。

「啊」終究，微弱的矜持還是抵擋不住源源不絕的快感，雙眼半睜半閉

的任由Saber擺布，同時還喘息著說道：

「士郎讓人家更熱一點伊莉亞的身體隨士郎高興

」伊莉亞其實已經接近高潮邊緣，但她卻還是發現面前的士郎只是呆呆的站著，

真正積極的是Saber而不是他。為了使這個能讓自己獻身的「弟弟」高興，伊莉

亞竟完全不考慮自己能不能承受士郎的巨棒攻擊。

「士郎伊莉亞在抱怨了喔」Saber吻著伊莉亞的臉頰，落井下石地說

着る。

伊莉亞雖想反駁，但最后卻只是瞟了Saber一眼，什么話也沒說出口。

「伊莉亞抱歉。」士郎道著奇怪的歉，像是虧欠了伊莉亞什么一般，一

點也感覺不出他應該是三人中最有「賺頭」的一個。

抬起冰冷的雙手，放在伊莉亞小巧火熱的屁股上，以超越Saber的狠勁讓伊

莉亞快速地在他身上擺蕩。

「啊啊啊啊啊士士郎太」本就瀕臨高潮的伊莉亞被這一

輪攻勢沖擊得連聲音都叫不出來，比之前強一倍的快感從不斷顫抖的肉壁傳導到

她嬌小肉體的每一處，猶如海嘯一般將她的意識完全吞噬。

說到底，魔術師的魔力回路本來就是以類似神經的型態存在，雖然平時沒有

開啟，但或多或少也還是會被一般的神經系統影響，而性愛快感正是兼具打通魔

力回路與連結兩人回路的最佳工具，因此不能以正常回路替Saber補魔力的士郎

還是可以藉著性交來將魔力灌輸給她。

伊莉亞的魔力回路多得足以讓她輕松駕馭Berserker，因此一旦開展，身體

的敏感程度也不是凜、甚至Saber所能匹敵的。隨著士郎的奮起，一股股淫蕩的

汁液從狹窄的秘處大量流出，高潮的快感一波波襲來，兩次高潮之間幾乎完全沒

有伊莉亞的喘息余地，銀白的長發隨著她迷亂的扭動而在Saber臉上胸前甩來甩

去，兩串淚水不受制地奔流而出，劃過滿布狂喜的臉頰，噴灑在士郎的胸前。

對于伊莉亞的敏感，Saber似乎有點吃味，想起自己被士郎開苞的那次，自

己可是痛了好久才有快感，哪像伊莉亞這樣要淫蕩就淫蕩。加上士郎取代了Sab

er的部分工作，讓她能盡情地發揮從凜身上實驗來的高超百合技術，恰到好處地

蹂躪著已經哭成淚人兒的伊莉亞。

「啊啊啊士郎士郎士郎啊」伊莉亞被士郎與Saber弄

得只剩下呼喚士郎的念頭，身上和她頭發一樣雪白的單薄襯衣早就被Saber扯開

來，松垮垮地斜掛在她的腰上，一雙細細的小腿在士郎的腰側不斷空踢著，仿佛

只能以這樣來抒發體內過度強烈的快感。

窗外的陽光閃進士郎的眼角，顯然天快黑了，藤姊也就罷了，反正她每次都

是在吃飯前才會來，凜和櫻可就不一樣了，打不定下一分鐘，她們就會打開門走

進來，想到此處，士郎突然有種得趕快解決的念頭，但不斷散發致命誘惑力的伊

莉亞卻還在他懷中嬌吟，讓他的雄性本能老大不愿意草草了事，而不久前才在S

aber里面射精過的棒子也沒這么快就射出第二次。

士郎低下頭，看著淚眼朦朧的伊莉亞，自己的棒子有時候還會被凜嫌太大，

雖然伊莉亞自己宣稱她是士郎的姊姊，不過小孩子一般的身體承受這么大的東西

，想必也不會輕松到哪去。

「士郎啊！」伊莉亞尖叫一聲，十根手指略略收緊了一些，一股股陰精

從她的蜜處奔流而出，這應該是她的第七、或第八次高潮了吧。來了這么多次高

潮，一般女孩早就虛脫了，但伊莉亞卻仍能保持著半暈半醒的情況感受士郎和S

aber帶給她的快樂。

「士郎還沒好嗎？」Saber問道，對于士郎花在伊莉亞身上的時間比自己身

上多這件事似乎有些在意。

「呃我這個也不是想出來就出來的」

「真是的那伊莉亞就交給你了」Saber嘟著嘴，將伊莉亞的上身推向

士郎，自己蹲下身去，舔著士郎與伊莉亞的結合處以及他的球袋。

「嗚Saber」士郎低吼了一聲，泡在伊莉亞嫩穴里的肉棒猛顫了幾下

，不過他畢竟不是第一次上場，深埋銀發女孩體內的龜頭脹縮了幾次，隨即寧定

降りてきました。

「Sa Saber」伊莉亞哀鳴著，敏感無比的處所被士郎和Saber的舌頭

與手指合力攻擊，一陣陣強烈得足以震暈她的快感直沖腦門，但自己偏偏就是暈

不去，全身的魔力回路似乎都變成了神經，忠實敏銳地傳達著一切的感覺：

不管是Saber指尖的動作，或者士郎肉棒的脈動，甚至連士郎的陰毛碰觸她恥丘

的感覺，伊莉亞都清清楚楚、扎扎實實地接收到了。

「士郎伊莉亞會死會死的啊士郎頂去了又去了不

不要去啊啊嗯呀啊呀死死了Saber」伊莉亞被

士郎抱在懷中，哀鳴著泄身，士郎與Saber的聯合攻擊就像當日消滅Berserker一

樣，不過這次的目的似乎是要讓伊莉亞一口氣泄身七次。

幸好，在Saber的努力之下，士郎只多撐了幾分鐘，滾滾灼熱黏液從撞擊在

嫩穴最深處的馬眼中爆發出來，淹沒了伊莉亞攀上絕頂的陰精，占據了她注定無

法生育的子宮。

「啊啊！」被精液澆灌的伊莉亞大叫一聲，雙眼一翻，在噴出反擊士郎精液

的春潮同時，暈厥在他的懷中。

「士郎好狠心，把伊莉亞搞昏了。」Saber帶著滿臉淫汁爬了出來，還不忘

取笑士郎。

「我先帶伊莉亞去洗個澡，士郎要偷看也可以唷。」

（Saber妳變了啊）士郎暗想，不過還是將伊莉亞從自己的肉棒上「

拔」出來交給她。

Saber接過伊莉亞，踏著輕快的腳步走向浴室，不過士郎并未發現，Saber雙

手所在的位置非常微妙，像她那樣左手橫抱著女孩胸部，右手兜著她恥丘的姿勢

似乎不是抱人的好方法。

不過只剩下一點意識的伊莉亞還是聽到Saber的耳語：

「別暈倒唷，等到浴室里面，會讓妳比現在更累的。」

連續鏖戰兩回的士郎深吸一口氣，一邊詫異自己為什么毫無疲累的感覺，一邊拿

著抹布擦拭留在木制地板上的大量淫水，而就在此時，大門被打開了。

「啊，我回來了！咦？士郎」遠�凜抱著一個裝滿食材的袋子走進來，

看了看士郎，然后浮現一抹體諒的微笑：

「一回來就這么辛苦啊，士郎。」

「凜妳在胡說些什么啊！」士郎紅著臉否認著。

「不是嗎？一回家就和Saber妹妹做這種事情」遠�凜一邊笑著說話，一

邊換下鞋子，抱著今晚的菜走進廚房。

士郎不知道要說什么話，只得草草抹完地之后跟進廚房，看到遠�凜圍著圍

巾、像個小妻子一般在廚房中穿梭的背影，士郎胯下的棒子居然又硬了起來。

照理說，士郎才剛發射過兩次，沒有特別的挑逗下不應該再有欲望，縱使他

再怎么年輕氣盛、「精」力無窮也是如此。

但現在胯下的腫脹感與心中的欲火卻又明明白白，絕對騙不了人，更騙不了

士郎自己。

"寒い"

「啊！士郎」拿著菜刀正準備切蘿卜的遠�凜被士郎從身后抱住，差點

就要反射性地把刀子插在他頭上。

「討厭人家要做飯別亂摸啦」凜紅著臉說道，但卻沒有任何抗拒

或厭惡的表現。

「凜妳好漂亮」士郎黏在凜的背后，講著平時不會說的肉麻話。

「大色狼不是才和Saber妹妹做過而已就啊又來欺負我要做飯

啦啊」凜靠著流理臺，任由士郎的雙手在她正盈一握的酥胸上揉捏，

春情蕩漾之下，她也放下手上的菜刀，摸向士郎的股間。

「啊變大了好熱」手掌按壓著士郎胯下的突起，遠�凜臉上浮現

一絲竊喜：「不過才剛被Saber妹妹用過的棒子，會不會還沒恢復呢？」

「這個嘛」士郎其實也不太有信心在滿足Saber和伊莉亞之后還能與凜纏

斗，雖然她和Saber是同時脫離處女行列，不過她的各方面技術卻完全不像個生

手，當然士郎不敢問她這些是從哪學來的。

"ところで！"

「咦？」凜一楞，卻聽到士郎在她耳邊念著像是喃喃自語的句子。

「同調，開始」

「基本骨子，解明！」

「構成材質，解明！」

「基本骨子，變更！」

「構成材質，補強！」

「咦？」凜全身一顫，感覺到手掌下的東西正快速膨脹，而且散發著遠勝剛

才的熱度與魔力。

「你你白癡啊！把強化用在這種地方？」

「這樣才能滿足妳啊。」士郎笑著說道。

遠�凜輕哼了一聲，卻沒再繼續責難下去。雖然把魔術用在這個地方不是魔

術師應該做的事情，但他畢竟也是為了自己好想到這里，凜的臉蛋突然紅了

起來，這樣的說法好像自己是個普通肉棒喂不飽的淫亂女似的，非得士郎用上強

化才能滿足她。

「士郎飯」

「我們就一邊做飯一邊做愛吧。」

「啊討厭∼」

士郎的手從圍裙旁邊伸入，拉起凜的背心后，解開胸前制服的扣子，直接碰

觸凜胸前的肌膚，另一只手猴急地游向那可以包容男性的幽谷，不過卻被一層薄

薄的布料擋住了，他輕柔地勾著凜股間的松緊帶往下拉，將這微不足道的阻礙扯

到她的大腿上來。

冬木市是個冬天特別長的城市，因此市內的學校制服設計重點自然是如何御

寒い。不過奇怪的是，即使是隆冬，和凜一樣喜歡穿著膝蓋以上二三十公分超短裙

上學的女高中生還是所在多有，當然這對現在的士郎而言是個好事，因為他不需

要再花一手功夫脫凜的裙子。

「嗯」凜不愧是雙重人格的佼佼者，一心二用的本事高明無比，即使在

被士郎盡情愛撫輕薄的此時，手上的菜刀也沒慢下多少，不過紅蘿卜切塊的大小

就明顯不同了，幸好今天的主菜是咖哩，切得亂七八糟的蘿卜看起來應該不會太

奇妙さ。

「啊！」凜身體一顫，感覺到有一條又粗又硬的火熱棒狀物頂在她的屁股上

，即使沒有親眼看見，她也知道那是什么東西。

士郎被魔力強化過的棒子就在凜白嫩的臀部上摩蹭著，拍打著那平日勾引無

數男性目光、美少女優等生遠�凜的玉臀，若讓學校的人知道他們兩個有一腿，

士郎大概會被追殺到畢業吧。

當然對絕大多數人而言，能和遠�凜有上一腿，就算被追殺到死也是愿意的

，而這些人之中也包括了為數不少的女學生，在她們纖細的感覺下，對于遠�偶

爾露出的強硬姿態感到非常著迷

「凜要進去啰。」士郎在凜的耳邊說道，這不是調情的手段，只是為了

表示一點尊重，免得凜手上的菜刀砍下來。

「嗯」凜紅著臉應了一聲，在這種地方做愛對她而言也是頭一遭，因此

兩個都是第一次采用這姿勢的男女弄了半天就是插不進去，一根棒子在凜的腿間

不斷摩蹭拍擊著，讓早已嘗過情欲喜悅的她雙腳發軟。

為了保持凜的姿勢，士郎下意識地抱住她的臀部，凜順勢往前一趴，勉強擺

出能讓士郎進入的姿勢，一陣開苞般的痛楚立刻伴隨著灼熱與快感涌入凜的腦中

，士郎比過去還大上一倍有余的棒子毫不留情地擠開她狹窄的蜜徑，扎扎實實地

撞上她的最深處。

「啊！」凜左手按著刀背，免得自己被刀子切到，以緞帶綁成雙辮的長發灑

在砧板上，掩蓋了主人神情復雜的臉龐。

「啊呀痛士郎」凜輕叫一聲，不過還是繼續維持這個姿勢讓士郎

入力。幸好經過先前一連串的愛撫，凜的秘處已經濕潤得足以容納他的棒子，只

是每一次花心都被全力沖撞的感覺讓她有點難受，脆弱敏感的內部被這粗暴的動

作摧殘著，偏偏自己又舍不得阻止這樣的快感。

「嗯啊討厭士郎啊哈」士郎的棒子實在太大，連拔出來

都得花上好一番功夫，強烈的摩擦快感讓凜嬌叫連連，等到士郎終于「波」一聲

拔出棒子的時候，凜已經幾乎要整個人癱在流理臺上了。

「你這混蛋就只會想這種東西來折磨人啊」凜不住嬌嗔著

，而士郎給她的回應則是另一次更猛烈的突入。

「啊呀啊士郎太用力啊嗯」凜趴在流理臺上，像

母狗一般翹起屁股讓士郎來回挺進，經過強化的棒子一掃過往的溫柔，換上一副

猙獰兇暴的型態，毫不留情地將凜的嫩肉擠開，抽取其中的淫蜜。

「士郎」凜緊握著刀子，就算她技術再好，被這樣強烈的快感蹂躪也無

法進行其他工作，即使鍋中的水已經滾開，她卻連伸手轉小爐火的能力都沒有。

不過這樣的姿勢受限于流理臺太高，十次的抽送里面總有幾次會因為半路卡

住而無法長驅直入，反而頂得凜有點疼痛。因此，凜終于開口說道：

「士郎不要用這個姿勢我」

"どうやって？"

「我要你抱緊我用最大的力氣任意的搞我」凜丟下刀子

和食材，雙手掩面，羞答答地說著。雖然不太符合她一貫的形象，但卻也可愛得

とても。

士郎的棒子其實也頂得有點痛，雖然經過強化，但畢竟還是肉做的，加上這

種不熟悉的姿勢確實無法讓彼此盡興，因此他一聽到凜松了口，馬上歡天喜地的

將她轉了半圈。

「討厭，色狼！」看到士郎喜形于色的樣子，凜不禁雙頰暈紅。

「要溫柔點喔你的太大了」凜依偎在士郎胸前，若再加上她房

中那不知從何得來的貓耳頭飾，活脫脫就是個「萌系」少女──至少現在是。

對這種車站便當的姿勢士郎倒是駕輕就熟，畢竟才剛用過兩次，手一抄、腰

一挺，巨大的棒子就準確無比地進入了凜饑渴的蜜穴中。

「啊！」凜尖叫一聲，環著士郎脖子的雙手收緊了些，雙眸在畏懼與痛楚外

也蘊含著濃濃的期待，士郎的巨棒像利刃般刺進她體內，像被第二次破瓜的錯覺

令凜不自禁地回想起廢墟里的那一夜。

火熱、紊亂的喘息，能與月光爭輝的雪白裸膚，金色與黑色糾纏不清的柔順

ライン。三個都沒有經驗的少男少女憑借著半調子的知識，在想要活下去的生物本

能催促下，將兩個女孩的貞潔象征留在泛黃的床單上。

雖然彼此都說是為了活下去不得不做，但是心中卻從未對這決定感到后悔或

反感，在第一次見面或者說看到士郎「尸體」的時候，甚至在這更之前的時

候，凜自己或許已經喜歡上這個時常被間桐慎二呼來喝去的同級生了吧。

「士郎」凜頭靠著士郎的肩膀，輕咬著他的脖子，不過看起來更像是吸

吮的樣子。不管是不是做愛，只要抱著他就有種莫名的滿足與喜悅，凜不知道這

是為什么，不過她卻衷心希望這樣的親密接觸可以永遠持續下去。

「士郎啊呀啊嗯輕點壞蛋啊要頂穿過去了

「

在士郎的沖擊下，凜下意識地搖著頭，兩條辮子因此不斷甩在他臉上，雖然

理所當然沒有殺傷力，但發尾一直打在眼睛上也挺麻煩的。

「凜妳為什么一定要綁兩條辮子？」士郎問道。對一個高中生而言還保

持這樣的發型是很罕見的，雖然這樣能讓凜掩飾些許魔術師的銳氣，不過士郎絕

不會天真的認為這是唯一或主要的原因。

「啊」凜喘著氣，伸手摸了摸頭上的緞帶，說道：「這是我和某人的

約定」

（某人？）士郎心中突然涌起一股妒意，對這不知名的某人竟然能在凜

的心中占有如此地位感到莫名的敵視。

「傻瓜那個人你也認識的」凜看穿士郎的心事，溫柔地吻了上來

：「現在別說這些快讓我泄吧」

「那妳得先告訴我那個人是誰。」士郎使著不合他本性的壞心。當然，這對

壞心眼老祖宗遠�凜一點用也沒有。

「等你讓我滿足以后我就告訴你」凜故意扭著腰挑逗著士郎。

「真是」面對凜的反擊，士郎也只得放棄這個打算，反正自己有極大的

自信可以讓她臣服在肉棒的淫威之下。

「啊攪得好棒啊快再給我啊嗯好舒服士郎

你好厲害啊」

「小聲點，Saber和伊莉亞會聽到的。」士郎突然覺得凜似乎比平常更積極

了點，雖說平時就已經夠積極了。

「沒關系啊讓她們嫉妒也好」凜的臉上浮現小惡魔般的笑

容，雖然她并不知道伊莉亞和士郎也有了一腿，但叫一叫示威也是不錯的選擇。

（妳這性格該改改吧）士郎暗想著。

「啊好士郎吸捏我胸部啊啊啊」凜抓著士郎的手往

自己胸前壓，意圖減輕鼓脹的乳房被胸罩壓迫的不適感。

士郎熟練地滑下手，從凜的衣服下擺一口氣將三層衣料通通往上拉，接著一

爪捏住那兀自抖動不休的乳肉，把那更顯突起的櫻桃色嫩芽含入口中。

「啊！」凜淫叫著，同時更加激烈地扭動身體，但因為士郎現在只剩下一只

手環著她的腰，她這樣的大動作使得自己身體差點就脫離士郎的扶助，幸好士郎

還來得及捏緊凜的胸部阻止她后仰的勢道。

「啊啊好痛！」凜痛得緊閉雙眼，勉強用最大的自制力讓淚水不至于滾

出てくる。

「凜對不起我」士郎正想說話，玄關處卻傳來櫻的叫聲：

「學長！打擾了！」

「咦？糟糕！櫻來了！」士郎大驚，反而是凜比較鎮定，迅速地一把

推開士郎。

「呆子，快去玄關吧。」凜推了士郎一把，然后轉過身去整理自己凌亂的頭

發與衣服。

不過等到士郎離開廚房后，凜才撫著自己搔疼的火熱肉體，努力平抑著無法

到達高潮的不滿足。

「我是不是做錯了」凜搓揉著自己的乳房，喃喃自語著。

「櫻咦？這位是」士郎慌慌張張地走向玄關，忙亂之間雖然還記得拉上拉

煉，但不免差點夾到仍舊鼓脹的棒子。即使士郎明知在這樣的掩飾下還是看得出

胯下有異樣，但也沒有時間讓他好好「退火」。

不過才踏入走廊轉彎處，士郎就發現櫻的背后還站著一個女人。這女人有著

一頭紫色的長發，高挑的身材比櫻還長了一大截，美艷的臉上戴著一副眼鏡，襯

托出一股書卷氣息來，但不知為何士郎總覺得好像在哪見過她。

「你真的不知道我是誰？」櫻背后的麗人笑道，同時伸手取下眼睛同時在臉

上一抹。

「啊！Rider！」

女子放下手后，臉上多了個皮制眼罩，額上也浮現一個奇特的符文，身為持

主的士郎曾經差點被擁有這兩項特征的女性使魔宰掉，當然馬上就認出她來。

與此同時，凜和Saber也跑了出來，不過后者可還是全身赤裸、沾滿泡泡，

手上還抱著一臉紅暈、完全恍惚的全裸伊莉亞。剛剛Rider的動作使用了些許魔

力，這微弱的魔力震蕩立刻讓凜和Saber察覺，其中Saber自然是為了迎擊敵人，

不過凜看樣子有絕大部分是為了保護櫻。

「Rider！妳居然沒被消滅！」Saber瞪著Rider說道：「要在這里開打嗎？

「

雖然Saber語氣與過去一樣嚴肅，但在全身滿是泡沫的情況下講出來卻反雸

有點可笑。

「Saber，今天是我的主人有事情找妳的士郎，我并無動手的打算。」Ride

r淡淡地說道，同時讓臉上的眼罩消失、戴回眼鏡：「還有，我現在叫做間桐麗

多，請多多指教伊莉亞斯菲爾小姐我也是認識的，妳大可不必把她放在大家

面前示眾。 「

被Saber抱在胸前的伊莉亞身上也和她一樣滿是泡沫，不過臉上的恍惚神情

至今仍未消減，一聯想到Saber在浴室中對伊莉亞做了什么事情，士郎的褲拉鏈

就差點迸開來。

「Saber不要了又要來了」伊莉亞迷迷糊糊地呻吟著。

Saber臉蛋一紅，抱著伊莉亞又往回沖去，不過離開之前還是不忘說道：「

Rider，只要妳膽敢對士郎動手，我這回一定讓妳完全消失。 「

「要讓現在的我消失也沒那么簡單啊Saber」Rider低聲說道。

「櫻難道妳也是持主？」雖然同樣叫做Master，不過Rider提到櫻時

的語氣遠比對慎二要恭敬得多，甚至讓人覺得似乎帶著某程度的溺愛。

「嗯」櫻低著頭，怯怯地應了一聲，右手同時隔著衣服撫摸自己的左手

アーム。

「該說沒想到嗎」凜說道，臉上的神情卻是無比沉重。

士郎心情也是同樣沉重，圣杯之戰是魔術師之間對殺的競爭，即使心里只想

消滅使魔，也無法完全保證其持主不會被拖下水，而要他對抗女性是非常困難的

事情──凜是如此，櫻自也相同。就算是Rider，在她沒擺出戰斗態勢出來前，

士郎也從未想過要來個先下手為強。

「學長櫻有些話想對學長說」

「什么話？」

「可以換個地方嗎？」櫻頭垂得更低，臉蛋也紅了起來。

凜撇了撇嘴角，用力推了士郎一把，說道：「在別館那邊、我房間的隔壁有

間空的客房，你們就到那邊去『講』吧。 「

呆頭鵝般的士郎帶著櫻和Rider走向別館，等Rider帶上紙門之后，房中卻一片死

さみしい。

「櫻」Rider雙手放在櫻顫抖的肩膀上，像要給她勇氣一般說著。

「我我」櫻的俏臉脹得通紅，高挺的胸脯也劇烈起伏著：「我真的

辦不到」

Rider眼鏡下的紫色雙眸憐惜地看著櫻，緩緩說道：「相信我世上有很多

事情都是因為沒有說清楚而變成最糟的狀況。 「

「嗯」櫻點了點頭，一副像是要綁上刑場的犯人般豁出一切的樣子，但

一開口臉又紅了起來，這回連眼眶也濕了。

「學長！喜歡你！」櫻突然飛撲進士郎懷中，用力之猛差點就讓他倒栽蔥般

砸上地板。

「櫻喜歡學長」知道自己已無退路的櫻靠得死緊，身體的顫抖完完整整

地傳給了士郎。

「櫻知道學長和姊遠�學姊的何況還有像Saber那么漂亮的人在身邊

，學長一定不會理會櫻的可是櫻一定要說櫻好喜歡學長最喜歡」

面對櫻突如其來的告白，士郎第一個念頭竟然是責備自己真是個禽獸，再擁

抱過三個女性之后居然還對撲倒在懷中的櫻有反應。

「學長抱櫻」櫻的嬌軀散發著淡淡的幽香，隨著劇烈的心跳聲傳入士

郎的耳中，櫻那白皙柔美的肌膚也呈現在他面前。

「櫻妳妳做什么」想倒退滑開的士郎被櫻溫柔卻堅定的雙手摟

住，制服扣子已經解開兩顆的少女哭泣著說道：

「學長櫻知道自己很骯臟但是請學長至少不要拒絕櫻這最后

的任性」

"やっと？"

「其實櫻她因為某個緣故，只要她還是持主的一天，她的生命力就會

不斷縮短」不知何時，Rider竟已脫光了衣服伏在櫻的背后：「士郎，你是櫻

傾心的人，希望你能成為第一個讓她體會由男性給予的幸福的人。 「

（男性？）雖然有所疑惑，但是士郎也沒心情問個究竟。

「櫻」士郎一邊暗暗詛咒著自己，一邊溫柔地回擁櫻。

「學長」櫻帶著滿臉的羞怯，小手大膽地拉開士郎褲子的拉鏈，才剛拉

開幾公分，整條拉鏈就被那充滿熱血與魔力的棒子撐了開來。

「哇！好大啊」櫻背后的Rider贊嘆著。

連Rider都這么說，櫻的表情自然更驚訝，在她眼中，那巨大的東西就像是

隨時都會撕裂士郎的內褲跳出來一般，雖然不是第一次看到男人的陽具，但櫻卻

還是本能地畏懼著它。

「櫻」Rider手撫摸著櫻的胸部，偷偷地將她的制服與胸罩解開，一雙從

外表上看不出來的巨乳立刻彈開所有束縛，溫柔地頂在士郎胸前。

「Rider啊」櫻只是低吟了幾聲，并未阻止Rider的行動，反而還半推

半就地在保持這個姿勢的前提下讓Rider把自己剝光。

「來吧櫻握住它。」Rider指示著，不過櫻對著士郎的棒子瞪了老半

天，一雙手就是死也不敢碰那高挺的突起部位。

「真是的」Rider輕笑了一聲，伸出手拉開士郎的內褲，讓里面的暗紅色

巨根出來亮相。

「士郎也是，居然將魔力灌注在這里做強化」Rider說道：「搞不好會不

能恢復原狀唷。 「

「啊這個嘛哈哈」

「是學姊嗎？這是為了學姊才」一提到凜，櫻突然有了碰觸士郎

肉棒的勇氣，不只如此，連臉蛋都湊了過去：「這就是學姊的味道嗎？」

士郎當然不敢回答那其實還包含了Saber和伊莉亞的份，只是任由櫻和Ride

r觀察著他的肉棒。

「櫻摸摸看」Rider抓著櫻的手往士郎的棒子上移過去。

「不」櫻的反應出乎意料之外的激烈，不過Rider卻只是以憐惜的神情看

彼女と一緒に。

「那好吧我先來」Rider說道，同時騎上了士郎的身。Rider果真不愧

是「騎士」階級，不管是騎天馬還是騎男人都是那么的熟練、那么的優雅、那么

セクシー。

雖然沒被Rider的魔眼石化，但被這兩個裸女弄得完全僵硬掉的士郎只能任

由Rider騎跨在他身上，然后在櫻畏懼與期待兼具的目光注視下與Rider合而為一

。

「啊！嗯」進入的瞬間，Rider的眉頭皺了起來，不過因為Rider背對著

士郎，所以這樣既似疼痛又似苦悶的神情只有櫻看得到。

「Rider還還好吧？」櫻問道。

「嗯因為是一開始有點勉強櫻來吧」Rider將櫻摟進懷

中，讓她的裸膚感受自己的體溫。

「Rider嗯」櫻揚起頭，主動索求著Rider的吻，原先的不安神情此時

卻蕩然無存。

Rider也非常配合地回應著櫻，從一開始單純的嘴唇碰觸到接下來的唇舌大

戰，兩個女孩的動作配合得絲絲入扣，就像已經實作過幾百幾千次一般。

雖然肉棒已經完全進入Rider體內，但這時的士郎也只能安安靜靜地當一個

旁觀者，想起剛剛Rider提到的「由男性給予的幸福」，加上現在的情景，士郎

心中不免浮現兩個女孩在床上纏綿嬌喘的畫面。

比起凜和Saber，櫻與Rider的動作明顯更投入，就像是要將自己完全托付給

對方一般，毫無保留地在對方懷中展現自己的媚態與嬌柔，當然也替彼此帶來強

烈的快感。

除此之外，Rider也不忘扭動腰枝來讓士郎的棒子在她體內出出入入，或許

是她運動量大的關系，Rider的里面緊得不可思議，還像海葵的觸手一般纏繞著

他的肉棒，濕熱的程度也十分驚人，若不是經過了這段時間的夜夜春宵訓練，加

上強化魔術的加持，士郎只怕連五分鐘都撐不下去。

「櫻妳看啊士郎的棒子在我的里面」Rider喘著氣說道，在

自己帶給士郎快感同時，她自己也被同樣的快感侵襲著。

「啊Rider的被撐得好開這樣不會痛嗎」櫻畏懼地看著士郎

與Rider的結合部，似乎不敢相信Rider那狹小的通道竟能容納士郎兇暴的巨獸。

「不會很嗯舒服的」Rider鼓勵著櫻，不過臉上的表情也是一

副非常滿意的樣子，顯然這句話并非完全只是為了消弭櫻的恐懼。

「真的嗎」櫻手掩著小嘴，詫異地盯著那不斷動作的部位。

「當然妳看嗯這里和與妳在一起的時候一樣濕淋淋

的」Rider的喘息逐漸紊亂，身體的擺動速度也慢慢加快。

「士郎真厲害在我里面啊能超過十分鐘的很少呢」Rid

er說道。她那緊窄靈活的蜜壺確實已經到達寶具等級，一般人根本就撐不了多久

。

「這嘿嘿」士郎勉強打著哈哈，總不能說這是因為不久前才射過兩次

たぶんそれは のせいでしょう。

「本來想更久一點的可是櫻比較重要櫻妳準備好了嗎？

「

「我我」櫻不知所措的看著Rider，既不敢說好，卻也不愿意說不要

。

「真是的」Rider離開士郎，任由淫液在兩人間牽出晶瑩的細絲來。それから

抱住全身微微顫抖的櫻，雙手立刻開始激烈的愛撫動作。

分開，讓她最羞恥的地方完全展現在士郎面前。

櫻的那地方就像她的芳名一般，有著盛開櫻花的色澤，或許因為是看了Rid

er的激情演出，此時她的蜜裂上正緩緩滲出愛液來。

「Rider不要學長會看到好丟臉」櫻手掩著臉，卻被Rider強硬

地扯了下來。

「啊不Rider那里又變得好熱啊」櫻在Rider的掌握

下羞紅著臉啜泣，身體卻貪婪地渴求著Rider的愛撫，言行不一的樣子在士郎眼

中竟覺得這樣的櫻非常可愛。

「啊啊∼Rider Rider Ri啊要去了」櫻尖叫著，幾下微弱

的抽搐后，Rider放在她秘處的右手立刻被灼熱的噴潮浸濕。

「RiderRider」櫻重復呼喚著Rider，擁有一雙傲人乳峰的胸脯劇烈

地上下震顫著，雖然已經過一次高潮，但櫻的身體卻還是頑強地渴求著。

「櫻妳看士郎的棒子為了妳變得更大了。」Rider搓揉著櫻的雙乳，

以媚到骨子里的語氣說道。

「啊對不起」像是被Rider的魔眼石化一般，士郎動也不動地躺在榻

榻米上，把自己硬邦邦的棒子暴露在兩女面前，那沾滿Rider淫蜜的巨根此時膨

脹的程度確實不能單以一個強化魔術來解釋。

「學長的」高潮后的櫻似乎大膽了許多，在Rider的輔助下像小狗一般爬

向士郎的雙腿之間，一手抓住那火熱的巨棒，伸出丁香小舌舔舐著。

「啊噢櫻這樣舔會出來」士郎被櫻熟練的舌技服侍得全身起了

陣雞皮疙瘩，但轉念一想，這樣只有長期磨練才能成就的技術，其來源絕對不是

什么好事情，想到這里，士郎心里就是一陣酸

天曉得從未有過任何男友與誹聞的櫻會被什么樣的男人「長期」調教。

「學長的這么大真的是為了櫻嗎？」櫻淚眼婆娑地從肉棒后方望

著士郎，身為男人，士郎自然不敢說不是，何況事實也真的是如此。除了櫻那楚

楚可憐的樣子以外，胸前兩團碩大的軟肉壓在自己的腿根和球袋上，對士郎也是

頭一次感覺到的刺激。

（份量大果然就是不一樣）士郎偷偷想著。

「學長喜歡這樣嗎？」櫻像是發覺了士郎的想法，捧起自己的巨乳左右包夾

住他的棒子，雖然櫻的胸部很大，但士郎的兄弟卻也十分爭氣地冒出一大截來，

讓櫻用她的小嘴溫柔地包覆著它。

「櫻啊」在櫻的服務之下，士郎棒子里的白色黏液差點就被她吸出來

，幸好還來得及在強化魔術上追加一些魔力，雖然現在還沒什么疲憊的感覺，但

士郎也不敢保證自己還有余力做到第四次射精。

「學長的好燙好大都是櫻害的櫻要負責」櫻一邊舔吮著龜

棱，一邊喃喃自語，還不忘搓動乳房讓士郎舒服。

「櫻再下去會出來」士郎最后還是求饒了，不過能在凜、Rider和櫻

的榨汁車輪戰下忍耐到此時，也實在是夠難能可貴了。

「學長那么櫻要上來了」櫻謹慎地提醒著。

「啊！」櫻學著Rider的姿勢騎上士郎，深深吸了口氣后，一鼓作氣地往下

一坐，「噗滋」一聲響，肉棒藉著淫液的潤滑整根沒入櫻的蜜壺之中。

「啊！嗚」櫻痛得面容扭曲，身體不住顫抖著，過分粗暴的動作讓她

自己感覺像是整個人要被從秘處撕開兩半一般，本已止住的淚水又泉涌而出。

「櫻傻瓜」一直在旁邊看著的Rider輕聲責備著。親身體驗過的她知

道士郎的那個東西可是和兇器沒兩樣的存在，櫻這么亂來自然會痛。

「學長的在櫻的里面啊」淚流滿面的櫻努力擠出笑容，撫著自己

的下腹部。

「啊學長」櫻強迫自己彎腰俯身，靠著士郎的胸脯啜泣著：「櫻和學

長在一起了好高興」

「櫻」士郎靠著訓練過的腰力，像仰臥起坐一般將櫻反壓回去，不過兩

人緊貼的態勢并未改變。

「啊學長剛剛才唔嗯」士郎的吻讓櫻嚇了一跳，不過她還

是很快地進入狀況，熱情如火地回應著士郎。

「學長櫻第一次覺得和男生接吻是這么美好的事情」長吻

之后，櫻羞答答地說著。

「啊學長讓櫻替學長服務」櫻將士郎推回榻榻米上，雙手

壓在他的胸前，開始上下擺動自己的腰。

「啊啊學長學長好舒服」一開始還皺著眉頭的櫻很快就放

松了下來，身體的動作也越來越激烈，兩人結合的部位不斷發出響亮的拍水聲，

不過已經進入狂野狀態的櫻卻像是充耳不聞。

「學長啊櫻的里面被學長占滿了好熱像要燒起來一樣」

櫻放肆地叫著，淫蕩的樣子完全看不出平時的嫻靜。

隨著她激烈的動作，胸前那雙尺寸過人的巨峰也不斷彈動著，像催眠用的錢

幣一般對士郎的意識做強烈的攻擊，為了抵御這個攻勢，士郎不自主地舉起雙手

，準確地掌握住那對軟肉。

「啊學長就是這樣揉我捏捏壞也沒關系啊哦嗯

好太舒服了」櫻的小手壓在士郎臂上，支持著他繼續蹂躪她的胸部。

士郎的手法一向是傾向輕柔的，不過櫻似乎比較喜歡粗暴的對待。或許是過

去的經驗讓她在不自覺當中，為了保護人格而強迫自己將痛苦與快感畫上等號的

緣故，總而言之，即使士郎的指爪已經在她乳峰上留下艷紅的刻印，她也是一臉

的滿足神情。

「學長用力用力把櫻戳穿啊插死櫻吧啊弄壞也沒

關系啊」櫻放蕩地叫著，這份與日常相比巨大的落差讓士郎聯想到凜，不

過凜的本性出現在自家人面前，而櫻卻是在床上。

「嗯」一旁觀戰的Rider發出低沉的哼聲，為了不影響櫻，她一直忍耐著

未能滿足的情欲，但看著眼前淫靡的情景，Rider終究還是忍不住用手撫慰著自

己炙熱的裸軀。

纖細的手指攪拌著淫亂的蜜汁，緩緩擠開令無數男人銷魂的羊腸小徑，放肆

地挑逗著Rider的情欲。她口里銜著自己頰邊的長發，告誡自己不可以發出聲音

來，但雙手的動作卻反而越來越激烈，大量淫水沿著她細致的玉指噴濺而出，染

濕了美臀下的榻榻米。

（好想要啊如果現在是我的話該多好）Rider美目的焦點一直

都在士郎與櫻的結合部上，看到那個在櫻體內忽隱忽現的肉棒子，想起剛剛那根

巨棒在自己里面撐得滿滿的感覺，Rider不禁幻想著現在騎在士郎身上恣意淫叫

的人是自己。

（給我吧讓我泄我想要泄）Rider幻想著。

就在她沉浸在幻想世界中的同時，櫻與士郎也漸漸進入狀況，兩人開始配合

著對方的動作擺動身軀，讓每一次的進入都能完美地直擊到底。

「學長櫻快瘋掉了啊好棒啊櫻要泄了學長學長

給櫻精液給櫻學長的精液啊」櫻狂亂地叫著，幸好別館此時都沒

有人在，不然就算是聾子也該聽到了。

「櫻我要」士郎早已覺得腰酸腿麻，只是拼著一口氣勉強不讓精

液在櫻滿足之前噴射出來，這時聽到櫻的呼喊，心弦略為松弛，比平時更多一倍

的精液立刻破堤而出，擊打在櫻的最深處。

「啊！」被這灼熱黏稠的精液一燙，櫻只輕叫了一聲，接著全身不規律地痙

攣，陰精隨之灑向士郎的龜頭。

「唔」肉棒被櫻的精水澆洗的瞬間，士郎腦海中突然浮現一個模糊的影

像，同時一股強大無比的魔力迅速占據了他所有的魔力回路，像被鐵棒刺入身體

的感覺從肉棒子蔓延至全身，然后又回到肉棒子上，化為理應不存在的精液狂射

そして出て来なさい。

發覺自己精液射個沒完，士郎大驚，想起身推開櫻，卻發覺自己連一根手指

都抬不起來。而最糟糕的是自己身體的感覺還維持在射精的那一瞬間，深埋在櫻

秘穴內的肉棒不斷一跳一跳地噴出東西來，櫻雖然沒有繼續泄身，但她的樣子似

乎也是如此。

（唔這樣會死那那是）士郎正擔憂著可能變成人干的危機

，櫻耽溺于高潮中的亮麗裸體卻起了變化，她的身體像是逐漸變得透明一般，可

以隱約看見她體內有某個下寬上窄的長條狀東西正在組成，樣子與士郎剛剛見到

的影像非常類似。

自慰中的Rider也發現了這個異狀，她察覺櫻的身體里有股龐大得驚世駭俗

的魔力在運作，這股魔力不斷流進士郎的體內，將他身上某樣東西像牙膏一般從

肉棒這個開口硬擠出來。

（這是唔）自己注入櫻體內的「精液」無視人體的結構，緩緩聚合成

一個有著藍色條紋的金色長條物。

Rider既然能察覺這強大的魔力波動，同處一個屋簷下的Saber與凜當然也可

以，只聽得搭搭兩三下腳步聲，拉門就被第一時間沖到現場的Saber推開了。

「士郎咦！」Saber左手斜抱著半失神狀態的伊莉亞，右手上的Excalib

ur已經準備妥當，膽敢傷害她的士郎之人必定不得好死。但房中的情景卻讓Sab

er一臉錯愕，櫻騎在士郎身上，Rider在一旁大張雙腿，股間流著淫汁，兩女都

是一絲不掛，臉上也同樣有著性的嬌艷

To Be Continue

同人Fate／Stay night End

而被櫻壓住的士郎雖然神情詭異，但也沒看到有什么損傷，這讓打定主意先

送Rider一記誓約勝利之劍的Saber猶豫了起來，不知道手上的Excalibur該不該

照原定計劃砍下去。

「啊！AAvalon！」Saber眼光轉移到櫻的身上，那左右斜掛的藍紋是如

此眼熟，因此Saber幾乎是立刻就認出櫻體內那只從子宮直貫到腦門的怪物體。

Avalon，湖之神劍Excalibur的劍鞘，梅林口中比神劍更重要的東西，能讓

持有者永不受傷的神器。

雖然不知道Avalon為什么會出現在這里，不過Saber自然而然地走上前想收

回這個自己遺失許久的東西，只是在她碰觸到櫻身體的瞬間，她體內的魔力卻源

源不絕地被櫻吸走，接著Avalon金光爆現，一堵無形之墻朝四面八方推展開來。

「Avalon！」Saber驚叫著，劍鞘完全不聽她指揮地自顧自發動最強防御技

「遺世獨立的理想鄉」，Rider和伊莉亞被次元之墻撞飛出去是理所當然，但櫻

身上似乎還有一些奇怪的黑影被這一下擠出身體，在空氣中扭動幾下才消失無蹤

。

（那是什么？）Saber暗想。

「哇啊！」被撞飛的伊莉亞正巧砸在跑過來看情況的凜身上，雖然和Saber

同時察覺魔力波動，但人類的動作可沒有使魔的迅速，因此到現在才趕過來。

釋放過力量后的Avalon安分了許多，在櫻的身體恢復原狀之同時也變成一股

綠色的魔力團回歸士郎體內，這時櫻與士郎才同聲吐了口大氣癱在一起。

「學長櫻還以為會死嗚對不起」櫻貼在士郎胸前啜泣著，

被Avalon強制停留在高潮頂峰的并不僅只士郎一人。

「櫻」士郎撫著櫻的秀發安慰著懷中的淚人兒。

放下伊莉亞的凜看了他們一眼，又像是要逃避什么一般將眼光移開，無意間

卻發現榻榻米上的異樣。

「這是」凜從榻榻米上撿起一條和縫紉用的線差不多粗細的黑色物體，

相似的物體在地上還有很多，雖然看起來只是普通的垃圾，但在這以號稱「飯會

自己跑出來、一直都很干凈、洗澡水會自己燒好」的衛宮家來說卻非常的不尋常

。

「刻印蟲的尸體？」伊莉亞說道。

聽到「刻印蟲」這個名詞，櫻與Rider都顫了一下，后者立刻彈起身來觀察

著凜手上的物體，好一陣子才擠出一句話來：

「這些刻印蟲都死了。」

櫻不敢置信地回過頭來看著Rider，體內回歸正軌的魔力穩定地運行著，不

再有憑空消失的情況，再再都證明了以吞食魔力維生、從十一年前就玷污她身體

的可恨刻印蟲已經被完全驅逐了。

「竟敢用這種下三濫的手法是哪個雜碎！」凜奮力丟下手上的東西，周

身濃烈的殺氣讓人不敢靠近。

「間桐家竟敢對櫻做這種事」凜的憤怒完全不像是為了學妹而生

，這讓士郎想起之前凜說過的「約定」。

（難道和凜有過約定的是櫻？說到這里她們兩個人到這年紀還都綁著

緞帶，應該是吧。）士郎隨意下著結論，此時胯下突然傳來強烈的脹痛感。

「嗚啊！」士郎低頭一看，剛從櫻小穴離開的垂頭喪氣棒子現在又挺得

死硬，而且還比有強化時膨脹了許多。

殺氣騰騰的凜瞥眼一看，一身殺氣頓時消滅于無形，只聽她詫異地說道：「

士郎，你的魔力為什么會這么多？ 「

在場所有人里面，凜算是最正統的魔術師，也是擁有最多魔術相關知識的人

，因此也是第一個發現士郎有異樣的人。

「我也不知道唔！」士郎苦笑著說道，還躺在他身邊的櫻伸出手碰觸

著那巨大的棒子，但就只是小手這么一握，一股精液就狂噴而出，灑在櫻粉嫩的

お尻に。

「咦？」被嚇了一跳的櫻試驗性地套弄著比剛剛更顯灼熱的棒子，果然沒幾

下又是一股濃到足以結塊的精液潑在她的手臂上。

「士郎！」在場所有女孩這時候也發現士郎的異樣，在她們的記憶中沒有任

何一個男人可以在這么短的時間內連續射出三次，而且量還是如此的多。

「好好像要爆炸了啊」士郎咬著牙說道，額上的冷汗大滴大滴地

冒出來，神情猙獰可布。

「啊！快！」不愧是擁有「諸葛凜」稱號的遠�凜轉念間就猜到是怎么回事

，趕緊對Saber說道：「快去拿水和食物過來，越多越好！」

「櫻！繼續和士郎搞！妳們也上！」凜一邊說話一邊解開圍裙。

「え？」

「別楞在那兒，再不幫士郎發泄的話，他的那根真的會爆掉唷。」

「怎怎么會？」

「雖然沒聽過有哪個人的魔力會主動轉化成精液，但是士郎現在確實正面臨

這個情況，如果不把他的魔力發泄出來的話，士郎會死掉的。 「

「那我」櫻心知士郎的異樣八成是因為自己所導致，因此努力地想要

爬起來，但才剛經歷連續數分鐘、相當常人幾十次份量的高潮，櫻的身體變得不

太聽話，稍微移動手腳還可以，偏偏就是爬不起來。

「櫻妳休息一下吧」擁有地利之便的Rider將櫻抱起來放在凜懷中，

然后趁機占據士郎的肉棒。

「啊Rider」櫻不滿地呻吟著，但一股從凜的身體傳渡給她的高熱卻

打斷了她在日記本里寫下「Rider不可原諒」的盤算。

「學姊」

「櫻我不知道不知道妳會遇到這種事情」

一滴、接著又一滴，熱熱的液體不斷落在櫻赤裸的肩膀上。

「我我可以」櫻眼眶也掛著兩行淚水，問道：「可以叫妳姊姊

? 「

「只要妳愿意，叫多少次都可以」凜緊緊摟住櫻，兩個女孩的嘴唇自然

地重疊了。

「姊姊嗯姊姊櫻是最齷齪的女孩嗯唔」櫻像是要把

心里的秘密都說出來一般懺悔著，不過卻被凜熱情的唇堵住了話頭。

「遠�家對不起妳的今后我會通通補償給妳櫻」凜溫柔地吻著櫻

的雙唇、臉頰與頸子，雙手也愛撫著她的肌膚。

「姊姊啊姊姊」凜的碰觸令櫻難受地扭動著身體，被精液注滿的

小嫩穴也收縮著噴出混雜著白濁的淫汁。

「櫻的胸部好大喔明明是姊妹」凜有些嫉妒地揉搓著櫻飽滿的雙峰，

還像是想要擠出奶水一般從乳房根部往上擠壓過去。

「姊啊嗯姊姊用力捏」凜的乳房攻擊讓高潮之后不久的

櫻又沉醉在酥麻的快感當中，不過凜當然不會滿足現狀，一轉身，從正面坐上櫻

的右腿，直接用自己的肌膚刺激著櫻。

「難難以置信」Saber與伊莉亞瞪大眼睛看著凜和櫻的兩人世界，以

及被Rider騎乘的士郎。

「士郎快快點」迥異于姊妹倆的溫情世界，Rider與士郎這一組展

現出來的是純粹的剽悍，喜愛速度感的Rider對士郎不斷狂噴而出的精液似乎非

常滿意，邊撫著自己充滿精液的小腹一邊維持身體快速無比的上下擺動。

每當士郎射出精液，Rider的臉上就浮現妖艷的神情，即使已經知道她的真

名，但這樣的表現還是不禁讓人轉而聯想起兩河傳說中以吸取男性精力維生的夢

魔法。

「對了最好讓士郎吃喝些東西喔不然他會干的嗯櫻妳好美

」凜從櫻的雙峰之間回過頭來說道。

Saber一楞過后立時理解凜的意思，即使射出的精液可以由士郎體內大量的

魔力補充，但構成精液的還是一般的蛋白質，一旦「材料」不足，就有可能開始

搶奪身體各部分的營養甚至組成物質。

Saber拿起盤子，與伊莉亞一起將凜作的料理往士郎嘴里倒，士郎本人當然

也不會坐以待斃等著被榨干，也努力地吃著。

過了將近半小時，Rider才滿足地從士郎身上滑下來，大量的精液立刻從她

失去「塞子」堵住的秘穴中狂涌而出，沿著Rider結實的大腿根滑落，在榻榻米

上造成一片面積驚人的白色水池。

「士郎你好厲害喔」Rider媚眼如絲地品嘗著余韻，即使已經結束了

，但那滾燙精液高速沖撞秘穴肉壁的感覺卻讓Rider意猶未盡。

「嘿嘿是嗎」士郎臉色蒼白地苦笑著，過度射精讓他覺得全身發

軟，肉棒子卻仍然脹得像隨時會爆炸一般，球袋里面似乎還有無數精液想竄出來

，每次射精都只能讓士郎好過幾秒鐘，接下來就又回到那瀕臨爆破的痛苦境地。

離開Rider后，士郎搖了搖像是被精液淹沒的腦袋，晃晃悠悠地移向面前疊

在一起的美女姊妹，將青筋暴凸的巨棒刺入疊在上方的凜體內。

「啊！士郎」分不清楚是快樂還是痛苦，凜尖叫著。

「呼呼呼」士郎喘著大氣，每一次的撞擊都讓肉棒完全沒入凜的

體內，這時候已經沒有什么功夫考究技巧了，士郎只能讓本能自由發揮，驅策著

幾乎毫無間斷地噴精的肉棒奸淫著凜。

「嗯啊！士士郎啊會痛會壞掉的」凜趴在櫻的身上

叫ぶ。

士郎拔出肉棒，轉而對著櫻濕潤無比的秘肉捅了下去。

「啊學長」櫻抱著凜的雙手僵硬了一下，幸好沒在凜的背上留下

幾條爪痕。

「姊姊姊姊學長的在里面變得比剛剛更大了啊」櫻像小

孩子一樣趴在凜的身上哭泣著。

「那因為是櫻啊嗯」凜溫柔地說道：「如果我有棒子的話也想

和櫻結合呢」

「姊姊欺負人家」櫻臉蛋紅通通的，小嘴輕咬著凜的肩膀。同時被士

郎和凜玩弄的她全身舒服得像要飛上天一般，說話的語氣也不住顫抖著：

「姊姊才真的是漂亮永遠都這么耀眼啊」櫻身體痙攣著

，滾滾熱液注入的感覺讓她又來了一次高潮。

「哈啊嗯姊姊櫻好羨慕姊姊永遠都那么耀眼那么

厲害啊每樣都比櫻好」

「傻瓜櫻」櫻的告白讓凜寒顫了一下，即使在這時候說出來，凜還是

能察覺其中蘊含的濃厚妒意。

「那根本就是無關緊要的東西那些都比不上櫻啊」凜抱著櫻的力氣又

多了幾分：「只要能換回櫻的話，這一切我都不要！」

凜堅決的表情讓櫻又哭了起來：「姊姊好狡猾這樣變成都是櫻

的錯嗚嗚」

「櫻妳沒有錯」凜憐惜地撫摸著櫻的秀發，到底是經過怎么樣的破壞

才會讓原先與自己相同的發色變成如今的模樣，凜實在不敢、也不愿意想像：「

是姊姊笨如果我早點發現的話，就算要宰掉間桐全家、與魔術協會為敵，我

也會把妳帶出來」

「姊姊」櫻感動得抱著凜，嬌喘著不斷呢喃：「姊姊」

突然，櫻輕笑了一聲，害羞地說道：「學長和姊姊這樣好像姊姊在插

我喔」

「呃這樣說來我不就只有棒子的功能？唔」士郎苦笑著說道，即

使有吃東西，但還是來不及填補射精造成的空洞，同時發射過幾十次精液的肉棒

肌肉像要抽筋了一般疼痛，無奈里面的白色黏液還是像洪水一般意圖涌出，讓它

只能拼著廢掉不能用的風險繼續工作。

「棒子就該安分點工作。」凜取笑著士郎。咽不下這口氣的士郎看著凜臀部

的曲線，雙手一抓一分，掰開凜的臀肉之后兩根拇指立刻上前補位，戳入她的后

庭之中。

「啊！好痛士郎不要不要動啊討厭！進去了啊」

凜尖叫著，不過被櫻和士郎夾住的她根本沒辦法脫離，當她伸出手想撐著地板滑

開時，這僅剩的救命稻草卻又被一雙柔夷緊緊握住。

「遠�凜大小姐想搶走櫻沒這么簡單唷。」Rider笑著說道，但鏡片之后

的魔眼卻還是帶著敵意看著凜。

「啊Rider」Rider不愧是從者，回復速度比常人快上許多，不過臉上

還是能發現高潮后的一抹暈紅。

「櫻可是我的持主喔」雖然Rider這么說，但凜卻很清楚她這句話和

「櫻是我的妹妹」沒有任何差別。

「櫻只有我這個姊姊，妳別想和我搶。」凜緊抱著櫻說道。

「你根本就沒盡過當姊姊的義務！」Rider不甘示弱地說著，兩個女人的戰

爭竟讓凜忘記要從士郎的魔指下逃開。

「姊姊Rider啊」看著兩女的搶妹作戰，櫻突然覺得自己非常幸福

，才色雙全的遠�凜與艷麗亮眼的Rider為了「櫻的姊姊」這個寶座而互相敵視

著，讓櫻有種自己成為某種重要人物的心情。

「妳們兩個不會一起當櫻的姊姊啊。」士郎的這句話來得非常及時，正好打

斷兩女的大眼瞪小眼。

「士郎你別啊不要」注意力不集中之后，凜才發現士郎的手指已

經完全侵占了她的菊蕾，而且還在不斷開拓著這片處女地。

「不要討厭啦不啊Rider妳做什么不要啊嗯連櫻

也不啊啊」凜的乳尖被櫻溫柔地吸吮，Rider的唇又在她臉頰與耳際落

井下石，三管齊下的強烈的刺激讓她毫無招架之力。

「姊姊啊！」這樣三方合擊的完美陣型在櫻的輕叫與抽搐之后產生了變

化，士郎的棒子讓她享受了過去整整一個月份的高潮，也給了她百人份的精液，

即使櫻再怎么想繼續，體力本來就有限的她也已經是有心無力了。

「櫻！櫻」凜嚇了一跳，畢竟櫻不但臉色蒼白、全身抽搐還兼翻白眼，

幸好她只是稍微暈厥過去，被凜幾聲叫喚后又醒了過來。

「姊姊」雖然恢復意識，但櫻的臉色還是非常難看。

「士郎！快點拔出來，櫻受不了了。」凜焦急地說道，不過士郎早已在櫻暈

過去的同時將沾滿黏液的肉棒抽出來了。

「學長啊也讓姊姊」櫻虛弱地說道。

「嗯凜放輕松。」

「咦？啊！」遠�凜一楞之后立刻痛叫一聲，士郎的棒子竟然刺入她的后庭

，而且兩根拇指還留在里面扳開她的臀肉。雖然是這樣粗暴的動作，但因為棒子

上糊滿黏液，后庭被開苞的凜倒是沒有遭遇多大的痛苦，不過異物在那個地方動

來動去的感覺還是讓她尖叫不已。

「姊姊學長請更激烈一點」櫻說道，還在愛撫著凜的Rider雖然不

知道櫻的意圖，但櫻既然這么說，她自然是更加賣力施為，濕熱的唇舌與修長的

雙手摩娑玩弄著凜所有的敏感帶。

「不啊哈哈不嗯啊」士郎的大肉棒子順暢地在凜的肚子里

翻攪著，熱辣辣的異樣感受與秘穴大異其趣，但有一點卻是相同的，就是那直沖

腦門、仿佛永無休止的絕頂快感。

（哇不會吧好厲害不敢置信）在士郎身邊努力將食物往他嘴里

塞的Saber和伊莉亞，四只眼睛不約而同地都盯著士郎和凜的結合部位，粗大的

肉棍每次抽出都像要連著凜的內臟一起拉出來一樣，然后又以猛烈的速度往前直

沖到底，即使旁觀的她們覺得這樣應該會很痛，但從凜嬌魅淫靡的呻吟聲中卻找

不到半點痛苦，只有純粹的喜悅。

「啊！士郎不要！」享受著快感的凜突然大聲慘叫，因為士郎的大肉棒正在

她的肚子里釋放出大量灼熱的黏液，浣腸一般的感覺讓凜不禁發出慘叫，不過痛

苦之余卻也有快感，被侵犯的腸子像是陰道一般忠實反應著肉棒與精液的摧殘，

快感蔓延到僅隔著一層肉壁的秘穴，股股陰精泉涌而出。

凜作夢也沒想到屁股被搞會連前面也有快感，而且高潮中的嬌軀還被Rider

熱烈地愛撫著，躺在她身下的櫻雖然已經欲振乏力，但也勉強扭動著身體摩蹭著

親姊姊的裸膚。

「死了不肚子會破掉啊」士郎的精液又多又熱，凜這時才

體會到櫻為什么會被士郎搞成這個樣子，不過現在她的腦袋里面卻也像是被精液

占據一般白茫茫的一片，完全無法思考、當然也不想思考，除了讓快感繼續充斥

全身的欲望以外，再也沒有其他的心思。

「啊啊啊啊啊啊」伴隨著凜的慘叫，大量白汁從她的兩瓣臀肉之間涌出

，落在櫻早已糊滿精液的玉股上。

士郎握著他的「兇器」轉向Rider，雖然一旁還有兩個尚未「用過」的女孩

，不過看到Saber一邊塞食物給他一邊偷吃幾口的可愛樣子，讓士郎決定將她們

放到最后來好好享受。

「啊士郎」被士郎碰觸的瞬間，Rider淫叫了一聲，接下來就只能趴

在櫻的身邊喘著氣接受蹂躪。即使是從者，在這個時候也和一般女子無異。

「不過總覺得沒什么變化哩這樣真的有用嗎？」士郎一邊在Rider體

內挺送肉莖，一邊狐疑地說道。

「那大概是因為我們身體里面都有魔力吧就算接受了你的魔力

我們的魔力也會有一些同時流到你身上」凜喘著氣說道，為了不壓

在櫻身上，她使盡了全身僅剩的力量將自己的上半身移開，此時連翻身的能力都

沒有，只能趴在榻榻米上喘著氣。

「それでは、私たちは何をすべきでしょうか？」

「那可能只有讓Saber不斷發動誓約勝利之劍消耗魔力然后

補充再消耗。 「

「Excalibur可不是夏季煙火，說放就放的啊。」Saber皺眉說道。

「或者找一個沒有魔力回路的普通人發泄掉」凜說道。

「不行！那是犯罪！」士郎和平時一樣抱持著「正義的伙伴」心態，不過在

這種場合底下總覺得有些滑稽，尤其背景配音還是Rider「啊！精液又射進來

完了しました！ 」的淫叫。

「那只好照我的話去做了Saber換個地方吧」凜顫顫地撐起身來，

與櫻互相攙扶著慢慢走出門外，來到平時喝茶賞月乘涼的走廊上。

「Saber接下來就是把妳的魔力耗掉，然后讓士郎幫妳補充，我們就

充當中間空白時段的發泄對象」凜靠著柱子說道。

雖然不甚愿意濫用寶具，但持主的小兄弟和自己往后的幸福危在旦夕，也不

容許Saber反對，她跳到庭院的石階上，身上潔白的上衣、藍色的裙子同時被藍

洋裝及銀色鎧甲所吞噬，手上高舉著閃爍黃金色光芒的神劍，如開天辟地般的一

劈，一道金色烈光撕裂夜晚的黑暗，直沖天際。

「再一次！」Saber一轉身，強迫魔力往劍身上匯聚，士郎身上的魔力量不

是普通人所能承受的，為了在最短的時間內排除它，Saber必須將魔力消耗至幾

近枯竭的狀態，才能容納更大量的魔力。

連續兩發誓約勝利之劍后，Saber只覺得頭暈腿軟，就像當日自己失身于士

郎的時候一般，不過后者顯然比那天殘暴了很多，不等Saber解除武裝就將她壓

在走廊上，掀開她的長裙猛力突入。

「啊！士郎不可以我還沒嗯」Saber推拒著，不過士郎的強勢

讓她難以抵抗，而且充滿魔力的滾燙肉棒刺入的感覺又讓她心醉神馳，哪還有空

閑理會這等小事。

（有膽量強硬推倒從者的大概也只有他）凜暗想著。

「只有人家沒有哼。」伊莉亞嘟著小嘴說道，但也只能靠吃東西來泄憤

。

「士郎士郎好舒服快點快點射給我把你的精液給我

「

「該給的應該是魔力吧」凜低聲說道，不過Saber顯然早就忘記這樣做的

初衷了，看她快樂的表情，若非身上還穿著那套鎧甲，誰又會相信眼前嬌聲浪語

不斷的淫蕩少女是劍士系從者中最強的一位？

「啊士郎再快點」Saber要求著，士郎當然立刻遵命，他抬起她的

雙腿，讓穿著靴子的腳直指天花板，雙臂環著Saber的大腿從外面繞進來，扯開

她胸前的鎧甲，直接按壓在少女纖細的乳房上。

「士郎」Saber眼中泛著水光，抓著士郎的手臂，溫順地等待他更激烈的

進襲。

「Saber」隨著士郎一貫溫柔的語氣，粗大的肉莖精神十足地撐開Saber

的嫩肉直沖到底，熟悉的肉棒比幾小時前更巨大許多，也更讓Saber銷魂，不過

最重要的一點還是∼眼前的男人是衛宮士郎。

「士郎好厲害喔射快點射啊士郎好好愛你啊

」Saber淫叫著。

僅僅兩次的射精就填滿了Saber魔力的空缺，她只得依依不舍的推開士郎，

以這個樣子揮動剛剛被她插在泥土地上的神劍。

不能理會背后伊莉亞「這次輪到我了」的嬌嗔，也不能在意從自己股間大量

涌出的白濁黏液，Saber強迫自己專注精神，揮出第三、第四以至于第十四次

的「誓約勝利之劍」，但這技術不但消耗大量魔力，也需要許多體力，而無法從

士郎身上補充的后者讓Saber沒有信心再揮出下一劍。

「Saber好像很累的樣子，沒問題吧。」

「嗯還還好」話才說一半，Saber就跌了一跤，明眼人一看就知道

體力耗盡的她即使有更龐大的魔力支援，也不見得有辦法再來一次。

「士郎再」

「Saber妳已經重復八次了這樣勉強自己對身體不好。」抱著軟綿綿

的櫻奮力戳刺著她后庭的士郎說道，自從Saber開始取用他身上的魔力之后，士

郎身上像要爆炸一般的痛楚明顯降低，但也只能稍微減緩一些射精的頻率而已。

「不只要士郎還需要我就可以。」Saber歪歪斜斜地走向士郎，身

上的鎧甲只剩下半截還保持原位，上半身的鐵甲早就和片片藍布一起散落在庭院

與走廊上了。

「士郎！我來吃飯了！」正當士郎放下櫻的同時，玄關處卻傳來一聲精神十

足的叫喚。

「有救了！Saber、Rider，快去！」凜命令著，不過Saber只踏出一步就摔

在地上，讓Rider獨自面對冬木之虎。

「啊！妳是誰，為什么光著身體在這啊！妳想做什么！放開我！

士郎！」藤村大河的喊叫聲由遠而近，在紫發從者的強迫下往這里走來。

「士郎！你你在干什么啊！」看到這景象的大河，努力從顫抖的嘴角迸

出這么幾個字。

眼前的景象只能以「酒池肉林」來形容，幾個同樣是全身赤裸的女孩躺在地

上，毫無遮蔽的嬌嫩玉體上滿是腥臭的白色黏液。

在地板上的白色黏液所未能占據的另一端擺放著幾盤食物，不過顯然有不少

已經進了士郎的肚子，證據就是這家伙的臉上還殘留著不知道是辣味蝦仁還是麻

婆豆腐的紅色醬汁。

「伊伊莉亞！」Rider放開大河，讓她看著士郎蹂躪伊莉亞的樣子。

「大河妳看士郎在我的里面好厲害喔」伊莉亞朝著大河來

了個滿足的笑容，全身懸空的她像洋娃娃一般聽憑士郎擺布。粗大的肉莖像要撕

裂她小嫩穴一般出出入入，不過伊莉亞卻只是隨著他的動作發出一聲聲扣人心弦

的淫叫，讓人無法相信她在幾個小時前還是個處女。

「伊莉亞妳還小不能作那種事情！」大河焦急地說道。

「那大河妳已經長大了嗯可以做這種快樂的事情了嗎啊

士郎用力姊姊的身體永遠都是你的啊」

「姊姊姊？」

「她是衛宮切嗣的女兒，士郎名義上的姊姊。」Saber躺在地板上說道。

「這我從來沒聽過這種事情！」

「當然這是愛因斯貝倫家的秘密啊士郎撞到了撞到底了

啊會穿過去啊啊」小小的身體僵硬地顫抖著，肚子里面裝滿士郎滾

燙的精液，絕頂的快感讓她流下兩行喜悅之淚。

「啊士郎接下來是大河唷」離開士郎懷中的伊莉亞握著他仍舊

股脹的大肉棒說道。

「咦！不行，我不可以對藤姐這樣做！」士郎死命搖著頭。

「士郎」不知道發生了什么事的大河雙手遮臉，只敢從指縫間偷看那根

無法被伊莉亞掌握的巨棒。

「我沒時間詳細解釋，但是現在只有大河妳有辦法救士郎！」凜說道，短時

間內要找和士郎有關聯的「沒有魔力回路的女人」，除了眼前的藤村大河以外也

沒別的人選了。

「救士郎？士郎你怎么了？」大河奔向士郎，仔細檢視著他。

「士郎的問題不是外傷，而是一種沒有和女人做做愛就會死的毛病。

」凜也不知道該如何解釋，只得含糊其辭地帶過。

「藤姐不可以！」

「是士郎的話就可以」大河低著頭，滿臉通紅地說道。

「藤姐！」士郎沒想到大河居然答應得那么爽快，在驚嚇的同時，肉棒前端

噴出一大股精液，正中伊莉亞的小臉。

「士郎我可以和士郎」大河的臉蛋越來越紅，如同小女孩般的

嬌羞使人看不出她是擁有冬木之虎稱號的人。

「要就快點啦人家咕唔」滿臉精液的伊莉亞吞著不斷涌

出的精液，艱難地吐出這半句話。

Saber湊上去舔著伊莉亞的臉，陶醉地說道：「士郎的精液嗯」兩個

女孩在士郎的胯下搶著將這些白濁液體占為己有，尤其是Saber，像是要補足泡

湯的晚飯一般拼命舔吮著，連漏在伊莉亞胸前的精液都不放過，只差沒把她整個

人捧起來舔而已。

「Saber妹妹」看到Saber與伊莉亞大膽的舉動，大河的臉蛋紅得像熟成

的蕃茄，她顫聲說道：「士郎請脫我的衣服」

「我不能對藤姐唔！」士郎的反對在大河的吻之下消散無形，雖然只是

單純的嘴唇碰觸，但顫抖的她卻告訴士郎這吻之中帶有多深的情意。

「我喜歡士郎從很久以前就喜歡」大河解開吊帶裙的扣環，讓裙子滑

落地上。

「我」大河拉著上衣下擺，羞紅著臉將它脫掉。

「藤村老師好像很喜歡這種配色呢？」櫻看著大河那套和上衣一樣黃底黑橫

紋的內衣褲說道。

「討厭櫻同學」已經習慣被許多人盯著瞧的大河在身上只穿著內衣褲

的情況下還是覺得很想挖個洞躲起來，尤其士郎竟然也死盯著她的胸前。

被虎紋胸罩包裹著的胸部，尺碼看上去竟似不遜于櫻或Rider，平時看起來

沒什么的樣子顯然是被那套毫無女人味的寬松穿著所誤導。

大河在眾目睽睽之下解開了胸罩的勾子，露出其下豐滿的雙峰與美麗的乳尖

。

「最最后一件士郎你來脫吧」大河靠著士郎，用蚊子叫一般的

音量說道。

在眾人的催促之下，士郎緊張地拉下大河身上最后一件遮蔽物，看著眼前被

自己剝得一絲不掛、亦師亦姐的大河，胯下的東西居然又膨脹了一些。

「士郎好色你自己也想要嘛，還裝什么？」凜奸笑著說道：「快點，上

バー！藤姐在等你唷。 「

「什么伊莉亞別拉啊Saber妳連櫻也」被牽著「棒子」走的士

郎只能眼睜睜地看著大河被Saber和櫻、凜壓倒，連Rider也來湊熱鬧，四個女孩

調皮地舔吻著大河的肌膚，逗得她哼叫連連。

「藤姐」士郎被引導到大河面前，她的雙腿早就被凜與Rider架開，露出

兩股之間一片細致的芳草與隱蔽其中的狹窄裂縫。

「來吧士郎」全身都被壓住的大河顫抖著聲音說道。

得到大河的首肯，士郎也只得先為自己的小命做打算，何況光是今天一天就

多搞上了三個女人，變得麻木的正義感讓他不自覺間接受「再多一個也差不多」

アイデア。

「嗯」巨棒碰觸大河蜜裂的瞬間，她低吟了一聲，但立刻咬牙忍住了，

她不能讓士郎為了擔心她而停下動作，即使秘處脹痛得像要被撕開來一般。

巨根先端輕易地擠開肉壁的阻攔，撕裂單薄的皮膜，直接撞到秘穴的最深處

，在排斥一切空氣的同時也將幾絲血液擠了出來。

「藤姐妳還是處處女？」士郎看著大河大腿根上的血絲，一副像

看到鬼的神情。

「當當然」大河噙著眼淚說道：「反正我就是不受男性歡迎」

女孩們對望一眼，接著眼光移向大河，若不論那行動力過剩的本能和偶爾卯

起來「不要叫我老虎」的奇特行為，她其實也是個一等一的美女，只是本該突顯

俏麗的短發也同時加強了她男人婆的屬性，加上她平時不是慌慌張張就是拿著竹

刀打人，粗線條的舉動也使得男人退避三舍──當然，對學生而言她這個「老師

」還是非常受歡迎的。

「藤姐」拙于言詞的士郎只能用實際行動來安慰她，在幾次的抽送之后

，士郎發現大河的蜜穴與其他女孩都不甚相同。她的開口部分很緊，但接下來的

部分卻稍微寬敞了些，但中段之后卻又變小，在士郎的感覺里，它整體的形狀應

該像個花瓶，不過因為士郎的棒子實在太大了，因此這些感受也只是隱隱約約而

すでに。

「啊士郎好大」隨著痛楚的消失，大河揪緊的眉頭漸漸舒展開來

，女孩們花招百出的愛撫技術讓大河淫叫不已，蜜穴愛液如泉。

看著大河癡迷的神情，凜本想吻她的嘴唇，但她卻避開了：「人人家的

第一次都要給士郎」

「真是頑固哪，士郎，人家指名要你唷。」

「妳好像挺樂在其中的嘛」士郎無奈地說著。

「嗯士郎好高興」初吻的感覺比想像中還好，士郎冰冷的嘴唇在

奪走自己體溫的同時也賦予她心靈溫柔的暖流。

「藤姐」

「別卿卿我我了啦，再不快點真的會爆唷。」凜一臉醋意地說道。

「啊」士郎還沒反應，大河倒是主動扭起腰來，經劍道訓練過的腰力讓

士郎差點就把精液噴出去。

「和那次一樣，大河沒有高潮是不行的唷，士郎。」

「我知道！」士郎喘著大氣說道。

「啊啊士郎不要那么快啊會啊啊嗚」士郎抽

送著巨根，搞得大河淫叫連連，一開始還有點退縮的她在六個人的聯合攻擊之下

很快就扭著腰迎湊著士郎的抽插動作，股間的蜜液取代了處女的鮮血纏繞在士郎

的肉棒上，啪搭啪搭地落在地板上。

平時粗枝大葉的大河現在溫順得像貓一樣，不過畢竟還是只發情的母貓

或者母老虎，積極索求的程度實在不像一個處女。原本被壓開兩旁的腿主動夾住

士郎的后腰，像不希望他離開一般緊緊扣住。

「士郎啊好棒啊你好厲害每次都撞到人家的最里面

啊哦又士郎揉我我的胸部那里好脹好難過啊對

用力點搓捏哦」聽到大河的嬌吟，女孩們不約而同地將愛撫的技

術層面提升一級。

「啊不要不要這感覺什么我啊嗯嗚士郎

不要快停我我什么也不能想啊啊」大河尖叫著，

不知從何而來的強烈快感沿著脊椎往上攀升，每一次的抽送與碰觸都讓她神經緊

繃、嬌軀亂顫，腦海里閃爍著奇怪的光芒，像火焰之蛇一般吞噬了她的意識。

「士郎讓讓我去廁所不啊我要」大河斷斷續

續地說道，豐滿的胸部也隨著不規則的喘息劇烈抖動。

女性經驗也算豐富的士郎知道大河現在正是高潮前夕的緊要關頭，哪可能放

過她，何況自己也憋得太久了，肉棒的酸疼脹痛讓他恨不得一刀把它切下來，當

然這東西絕對是切不得的。

為了讓自己早早脫離苦海，也為了讓長久照顧自己的藤姐有美好的第一次經

驗，士郎振作精神，肉棒左突右插上戳下刺，以各種不同的角度和深淺進入她的

蜜徑，刺激著里面所有的神經。

「士郎」大河只擠出了這兩個字，接著身體猛烈彈跳了幾下，雙

眼圓睜，淚水與陰精同時奔流而出。

被陰精這么一噴，士郎的棒子也迅速以精液回擊，帶著大量魔力的白濁黏液

頓時充滿了大河。

射精之后，士郎覺得身上的壓力驟然減輕，沒有魔力回路的大河就像破了洞

的桶子，不管士郎注入多少魔力都只會消泄于無形，因此每次魔力的損耗量，全

看士郎可以保持回路開放的狀態─也就是射精－多久。

大河被士郎射得翻白眼昏了過去，俏麗的臉蛋上帶著疲憊、也帶著滿足，不

過士郎的魔力并沒有完全耗掉，那根依然昂然而立的棒子就是鐵證。

「士郎，來吧在大河醒過來之前我們就是你發泄的對象」凜紅著

臉說道，當然她也就成了士郎第一個「發泄」的對象。

「啊啊士郎好棒快」

「士郎從后面給我」

「學長姊姊Rider不要啊櫻會死啊呀」

「櫻要讓妳舒服」

女孩的嬌吟浪叫不斷向四面八方傳開，若非衛宮邸占地廣大，這樣現場直播

的成人影片場景只怕早就被人拿錄影機全程紀錄下來了。

白色的精華一次次地劃過空氣，落下來的地方可能是某個女孩的臉蛋、胸脯

、大腿、背脊或者嫩穴上，更多的精液從她們體內逆流而出，讓地板與彼此的裸

體變得滑溜溜的。

「大河醒了嗎？現在是妳最喜歡的『再來一碗』唷。」

「啊Saber妹妹我我會啊！」

※ ※ ※

陽光灑落，逼得士郎不得不醒來。

（唔我似乎干了什么不得了的事情啊）士郎心想，不過在看到Rider

沾滿精液的臉蛋后，要裝傻也不可能了。

士郎右手邊，Rider與凜包夾著櫻，這兩個姊姊顯然是將她徹底玩弄過了。

另一邊，伊莉亞的腿壓在Saber肩上，滿是精液的稚嫩裂縫靠在她的嘴邊，即使

在夢鄉中還是發出些許呻吟，原因大概是被這個夢見美食當前的大胃王當食物啃

。

「嗯士郎做的菜好好吃」Saber夢囈著。

被Saber在夢中稱贊的士郎苦笑了一下，正打算爬起來看看躺在自己雙腿間

的大河時，劇痛立刻從身體的每一個地方傳來。

「啊！」士郎的慘叫驚醒了所有人，Saber更馬上跳起來落在士郎身邊。

「士郎你怎么了？」

「那個呆子是肌肉酸痛啦」凜把臉埋在櫻的胸前，慵懶地說道，習慣性

的早晨低血壓讓她連睜開眼睛的興趣都沒有。

「昨天做得那么激烈，今天當然會這個樣子。」Rider看了看士郎，擺出一

副非常有經驗的表情說道。

「學長」相對于凜的無動于衷，櫻倒是跑到他身邊，淚汪汪地看著士郎

：「都是櫻的錯」

「怎嗚」士郎下意識地想提手安慰她，但手臂只動了一下就產生劇痛

，全身的肌肉像是要散開來一般，垂頭喪氣、紅腫無比的肉棒子從內部發出熱辣

辣的疼痛，讓他覺得這東西以后可能沒辦法使用了。

「放著不管過幾天就會好在這之前士郎你就向學校請假吧。」沒櫻可

報的凜一臉不滿地坐了起來，睡眼惺忪地說道。

「學校！」被士郎搞得最慘的大河突然睜開眼睛，大叫著：「糟了！現在幾

ここをクリック！ 「

「大概中午了吧。」士郎看著已經移到中天的太陽說道。

「中午！」大河跳了起來，手忙腳亂地叫道：「糟了！遲到了！真的遲到了

！ 「

雖然她平時總是慌慌張張地在最后一秒才跑進教室，但卻也沒有真的遲到或

曠職過。

（和昨晚差好多）士郎暗想，平時看習慣了大河這種樣子，因此昨晚才

發覺她也有嬌柔的一面，不過也因為如此，當她變回原來的樣子后反而有些奇怪

。

「反正都過了大半天了，今天就自動休息吧！」凜無所謂地說道。

「怎么可以唔我是老師耶！」大河靠著墻壁，舉步維艱地走向前：「

我要到學校去」

「Saber、Rider，上！」

「妳們想啊放開我」手酸腿軟的大河輕易地被兩個魔力全滿的從

者架住，硬拖了回來，不過嘴里還不斷大喊：「放開我，我要去學校！」

「我等一下再打個電話去學校」半夢半醒的凜一副老僧入定的姿態，

當然這種奇異的空明感只是低血壓的副產物罷了。

「學長」在這騷亂當中，櫻依舊注視著動彈不得的士郎，哭紅的眼中滾

動著淚水。

「櫻，妳照顧士郎吧，我們先出去了。」凜拖著沉重的身軀走或者飄了

出去，順便用空洞得嚇人的眼神帶走其他人。

「學長櫻很骯臟」沉默許久，櫻才開口說道：「櫻是被爺爺派來

監視學長的根本就是不懷好心」

像是要把心中的秘密都抖出來一般，櫻不斷訴說著自己的罪狀，以及黑暗悲

哀的過去：

「櫻從小就被被那些蟲占據它們吃掉我的魔力讓我必須

每天補充魔術師的的那個哥哥和爺爺逼櫻做很多可怕的事情

嗚要櫻當母狗當性奴隸」

在櫻說話的同時，士郎只是溫柔地看著她，聽著她既像自首又像抱怨的言語

，等她說完之后才開口說道：

「櫻委屈妳了。」

「凜曾經說過，她留那種發型是因為與某個人的約定那個人應該就是妳

バー？ 」士郎說道：「現在想想，她會這么堅持也就有了答案」

「妳也看到凜剛剛的樣子了吧？她每天早上都是這樣一副幽靈樣子，叫她起

床好像要她的命一樣，不過不管低血壓多嚴重，她總是早早到學校去，站得遠遠

地看弓道部晨練，這妳也知道吧？ 「

「嗯哥哥說過他說是因為姊姊喜歡他」一提到慎二，櫻的表情立

刻變得十分復雜，即使是曾經不斷蹂躪自己的人，但在他死后還是會有些感情的

バー。

「其實她特地跑去看的人是妳啊。」士郎說道：「那家伙就是這個樣子，如

果不是昨晚那種場合，大概還會繼續逞強下去吧。 「

對于士郎的細心，櫻內心覺得十分驚訝，因為她對他的印象還停留在「滿腔

熱血、正義的伙伴」上。

「櫻讓我休息一下吧，請妳去幫忙做飯不然Saber和藤姐可能會餓到

失去理性吧。」士郎說道。

士郎的擔憂是有道理的，前些天去買午餐材料的時候被伊莉亞絆住，結果回

來的時候已經快黃昏了，Saber擺了個隨時可能砍了士郎的臭臉，直到把桌上所

有食物都掃光為止。

櫻確認士郎不是刻意要把她趕出去之后，才點了點頭走了過去，不過才一轉

角就立刻撞上了蹲在那兒偷聽的凜與Rider。

「啊！姊姊Rider！」櫻尖叫著跌在Rider與凜之間，被她們接個正著。

「櫻！」凜與Rider對望一眼，又開始了搶妹大作戰。

另一邊，動彈不得的士郎在櫻走掉以后才發現忘了要她弄張床單來，全身光

溜溜躺在這種地方總是有些奇怪。

（唉，反正沒人看到，先休息一下吧。）士郎吐了口大氣，又像是想到什么

一樣睜開眼睛。

「同調．開始！」

將意識往自己體內延伸，這是士郎第二次這么做。昨日和凜做的時候初次用

上了強化，卻讓士郎隱約覺得自己體內似乎還有些什么東西，在櫻身上發生的事

情令他決定如果還有命撐下來的話，就會再次試驗一次。

（唔）意識進入了無邊的黑暗，與強化物品不同的是，士郎無法一眼就

看穿身體的結構，而在黑暗之中逐漸顯明的是一片孤寂的紅褐色荒野，以及

頭頂上的火紅天空。

「這是」士郎、或者其意識站在這片荒野之中，環繞著他的是無數把插

不是人體該有的結構，即使是魔術師也一樣。

「吾為吾劍之骨」士郎背后不遠處，響起一把熟悉的音調。紅色的騎士

站在群劍當中，念著如同咒語的句子。

「Archer！」士郎叫道。

紅衣騎士并未回應士郎的叫喚，自顧自的繼續念道：

「血為鋼鐵，心為烈焰

手中創造盈千之劍

未知死亡，亦未知生

忍痛創造諸多武器

然而，手中卻未曾擁有過

故如我祈求，無限之劍制。 「

咒語念罷，Archer的雙手中多出兩把劍，一是士郎再熟悉不過、屬于Saber的湖

之神劍Excalibur，另一把則是當日為了打敗Berserker而投影出來、不存在于世

界上的石中劍Caliburn。

Archer轉過身來，空中巨大的齒輪在發出一陣快要震破耳膜的轟隆聲后停了

降りてくる。

「Archer，你為什么在這里。」士郎走向Archer，不過Archer卻像完全沒看

到他一般面無表情地舉起雙劍，胸前一陣藍白閃光過后，昨夜曾出現在櫻體內的

劍鞘再度浮現，而除了劍鞘和雙劍之外，其他的東西都再次沒入虛無，包括Arc

her在內。

面前的影像變化著，這次士郎如旁觀者般看到了自己的身體，不過這身體的

樣子卻也不是人類所當有的。

無數的劍以他胸前的Avalon為中心，向外構成一個人的形狀，每把劍都散放

著桀傲的光輝，顯然都曾經獨霸一方。

士郎在這劍群之中看到了方才的兩把劍，也看到Archer的干將莫邪，這四把

劍比其他劍更靠近Avalon──也就是他的心臟，如同忠貞的輔弼一般拱衛著Ava

lon。

士郎再注意一看，發現這些劍中有一部分已經碎裂殘缺，連Excalibur上也

有裂痕，雖然不知道是為什么，但擅長修理東西的他隨手拿起Excalibur，竟在

同調的世界中再次進行強化。

在修復Excalibur的同時，士郎腳下的「空地」也被黃色的奔流占據，像灌

溉久旱的地土一般流遍劍群，魔力所及之處，原本破碎的鋼鐵再次聚合，崩缺的

劍刃復規原貌，等士郎再睜開眼睛時，眼前卻是自己房間的天花板。

"ふーむ。"

「學長，有稍微好一點了嗎？」櫻坐在士郎身邊，關心地問著。

「嗯應該可以動了。」士郎嘗試著動了動手腳，痛楚已然消失，身體反

而覺得更輕松。

「真是奇妙」從昨天Saber在玄關的「要求」開始至今短短不到一天的時

間，卻發生了許多無法預期的事情，自己多了一個姊姊，櫻和凜姊妹相認，Ava

lon的出現和自己身體的異樣士郎無法一次理解這么多事情，總之只要結局是

好的，那也就夠了。

※ ※ ※

「啊啊啊真是和平啊」藍發男人甩出釣線，看著鉛墜落入海中。

「沒人找架打的日子雖然也不錯，不過總覺得無聊了點。」

「叔叔。」站在男人背后許久的小女孩突然開口，她已經默默盯著男人許久

，但他認為反正女孩并沒有影響到他，因此也沒有把她趕走。

「叔叔都沒釣到魚，技術好爛。」女孩出乎意料之外地毒舌。

「呃這是因為海里面沒有魚。」男人瞥了女孩一眼，估計了一下。

大概十歲不到吧，看起來比伊莉亞更小，雖然很可愛，經過幾年之后可能也

是個美少女，不過

（小羅莉不在我的守備范圍內。）男人心想。

「可是人家那邊的白發大哥哥釣很多只耶。」

「那是」Lancer推開水桶和被他當成煙灰缸的鋁罐，轉過身去想看看是

哪個家伙讓自己在小孩子面前丟臉的。

「Archer！！」這一驚非同小可，若不是頭上有顆太陽，只怕他連寶具都拿

出てきました。

「你不是死了嗎？還有你算什么大哥哥啊！」對于后者的怨氣似乎比前

者的驚訝更大。

「認命吧，大叔，我本來就比你年輕。」曾經出現在士郎同調世界中的紅色

騎士悠閑地揮灑著手上看來價值不斐的釣竿。

「混蛋，你是來找架打的嗎？」

「不不不好不容易才復活，可不想這么快就把命玩掉，既然在這個地方

，就該用不一樣點的方法比較。」Archer比著無際的大海說道：「就比比看誰釣

的魚多，限時三小時。 「

「以重量為標準。」Lancer大概知道比數量不是Archer的對手，于是如此說

道：「讓這個小姑娘作見證，免得你反悔。」

「沒問題。」正當兩人打算轉身開始時，天突然黑了下來。

「呃，Berserker什么？你也要比？」Archer詫異地看著擋住陽光的巨漢

，他正熱切地指著自己與大海，也不管他們有什么反應就大叫著跳進海中，激起

一片整層樓高的水柱。

「比賽追加一位。」

「Lancer，你釣那么多魚有什么用？想送給衛宮家那個橫條紋女？」剛從柏青哥

破臺、抱著滿滿贈品的金發男子放下手上包袱說道。

「沒看到那個白癡Archer和我比賽啊？時間快到了哪！」

「比只數還是比重量？」化名金皮卡的前Archer吉迦美修問道。

「我想你們可以不用比了」金皮卡說道。

「什么？你認為我會輸給Archer！」

「叔叔你輸定了。」小女孩咪咪附和著。

「哈哈哈，連自己人都不看好你啊！」堤防另一頭的Archer大笑著。

「贏的也不是你這個拷貝狂，居然連釣竿都是拷貝來的！」金皮卡說道。

「嗯勝者，巴薩卡大叔。」雖然還剩下一點時間，咪咪卻提早宣布了勝

負結果：「除非你能像他那樣釣到鯊魚。」

「啊？」Archer和Lancer順著咪咪的手指往前看去，果然看到一條鯊魚正被

一個鐵塔般的大漢從海里舉上陸地來，顯然他是游或者潛水到外海去打鯊魚

。

「確實比不上他」Archer很干脆地說道。

「對了，小妹，妳膽識不錯嘛。」金皮卡說道：「要不要當我的老婆？」

「」咪咪看著像自己求婚的金皮卡，說道：「大叔你太老了。」

「噗哇哈哈哈哈哈」Archer和Lancer笑成一團。

「想不到堂堂英雄王竟然被小女孩嫌啊！！」

「妳等等」金皮卡跑了出去，也不知他耍了啥花樣，不久后竟變成一個

金發少年回來。

「這樣如何？」

咪咪看了看，斬釘截鐵地說道：「小鬼頭沒資格泡本小姐。」

「哇哈哈哈」兩個看熱鬧的男人笑得更兇，Lancer還差點滾進海里面去

，剛走回來的Berserker雖然不知道為何而笑，不過也跟著笑了起來。

被連續拒絕兩次的金皮卡低著頭趴跪在地上，說道：「這我太欣賞了，

我一定要泡到妳！ ！ ！ 「

「這該說是不屈不撓還是啥」

「Archer，你怎不回主子那邊去？」Lancer問道。

「這個嘛，看到那種情況總是不太自在」Archer摸了摸頭。

與此同時，在城市的另一個地方，被兩個從者提及的少女正走在市立醫院的走廊

優れた。

「唔附近有從者！」跟在凜背后的Saber突然說道。

「這妳這個樣子怎么能打？」士郎牽著Saber的手說道，現在的Saber挺

著一個八個多月大的肚子，叫一個孕婦上場作戰實在不近人情。

「放心吧」凜滿臉陰沉地說道：「妳感應到的應該是那邊的Rider吧。」

「唉呀，凜，快過來。」戴著眼鏡、擁有紫色長發的女子坐在醫院的長椅上

，朝著她們揮手。

「是Rider啊」士郎吁了口氣，不過坐在Rider身邊的，還有個和她一樣

大腹便便的女人。

「麗多，她是誰啊？」看到有外人在場，凜用上了Rider的假名間桐麗多。

「Caster啊，她也是來這里待產的呢。」

「啊妳們好我現在是葛木宗一郎大人的太太『葛木夕子』。」

「既然都是孕婦，那就不用打架了吧。」士郎說道。

「還敢說，就是你這個熱血笨蛋害的，一次搞大好幾個人的肚子是想怎樣，

叫你帶套子就不要，現在每個人都中獎了！ 「

「那個至少還有妳沒中獎啊。」士郎火上澆油地說道。

「管你那么多，等等回去的時候給我去買一箱套子！不然就別想親熱！」

「好啦好啦」士郎無奈地摸摸頭：「要不要順便買些補品給伊莉亞？她

不能來醫院待產總是」

「我唔惡」凜突然干嘔了幾聲，等稍微好一些之后才說：「看來

這下子中獎的人得追加一個。 「

「既然每個人都懷孕了，那套子可以不用買了吧，這個月赤字耶」

Saber、Rider和Caster仿佛聽到凜的腦中傳來「啪」的斷裂聲，之后，整間

醫院里回蕩著凜的怒吼聲：

「E．MI．YA！」

「怎么了，Archer？」Lancer問道。

「不沒事只是覺得好像有人在掐我脖子。」Archer摸著脖子說道。

「你想太多了，活著可能還是要像那個家伙一樣瘋瘋癲癲的才比較快活。」

Lancer指著對小女孩發動熱情追求攻勢的金皮卡說道。

「說到這個，你再不回去，家里的哈杰特大小姐可能會發飆唷。」Archer說

道。

「你也快回去吧，那個大小姐應該不至于排斥另一個『衛宮士郎』吧。」L

ancer說道。

「唔你從哪發現我的真實身分的？」

「無限之劍制應該不是每個人都能用的招數吧，別小看我的推理能力啊。」

Archer笑了笑，想像著他們看到自己拖著Berserker進衛宮家時，臉上會是

なんという表情。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

時間推到十年后，地點是冬木市立第一國小。

「恭喜各位平安升上四年級，我是你們的新導師。」年輕男子在黑板上寫下自己

的名字，對著臺下的學生說道。

「因為是新人，所以我只認識幾個以前被我教過的，因此依照今天才開始的

『慣例』，我們先點個名唔班上姓衛宮的還真多啊一二三有六個？

「

「衛宮寅。」男人問道：「你們有親戚關系嗎？」

「有啊！」穿著十分符合他名號的虎紋上衣，少年非常干脆地說道：「我要

叫他們的媽媽阿姨。 「

「不過大家都不能叫他阿寅，只能叫『老大』！」另一個紫發少年說道：「

不然他的媽媽會一邊大吼『不要叫我老虎』一邊用竹刀把我們打飛出去。 「

「這個畫面好像哪見過你媽媽是不是隔壁高中的老師，叫做藤村大河的

? 「

"それは正しい。"

「天馬！小心！不可以說老虎！」一旁的少女馬上警告著。

「不要叫我老虎！！！」隔壁高中傳來虎吼。

「天馬我看你最好請你媽媽來接你」少女說道：「這樣可能還跑得過

叔母。 」綁著兩條辮子的少女雖然稚嫩，但口氣卻已有母親的諸葛風范。

「小赤放心，可以叫牡丹的媽媽幫忙求情。」寅說道，同時往正在偷偷

消滅便當的金發少女一指：「啊！牡丹又偷吃便當！吃的還是我的！」

「啊！」有著完全不襯這種東方名字的金發少女捧著寅的便當滿教室跑。

「便當還我！」

「哇啊！！」兩人追逐之間，不小心撞到了一個單邊綁著緞帶，與天馬有著

同樣紫發的女孩，幾乎是一瞬間的事，她小嘴一扁，馬上哭了起來。

原本鬧轟轟的一群衛宮像結了冰般停頓下來，連牡丹也忘記把嘴里的半顆鹵

蛋吞下去。

「うわー。」

「哇啊！小紫不要哭啊！妳哭的話櫻姨會殺掉我們的！」撞到她的寅死命陪

著不是。

「對不起可是嗚嗚」被叫做小紫的女孩兀自啜泣著，顯然是個一

哭起來就沒完沒了的類型。

「雪子別看熱鬧啊，快點來幫忙！」

「嗯？反正我媽媽不怕櫻姨，如果老大愿意當我的奴隸的話就考慮一下。」

「伊莉亞阿姨不怕櫻姨，可是她是我媽媽的弟子唷，小心竹刀飛過來。」寅

不甘示弱地說道。

「啊，那只好幫忙了，小紫，別哭了」摸了摸自己頭上與母親相同的雪

白發絲，雪子走到小紫面前說道：「你也知道老大本來就是冒冒失失的笨蛋嘛，

要他小心點比要Saber姨少吃點更不可能，妳就別哭了吧。 「

「什么嘛一直叫我笨蛋」寅嘟噥著。

「這你們家族還真熱鬧啊」和其他學生一起看著這六個擁有衛宮姓氏

的小孩耍寶的老師終于開口了：「不過你們的爸爸難道都不管嗎？」

「爸爸啊」六個小孩對望著，異口同聲的說：「那是不可能的！」

（這是什么看開的眼神？）被這精神攻擊嚇了一跳的老師再度問道：

「你們的爸爸是誰？」話一出口，連問的人都覺得很蠢，正等待他們說出六

個名字時，這群小孩卻又異口同聲地說：

「衛宮士郎。」

「咦？六個人的爸爸都同名？」

「我們的爸爸是同一個人，我們是同母異父的兄弟姊妹。」

「同父異母啦，笨老大。」

「那種成語哪記得起來啊！」

「而且爸爸還有一個吧？」

「那是小赤專用的啦！」

（這家真復雜啊）老師與同學不約而同的想道。

衛宮邸，現為冬木市最大劍術道場「衛宮流道場」，不過一般人都在背后稱它為

「老虎道場」，這都是因為曾經拿下全日本劍道比賽三連霸的本流師范「衛宮大

河」的緣故。

學生還沒放學的此時，道場理所當然的空無一人，墻上掛著數十塊名牌，從

師范衛宮大河以降，是師范代衛宮士郎，以及用片假名書寫的衛宮Saber和Arch

er。

在兩個從者的訓練下，普通人自然不是士郎與大河的對手，要得到全日本劍

道優勝可說是輕而易舉，何況現在的他們已有能力在兩個從者手上取得一勝。

二刀流士郎和虎竹刀大河的破例會外賽被媒體稱作第二次巖流島決戰，從此

衛宮流在全國打響名號，上門拜師者絡繹不絕。

在這劍道世家外表下，衛宮家還肩負了另一個身分，就是魔術師協會轄下冬

木靈脈的唯一守護者，在凜、櫻、伊莉亞的堅持之下，冬木原先的三個魔術師家

族「遠�」、「間桐」、「愛因斯貝倫」通通集中納入新興的衛宮家，不過后來

倒是為了魔術刻印的傳承而傷透腦筋，因為刻印太多，一個人的體格容納不了，

而且六個小孩之中魔力回路最多的不是凜的女兒「赤」或者櫻的女兒「紫」，甚

至也不是伊莉亞所生的「雪子」，而是全身沒半條回路的大河所生的老大「寅」

。

依照凜的猜測，很可能是因為寅是在士郎魔力暴走的那次就已經受胎，直接

受到父親身上的龐大魔力洗禮，因此才會讓魔力回路多到超越伊莉亞、足以等同

圣杯的情況。

最后，決定讓她們三人的女兒繼續繼承三家刻印，也教其他小孩魔術，這種

破除一法單傳的決定，是櫻、凜、Rider大力推動之下的結論，畢竟就是因為這

個規矩才讓櫻不幸了十幾年。

另一方面，帶著Berserker回衛宮家的Archer──也就是來自未來某平行世

界的衛宮士郎受到不小的歡迎，例如凜就拿出灌注龐大魔力的寶石把他當煙火放

上半空中。他的出現讓凜左右為難了許久，因為凜發現自己居然對他有和士郎一

同じ気持ちです。因此，兩個衛宮士郎與妻子們達成協議，Archer可以和士郎共享凜這

個妻子，不過「反正是同一個人」的想法在六個老婆之中越來越接近沒約定的共

識，偷跑的情況所在多有。

畢竟一個禮拜只能輪到一天，也實在太少了。

何況全能煮夫多一個總是好的。

「真是和平的每一天啊，可喜可賀！可喜可賀！」坐在教堂講桌上的女子啜了一

口茶說道。

「我說老爹啊，現在你知道圣杯不重要了吧。」卡蓮對一旁的言峰綺禮說道。

「得到那種東西也不會比較幸福，沒得到也一樣可以幸福滿滿，一肚子壞水

的話可是會像老爹你一樣被黑影附身唷。 「

「妳就別損我了吧」言峰綺禮說道。

「那么接下來我們父女一起去尋找我們的幸福吧！」卡蓮說道，然后頓

了一下，換了一副艷麗的樣子：「還是說老爹你的目標就是我呢」

「胡胡說」言峰的臉變得通紅。

「那有胡說，昨晚明明把人家戳得好痛還鞭打人家你看鞭子的痕

トレース。 」卡蓮拉起袖子，展示著藕臂上血紅的鞭痕。

「這這」言峰的壞人臉紅得像剛吃過特辣麻婆豆腐一般：「可是妳也

「

「對啊，人家很享受呢，人家第一次有這種感覺，我和爸爸是天作之合唷。

」卡蓮撫著自己的小腹說道：「而且爸爸的還射在里面也許∼會有寶寶唷。

「

「啊！饒了我吧！」言峰綺禮口里說著，身體卻撲向女兒。

「啊爸爸咬我捏我快啊！」卡蓮淫呼著，喜悅地接受言峰

破壊。

時間，永不停止。

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